今年もあと少し
2019/12/30 Mon. 17:35 [edit]
ことしもいよいよあと1日。
令和元年は長男のところに長男が生まれて
あれよあれよと言う間に年末が来た。
いい歳になって体が思うように動き回れなくても
それなりに それなりに 日々過ぎて行く。
今年も 藤沢周平に始まり 終わって行く読書。
先日、新井白石の生涯を書いた「市塵」を楽しく読んだ。
解説が 「伊集院静」で この人の文が のどかな感じで良かった。
この人の本も読んでみようかな・・・と思ったところ。
今回、お掃除したせいで読み終わった本をしまいすぎて見つからない。
と言う訳で まず 藤沢周平で
「闇の歯車」 「夜の橋」 「霜の朝」 「橋ものがたり」 「漆黒の霧の中で」
「龍を見た男」 「蝉しぐれ」 「たそがれ清兵衛」 「闇の傀儡師」上下
池井戸順 著 の 「ようこそわが家へ」
向田邦子 著 の 「隣の女」
阿刀田高 著 の 「コーヒ党奇談」
そしてまた藤沢周平に戻って
「ささやく河」 「一茶」 「市塵」上下
以上74冊かな。
100冊は無理だったなあ。
来年も まだまだ本を読む!
明日もブログ更新出来るといいな。
(雨、7℃)
category: 本