インナーで足りない暖かさを補うものが、使い捨てカイロ(衣類に貼るタイプ)になります。これは超快適です

個人的にメガヒットな場所は、膀胱付近の下腹部です。ドライを着ると、もちろん、おしっこガマンのダイビングになりますが、この部分に貼るとどうなんだろう?って悩んでいた時に、某富戸ダイビングサービスの某ちえぞうさんが、ボクにアドバイスしてくれました。
ここに貼って潜ることで、我慢できる時間が20分は延びました


そして、最後の進歩は・・・ウェイトシステムの進歩です。
やはりホッカイロで暖をとってインナーを薄くしても、ドライスーツの生地自体の厚さが5mmでは、どうしてもウェイトは重くなります。まして、ボクがよく潜っている富戸というところは、アルミタンクですので、スチールより2~3kgもウェイトをつけなければなりません→13~14kg


「ガラスの腰」と異名をとったほどのボクの腰です。
10数年前なら、ウェイとベルトを二本巻いたものですが、今はウェイトベストという便利なグッズがあります。ベストにウェイトを入れられるもので、全ウェイト量に対しあまり多く入れすぎると、身体が前傾逆立ちの状態(笑)になるので、大体3~4割を目安にこのベストに入れると身体がいいバランスを保ちます。なので、僕の場合はウェイトベストに5kg、腰ベルトに4.5kg、BCの左右のポケットに1kgづつ、そしてアンクルウェイトに0.75kgづつで合計13kgにしています。
次回からはドライのデメリット=短所=悪い所について書いていきます。(まだまだ続きそうで・・・・


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が、結果緊急脱出となりました…

なんとなくおなかだと空気が少ないので、
発熱が弱いような気がするんですよね~。
結局、おなかと背中の贅沢二枚貼りセレブコースでいくことにしました。
まだ背中には貼ってないけど、ダイビング終わったあとは、いつまでも下腹部に貼っていても・・・変なので(笑)、はがして腰の上に貼って腰を暖めてます
