- 2018年07月09日12:00
トリックアートでクルマのスピードを軽減する現場
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路上に描かれた「トリックアート」で、クルマのスピードを落とそうという作戦らしい。
散歩の途中で見かけたこの青い矢印は、「自転車レーン」のサイン。細い路地だが、左側を走ってね、歩行者にも注意してね(歩行者通路には入るなよ)という意味だということは、以前お伝えしました。
でも今回は、その青い矢印の先にある……
……と、しばらくそのマークを観察して見ていると、あることに気付く。
調べてみると、これはだまし絵・トリックアートの効果で、クルマのドライバーに立体的なものが路上にあると錯覚させ、スピードを軽減させる「イメージバンプ」というもの。
最近導入されたものというよりは、2010年前後から様々なエリアで取り入れられている安価な交通安全策ということみたいです。
私自身、免許を持っておらずクルマでの移動の機会がほとんどないので、こういったものに出会うことがこれまでなかったわけだ……。
よく見ればチープな立体物で、プレステ1時代のポリゴンかと怒りたくもなりますが、超絶リアルな立体物が描かれていたら、ドライバーさんもギョッとして逆に事故に遭いそうですねw
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