空 と 夏 の 間　。　

空気を読まない作戦はダメだと思うｗ
律が本当寂しいはずと、アタックする宇佐。
その姿は、まるで延々と車輪を回すハムスターのような（＾＾；
　
「宇佐くんなら絶対いけるよ！」彩花の甘ぁ～い言葉を反芻した結果、
宇佐が導き出した答え―それは“空気を読まない”こと！
自ら打ち立てた（勝手に）誓いを胸に、律にアタックしていく宇佐。
そして次第に、一人ぼっちでさみしいはずの律を自分が何とかしようと意気込み始める。
そんな中偶然立ち寄った本屋で、中学時代の同級生たちと楽しそうに会話をする律を目撃する。
明るい笑顔を見せる律の様子に安心する宇佐であったが……。
　

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彩花の甘言を鵜呑みにして、空気を読まずに律にアタックすることにした宇佐ｗ

真弓さんが勧められた酒を飲まない…だと？
またダメな彼氏が出来たのか？
ダメなの前提ですかｗ




律は、同じ中学から来た子がいなくてボッチになった（＾＾；
でも好きで一人でいるんだって答える律ｗ
まわりに合せるのば面倒だから。

真弓さんはやっぱり酒を飲むって（＾＾；
予定していた合コンが流れたとｗ




女にとって友達なんか人数制限があるって真弓
本当の親友は数人、後は惰性ってｗ

彩花は真弓の体目当てで近づいてる（＾＾；
友達じゃないですねｗ




ルーズパンツがは流行すればいいのに…　シロさんｗ

宇佐はこりずに、律さんにアタック。
律は本当にウザそうですよ（＾＾；
ただ本を読みたいだけなのにｗ





本屋で同じ中学の同級生に声をかけられる律を見た宇佐。
楽しそうに会話してるのに、律も笑顔になるだとｗ

宇佐に見られて、店を出て行く律。
追いかけてきた律の空気読めなさぶりを怒る。





彩花の言ったことを真に受けたのが失敗だと凹む宇佐ｗ
真弓さんが、彩花を信じたら痛い目にあうと（＾＾；
宇佐に厳しい隣人たちですｗ




宇佐にきつく言いすぎたと律さんも少し思う。
同級生と話していたが、笑顔だったのも話を合わせてただけ。
そんなことが面倒だから一人でいる律でした（＾＾；





宇佐は、律さんのペースに合わせて行動することに変更ｗ
って、信号が何回変わっても本を読んでるにには、さすがに声をかけます（笑）

話さなくてもいいので、隣で歩いてるって宇佐
だけど、思わず虹が出ているのを律に教えてしまうｗ

虹を見れた律さんは小さい声でありがとう…
どういたしまして、聞こえていた宇佐でした（笑）

本好きで変わってる律先輩
宇佐も少し理解してきた感じですが、進展は時間がかかりそうですねｗ

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(C)宮原るり・少年画報社／委員会はみんな河合荘

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