空 と 夏 の 間　。　

ただの生徒の不満からの事件はエスカレート。
政治結社のテロまで発生（＾＾；　
物騒すぎる学園ですね…！　
　
二科生の待遇改善を求める“学内の差別撤廃を目指す有志同盟”が放送室を占拠した。
彼らは差別撤廃を求めるが、達也や部活連の会頭・十文字克人によって占拠は失敗。
真由美から公開討論会を提案され、いったんは解散する。翌日、約束の討論会が開催された。
差別ではなく、差別意識の克服を訴える真由美の主張に、生徒たちはみな拍手を送る。
ところが、そこに同盟を陰で操る政治結社“ブランシュ”が奇襲をかけてきて……。
　

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達也が実技が苦手なのに、親近感を持つ美月ちゃんｗ

達也は複数の魔法構築が苦手な感じなのかな？
別の部分に脳のパフォーマンスを使ってるとかなのかも




達也には二科生になってしまったことを不満を言うことは無く
ちゃんと将来の目的がある。
そこにも憧れてしまう美月ｗ




美月は、過敏に魔法が見えてしまうのを直すために学園に来てるだけ
そうでなく学園で何かを学ぼうと盛り上がってしまいます。
一度エキサイトすると興奮するタイプですね（＾＾；

達也は、魔術師でないのに魔術師にされてしまった…？
無理に魔法を使うために、力を使ってしまってるのかな。





紗耶香から有志同盟への勧誘を受ける達也。
しかし、達也には学園に不満を言うことは無いので参加しない。
有志同盟の背後に、政治結社“ブランシュ”があるのも知ってますからね。




有志同盟は待遇改善を求め放送室を占拠する事案が発生。
問題は深刻化…





紗耶香にプライベートナンバーをもらっていた達也は、見事に説得して、放送室の占拠を辞めさせる。
でも、プライベートナンバーを知っていたことで深雪ちゃんの怒りを買ってしまうｗ
笑顔で怖いよ、深雪ちゃん（＾＾：





やったことを罪なので、罰される占拠犯の生徒たち。
真由美会長は公開討論会を開くことで、不満については聞くことにする。





公開討論会には真由美自身が一人で出る。
意見の不一致なので、揚げ足を取られないために。
聞くべき意見があれば生徒会の運営に取り入れる柔軟さもある会長。




生徒たちを取り込もうとする有志同盟。
紗耶香をしつこく勧誘してたのは、剣道部部長の甲。
過敏に見える能力が同じようですね。





八雲先生から、甲についての情報を得る。
家族には魔法の因子はないが、賀茂氏の傍系で、その目は先祖帰りのよう。
それより問題は、義理の兄が司一が反魔法活動団体「ブランシュ」の日本支部長だということ！
学校に入ったのも目的ありってことですね。

達也たち兄妹の情報操作は完璧
八雲先生にも調べきれなかったというｗ　

有志同盟に入った紗耶香たちに何かを渡す魔法活動団体。
何をやらせるつもりなのか…





討論会は、真由美の主張を語る場になっていた（笑）
差別意識の克服を訴える会長に、生徒たちも賛同ｗ





一科生も二科生も一人一人が当校の生徒であり、当校の生徒である期間は
その生徒にとって唯一無二の三年間なのですから…

生徒総会で制度も改定したいとも訴える真由美。
本当にできる会長ですｗ

が、爆発が発生し討論会どころじゃなくなった！




“ブランシュ”に仕込まれた生徒たちが一斉にほう起しようとする
でも、達也たちが速攻で取り押さえます。

服部君もガス弾を無効化して活躍。
本当は出来る子なのですよｗ





“ブランシュ”が武器を持って学園に進攻。
もはや完全にテロじゃないか（＾＾；　学園で片づけるレベルを超えた問題ですｗ

達也と深雪は、爆発のあった校舎に向かうことに…
さぁ、いよいよ達也さんの本気が見れるかな？
テロリストごときなら軽く倒しそうですが（笑）

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