S.H.フィギュアーツ ハナ 19歳Ver.
平成ライダー８作目の『仮面ライダー電王』（2007年放映）より、ライダーではなく、
ごく普通（？）のヒロイン、『ハナ』がS.H.フィギュアーツ（S.H.Figuarts）に登場しました。
結局、迷いつつも購入してしまったので；＾＾）、色々と検証してみました。
S.H.F.初の実写人間体、しかも女性キャラがどんな仕様のフィギュアになったのでしょうか？
『仮面ライダー電王』のヒロイン、ハナは19歳の女の子です。
番組後半では、中身がそのままで外見のみが幼児（10歳前後？）に変化してしまいました。
今回は、前半に登場する19歳の体型のハナ、『ハナ 19歳Ver.』として、S.H.F.化されました。
当然、実写特撮作品のキャラクターなので役者さんが演じている訳ですが、顔はその役者さんを
真似た物ではなく、アニメ顔になっています。
それでは、パッケージです。
今回のパッケージは基本的にいつもと同様ですが、前面に使われている写真は元の役者さんではなく、
フィギュアそのものの画像になっています。
色も特別で、メタリックのパープルになっています。
紫は、昔から気高い色としても使われているので・・・劇中の性格から？でしょうか；＾＾）
セット内容です。
手首の他に、交換用の顔パーツも付いています。
本体には握り拳がセットされ、それ以外に開き手が両手首分あります。
顔は、頭部から髪の毛を外した部分を交換する事が出来ます。
後髪に、顔と前髪を付ける形になっており、凹凸部がきちんとしているので割りと気持ち良く
しっかりと交換する事が出来ます。分解状態は後ほど。
本体には口をへの字にした顔、交換用にすまし顔、叫び顔があり、合計３パターンに表情を
変える事が出来ます。
眼の部分は共通のようですが、口の部分はきちんと造型されています。
個人的には、笑った顔もあった方が良かったと思うのですが・・・。
パッケージ内では、服と髪の間にビニールが挟んであります。
恐らく長期保存時の色移りを懸念しての事なので、捨てないで残しておきましょう。
ハナ本体です。
ほぼ新規パーツだらけですが、股関節、膝関節に関してはBLACKやディケイド等と似た感じの
パターンです。
顔のアップです。
基準が解らないのですが、こんなもんではないでしょうか？
髪の毛はグラデーションの塗装がされており、服もそれらしいモールドが施されています。
オプションの叫び顔とすまし顔のアップです。
以上、とりあえずいつも通りの基本的な仕様の説明でした。
さて、以下からは本体そのものをバラバラにして可動部の構造等を説明します。
予め説明しておきますが、実は今回の関節パーツはかなり硬い状態になっています。
女性素体であるが故、各部が細く、接続部も浅めになっており、又、何故か今回の関節パーツ自体に
バリが多い為に、関節部の硬さに負けて動かしていると外れやすい部分が多くなっています。
手首はともかく、私の場合は膝が簡単に外れてしまいました。
又、構造的に肩も外れ易くなっています。
それらの構造を確認する上で参考にはなると思いますが、人によっては、あまり気分の良くない、
好ましくない画像にも見えるかも知れません。
ですから、小さめのサムネイル画像にしています（クリックをすれば拡大します）。
特に必要が無く、画像を飛ばしたい方は、いつもの背景でライダーと一緒に写っている画像まで
進めて下さい。
ここからは、初の女性素体で新規の部分が多いので、出来る限り分解して紹介しています。
もちろん、このような事は推奨されていませんし、基本的には必要の無い事なのでお勧めは
出来ません。
ドライヤー等で温めながら作業をすれば、これから紹介するような状態にする事は可能な場合も
あります。
以下は定型文になりますが、
破損や怪我等の恐れもあります。又、破損が無くても、バンダイでの修理等の対応が不可能に
なる場合もあります。
以上の事を十分理解した上で続きをお読み下さい。
再度言いますが、飛ばしたい方は、いつもの背景でライダーと一緒に写っている画像まで進めて下さい。
まずは、上半身と下半身に分けて説明します。
上半身をバラバラにした状態です。
まずは頭部（画像右）から説明します。
これは説明書にも記載されている事なので問題ありません。
前述の様に、後髪に、顔を取り付け、その後に前髪を付ける様になっています。
隙間無く、綺麗に交換出来る様になっているのは流石だと思います。
胴体（画像中央）は、首、胸、腹で分かれており、腰との接続部の隙間に入れる肌色のパーツも
あります。
後ろにはかなり反る事が出来ますが、前屈はあまり出来ません。詳細は、下の方のポーズを付けた
画像で確認して下さい。
右腕全体（画像左）は、必要な部分で可能な限り分解しています。
今回の手首は、取り付け部がボールジョイントではありません。
外れ難い様にはなっていますが、ただ差し込むだけの可動ジョイントになっています。
女性用で手首が小さい為、それだけのスペースを確保出来なかったのでしょう。
但し、手首なのでそれほど可動に不便を感じる事はありません。
肘は、今までの二重関節ではなく、普通の物になっています。
関節が目立たない様にしているみたいですが・・・目立ちます。それと、真っ直ぐ伸ばした時には
段差が少し出来てしまいます。
肩付近は少し変わっているので、少し大きな画像で（パーツとして見て下さいね）。
画像が見難い状態で申し訳ないのですが、大き目の丸いのが肩に付くジョイントで、
袖パーツを挟んで上腕パーツと接続します。
今回は、この肩のジョイントが特殊で、丸い部分を大きなボールジョイントだと思って下さい。
大雑把に２パーツ構成で、普通の曲がるジョイントの片方を大きなボールで包んでいる感じです。
そして、基本的には胴体側にスポッとはめるだけの構造になっています。ですから、腕は肩から丸ごと
外れやすい構造になっています。
ボールの部分に小さな凸部がありますが、これは胴体の中である程度動く範囲を制限する為の物で、
外れない様に完全に固定する為の物ではありません。
ボール部自体は緩めなのですが、曲げる部分のジョイントが非常に硬いので、腕を開いたり
しようとすると、肩から抜ける場合もあります。
次は、下半身です。
スカート２種も当然別パーツです。PVC製なので柔らかいのですが、ある程度の硬さがあるので
ポーズを付ける時には少し邪魔になります。
BLACK等と同様の股関節なので、可動範囲は広い方です。それだけに、少し残念な部分です。
ちなみにスカートの裏に"１"の刻印がある方が前になっていました。
前後に極端な違いは無い様ですが、ポーズによっては、上半身、下半身で分解しやすいので参考に。
膝関節はいつもと同じで二重関節になっていますので、動きが硬い以外は問題ありません。
個人的に今回の可動部で一番問題に思うのが、足首です。
足首（靴）はPVC製で、手首同様のジョイントで接続されています。
しかも非常にオーソドックスに垂直に差し込んでいるだけなので、ライダー関係の様に
簡単に前後左右に動かすのは難しくなっています。
小さな靴にする為の処置なのでしょうが、厚底にもなっていますし、せめて斜めに接続する様に
なっていればもう少し動かし易い物になっていたと思います。
理論的にはどんな角度にも調整出来るのですが、直感的に動かす事が出来ないので、
手首とは違って接地性が問題になる足首には使ってほしくなかったです。
一応、足首と足底のアップです。
以上、可動部等の説明でした。
ここからは、いつもの様に色々とポーズを取って動かしてみました。
画像少なめand小さめなのは、私に照れがあるので；＾＾）
その前に、同じS.H.F.の仮面ライダー1号(仮面ライダーTHE NEXT）との比較です。
女性素体では、やはり各部を小さくせざるを得ません。その弊害が、可動部、プロポーション等にも
どうしても影響を与えています。
身長、手首、足首、胴体等など、あらゆる部分が小さく、細くなっているのが分かりますでしょうか？
それなのに、股下は殆ど変わらず、膝の位置は逆に上に。股関節は、スカートで隠れていても
大きさにあまり差が無いであろう事が確認出来ると思います。
ポーズを付けない素立ちですと、スカートで腕を真っ直ぐに出来ないせいもありますが、
どことなく変な感じがします。
なので、ポーズを取ってみると・・・
どうかと思いましたが、意外と良い感じに見えませんでしょうか？
左は、トップのポーズを横から撮ったものです。上体をこれだけ反らす事が出来るよ、
のつもりだったのですが、ついこんなポーズに；＾＾）
右は、そのまんまで勢い良く・・・って感じです。
片膝立ちは、スカートが無ければもう少し自然な感じになります。
但し、膝下が腿に比べて長いので、膝関節はこの様に。
右ははしたない格好ですが、足がきちんと接地する限界くらいまで股を開いた状態です。
足首の調整が面倒な事だけは惜しまれます。
怒ったり叫んだりだけではあれなので、すましたポーズと、やはり後姿も。
欠伸をしているのか、怒っているのか判らないポーズになってますが（笑）
モモタロスに付属するコーヒーカップを持たせてみました。
・・・私にはこれが限界です；＾＾）
ライダーと絡めるなら・・・
一度はやってみますよね？本当はFIRSTがベストなんですけど。
タンデムもしてみましたが、足がちょっと。
暴れているヤンキーになってしまいました；＾＾）
（バイクは1/12サイズのものです）
そして、やっぱりイマジン達との相性が一番ですね（＾＾）
以上、『S.H.フィギュアーツ ハナ 19歳Ver.』でした。
S.H.F.では初の女性キャラクターになりました。しかもアニメ顔だったのですが、
皆さんの感想はどうでしょう？
個人的には、アニメ顔の方がモモタロス達イマジンと絡めやすく、表情も分かりやすいので
正解だったと思います。
やはり、アクションフィギュアは動かしてナンボですから。
ハナの発売も、色々なシチュエーションを再現する幅を拡めたという意味でも良かったと思います。
ただ、あまり売れないだろうと考えての為か、価格設定はかなり高めになっていますので、
強くお勧めする事は出来ません。
私も、今後も女性キャラが出たとしても買うかは分かりませんが、S.H.F.のシリーズとして
発売された以上、一体は持っていても良いかも知れません。
いえ、『ハナ』、だから良かったのかも。
女性キャラに最初は抵抗もあり、可動に癖もありますが、派手なポーズが似合うキャラは、
動かしてみると楽しいですね（＾＾）
メーカー：バンダイ
商品名：S.H.フィギュアーツ ハナ 19歳Ver.
定価（税込）：3,465円
電池：電池不要
発売：2009年8月29日
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ごく普通（？）のヒロイン、『ハナ』がS.H.フィギュアーツ（S.H.Figuarts）に登場しました。
結局、迷いつつも購入してしまったので；＾＾）、色々と検証してみました。
S.H.F.初の実写人間体、しかも女性キャラがどんな仕様のフィギュアになったのでしょうか？
『仮面ライダー電王』のヒロイン、ハナは19歳の女の子です。
番組後半では、中身がそのままで外見のみが幼児（10歳前後？）に変化してしまいました。
今回は、前半に登場する19歳の体型のハナ、『ハナ 19歳Ver.』として、S.H.F.化されました。
当然、実写特撮作品のキャラクターなので役者さんが演じている訳ですが、顔はその役者さんを
真似た物ではなく、アニメ顔になっています。
それでは、パッケージです。
今回のパッケージは基本的にいつもと同様ですが、前面に使われている写真は元の役者さんではなく、
フィギュアそのものの画像になっています。
色も特別で、メタリックのパープルになっています。
紫は、昔から気高い色としても使われているので・・・劇中の性格から？でしょうか；＾＾）
セット内容です。
手首の他に、交換用の顔パーツも付いています。
本体には握り拳がセットされ、それ以外に開き手が両手首分あります。
顔は、頭部から髪の毛を外した部分を交換する事が出来ます。
後髪に、顔と前髪を付ける形になっており、凹凸部がきちんとしているので割りと気持ち良く
しっかりと交換する事が出来ます。分解状態は後ほど。
本体には口をへの字にした顔、交換用にすまし顔、叫び顔があり、合計３パターンに表情を
変える事が出来ます。
眼の部分は共通のようですが、口の部分はきちんと造型されています。
個人的には、笑った顔もあった方が良かったと思うのですが・・・。
パッケージ内では、服と髪の間にビニールが挟んであります。
恐らく長期保存時の色移りを懸念しての事なので、捨てないで残しておきましょう。
ハナ本体です。
ほぼ新規パーツだらけですが、股関節、膝関節に関してはBLACKやディケイド等と似た感じの
パターンです。
顔のアップです。
基準が解らないのですが、こんなもんではないでしょうか？
髪の毛はグラデーションの塗装がされており、服もそれらしいモールドが施されています。
オプションの叫び顔とすまし顔のアップです。
以上、とりあえずいつも通りの基本的な仕様の説明でした。
さて、以下からは本体そのものをバラバラにして可動部の構造等を説明します。
予め説明しておきますが、実は今回の関節パーツはかなり硬い状態になっています。
女性素体であるが故、各部が細く、接続部も浅めになっており、又、何故か今回の関節パーツ自体に
バリが多い為に、関節部の硬さに負けて動かしていると外れやすい部分が多くなっています。
手首はともかく、私の場合は膝が簡単に外れてしまいました。
又、構造的に肩も外れ易くなっています。
それらの構造を確認する上で参考にはなると思いますが、人によっては、あまり気分の良くない、
好ましくない画像にも見えるかも知れません。
ですから、小さめのサムネイル画像にしています（クリックをすれば拡大します）。
特に必要が無く、画像を飛ばしたい方は、いつもの背景でライダーと一緒に写っている画像まで
進めて下さい。
ここからは、初の女性素体で新規の部分が多いので、出来る限り分解して紹介しています。
もちろん、このような事は推奨されていませんし、基本的には必要の無い事なのでお勧めは
出来ません。
ドライヤー等で温めながら作業をすれば、これから紹介するような状態にする事は可能な場合も
あります。
以下は定型文になりますが、
破損や怪我等の恐れもあります。又、破損が無くても、バンダイでの修理等の対応が不可能に
なる場合もあります。
以上の事を十分理解した上で続きをお読み下さい。
再度言いますが、飛ばしたい方は、いつもの背景でライダーと一緒に写っている画像まで進めて下さい。
まずは、上半身と下半身に分けて説明します。
上半身をバラバラにした状態です。
まずは頭部（画像右）から説明します。
これは説明書にも記載されている事なので問題ありません。
前述の様に、後髪に、顔を取り付け、その後に前髪を付ける様になっています。
隙間無く、綺麗に交換出来る様になっているのは流石だと思います。
胴体（画像中央）は、首、胸、腹で分かれており、腰との接続部の隙間に入れる肌色のパーツも
あります。
後ろにはかなり反る事が出来ますが、前屈はあまり出来ません。詳細は、下の方のポーズを付けた
画像で確認して下さい。
右腕全体（画像左）は、必要な部分で可能な限り分解しています。
今回の手首は、取り付け部がボールジョイントではありません。
外れ難い様にはなっていますが、ただ差し込むだけの可動ジョイントになっています。
女性用で手首が小さい為、それだけのスペースを確保出来なかったのでしょう。
但し、手首なのでそれほど可動に不便を感じる事はありません。
肘は、今までの二重関節ではなく、普通の物になっています。
関節が目立たない様にしているみたいですが・・・目立ちます。それと、真っ直ぐ伸ばした時には
段差が少し出来てしまいます。
肩付近は少し変わっているので、少し大きな画像で（パーツとして見て下さいね）。
画像が見難い状態で申し訳ないのですが、大き目の丸いのが肩に付くジョイントで、
袖パーツを挟んで上腕パーツと接続します。
今回は、この肩のジョイントが特殊で、丸い部分を大きなボールジョイントだと思って下さい。
大雑把に２パーツ構成で、普通の曲がるジョイントの片方を大きなボールで包んでいる感じです。
そして、基本的には胴体側にスポッとはめるだけの構造になっています。ですから、腕は肩から丸ごと
外れやすい構造になっています。
ボールの部分に小さな凸部がありますが、これは胴体の中である程度動く範囲を制限する為の物で、
外れない様に完全に固定する為の物ではありません。
ボール部自体は緩めなのですが、曲げる部分のジョイントが非常に硬いので、腕を開いたり
しようとすると、肩から抜ける場合もあります。
次は、下半身です。
スカート２種も当然別パーツです。PVC製なので柔らかいのですが、ある程度の硬さがあるので
ポーズを付ける時には少し邪魔になります。
BLACK等と同様の股関節なので、可動範囲は広い方です。それだけに、少し残念な部分です。
ちなみにスカートの裏に"１"の刻印がある方が前になっていました。
前後に極端な違いは無い様ですが、ポーズによっては、上半身、下半身で分解しやすいので参考に。
膝関節はいつもと同じで二重関節になっていますので、動きが硬い以外は問題ありません。
個人的に今回の可動部で一番問題に思うのが、足首です。
足首（靴）はPVC製で、手首同様のジョイントで接続されています。
しかも非常にオーソドックスに垂直に差し込んでいるだけなので、ライダー関係の様に
簡単に前後左右に動かすのは難しくなっています。
小さな靴にする為の処置なのでしょうが、厚底にもなっていますし、せめて斜めに接続する様に
なっていればもう少し動かし易い物になっていたと思います。
理論的にはどんな角度にも調整出来るのですが、直感的に動かす事が出来ないので、
手首とは違って接地性が問題になる足首には使ってほしくなかったです。
一応、足首と足底のアップです。
以上、可動部等の説明でした。
ここからは、いつもの様に色々とポーズを取って動かしてみました。
画像少なめand小さめなのは、私に照れがあるので；＾＾）
その前に、同じS.H.F.の仮面ライダー1号(仮面ライダーTHE NEXT）との比較です。
女性素体では、やはり各部を小さくせざるを得ません。その弊害が、可動部、プロポーション等にも
どうしても影響を与えています。
身長、手首、足首、胴体等など、あらゆる部分が小さく、細くなっているのが分かりますでしょうか？
それなのに、股下は殆ど変わらず、膝の位置は逆に上に。股関節は、スカートで隠れていても
大きさにあまり差が無いであろう事が確認出来ると思います。
ポーズを付けない素立ちですと、スカートで腕を真っ直ぐに出来ないせいもありますが、
どことなく変な感じがします。
なので、ポーズを取ってみると・・・
どうかと思いましたが、意外と良い感じに見えませんでしょうか？
左は、トップのポーズを横から撮ったものです。上体をこれだけ反らす事が出来るよ、
のつもりだったのですが、ついこんなポーズに；＾＾）
右は、そのまんまで勢い良く・・・って感じです。
片膝立ちは、スカートが無ければもう少し自然な感じになります。
但し、膝下が腿に比べて長いので、膝関節はこの様に。
右ははしたない格好ですが、足がきちんと接地する限界くらいまで股を開いた状態です。
足首の調整が面倒な事だけは惜しまれます。
怒ったり叫んだりだけではあれなので、すましたポーズと、やはり後姿も。
欠伸をしているのか、怒っているのか判らないポーズになってますが（笑）
モモタロスに付属するコーヒーカップを持たせてみました。
・・・私にはこれが限界です；＾＾）
ライダーと絡めるなら・・・
一度はやってみますよね？本当はFIRSTがベストなんですけど。
タンデムもしてみましたが、足がちょっと。
暴れているヤンキーになってしまいました；＾＾）
（バイクは1/12サイズのものです）
そして、やっぱりイマジン達との相性が一番ですね（＾＾）
以上、『S.H.フィギュアーツ ハナ 19歳Ver.』でした。
S.H.F.では初の女性キャラクターになりました。しかもアニメ顔だったのですが、
皆さんの感想はどうでしょう？
個人的には、アニメ顔の方がモモタロス達イマジンと絡めやすく、表情も分かりやすいので
正解だったと思います。
やはり、アクションフィギュアは動かしてナンボですから。
ハナの発売も、色々なシチュエーションを再現する幅を拡めたという意味でも良かったと思います。
ただ、あまり売れないだろうと考えての為か、価格設定はかなり高めになっていますので、
強くお勧めする事は出来ません。
私も、今後も女性キャラが出たとしても買うかは分かりませんが、S.H.F.のシリーズとして
発売された以上、一体は持っていても良いかも知れません。
いえ、『ハナ』、だから良かったのかも。
女性キャラに最初は抵抗もあり、可動に癖もありますが、派手なポーズが似合うキャラは、
動かしてみると楽しいですね（＾＾）
メーカー：バンダイ
商品名：S.H.フィギュアーツ ハナ 19歳Ver.
定価（税込）：3,465円
電池：電池不要
発売：2009年8月29日
コメント
プリキュアが出るみたいですし試験的に発売したんでしょうか
正直アニメキャラっぽい可動フィギュアはfigmaで間に合ってます。
ライダーの可動フィギュアというとデフォライドが気になります。
デフォルメ好きなのでドラグレッダーとか萌えますｗ
正直アニメキャラっぽい可動フィギュアはfigmaで間に合ってます。
ライダーの可動フィギュアというとデフォライドが気になります。
デフォルメ好きなのでドラグレッダーとか萌えますｗ
あれ？顔が劇中と似てないですね。
アニメ顔だから仕方ないですね、
これはこれで可愛いのですが(ナニイッテンダ)全イマジンを持ってる人たちには必要なアイテムなんだろうなと思います
アニメ顔だから仕方ないですね、
これはこれで可愛いのですが(ナニイッテンダ)全イマジンを持ってる人たちには必要なアイテムなんだろうなと思います
- 2009/09/04(金) 17:13:39 |
- URL |
- 玩具ダイスキー #-
- [ 編集 ]
>>LeafADさん
試験的要素は高いでしょうね。値段もどう考えても高いですし。
figmaは、ルルーシュとドアラ（笑）しか持ってないですが、
あれも動かしやすいですね。ただ、関節パーツが割れやすいのでしょうか？
うちのドアラは、ブロッケン伯爵になったまま放置されています；＾＾）
デフォライドはメガハウスのですね？余裕があれば買いたかったですが、
Ｗがこんなに一度に出たのは誤算でした。
>>玩具ダイスキーさん
アニメ顔ですが、とりあえずしん王のハナで無くて本当に良かったです（笑）
確かに、イマジンを持ってる人には必須でしょうね。
シリアスなシーンも良いですが、ハナと絡めると自然と変なポーズに
してしまいます（笑）
試験的要素は高いでしょうね。値段もどう考えても高いですし。
figmaは、ルルーシュとドアラ（笑）しか持ってないですが、
あれも動かしやすいですね。ただ、関節パーツが割れやすいのでしょうか？
うちのドアラは、ブロッケン伯爵になったまま放置されています；＾＾）
デフォライドはメガハウスのですね？余裕があれば買いたかったですが、
Ｗがこんなに一度に出たのは誤算でした。
>>玩具ダイスキーさん
アニメ顔ですが、とりあえずしん王のハナで無くて本当に良かったです（笑）
確かに、イマジンを持ってる人には必須でしょうね。
シリアスなシーンも良いですが、ハナと絡めると自然と変なポーズに
してしまいます（笑）
- 2009/09/04(金) 20:58:04 |
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- エイジ３５ #-
- [ 編集 ]
