年代別でも、
高い支持を誇った５０代の支持率が４８％と初めて５０％を切った。
　不支持と答えた人のうち、その理由として最も多かったのは「人事の不手際および検証が十分でない人材の登用」（３４％）だった。

　ギャラップは、支持率下落の原因について人事問題を挙げた。首相候補者が２人連続して辞退したほか、旅客船セウォル号沈没事故の対応の不手際をめぐり責任を取って辞意を表明した鄭ホン原首相を留任させたことや、一部閣僚候補者の資質問題が影響を及ぼしたと分析した。
　調査は７月１～３日に全国の１９歳以上の男女１０００人を対象に行われた。
以上

７月３日、４日に習さんがクネちゃんに会いにきており、中韓が反日姿勢を打ち出すとともに、太平洋戦争後、朝鮮戦争で木っ端微塵国家を破壊されたにもかかわらず、それ以前の太平洋戦争での抗日戦（韓国に抵抗はあるものの抗日戦は存在しないのだが・・・）７０周年の記念式典を共同で行うことで基本的合意、慰安婦問題や日本の歴史認識について、日本に対して共同批判を行った。

（韓国は少数者で亡命政府を中国に作っていたが、その時の一人が李承晩（大統領）、その李承晩は、朝鮮戦争では、北朝鮮、中国軍らが韓国側に攻め入った時、国民をほったらかしにして、誰よりも早く、ソウルから逃亡したことでよく知られている。沈没船セウォル号船長とまったく同じだ。今また、李承晩を好意的に見直す動きが韓国にある。李承晩は、済州島では島民＝自国民５万人を大虐殺、日本海にも一方的に李承晩ラインを設定して竹島を強奪、日本漁船を拿捕・船舶の強奪の限りを尽くした反日権化の人物である。）
　
　習さんの来韓、習朴は共同声明外で、集団的自衛権など各種反日批判を展開、それを韓国民がどう判断するのか、今週でもギャラップ調査がなされることが望まれる。
　その結果、大統領としてレイムダックの李明博が、日本および天皇批判を行い、マスメディアを動員させ、反日批判展開、それをそのままクネちゃんが継承、新たに世界に向け告口外交を展開している。それに対して韓国民は胸がすっきりしたのか反日教育の賜物か拍手喝采し、高い人気を誇った。しかし、内政無策、自らの政策を何一つ打ち出せず、セウォル号事件では、無政策ゆえに、クネちゃんタタキが発生、その責任を取った№２の首相が辞任、しかし、後継者が決まらず、辞任したはずの首相が再度復帰するという情けない韓国政権の実態が浮上、韓国民はそうしたクネちゃんに対して大ブ―イングを発したギャラップ調査の結果となっている。

次回の調査は、日本に対して三行半を付きつけた不倫相手の習さんとの逢瀬に対して、韓国民がどう判断したのか見て取れるものとなり、今後の日本の韓国に対する政策が、現状維持か、どちらかへの展開の分かれ道となる。