カプコン/ヒット作『モンスターハンター』続編が200万本を突破 株価もチョイあげ
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株式会社カプコンは、ニンテンドー3DS™向けゲーム『モンスターハンター4G』を、国内で200万本出荷(ダウンロードカードおよびNintendo eShopでのダウンロード版販売実績を含む)したことを発表した。
主に「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルが受けたもの。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームで、ソニー ハードのPSPで大ヒットし任天堂ハードの3DSに移行してその勢いを持続させている。
今期中には海外での発売も予定され、予想出荷累計本数は380万 程度なので、このままならたやすくクリアできそうだ。
2004年にPS2での第1作を発売して以降、今年で10周年を迎える今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数3,100万本(2014年10月15日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長している。
リリース後、少しだけ株価が反応したが、スマホゲーが中々当たらない、新規ヒットがでない、という中で株価はジワジワ下げ続けている。
一応、ヒット作ストリートファイター2をパズドラ風にしたスマホゲーとモンハンのスマホゲーも予定されているがどうなるか。
[ 2014年10月15日 ]
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