- 2019年01月12日17:00
賞味期限が切れた中国だか台湾だかのお土産の正体は
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カバンの中から出て来たのは、今年の6月に賞味期限の切れた……何ですかこれ。
賞味期限とおぼしき数字がプリントされた、銀色小袋。カバンの中から出て来てなにこれ……? と記憶を探ってみる。
2018年6月23日。これはこの小袋を半年以上カバンの中に入れていた……わけではなく、数日前にお酒を飲んだ時、その場に居合わせた初対面の女性から「これ、お土産!」と、近くに座っているメンツに配りまくってた奴だ。
小分け袋をばらまいていたわけで、その正体、実際どこのなんてお土産なのかがわからず、実際は相手も「女性」だったくらいしかおぼえていない。深酒は脳に悪影響だ……と、先日人間ドックの結果を見て健康的な食生活を心がけようとこのブログに書いたことを、まったく反省していないのだな、俺は。
……で、この小袋の中身だが、
おいおい、柿の種、中国だか台湾だかにもあるのかよ、と。
一概に日本の柿の種をパクッたとは言いません。パッケージがないのでハッキリしたことはわかりませんが、実際に亀田製菓は海外向けに、海外でしか買えない、ご当地柿の種を輸出(?)しています。
(亀田製菓公式サイトよりキャプチャ)
世界と言ってもアメリカ、インド、中国の三カ国だけですが、亀田製菓は正式に柿の種を各国で販売。
私がいただいた柿の種も、そうした正式の、単純なパクリではない商品かもしれません。
ただし、このお土産をくれた女性も、まさか半年以上も前の旅行のお土産を今配っていたわけではないでしょう。問題は賞味期限切れの商品を並べていた小売店にあるのだ。
今回は数日前にもらったとはいえ、昨日もらったことを思い出したこのたぶん中国土産の柿の種を【昨日の日記】シリーズで紹介し、
- お土産を渡す時は賞味期限に気をつけよう!
- 記憶を失くすほど深酒はやめよう!
という注意喚起……ということにしてくださいw
【Amazon】
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【送料無料】柿の種バイキングセット
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