空と夏の間　。　憑物語　第体話『よつぎドール其ノ參』キャプ付感想

憑物語　第体話『よつぎドール其ノ參』感想（画像付）

よつぎドールその3です。
吸血鬼化が進行を止めるため吸血鬼の力を使わないよう忠告された暦。
しかしこのタイミングで手折正弦に火憐、月火、駿河がさらわれる。
また何者かの作意を感じますね…

肉体の吸血鬼化が進行していた暦。斧乃木余接からは、これ以上吸血鬼の
力を使わないよう忠告を受ける。
だが、そんな時、火憐と月火の身に危険が迫り―――。
　

暦を元に戻す方法はないが、これ以上進行させないことはできる。
それは、もう吸血鬼の力を使わないこと。
忍ちゃんに補充するのはこれまで通りしていいが…

暦が吸血鬼となったら、余弦さんは狩ってやる（笑）
忍ちゃんがその前に余弦を倒すと臨戦態勢（＾＾；

斧乃木ちゃんがそうならないように、吸血鬼の力を使わないよう暦に約束させる。
暦鬼ぃちゃんに好意の感情を持って斧乃木ちゃん。
でも命令されれば暦を狩るしかない…だから吸血鬼になるなってお願い。

約束する暦だが、何か軽いね（＾＾；
もし戦場ヶ原や羽川の命が危なくなれば、ためらわず吸血鬼の力を使ってしまうと自覚してる暦。
実に暦らしいというか…

暦の吸血鬼化がどれくらい進行してるか調べることに。
忍にも迷惑をかけると謝る暦。
忍ちゃんは、主である暦とは一蓮托生だと…泣かせますねｗ

検査は斧乃木ちゃんがする。
体ちゅう舐めまわしてくれるのか…変態すぎる暦。
このお兄ちゃん気持ち悪いｗ

駿河の家に火憐、月火を避難させたのを、ちょっと後悔する暦。
ただ駿河に美味しい思いをさせただけではとｗ

余弦がなぜ不死身の怪異退治を執拗にするのか聞いてみる暦。
特に理由はなく、気にするなら斧乃木ちゃんがなぜこうなったかを聞くべきと。

不死身の怪異退治にこだわるのは、はぐれ者の手折正弦だという。

そんな時、臥煙から、火憐と月火の身に危険が迫っている電話がかかってくる。
暦には急いで神原の家に向かえと。

神原の家に行くが、すでに三人の姿はそこには無かった！
布団が2組なのは気になったけどｗ

残された折り鶴を見つけ、暦に拾わせる斧乃木ちゃん。

折り鶴が千羽鶴に！？　

折り鶴＝フェニックスで月火ちゃんを表す。
月火ちゃんをさらった犯人が手折正弦だと確信する斧乃木ちゃん。

余弦さんは、今回の件も何か人為的なものを感じるという。
斧乃木ちゃんから聞いた「くらやみ」の事件と同じような、暦を追い詰める意志を？
暦の吸血鬼化が悪化したその日に、世捨て人のような手折が、月火たちをさらっていく。
こんなタイミングあるわけないｗ

暦たちが真面目な話をしてるのに、雪合戦して遊ぶ斧乃木ちゃんと忍ちゃん。
どっちも人外なので命懸けですねｗ

三人がさらわれた場所は、北白蛇神社。
斧乃木ちゃんも貸すので、暦は吸血にならずに解決するように言う余弦。
余弦は不死身の怪異専門なので戦えない、助言するだけ。

月火ちゃんたちを助けるために、暦は斧乃木ちゃんと神社に飛ぶ。
はたして、暦は吸血鬼の力を使わずに事件を解決できるのか？

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