- 2019年04月24日12:00
赤羽土産「あかばねの赤いダイヤ」はおしゃれな和菓子
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「あかばねの赤いダイヤ」というお菓子をいただいたのですが、ツッコミどころがいくつか……。
赤羽土産
あかばねの赤いダイヤとは
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★赤羽土産「赤いダイヤ」
赤羽の菓子司「喜屋」のお菓子、「あかばねの赤いダイヤ」。
おしゃれな箱は六角形のダイヤ型をしていて、
中身もこのとおり、ダイヤの形を模したもの。
その正体は、もなか。和菓子なのに、この直線的なデザインは秀逸で、なかなかオシャレですよね。
★「赤いダイヤ」に物申す
とはいえ、ひとことふたこと、言いたいことがあるんです。
２個いりの箱には「２carats」と書いてある。カラットってそういう単位じゃないですよ！
それと「赤いダイヤ」といいながら、青いラベルに白いモナカとはどういうことだ！！
中の餡は赤い、とでも言いたいのでしょうか。
そもそも、赤いならダイヤというか、ルビーでは……と、野暮なこと言わんでも、この直角的でキュートな見た目は、和菓子としてはけっこう攻めたセンス。ツッコみどころも、むしろ逆にわざと作っているんではないだろうか。
ということは私も、これを読んでるあなたも、まんまと喜屋の、いえ、赤羽の策に引っかかっているのです。
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コーヒーのグローバル・ヒストリー 赤いダイヤか、黒い悪魔か [ 小澤卓也 ]
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