空 と 夏 の 間　。　

作られた存在だったチャイカ
それでも旅を続ける、自らの意志で…
第1シリーズ最終回…まさかのジレット隊長が退場！？

迫りくるヴィーマック王国の航天要塞・ストラトス。
2つの巨大兵器がぶつかり合う、まるで戦乱の世に戻ったかのような
最悪の光景を前に、ジレットはヴィヴィとズィータを救出すべく、
進軍の最前線に乗りこんでいく。
ソアラ内部では、トールやアカリ、ヴィヴィ、ズィータ、そしてフレドリカ――
それぞれがそれぞれの目的のために、避けられない戦いに身を投じていた。
自らの存在、その真実を知ったチャイカ。
彼女の導きだした答えとは――
　

---

ヴィーマック王国の航天要塞・ストラトス！
ジレットの制止も空しく要塞同士の戦端が開いてしまう。
ストラトスの砲撃はシールドに弾かれてます…





ズィータちゃんの魔法で、アカリの洗脳は解かれます。
手荒いけどね（＾＾；




洗脳された間の記憶もあるアカリは復讐を誓う。
怒らすと怖い（＾＾；




自らが作られた存在と知ったチャイカだが、それでもトールたちと合流に向かう。
一方、トールは魔法生物と戦闘しながら、チャイカを探してます。




アカリたちは、無残なことになったフレドリカを発見。
って、なんか体の内部から動いてる！？




チビっこいフレドリカが出て来たｗ
この前に負けた経験から二重構造にしていたって（＾＾；
デタラメな生き物に乗り、アカリたちは要塞上部に移動しますｗ




砲口に歪みがで出来、ソアラの攻撃が地上のジレットたちを襲う！
その光芒に包まれたジレットは、剣を残して消滅してしまったのか…？




ソアラを弾として首都カドウェルに突撃する
自分たちの命すら犠牲にしても戦乱の再会を望むレイラたち。
なにが三人をそんな狂気に導いたのか…





チャイカは、リカルドたちがガズ皇帝の遺体といる場所を発見。
あくまで回収にこだわるチャイカです。




将軍は最後の力でストラトスをソアラにぶつける！
要塞の質量までもシールドで防御は出来なかったですね…




チャイカがまだ自分の意志で脱出したことに驚くレイラ。
リカルドは、チャイカを切り刻めると狂喜。




フレドリカは竜になって魔法生物に報復戦ｗ
竜になるとサイズは大きくなるのね（＾＾；





トールは斬りきざまれる寸前のチャイカを救出。
その腕を代償にリカルドの腹部を刺してとどめ。
捨て身すぎる…




リカルドは自分が刺され、やっと死ぬことが分かった…
狂気キャラの最期か。




アカリも操ってくれたウィザードをメイスで撲殺ｗ
操作がなくなって、魔法生物も鎧兵士も動かなくなる。





皇帝の遺体を回収。
しかし、レイラのボウガンにトールが撃たれて、中央水槽に落下！





チャイカも撃とうとするレイラだが、壁に現れたギィの姿に気をとられる。
その隙にチャイカが魔法で攻撃してレイラを倒す。





チャイカは飛びこんで、トールを人口呼吸して救助。
すごく行動的なチャイカちゃん。





無茶をしたチャイカを叱るトール。
しかし、チャイカはトールは道具なんかじゃないと怒る。

キスしそうな雰囲気になる二人
でも、いいタイミングで、アカリさんの声がかかって脱出にｗ




復讐につきあってくれたリカルドに礼を言うレイラ。
復讐のために悲しい最後を迎えたもう一人のチャイカ…





隊に戻ったヴィヴィは、ジレットが死んだと伝えられる…
その衝撃で、ヴィヴィの髪が白く！？
こうなると、なにかチャイカぽく見える。　まさかヴィヴィもチャイカなのか？（＾＾；




皇帝の遺体を見つけるために作られた存在だったチャイカ。
そう分かったが、それでも探すというチャイカ。
トールとアカリも一緒に行くと誓ってくれる。




怪我ばかりのトールに、ドラグーンキャバリエとしてあたしと契約しないってフレドリカ
返事は保留にするトール。　2期では契約するんでしょうかねｗ

チャイカたちの旅はまだ継続。
秋放送の2期に物語は続きます。　
チャイカたちの旅に何が待つのか？　2期も期待です！！

【⇒ 本館へ 　（トラッバック＆コメントは本館でお願いします）】

(C)2014 榊一郎・なまにくＡＴＫ（ニトロプラス）／ＫＡＤＯＫＡＷＡ 富士見書房刊／「棺姫のチャイカ」製作委員会

関連記事

• 棺姫のチャイカ 第12話「遺されしもの」　キャプ付感想
• 棺姫のチャイカ 第11話「偽りの姫君」　キャプ付感想
• 棺姫のチャイカ 第10話「天征く要塞」　キャプ付感想
• 棺姫のチャイカ 第9話「記憶の値うち」　キャプ付感想
• 棺姫のチャイカ 第8話「気やすめの帝国」　キャプ付感想
• 棺姫のチャイカ 第7話「還らずの谷」　キャプ付感想
• 棺姫のチャイカ 第6話「紅と白と」　キャプ付感想