ほうれん草で餃子を作る。
以前、ちぢみほうれん草「雪美菜02(雪印種苗)」が失敗に終わり、自家消費用となった記事を書きました。
しかし、元々販売目的だっただけに、一般家庭の自家消費用としては潤沢な量があるのです。
2024年冬のキャベツは腰を抜かすくらい高かったのですが、年が明けても依然として高い。
そこで、餃子を作る際にキャベツの代用としてほうれん草を使う事にしました。
筆者は普段からニラを食わないのですが、ほうれん草を入れると「ニラ入れたの!?」ってくらい緑になる。
肉は鶏胸肉(皮除去)、ニンニクは嫌いなので生姜で代用。
風味付けの胡麻油と、肉の匂い消し目的で味噌、ツナギに小麦粉、を投入。
少し硬くなったので、卵を追加しています。
皮は25枚入りの小型の物を使用し、飯のオカズで1人5〜6個回るかな…。
とりあえず、筆者の仕事はここまで。
焼くのは、他にやりたい人がいるので任せています。
油の使用量は少ないとは思うのですが、焼き色は何ともジャンクフード然としているではありませんか。
実食、筆者はいつもと同じで、ワサビ+醤油。
野菜部分がほうれん草になっても、あまり違和感は無かったです。
余談ですが、大昔のおフランスで「パンが無ければバター入りのお菓子を(以下略)」なんてのがあったそうな…。
確かに、白菜やキャベツと栄養価は違うと思うのですが、キャベツが無ければ手に入る物で代用すれば良い訳ですな。
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