酒田市市議会 民主党らの「市民の会」が身障の市長に辞職勧告 門前払い
咽頭腫瘍の手術で声帯を失い、機械を喉元に当てて電子音声で会話している山形県酒田市の本間正巳市長に関し、市議会第3会派「市民の会」は16日の議会運営委員会で、市政への影響が懸念されるなどとし、本間市長の辞職勧告決議案を検討するよう求めた。
「声が聞き取りづらい」との論旨で根拠が不明瞭なことから、他会派は同意せず、市議会として提案しないことを確認した。
「市民の会」所属の武田恵子委員が「全国市長会や県との折衝で意思が十分に伝わるのか。
市長答弁の趣旨確認や補足説明が必要になる」などと述べ、決議案提出の検討を要望した。
これに対し各会派は「今、この問題を取り上げる必要はない」「同意はできない」と回答。
後藤仁委員長は「復帰したばかりの市長には粛々と業務をしてほしいとの思い」と総括し、提案を退けた。
「市民の会」の論法は、健常者でなければ市長にはなれないという差別主義者の論法。
市長の辞職勧告決議案を市議会に検討させた「市民の会」のメンバーは、
江口暢子、
武田恵子、
後藤泉、
関井美喜男(市民の会会長)・・・民主党・東北電力労組元幹部
堀孝治(酒田市議会副議長)
の5名。・・・今時、身障者差別の恐ろしい人たちだ。
酒田市の人口:10万6千人。
民主党がおしまいなのは、地方でもまったく同じようだ。そうした原因をこうした自ら作っている。
酒田市議会議員/議会HPより「市民会メンバー抜粋」
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2番 江口暢子
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1:昭和35年10月24日
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2:酒田市亀ケ崎二丁目3-12
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3:0234(24)2438
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4:民生常任委員会
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5:市民の会
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3番 武田恵子
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1:昭和30年8月12日
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2:酒田市亀ケ崎四丁目4−1
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3:0234(23)0476
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4:総務常任委員会、酒田駅周辺検討特別委員会
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5:市民の会
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12番 後藤泉
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1:昭和30年2月11日
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2:酒田市麓字楯ノ腰28
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3:0234(64)4059
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4:建設経済常任委員会、議会活性化検討特別委員会
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5:市民の会
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13番 関井美喜男
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1:昭和37年4月27日
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2:酒田市新橋二丁目15−1
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3:0234(24)8462
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4:総務常任委員会
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5:市民の会
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21番 堀孝治
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1:昭和25年2月17日
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2:酒田市藤塚字元和里39
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3:0234(34)6657
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4:民生常任委員会
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5:市民の会
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6:市議会副議長
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[ 2014年12月18日 ]
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