映画『FPU~若き勇者たち~』激しいカーアクションの末にワン・イーボー演じる狙撃手に訪れる危機!本編映像一部解禁
- 2024/12/30
- 16:00
【ニュース】
激しいカーアクションの末、ワン・イーボー演じる狙撃手・ヤンに訪れる危機について本編映像が一部解禁!著名人からコメントも到着!
『インファナル・アフェア』の大ヒットメーカー アンドリュー・ラウ製作総指揮!
大ブレイク中の俳優ワン・イーボーとホアン・ジンユーが夢の競演
中韓ボーイズグループUNIQのダンサー&ラッパーとしてデビューし、大ヒット時代劇ドラマ「陳情令」で世界中を虜にしたワン・イーボーが、人命救助に情熱を燃やす青年を熱演。過酷なハードアクションや困難な感情表現を自分のものにし、精悍なビジュアルとハイスペックな身体能力を披露している。さらに、高校生の青春BLドラマ「ハイロイン」の主役で鮮烈なデビューを飾ったホアン・ジンユーが、モデル時代に培った圧倒的オーラでリーダー役を好演。ミリタリーアクションを完璧にやり遂げ、若手トップ俳優の実力を証明した。またチョン・チューシー、ジュー・ヤーウェン、グー・ジアチェン、オウ・ハオなど人気俳優が脇を固める。
国連平和維持警察隊に派遣された中国の軍人が、現地の平和を取り戻すために奮闘する姿を描く本作は、『マトリックス』でキアヌ・リーブスのアクションコーチを担当した武術監督出身のリー・タッチウが監督を務め、VFXに頼らない臨場感のあるアクションを作り出した。さらに、香港映画『インファナル・アフェア』三部作の監督・製作・撮影で知られる巨匠アンドリュー・ラウが製作総指揮に名を連ね、戦場を舞台にした男たちの緊迫した生き様を活写する。臨場感あふれる銃撃戦、疾走感に満ちたカーチェイス、パルクールによる追走劇、ダイナミックな大爆破などド迫力な映像満載なアクション大作に仕上がっている。
車に爆弾が…!?ワン・イーボー演じる狙撃手ヤンに襲い掛かる危機!
公開された本編映像では、激しいカーチェイスと銃撃戦に加え、装甲車にミサイルが撃ち込まれるなど危機的状況に陥っている国連平和維持警察隊“FPU”のシーンから始まる。バイクに乗った覆面の男が近づいてくると爆弾を装甲車に取り付けるが、気づいた隊長のユーが車内の隊員たちに「爆弾だ!壁に寄れ」と素早く指示。隊員たちは攻撃を受け揺れる中でなんとか爆弾から離れ、ワン・イーボー演じる狙撃手ヤンが自らのヘルメットを爆弾に被せるがほどなくして爆発。爆風で窓ガラスは割れ、ヤンは車内に吹き飛ばされてしまう。容態を心配する隊長からの声掛けにヤンは答えるがー。大迫力のアクションを今旬俳優が体当たりで挑むことによりリアリティに磨きがかかった内容であることがヒシヒシと伝わってくる。
また、一足先に本作をご覧いただいた著名人から絶賛コメントが到着!
タレントの熊江琉衣さんから「ワン・イーボーの男らしさが爆発」、加藤るみさんからは「すっかり"熱烈"なワン・イーボーファンでございます」とワン・イーボーの魅力に魅せられた方が続出し、段文凝さんからは「『七人の侍』の武士たちの面影が透けて見えた」、有村昆さんからは「25年の幕開けに相応しい一本」など、作品内容への絶賛のコメントも多数寄せられた。
絶賛コメント(順不同・敬称略)
中国で大ブレイク中の若手俳優のホアン・ジンユーとワン・イーボーの豪華タッグが贈る国際平和維持部隊の激闘を描いた今作。
アイドル出身で「陳情令」では中性的な魅力を見せていたイーボーですが、今作では人一倍情に厚い凄腕ヒットマンを演じ、男らしさが爆発してました。
数々の実力派作品を経てすっかり硬派な男が板についてきた彼のその魅力、ぜひ劇場でご覧になってください。
熊江琉衣(モデル・タレント)
「大切な人への思い」は、誰もが心の奥底に抱えているもの。
それ故に人は苦しみ悩みつつも懸命に生きていく。
余衛東と楊震のアクションに引き込まれるうちに、
ふと、名作『七人の侍』の武士たちの面影が透けて見えたような気がしました。
段文凝(早稲田大学非常勤講師・タレント)
迫力のアクション作にして、過去の因縁からの脱却の物語。
正義感ゆえ突っ走りがちな若手隊員(ワン・イーボー)と、規律を重んずる分隊長(ホアン・ジンユー)の間にあった誤解が極限の状況下で解け、よき上司と部下、よき戦友、そして擬似父子のような絆が生まれ……
言葉少なくとも目で語り合う二人の演技にグッときた。
沢井メグ(中華エンタメライター)
銃撃戦、カーチェイス、大爆破!
この手の作品は大味になりがちだが、しっかりと個の目線が描かれており、感情移入できる作りはさすが!
『インファナル・アフェア』の監督としても名高いアンドリュー・ラウが製作総指揮の作品だ。
世界平和の祈り込めて。25年の幕開けに相応しい一本。劇場の椅子が戦場の最前線に変わる。
有村昆(映画コメンテーター)
臨場感ある戦場シーン、ガンアクションのみならず、軽やかに移動する俳優達を追うカメラによりいっときも目を離せない。
『インファナル・アフェア』で男達の絆を描いたアンドリュー・ラウのエッセンスでワン・イーボー&ホアン・ジンユーの葛藤と絆に鼓動が高鳴る。
伊藤さとり(映画パーソナリティ・映画評論家)
中国映画界がここ数年でいかに力をつけてきたかわかる、世界へ向けた骨太アクション。
ワン・イーボーとホアン・ジンユーのコンビは、「顔が…顔が良い…!」と、目に潤いをくれるビジュアルの良さ。
ええ、すっかり"熱烈"なワン・イーボーファンでございます。
STORY:我々は英雄ではない。すべき事をしているだけだ。
反政府武装集団と政府軍の武力紛争が続くアフリカの某国へ、国連の要請を受けた中国の国連平和維持警察隊「FPU」が派遣された。チームワークを重んじる分隊長ユー(ホアン・ジンユー)や人一倍正義感が強い狙撃手ヤン(ワン・イーボー)ら精鋭メンバーたちは、一触即発の雰囲気が漂う最も危険なエリアに向かう。大量虐殺、テロ攻撃、暗殺、大暴動、人質事件…。幾度となく危機に直面する彼らだったが、人々に平和な日常を取り戻すため、命がけの任務に邁進する。しかし、ユーとヤンの間にはある因縁があり、その対立は日に日に深まっていた。そんな中、予期せぬ凶悪事件が勃発して・・・。
加藤るみ(映画コメンテーター・タレント)
監督:リー・タッチウ
製作総指揮:アンドリュー・ラウ
出演:ホアン・ジンユー、ワン・イーボー、チョン・チューシー、オウ・ハオ
2024年/中国映画/中国語/カラー/5.1chデジタル/101分/配給:ハーク
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1月10日(金)公開
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