何はともあれまずは結論から。
多分、全EP中最も中途半端な感じでした…イキなり否定から入りますがやり終わった後の感想はまさにこんな感じ。
ファンを( ゚д゚)状態にさせたEP2を超えるほどの(゚Д゚≡゚Д゚)ぶりはスゴかった。
とは言え一応今回のEPもきちんと結論づいてはいます。前回と同じく第1の晩までデスが…
流れ的にはEP7もあるようで…
それでは今回は各場面においての感想と共に進めていきたいと思います。
段落は18。それを4つにわけてのレビューとなります。
その後お茶会&裏お茶会ですね。それではどうぞ!!
1.観劇の魔女~ゲームマスター~偽ざる気持ち最初はエピローグ。いきなり新キャラとかフイタww
名前は出てきませんが今回のアイコンもこの娘なんで多分そうかと思います。
そして迎える古戸ヱリカの結婚式。相手は戦人。いきなりブッ飛んでるなww
本編は六軒島右代宮本邸?の不気味な部屋からスタート。台詞から察するにおそらく戦人でしょうが…
出られない様子ですね。果たして…そして一方で久々の登場縁寿。
時系列的には六軒島に行く直前のこと。今までのEPでは語られなかった空白の一日。
そしてまたも新キャラ登場!!八城十八ボトルメールの内容から偽書を作り小説として出す輩が増える中で異彩を放つ存在。
そしてこの世界だとEP5、EP4、EP3の作者になってますね。もちろん今回のDAWNも彼女の執筆と言うことに
その正体は尊厳なる観劇と戯曲と傍観の魔女フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ。
本編ではフェザリーヌみたいですね。まあ長いしねwwとりあえず大人羽入もどきでいいのか?
フェザリーヌの目的は縁寿に物語を読み解く巫女になってもらうこと。とりあえず承諾する縁寿。
今回は縁寿とフェザリーヌが語り手の物語となっていくわけです。とりあえず序盤で
いきなり3人も出てくる新キャラに笑いスタートとなりましたが増えすぎじゃね?と思う反面。
まあ竜ちゃんだしいっかと言う気持ちですね。
そして場面は魔女の喫煙室。ゲームの開始を待つ魔女たち。そこに現れるベアト。
しかし今までとは全くの別人。千年の時を経過して形成された人格が除かれている純情無垢なベアト
これに葛藤するゲームマスター戦人。複雑な胸中で第6のゲームの開幕へ。
入島する直前からゲームはスタート。シャノカノの会話からです。
今回は早々と朱志香LOVE宣言の嘉音。本名も明かします。嘉哉らしいです。今回の嘉音はいい意味で
らしくなく良かったです。これが男のデレですね。わかります。
そんな中"お父様"戦人の仕打ちに悩むベアト。
戦人が望むベアトリーチェになるべくワルギリアと共にフェザリーヌの元へ
ここでワルギリアの本名発覚プブリウス・ワルギリア・マロなんですね。何といういじりやすい名前w
と言うことでまずは序盤。時系列が激しく動くところはEP4に似てますね。
そして予告とジャケットの通り今回のゲームマスターは戦人。
境地に至った証明をするべくゲームを開幕するわけですがその真相は果たして?
2.迷惑な客人~魔法の原点~恋人たち~
別の解釈の魔法~ゼパルとフルフルさて前回同様漂流して六軒島にたどり着いた古戸ヱリカ。
これまた前回同様荒らしてくれます。やっぱりこいつはDQNだな。
クイズのくだりは結構面白かったかな?バカにするあたりはイラッとするけど、最後のお箸はかわいかった。
そしてまたも新キャラ登場ベアト姉。そろそろ100人超えそうだなww
二人で夜の右代宮邸を徘徊し魔力の蓄積を図るわけですがここでも恒例となった魔法の解釈が述べられます。
一方現実世界ではヱリカVS真里亞が勃発。
それが元になりメタ世界での戦いが開始。とは言え大した戦いでもないけど
空気が読めなくて大人げないDQNぶりを見せつけヱリカ圧勝。サンタはいないって言うようなもんだな。
さくたろの外交官特権がなかったら…ゲストハウスでの一悶着も終わり
譲司&紗音の会話から。譲司の黒歴史カンチガイ懺悔は中々のものだったな。痛いぜ譲司。
まあプロポーズはいつものことなので割愛。そして今回は嘉音も頑張っちゃいます。
その前に二人のベアトのお話。
欠けている二人が一緒になればバトラの望むベアトリーチェになるのでは?と考えますが方法はわからず。
今回はゲームマスターだけあるのかなんだか戦人が金蔵みたいですね。
恋い焦がれるベアトに会えないもどかしさ。唯一違うのはベアトもそれも望んでいること。
そしてまたも出てくる開かずの部屋。エピローグのところも踏まえると予想はつきますが…
場面はゲストハウスへ。いとこたち+嘉音でトランプに熱中。その後の朱志香との会話でも積極的に頑張ります。
しかしながら家具は奇跡がなければ幸せにはなれないと言う嘉音。
この辺はEP6で真相が明らかになることはありませんでしたがいよいよシャノカノ同一人物説
が現実味を帯びてきましたね。確かにそれなら幸せになるのはどちらか一組なのですから。
そしてこの後二人のベアトの会話でなぜか出てくる黄金の文字これの意図がわからない。
新しいベアトに対して冷たい戦人。これは確実にファンが減るな…
一方のベアトは健気すぎて泣けてくる(´;ω;`)熊沢のばっちゃんのキレ具合は中々のもの。
そしてメタ世界の幻影として出てくる前回までのベアト。娘だったり姉だったり今回のベアトは大忙し。
そして冒頭の新キャラの名前がここで明らかに。
青髪がゼパル、オレンジがフルフル。互いに説明文にゼパル(フルフル)とは性別が異なると書いてあるが
どっちなんだ?恋愛を司る悪魔。試練を課し試す。
そんなわけで譲司&紗音、朱志香&嘉音が試されるわけですが納得がいかない朱志香も渋々承知。
そしてその2組に加わる妹ベアト。さて第1の試練はいかに?
まあここまではとくに代わり映えのない感じですね。新キャラ出すぎだけどww
3.自立~恋愛の後悔~戦わぬ者の末路~
現場巡り~探偵宣言~小さな矛盾~ロジックエラー場面は現実世界。今回は隣の部屋でもなく、ガムテープの封印すら戦人の事前対策によりアウト
そして明かされる古戸ヱリカの過去。男に捨てられてあんなひねくれちゃったんですね。
しかしドラノールはかわいい解決編の中では管理人の一番のお気に入りです。
ゼパルフルフルの試練は誰か一人を殺すこと。最初は譲司から。
ターゲットは絵羽。現実世界で紗音以外に婚約の報告をするのは今回が初めてになるのかな?
当然のように反対されますが男を見せる譲司。や…やるじゃねーかww
本音でのぶつかり合いを希望したところで性悪魔女っ子エヴァト登場。久しぶり。
西遊記と習い事のくだりは面白い言葉遊びでした。この辺力いれてるな。
最後は譲司がエヴァト撃破で見事試練突破となります。
二人目は朱志香。ターゲットは霧江。明日夢との過去の話から霧江の恋愛談を聞き覚醒する朱志香。
半端ないですね。EP4での浸透付与の魔力に飽きたらず何か色々付与しちゃってますがとにかくヤバい鉄拳に。
危機一髪の霧江を救ったのはレヴィアたん。これは嬉しいサプライズ。
蔵臼の書斎に逃げ込めたのも束の間。結局は朱志香の餌食にあいこちらも試練突破。
さて三人目は紗音か嘉音かベアト妹か?
最初の山場だけあって結構面白い描写ではあったと思う。細かいとこは抜きにしてww
と言うわけで次は嘉音。ターゲットは楼座。自らの死亡フラグを振りまきつつ過去を喋る楼座。
難なく撃破しますが現場を真里亞に目撃されるという失態。お前も殺しまくったくせに何を言うww
とは言え真里亞も大魔女のはしくれ逆鱗に触れて危うく餌食に。反撃を試みるもさくたろの外交官特権発動。
嘉音を救ったのは紗音。と言うことで4人目は紗音。ターゲットは勿論真里亞。
真里亞が張った結界のなかに自らの結界は発生させて圧死。
これにて4人が試練突破。残るはベアト妹。
ベアト妹のターゲットはなっぴー。霊鏡に手こずるもルシファーと戦人の手助けもあり
見事撃破。ここで戦人も試練に参戦。これで3組6名の試練になるわけです。
とりあえずは良かったねベアト。そして既に終わったと言う戦人のターゲットは?
フェザリーヌと縁寿の物語の解説を挟み。現実世界の物語はいよいよ第1の晩へ
まあ殺されてるのは上記の五人と戦人のターゲットでしょうね。
現実世界のスタートはヱリカの部屋から、しかしながらいきなりメタ世界。
今回はEP5で猛威を振るった探偵宣言は無しで戦うと宣言するヱリカ。
まあ戦人はそんなもの使ってなかったから当然といえば当然。
紆余曲折あるもののこれを承諾のゲームマスター戦人。そして場面は再び現実世界へ。
第1の晩犠牲者は予想通りのゲロカス妄想より楼座、真里亞、夏妃、霧江、絵羽そして戦人の六人。
今回は戦人が最初に死亡か。ゲームの本質を理解するヱリカ。
トリックで証明できる保障があるという保険がある限り戦いに挑めるので魔女側は厄介なわけですね。
探偵権限を持たないヱリカは僅かな間隙を縫って現場検証。密室殺人であることを確認。
一方のベルンとラムダも完璧な密室と完璧な殺人だと戦人のゲーム板を賞賛。
そしてヱリカVS戦人の一回戦開始。
って言ってもほぼ状況確認っぽいもので終わったような気がする一回戦。
むしろ戦ってすらいないような…現実世界では使用人に疑いをかけるよう誘導するヱリカ。
そしてちょっとだけ明らかになるベアトが戦人に望んだこと。っていうかベアトが居すぎてわからんww
アニメでも叩かれていたEP2の小型爆弾は戦人本人にとっても黒歴史だったようですので許してあげましょう。
そして試合の結果報告をするヱリカ。うわぁ…ベルンカステルが鬼畜すぎるんだがww
前回よりさらにパワーアップしてますね。言葉遣いが汚い汚いww是非ともアニメで見たいww
見かねた戦人。現状を理解して差し伸べた手はガムテープの封印を3部屋だけ許可するというもの
驕りって言うか馬鹿って言うか…やっぱり戦人はこの手のヘタレが似合いますね。
当然罠でした。っていうかコイツら卑劣すぎて逆にすごいわww
そして第1の試練が終わったゼパルフルフルは第2の試練へ
内容は3組で争えと言うもの。当然3すくみ状態になるわけで
こちらは現状のまま保留と言う形に。
現実世界の方は籠城を試みるわけですがヱリカの提案により疑わしき使用人を一箇所にまとめ管理する
と言うもっともらしい提案で二部屋で籠城。いとこ部屋と隣部屋の二つに分けます。
部屋割りは蔵臼、留弗夫、朱志香、源次、郷田、嘉音。もう一方は秀吉、譲司、紗音、熊沢、南條、ヱリカ
言葉巧みに見事部屋を抜け出し現場検証を行おうとするわけですが
ここで例の許可された封印を実行。2部屋を封印。
この矛盾に疑問を感じながらも話は進んでいきます。
この矛盾に対しての戦人の返し手は戦人の死体を借りる内容を書いた手紙を置くこと。
しかしヱリカサイドは残る一つの封印をバトラがいる客室に設置したとの報告。
この辺から今回の話の最大の論点に映っていくわけです。
話題はロジックエラーについて。魔女側が犯してはいけない絶対のルール。
平たく言えば説明できない事象を赤などで宣言してはいけないということ。
逆に言えば後付けでも説明できればOK。とは言え既になんでもアリな気も…
さて手紙を置いたのを誰にするかで大きく変わってくるこの話。
と言うより全てのキーポイントとなるのは現実世界の戦人がいる客室の中。
そしてヱリカが真っ先に調べる部屋でもあるわけで、封印はされたまま。
果たしているのかいないのか?
公平なジャッジメントにラムダを介入させていよいよ明かりをつけるヱリカ
尚、時間進行を停止して行うため後出しだろうと全てが同時的であるという追加ルールもおまけ付き
スイッチをつけると戦人はおらず赤でも例外一箇所を除いていないことを確認。
バスルームに小細工が仕掛けてあったもののこちらにも不在。これで戦人は生きていることを確認。
残る例外一箇所とはクローゼット。そして後二手チェックメイト宣言の双方。
まずは戦人。バスルームで手間取ってる間にクローゼットから室外へ脱出の手口で先手。
対するヱリカは再び部屋をチェーンロックで封印することで戦人の脱出を阻止。意義申請を唱えるも
ゲームマスター自らが許したルールに伴い却下。ヱリカはガムテープでチェーンを直して封印したと主張。
これにより封印が維持されていると言う復唱要求に答えれられない戦人。
維持されていると答えれば一気に優勢になるがそれに対するロジックの説明もしなければならない。
さてバトラの応手はいかに?
復唱要求に応じた戦人。当然ロジックエラー動議を申請するヱリカ
ジャッジメントのラムダの判定は有効つまりシロ。
第1の晩の犠牲者が生きていて霧江が戦人を助けにきたと言う仮説で見事この場を切り抜けますが…
ヱリカの応手は今回最も残虐なもの。生死の確認が取れない6人をヱリカ本人が首切断で殺し直して
死亡確認したというもの。これは凄まじい返し手でしたね。ヱリカがキチ○イすぎる…
そしてドラノール怖いよう((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
このやり取りは今回一番面白かったところ。この点に関しては素晴らしかった。
再びロジックの袋小路に追い詰められた戦人。そして例の開かずの部屋へ。
この辺でもやっぱりベルンがイカれてましたね。半端なくillすぎる。
4.悪魔の結婚式~恋人達の決闘~赤と青の真実いよいよ終盤戦。ラストはキャプは少なめ。まずはすっかり忘れられてるフルフルゼパル。
第2の試練ですね。まあぶっちゃけどうでもいいんだがww
戦人が前述の通り脱落のためベアトもリタイア。残るは二組。
フェザリーヌと縁寿の解説を挟んで舞台は大聖堂。
今回のご褒美に真実の魔女の襲名と戦人との結婚を命じられるヱリカ
これで冒頭の話と繋がりましたね。
戦人とヱリカの結婚の知らせを受けるゼパルフルフル。
密室トリックの謎を一刻も早く解明して助けにいきたいベアト。
一方の残る二組も戦い方を決める。その方法はシャノカノの一騎打ち。
舞台が整い即死の魔法を込めた銃で打ち合うことになった二人。
背を向き合い歩く歩数は19歩。この物語の因縁めいた数字19。
魔女を含めた登場人物の数、この物語が生まれるまでそして今日までの月日、そして六軒島の領主の年齢。
結婚式の準備はほぼ整いつつありガァプとドラノールの場外試合があるも
いよいよ主役の登場で迎える結婚式。ベアトは間に合うのか?指輪痛そう・゜・(ノД`)・゜・
っていうか指輪交換の描写がいつになくエロいのは気のせいでしょうか?
この辺でロノウェ、シエスタ姉妹近衛兵など懐かしいメンツが出てきましたが無理やり感は否めませんでした。
登場人物をいたずらに増やすとこういう結果を招きやすいですね。
やっぱりどう考えても出しすぎだと思った瞬間でした。
時は少し遡り勝負を制したのは紗音。勝者決定により敗者の魂は勝者の元へ。負けた嘉音そしてベアトも…
この勝負の理由自体は家具には一人分の魂がないからと言うもの。やっぱりシャノカノは同一人物だな。
そして当然ながら現実世界での嘉音も姿を消すわけで…
肉体なき嘉音とベアト。これからどうするのか?の問いに対して戦人を救いたいというベアト。
ハッパをかける嘉音は実にかっこいい!!今回のMIPですね。
やっぱり私は…妾でなくっちゃ!!
披露宴の最中ざわめく魔女たちいよいよベアトリーチェが出てくるか?
この辺のBGMはわかってますね緊迫感たっぷりでいい感じでした。
ユングフラウの封印結界を抜けた嘉音が動いているとの情報に一喜一憂の参列者。そして…
ベアトリーチェ復活!!復活!!ふっかぁぁぁぁつ!!半端なくかっこいいですベアト。やっぱりベアトはこうでなくっちゃ。
赤絨毯の端と端で対峙するベアトとヱリカ。
まずはロノウェがワルギリアのマークを外しその上でワルギリアがシエスタ近衛兵を行動不能に。
しかしEP4の経験から事前対策の45&410コンビ。耳を折っといたのはこのため。
これを救ったのはガァプ。いいですね。この"俺をおいて先に行け"状態。好きですよ。
最後の砦はガートルードまさに
ガードレールこれを撃退したのは煉獄の七姉妹。いよいよ真っ正面から対峙する二人
そして投げつけた手袋は決闘の合図。勿論勝負を受けるヱリカ
ロジックエラーにより閉じ込められた戦人は嘉音が救出。論点は嘉音がどうやっていとこ部屋を出たか?
ヱリカの着目点は封印時に如何にしていとこ部屋以外に居たかを推理。
結論は隣部屋にいた5人の名前と同じ名前を嘉音が持っていれば脱出可能とするもの
隣部屋に潜んで窓から脱出の青の真実を弾に込めようとしてもドラノールの封印により暴発。
封印解除により弾を込めなおして準備OK。打ち合った結果はベアトの勝利。
隣部屋には5人のみ全ての名は本人以外に名乗れない!!
そして舞台は再び戦人の客室へ。余裕のベアトは嘉音の脱出はトリックXによる説明で構わないと宣言。
ヱリカは再び推理を構築。そして復唱要求の嵐。客室には戦人、嘉音、ヱリカ3人の出入りのみ
救出者はチェーンロックを再び掛け直した者、客室はベッドルーム,バスルーム,クローゼットの3区分
唯一の復唱拒否はクローゼット内に誰かがいるというもの。この辺の説明はまさにベアト素晴らしかった!!
ヱリカは結局クローゼット内に嘉音が隠れているという青の真実で決定する直前に気づき
ベッドに隠れ直すと言う結論に至るが差し替えロジックの危険性も考慮に入れる周到さ。
ここに至った瞬間ベアトに敬意を表するヱリカ。しかし…
ヱリカの青の真実は届かず。ベアトの結論は客室には嘉音は存在しないというもの。
ここで決着!!勝者はベアトリーチェ。
意識が戻る戦人。歓喜のベアトサイド。逃げるベルンカステル。コーネリアの一言は重かったですね。
ヱリカは見殺し状態。ヱリカは最後に自分の意思で立ち上がり役目を全うします。
銃を向けあうヱリカとベアト。込められた弾は赤。
そして最後にまた難解な謎を残しますね~。
ヱリカ来訪で18人目のはずがヱリカが来ても17人でEP6本編が終了!!
まあとりあえず終わってないな…どう見ても。
この記事の冒頭で否定した今回のうみねこですが実は本編はすごく面白かったんですよね。
全EP中一番推理らしい展開もあったし、うみねこの本来のテーマであるミステリーVSファンタジーの縮図が
きちんと描かれてたのは本当に素晴らしかったんですよ。
物語的には全然問題ないんですが何故あれだけ否定するかというと…
これって解決編じゃないの?見たいなところでしょうか?また新たに考えさせられるところが気に食わないと言うか何と言うか…
とは言え些末な問題で本編は本当に楽しめる内容だと思います。
戦人のヘタレ具合、ベアトの格好良さ、ヱリカの悪役ぶりは必見です。
続いてはお茶会。
5.お茶会お茶会の舞台は結婚式。エピローグと話をかぶせてるのは上手いですね。
ただし今回はベアバト。念願の結婚となりました!!おめでとう。っていうかデレベアトたまんねww
そして祝福されると共に殊勲を与えられる嘉音と譲司&紗音。そうここは黄金郷。
これにて魔女の物語は終了。めでたしめでたし。って
そんなんで納得できるかよ!!ここが今回もっとも管理人に否定的な概念を与えた場面でしたね。
話は続くけど物語は終わっちゃったみたいな訳分からない展開に(゚Д゚≡゚Д゚)状態に。
見方としては戦人が屈服したってことでいいのか?それともベアトが負けたのか?どっちかわかんねーしw
結局生還者はいるのかいないのか?それすらわかんねーとは…
この後フェザリーヌと縁寿の考察が入りますが縁寿も納得いってないような感覚でしたね。
上手くっていうか無理やり纏めてましたけど。そしてフェザリーヌとの別れを告げ六軒島へ向かう縁寿。
小此木と天草の間では何やらキナ臭い会話もありました。やっぱり縁寿は六軒島で命を落とすのでしょうか?
6.裏お茶会裏お茶会の主役はベルンカステル。
誰もいないところまで逃げおおせたわけですがここがどこかもわからないベルン。
黒猫を追って行き着いた先はフェザリーヌのところ。
フェザリーヌの元巫女でありベルンがアウアウローラとか言ってる辺り完全にこいつは羽入ですね。
間違いないわwwwフェザリーヌの命により答え合わせとなる次回のうみねこ。
ゲームマスターはベルンカステル。なんかメチャクチャなことになりそうなんだが…
と言うわけで今回は本編は素晴らしい出来だったのに対してお茶会&裏お茶会は納得のいかないものでしたね。
これが管理人の否定的な理由です。イマイチすっきりしなかった。
しかも次回はベルンがゲームマスターとか不安しかないんだが…
何はともあれこれでEP6まで終了。予定だとEP8までだから後1年か
次回の予定は夏コミケ。皆さんお楽しみに!!
というより頑張りすぎたので次回はもう少し短めにします。www