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敬太はどこに… ホラー『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』主人公の家族・兒玉一家より訳あり年賀状が到着

【ニュース】

ホラー『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』より、兒玉一家から家族写真入りの年賀状ビジュアル到着

解禁された年賀状ビジュアルは、主人公の敬太(杉田雷麟)の両親と弟の日向の児玉家三人がこちらをまっすぐに見つめて撮影された写真に、新年の挨拶が添えられた今年の年賀状になっている。しかし、そこに敬太の姿はなく、「おかげさまで家族一同新しい場所で元気に新年を迎えております」というメッセージと共に、刹那そうに見つめる母親・寛子、無表情な父親・健吾、健気な様子を感じさせる日向が立っている。そして写真は全体的に粗く歪み不気味な空気を纏っている。「今年はお会いできるのを楽しみにしております」のメッセージにもあるように、本作は1月24日(金)より全国公開。

更に、新年明けての公開を記念して、昨年末に作品公式SNSで募集し当選した方に、お正月にこのリアル年賀状がお手元に郵送されている。「恐怖は日常にたくさん潜んでいる」と近藤亮太監督が話すように、お正月にこの年賀状を手にした幸運な人は、今年一年、目に見えぬ“何か”から逃れることができないかもしれない。

弟の失踪、その瞬間が映ったビデオテープに巻き込まれた兒玉一家、この一枚の写真が意味する恐怖とは一体何なのか、ぜひ劇場でお確かめいただきたい。


 
【ストーリー】
「そのビデオテープには映ってはいけないものが映っている…」
敬太は昔、一緒に出かけた弟が失踪するという過去を持ち、今は行方不明となった⼈間を探すボランティア活動を続けていた。
そしてある⽇、突然母から敬太に1本の古いビデオテープが送られてくる。
それは、弟の⽇向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。
霊感を持つ同居⼈の司はそのテープに禍々しい雰囲気を感じ、敬太に深入りしないよう助言するが、敬太はずっと自分についてまわる忌まわしい過去を辿るべく動き出す。そんな敬太を取材対象として追いかけていた記者の美琴も帯同し、3人は日向がいなくなった“山”に向かう…。
 

出演:杉田雷麟 平井亜門 森田想 藤井隆
総合プロデューサー:清水崇
監督:近藤亮太
脚本:金子鈴幸
企画:KADOKAWA
製作:『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ 』製作委員会
配給:KADOKAWA
©︎2024「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会
公式サイト:https://mcv-movie.jp
2025年1月24日(金)公開

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Author:moviecore
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