早朝から主人は、魚釣り。

早速、倉庫を2か所、整理。主人が、いると、あーだこーだと口をはさんできて、作業がはかどらない。

どうして、主人は、昔の、使わない、仕事の書類やら、本やらを、処分できないのだろう。

と思いながらも、主人のものには絶対、触れない。そのままにして、作業は無事終わる。

後は、年末の食材の買い物。これが、怖い。お金を払った後、お店の中で、大声で、私に指示を出す。食材は主人が、買い物を、すると、いうことになって、数年。

主人が、６０歳の時、俺のお金は全部俺のものなんて、経済的ⅮⅤな発言をしたので、ここまで、私の、僅かなパートの収入で、みんなの食事を、作ってきたことに感謝の言葉もなく、お前は無駄使いの帝王とか、信じられないことを言い出した。私は、弁当は、一日5個作る時もあったりして大変だった。それに、子供達の教育の基本は、先ず、家族一緒に、楽しく美味しい食事をとることと信じて、買い物から、料理から、がんばってきたのに、あんな発言をする主人に私は呆れた。確かに、貯金はできなかったけど、主人は給料もボーナスも明細は見せない人。なんか、私って、何なんだろう。