昔はがんばれゴエモンやクレヨンしんちゃんのゲーム内ミニゲーム等でも遊んだ記憶がありますが、いやはや懐かしいですね・・・。気がついたら「神経衰弱」で検索して適当にプレイしてました。こういうミニゲーム感覚のものを遊ぶのにスマホは実に向いてますね。
・神経衰弱できるもん おすしやさん
寿司ネタを揃える神経衰弱ゲーム。ダウンロード数や評価を見る限りでは、スマホの神経衰弱ゲームとしては定番のような感じですけど、ゲーム自体は割かし普通の神経衰弱で、特別これといって個性的な要素はないという印象。
しかしながら、非常に細かい難易度設定で万人が楽しめるバランスにしてあり、、難易度ごとに過去のスコアをグラフ化して見ることもできるなど、中々痒いところまで手が行き届いている印象。寿司ネタのグラフィックも程々に美味しそうな感じに仕上がっていて、地味ですが総じて完成度は高いと思います。
そしてもう1つ、個人的にツボに入ったのが、カードめぐる時のボイス。単にネタの名前を読み上げているだけなんですけど、
何故かこれが好きなんですよ、私は。
特に「ガリ」、1にも2にも「ガリ」です。だからどうしたと思われそうですが、本作で1番印象に残ってしまったのがこのボイスなので・・・。
・カードガールズ!/神経衰弱
普通に神経衰弱をして、一定回数以内のお手つきでクリアすることで、
何故か女の子が脱ぎ出します。脱ぐと言っても極端な露出でも色々問題があるような描写でもなく、気軽にプレイしつつちょっとしたアクセントも楽しめるくらいのバランスなのが好印象。・・・なんか野○拳のようなどこかで聞いたようなシステムですが・・・いやその前に
何故これをプレイしたのかって話ですが。まあ単純に検索して、食べ物とか地味なアプリアイコンが並ぶ中にポツンとこれがあって、気付いた時には・・・ええ。
ただし、本当にそれだけです。相手キャラによってお手つき可能数に違いがあるだけで、何か変わったシステムが有るわけでもなく。一応女の子のデザインは割とちゃんとしていて(?)、普通に可愛いかなーという程々さが逆に良かったかもです。
家庭用ではおまけ要素レベル、PCでわざわざ構えてプレイする程でもなかった神経衰弱ゲームも、スマホでは中々に輝きを放っているんだなーというのが総合的な感想。今後もこの手のサクッとプレイできるゲームは積極的に手を出していきたいところです。