神戸酒心館(福寿)
泉勇之介商店(灘泉)は、日祝休みのため、スタンプ押印のみ
※現在 廃業
白鶴酒造資料館
1階
2階 資料館
酒造りの道具などが展示されています。
菊正宗酒造記念館
酒造展示室
櫻正宗記念館「櫻宴」
2階 資料館
浜福鶴吟醸工房
営業時間内に 全館巡れて良かったです。
帰りは 灘の酒造巡りバス(期間 土日祝のみ運行 100円・1day 200円)で 阪神御影駅へ
次は、「摩耶山・掬星台」です。
神戸酒心館(福寿)
泉勇之介商店(灘泉)は、日祝休みのため、スタンプ押印のみ
※現在 廃業
白鶴酒造資料館
1階
2階 資料館
酒造りの道具などが展示されています。
菊正宗酒造記念館
酒造展示室
櫻正宗記念館「櫻宴」
2階 資料館
浜福鶴吟醸工房
営業時間内に 全館巡れて良かったです。
帰りは 灘の酒造巡りバス(期間 土日祝のみ運行 100円・1day 200円)で 阪神御影駅へ
次は、「摩耶山・掬星台」です。
甲南漬資料館
資料展示だけではなく、食事処もあります。
日本庭園
薪風呂でしょうか?
庭園から見た和室
庭園の先に 甲南漬物本店があります。
お茶と甲南漬け・あわび等が試食できます。
本みりんの試飲もあるようです。
次へ向かう途中で見つけた「処女塚古墳」
↑ 石板の文字が見えにくいので、神戸市のHPより↓
東灘区と灘区には伝説に彩られた3つの古墳が残されています。
処女塚(おとめづか)古墳(東灘区)は 古墳時代前期に築かれたと思われる前方後方墳で、1985年(昭和60年)に遺跡公園として整備されています。
東求女塚(ひがしもとめづか)古墳(東灘区)は 阪神電鉄の施設工事によって崩されてしまいましたが、処女塚古墳と同じ頃に築かれたと思われてる前方後円墳です。
西求女塚(にしもとめづか)古墳(灘区)も 早くから公園として整備されていましたが、最近の調査で、前方後方墳であることが分かり、慶長の大地震による地滑りや崩れた石室の跡などが確認された他、邪馬台国の女王・卑弥呼が中国・魏(ぎ)の皇帝から贈られたといわれている鏡(異説あり)「三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)」が7面出土し、話題になりました。
3つの古墳の位置関係は、処女塚を中心に東西それぞれ約2キロメートルの地点に、東西の求女塚があり、それぞれが処女塚の方向を向いている形になります。
そのためか、これらの古墳にまつわる悲しい恋の伝説が古くから伝えられています。
ーこの地に美しい乙女(莬原処女・うないおとめ)が住んでおり、多くの求婚者がいましたが、特に熱心だった2人(和泉・大阪府南部)の血沼壮士(ちぬおとこ)と地元の莬原壮士(うないおとこ)が武器を持っての争いとなり、乙女は立派な若者を自分のために争わせたことを嘆いて死んでしまいます。
2人の若者もそれぞれ後を追って死んでしまい、それを哀れに思った人たちが、後々に語り伝えるために 3人の塚を築きました。ー
この伝説は奈良時代の万葉集に登場する歌人たちが歌に詠んでいることから、かなり古い伝説だったようで、平安時代の「大和物語」では2人の若者が水鳥を弓矢で射て乙女を争うストーリーになり、後の時代にも謡曲「求塚」や森鴎外の戯曲「生田川」などとして取り上げられています。
つづきます
阪神大石駅を下車
都賀川沿いを
南へ歩きます。
沢の鶴 資料館
昔の酒造り工程や用具類の説明展示があります。
ここの あんパンが凄く美味しいです。
もちろん お酒も
住吉神社を過ぎて
灘浜ガーデンバーデンの前を通り、
こうべ甲南武庫の郷へ
つづきます
東灘区にある美術館巡りです。
白鶴美術館
本館へ
廊下
至る所に「鶴」の装飾があって、この電灯も そのひとつです。
中庭
この日は 土が泥濘んでいたので、庭に入ることができませんでした。
天気は良かったのですが…
門を出ると新館があります。
絨毯のミュージアムになっていて、トルコ・コーカサス地方などの貴重な絨毯を見ることができます。
灘目の水車がある道を下って
香雪美術館
入口
庭園
さらに坂を下って、阪急御影駅の先に
世良美術館
ここは、個人美術館になります。
世良臣絵さんの水彩画・油彩画・ガラス絵などの作品が展示されています。
撮影不可のため、外観のみです。
次は、「灘の酒ぐらスタンプラリー」です。
本道を下山、
公園の鉄棒の先は崖
落ち葉もなく綺麗にされています。
こちらから 高神瀧を目指します。
(先ほど断念した大灯籠の道も下れば高神瀧に着きます)
こちらも積もり積もった落ち葉が滑って非常に歩き辛かったです。
扉の向こうが高神瀧
ここは修行場なんだそうです。
お水は真冬とは思えないほど柔らかくて冷たさを感じませんでした。
高取団地前バス停へ
あまり人が通らないのか、落ち葉が積もっています。
民家が見えてきて、五位ノ池方面に向かう道へと続きます。
高取台中学校の裏手を歩いて帰路へ
次は、「白鶴美術館・香雪美術館・世良美術館」です。