初体験
こんばんは。ヘレンです。
先日、非常に興味を引かれるものに遭遇することができました。
一体、何だと思いますか?
実はアヒルのハムなのです。
岡山大学自然科学研究科(農)には、アイガモ農法、アヒル農法を
研究されている岸田芳朗先生という先生がおられます。
岸田先生の研究されているアイガモ農法、アヒル農法について、
本当に簡単に説明すると、アゾラとよばれる植物を水田に放ち、アイガモや
アヒルにアゾラや害虫を餌として食べさせ、アイガモやアヒルの排泄物を水稲の
肥料として、無農薬、無化学肥料でお米を作る方法だそうです。
(ちなみに、岡山大学附属山陽圏フィールドセンターには「あひる米」という
お米が販売されています。)
そして、水田での成育を終了したアイガモやアヒル達は、食肉として人間の
活力源となるのだそうです。その食べ方の1つとして、岸田先生のお知り合いの
フランス料理のシェフがハムを作られたそうです。
幸運にも私もそのお相伴にあずかることができました。
(奥:もも肉 ノンスモーク、手前:胸肉 スモーク
2つの部位、2種類の料理法で楽しめます。)
気になるお味は・・・・。
「美味しい!」
アヒルだから鳥の味がして当然なのですが、胸肉スモークの方は鴨に近く、
もも肉ノンスモークの方はニワトリに近い感じがします。
アヒル肉は初体験でしたが、クセもなく非常に食べやすい。
そしていい具合に塩味が効いていて、ビールのおつまみにピッタリだと思います。
まだ試作段階で、実際に商品化できるかどうかは未定なのですが、
商品化できたら・・・と思うとワクワクしてきます!!
なお、岸田先生の研究については、後日、先生の研究室を訪問し、
インタビューする予定です。
その記事については、次回・・・。
先日、非常に興味を引かれるものに遭遇することができました。
一体、何だと思いますか?
実はアヒルのハムなのです。
岡山大学自然科学研究科(農)には、アイガモ農法、アヒル農法を
研究されている岸田芳朗先生という先生がおられます。
岸田先生の研究されているアイガモ農法、アヒル農法について、
本当に簡単に説明すると、アゾラとよばれる植物を水田に放ち、アイガモや
アヒルにアゾラや害虫を餌として食べさせ、アイガモやアヒルの排泄物を水稲の
肥料として、無農薬、無化学肥料でお米を作る方法だそうです。
(ちなみに、岡山大学附属山陽圏フィールドセンターには「あひる米」という
お米が販売されています。)
そして、水田での成育を終了したアイガモやアヒル達は、食肉として人間の
活力源となるのだそうです。その食べ方の1つとして、岸田先生のお知り合いの
フランス料理のシェフがハムを作られたそうです。
幸運にも私もそのお相伴にあずかることができました。
(奥:もも肉 ノンスモーク、手前:胸肉 スモーク
2つの部位、2種類の料理法で楽しめます。)
気になるお味は・・・・。
「美味しい!」
アヒルだから鳥の味がして当然なのですが、胸肉スモークの方は鴨に近く、
もも肉ノンスモークの方はニワトリに近い感じがします。
アヒル肉は初体験でしたが、クセもなく非常に食べやすい。
そしていい具合に塩味が効いていて、ビールのおつまみにピッタリだと思います。
まだ試作段階で、実際に商品化できるかどうかは未定なのですが、
商品化できたら・・・と思うとワクワクしてきます!!
なお、岸田先生の研究については、後日、先生の研究室を訪問し、
インタビューする予定です。
その記事については、次回・・・。
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