橋本環奈、ワンダーコア、リトルベン...2015年日本のCMで一番おもしろかったのは?海外でも大きな話題に

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海外のネットでもたびたび話題になる日本のCM。「2015年の日本のテレビコマーシャル・ベスト」というまとめ動画が公開された。

https://youtu.be/LmIrtGIPfKk


海外と比べて独特の破天荒さがウケている印象の日本のCM勢。宇梶剛士出演の、腹筋マシーン「ワンダーコア」の人気は絶大で「見る度に笑ってしまう」「ワンダーコアを入れてくれてありがとう」というコメント。

恒例だが、アニメや特撮、ゲームなどを意識した日本ならではの内容のものも人気が高く、ドラゴンボールのフリーザがダンスする「キリンメッツ」もあげられている。

また、戦隊ロボから馬やカートやコロ・チャーの被りものなど変身しつづける佐藤健の「STAYHOT ウマい」篇、600テイクを繰り返して完成した橋本環奈の「バカッコイイ」篇、「STAYHOT かわいい」篇、さらには同CMの梅宮辰夫ヴァージョン、錦織圭出演シリーズとユニークさを連発したカップヌードルのCMが独占しており、「カップヌードルが食べたくなる」「今年はカップヌードルのCMが多いな」「何でアメリカのカップヌードルのCMには面白いのがないんだ?」といった意見が並ぶ。

その他にも毎回鉄板の人気を誇るのは、ハイテクトイレのCM。寺田心がリトルベン役を務めるTOTO「ネオレスト」はセリフが長いCMにも関わらずウケている模様で、「こういったコメディタッチのCMは好きだね」と内容も理解され面白さが伝わっているようだ。

「日本のCMはユニークで好き」「まさに日本って感じだな」など日本のCM愛好者が一定数いるようで、「毎年楽しみにしているよ」「日本に行きたくなるな」など、日本のCMファンのコメントが数多く寄せられている。

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