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伊集院光「どうしようもなくなった時の気持ちリセット法」

2010.04.11 (Sun)
2010年04月05日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、自らも実践しているという気持ちのリセット方法について語られていた。

話の発端は、空脳アワーというコーナー内に、リスナーから「大量の放尿をすると、頭がボーッとして、このまま死んでいってしまう気がします。無の境地にたどり着くような気がします」などとネタが投稿されていたことだった。

「これは、俺が聞いた話で、嘘か本当かどうかは分からないけど、具志堅幸司っていう体操選手(ロサンゼルスオリンピック体操金メダリスト)がいて、『暗示放尿』っていって、何か失敗した時に、『今、俺の中にある悪いモノを尿に乗せて全部出す』って言って、心の底から出して、リラックスしていたっていう話を聞いたことがあるんだよ」

さらに、伊集院は以下のように語っていた。

「それを聞いて、俺も実践してみているんだよね。まぁ、良い感じだよ。自分でクヨクヨしていたりだとか、頭の中で(考えがまとまらず)ガチャガチャと回っているような時とかにやってみると良いんですよ」

「アワアワとした時に、一端、下半身に集中して、『全部、オシッコにのせてクヨクヨした気分を出すんだ』って思いながら、理屈じゃなく、『マイナスイメージを全部流す』みたいな感じで出すと、すごいキレイになったような気分になるんだよね」

「ただ、本当に全部忘れてしまうことがあるんだよね。『自分はどこにいるんだろう』みたいになることもあるんだけどね」

「テレビ番組で、前半に思いっきりスベって、後半までに休憩入ります、みたいな時には、スゴイやりますよ。ただ、暗示に掛かりすぎると、大事なものまで出て行っちゃうような気分になるので、注意が必要ですけどね」と語っていた。

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