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バナナマン・設楽「自分に自信がない人の特徴」
2011.01.09 (Sun)
2011年01月07日放送の「バナナマンのバナナムーン」にて、手相芸人・島田秀平がゲスト出演していた。そこで、島田秀平の「占い師としての需要以外で、(テレビ番組などで)呼ばれるようにするにはどうしたら良いのか?」という相談に、設楽が回答していた(バナナマン・設楽「島田秀平のお笑い芸人としての評価」)。
設楽「俺は思うんだけど、島田秀平は、もう芸能界でどうテレビに出たらいいのか、とかを考えるところにはいないと思うんだけどね。占いでこんだけ有名になってさ、そこでテレビに出たときに自分をどうしようか、なんてもう関係無くない?」
島田「いや、めちゃくちゃ怖いですよ」
設楽「なんで?」
島田「去年は色んな番組に呼んでいただいたんですけど、1周、呼んでいただいても2周目がないな、とか」
設楽「たしかに、占いブームっていうノリはあるよね。それで、色んな他の人が出て来てたりはするんだよね。そうすると、島田がやってたところを違う人がやってるってのをよく見るようにはなったよね」
島田「そうするとやっぱり、去年と比べると休みとかが増えてくるだろうなってことを考えていて」
設楽「そうなると、もうソッチにシフトチェンジしていくのはどう?無理にシフトチェンジしていく必要はないけど、占いの何かでお金も発生しているし。ビジネスとして成立しているんだから、それを伸ばして、プラス、テレビは呼ばれたら出る、ってスタンスで良いと思うんだけどね」
日村「占い以外で呼ばれなきゃってのは考えなくても良いんじゃない?それありき、でのアナタってところがあるから」
島田「未練があるんですかね。お笑いをやりたい、っていう」
設楽「もちろん、元々お笑い芸人でやってきたけどさ、手相で出てきちゃったんだからね。未練はあるかもしれないけど…こうして、普通に話しているフラットな島田は必要があれば呼ばれるだろうけど…俺らも、占いが無い島田なんか呼ばないからね」
日村「うん。フラットな島田はね…」
島田「ほら…」
さらに、以下のように語っていた。
設楽「そこでの悩みは仕方ないよ。占いでやってこうなっているっていう現状の方がスゴイんだから。それを活かして、伸ばしていった方が良いでしょ。確立して、呼ばれたら行く、ってスタンスで良いと思うんだけど」
島田「はい」
設楽「島田が教えるんなら、習いたいって人もいっぱいいるだろうし。学校作るなり、継続して本も出すって感じで。毎年運気も変わるもんだから、これはもう食いっぱぐれがないんだから」
島田「ふふふ(笑)」
設楽「流行すたりはあると思うけど、占いのこんだけのものを持ってるってことは、変わらないから」
日村「去年は、ちょっとブームっぽいものもあったかも知れないけど、無くなるもんじゃないからね」
設楽「より洗練されて、ブランド力を上げる方が良いでしょ」
島田「ありがとうございます!また相談にきていいですか?」
設楽「良いけど…俺らだって危ういんだから。そんなこと言ったって」
島田「でも…なんでしょうかね」
設楽「そのジレンマは分かるよ。島田も若手芸人の1人だもんね。気持ちはね」
島田「はい。R-1グランプリも出ましたし」
設楽「そんなのは、いいよ…」
日村「ひな壇だったら、ツッチー(土田晃之)みたくなりたいワケ?」
島田「はい。そういう風に笑いをとって、仕事をとっていきたいって思うんですよ」
設楽「無理だよ。そこでオモシロイってことで売れてないんだから。オモシロクないんだから。ツッチーとか、勝俣さんとかは、天才なんだから。でも、島田は凡人なんだから」
日村「でも、占いに関しては天才なんだから」
設楽「占いに関しては天才で、それで良いじゃん。何個武器が欲しいんだよって話よ。気持ちが弱いから、武器ばっかりつけたいんだろ」
島田「はい…」
設楽「もう、十分だよ。誰も勝てない大砲をもってるんだから。羨ましいよ。だって、お前の方が収入多いんだぜ。俺らもこんなに頑張ってるのに」と語っていた。
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設楽「そうなると、もうソッチにシフトチェンジしていくのはどう?無理にシフトチェンジしていく必要はないけど、占いの何かでお金も発生しているし。ビジネスとして成立しているんだから、それを伸ばして、プラス、テレビは呼ばれたら出る、ってスタンスで良いと思うんだけどね」
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日村「うん。フラットな島田はね…」
島田「ほら…」
さらに、以下のように語っていた。
設楽「そこでの悩みは仕方ないよ。占いでやってこうなっているっていう現状の方がスゴイんだから。それを活かして、伸ばしていった方が良いでしょ。確立して、呼ばれたら行く、ってスタンスで良いと思うんだけど」
島田「はい」
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島田「ふふふ(笑)」
設楽「流行すたりはあると思うけど、占いのこんだけのものを持ってるってことは、変わらないから」
日村「去年は、ちょっとブームっぽいものもあったかも知れないけど、無くなるもんじゃないからね」
設楽「より洗練されて、ブランド力を上げる方が良いでしょ」
島田「ありがとうございます!また相談にきていいですか?」
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島田「でも…なんでしょうかね」
設楽「そのジレンマは分かるよ。島田も若手芸人の1人だもんね。気持ちはね」
島田「はい。R-1グランプリも出ましたし」
設楽「そんなのは、いいよ…」
日村「ひな壇だったら、ツッチー(土田晃之)みたくなりたいワケ?」
島田「はい。そういう風に笑いをとって、仕事をとっていきたいって思うんですよ」
設楽「無理だよ。そこでオモシロイってことで売れてないんだから。オモシロクないんだから。ツッチーとか、勝俣さんとかは、天才なんだから。でも、島田は凡人なんだから」
日村「でも、占いに関しては天才なんだから」
設楽「占いに関しては天才で、それで良いじゃん。何個武器が欲しいんだよって話よ。気持ちが弱いから、武器ばっかりつけたいんだろ」
島田「はい…」
設楽「もう、十分だよ。誰も勝てない大砲をもってるんだから。羨ましいよ。だって、お前の方が収入多いんだぜ。俺らもこんなに頑張ってるのに」と語っていた。
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