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人生そのものが否定される、だってさ・・
2015 - 02/12 [Thu] - 15:58
まあ、好き勝手にコメントして下さい。言っときますけど、外務省も含めて、日本中の誰もあなたの人生なんて否定しませんよ、っていうか、「あなたの人生はそんなにたいそうなものなの?それとも、この程度の事で否定される程度の人生なの?」って逆にお伺いしたいくらいでしょうか(笑)。
自意識過剰も甚だしいですね。ジャーナリストやカメラマンって、こんな人達ばっかりなんでしょうか?私の友達にも新聞社に勤めている人がいますので、あまりその友人たちと関わりのある方たちを批判したくはないですが、彼らの感覚があまりに私たち普通の一般市民とかけ離れているような気がするものですから、どうしても一言文句を言いたくなってしまうんです、私の性格上(笑)。
いや、外務省はただ単にこの人がイスラム国に渡航してまた拘束されて、人質になって、日本政府との交渉ネタになったりすると本当に困るから「行かないでくれ」と言っただけのことですよ。だって日本人の生命を守るのが日本政府の仕事ですからね。確かに海外への渡航の自由は憲法で保障されているそうですが、それと同時に国は何人であったとしても日本人の生命を守る義務がありますもんね。そこは分別ある人間ならセットで考えて欲しいところですよねぇ。
日本人の生命を守るために、国として「イスラム国周辺への渡航は止めて欲しい」とお願いしたにもかかわらず、このカメラマンが名誉欲かゼニカネか、ナニが本当の動機か知りませんけれども、止める気配を見せなかったから外務省が強制的にパスポートを返納させた、って話でしょ?こんな特殊な事情が重なっている状況下においては、そうやって憲法に抵触してでも日本人の生命を事前に守ろうとする国の姿勢はしかたがない部分もあるのではないでしょうか?
まあ、それでもこのカメラマンは、当然というか「憲法に基づく権利主張」をして、パスポートを返せ、と言っているようですね。今まで世間の誰にも知られていなかったのに、こうやって記者会見でお顔が全国に報道されて満足ですか、カメラマンさん?(笑)本当にあなたは自分のことだけ、自分の仕事だけ、自分のお金儲けのことだけ、自分の欲望だけしか考えない方なんですね、ホトホト呆れましたよ。
あなたみたいな人がイスラム国周辺に渡航するのが一番迷惑なんですよ、日本国・日本政府のみならず、私たち第三者的な日本国民にとっても。そんなに他人に迷惑と心配をかけてまで、自分がやりたいことをしたいんですか?そんなに周りの人達に迷惑かけることが嬉しい?楽しい?満足?私には全く理解できませんね。あなたがもし拘束でもされたら、どれほどの多くの人が動き、そして税金から捻出されたコストがかかると思ってるんでしょうか・・。日本で事件に巻き込まれて死ぬのとはわけが違うんですよ。そこまでして行きたいと思えるなんて、相当偉い方なんでしょうねぇ。
まあ、確かに憲法で渡航の自由が保障されているらしいので、ここまで言っても行きたいという人には勝手に言ってもらえば良いのではないでしょうか。その代わり事前に「私の身にどのようなことが起きても、国に何ら異議も申し立てず、積極的に救助を求めることもいたしません」と一筆入れることはできないんでしょうかね。もちろん、こんな人ですから、そんな書類にサインなんかするはずもないし、こんな書類でも用意しようものなら「憲法違反だ」とか「国は国民の生命と安全を守るという義務を自ら放棄した!許せない!」なんて文句言うんでしょうね。ホント、どこまでもややこしい人だなぁ。
お偉いんですね、フリーカメラマンって。「人生そのものが否定」か…。なかなか言えませんね、このセリフは。素晴らしい自意識の持ち主とお見受けいたしました。これからも取材活動、命をかけてがんばって下さい。誰もあなたの人生を否定したりしませんよ、ご安心のほどを。とりあえず、お願いですから、国に迷惑だけはかけないで下さいね。
なんか、イスラム国に行きたいと言っていて、外務省にパスポートを取り上げられてしまったフリーカメラマンが「人生そのもの否定される」と会見で話していたのだとか、いないのだとか。
<旅券返納>「人生そのもの否定される」杉本さんが記者会見
しかし、最近の外国特派員協会での記者会見って、なんかロクな会見ないですね・・(笑)。え?ナニが?って、まぁ、細かいコメントは控えさせて下さいよ・・(笑)。で、今回の記者会見も分別があってしかるべき、もうすぐ還暦をお迎えになるフリーのカメラマンさんの記者会見だったようです。
まあ、好き勝手にコメントして下さい。言っときますけど、外務省も含めて、日本中の誰もあなたの人生なんて否定しませんよ、っていうか、「あなたの人生はそんなにたいそうなものなの?それとも、この程度の事で否定される程度の人生なの?」って逆にお伺いしたいくらいでしょうか(笑)。
自意識過剰も甚だしいですね。ジャーナリストやカメラマンって、こんな人達ばっかりなんでしょうか?私の友達にも新聞社に勤めている人がいますので、あまりその友人たちと関わりのある方たちを批判したくはないですが、彼らの感覚があまりに私たち普通の一般市民とかけ離れているような気がするものですから、どうしても一言文句を言いたくなってしまうんです、私の性格上(笑)。
いや、外務省はただ単にこの人がイスラム国に渡航してまた拘束されて、人質になって、日本政府との交渉ネタになったりすると本当に困るから「行かないでくれ」と言っただけのことですよ。だって日本人の生命を守るのが日本政府の仕事ですからね。確かに海外への渡航の自由は憲法で保障されているそうですが、それと同時に国は何人であったとしても日本人の生命を守る義務がありますもんね。そこは分別ある人間ならセットで考えて欲しいところですよねぇ。
日本人の生命を守るために、国として「イスラム国周辺への渡航は止めて欲しい」とお願いしたにもかかわらず、このカメラマンが名誉欲かゼニカネか、ナニが本当の動機か知りませんけれども、止める気配を見せなかったから外務省が強制的にパスポートを返納させた、って話でしょ?こんな特殊な事情が重なっている状況下においては、そうやって憲法に抵触してでも日本人の生命を事前に守ろうとする国の姿勢はしかたがない部分もあるのではないでしょうか?
まあ、それでもこのカメラマンは、当然というか「憲法に基づく権利主張」をして、パスポートを返せ、と言っているようですね。今まで世間の誰にも知られていなかったのに、こうやって記者会見でお顔が全国に報道されて満足ですか、カメラマンさん?(笑)本当にあなたは自分のことだけ、自分の仕事だけ、自分のお金儲けのことだけ、自分の欲望だけしか考えない方なんですね、ホトホト呆れましたよ。
あなたみたいな人がイスラム国周辺に渡航するのが一番迷惑なんですよ、日本国・日本政府のみならず、私たち第三者的な日本国民にとっても。そんなに他人に迷惑と心配をかけてまで、自分がやりたいことをしたいんですか?そんなに周りの人達に迷惑かけることが嬉しい?楽しい?満足?私には全く理解できませんね。あなたがもし拘束でもされたら、どれほどの多くの人が動き、そして税金から捻出されたコストがかかると思ってるんでしょうか・・。日本で事件に巻き込まれて死ぬのとはわけが違うんですよ。そこまでして行きたいと思えるなんて、相当偉い方なんでしょうねぇ。
まあ、確かに憲法で渡航の自由が保障されているらしいので、ここまで言っても行きたいという人には勝手に言ってもらえば良いのではないでしょうか。その代わり事前に「私の身にどのようなことが起きても、国に何ら異議も申し立てず、積極的に救助を求めることもいたしません」と一筆入れることはできないんでしょうかね。もちろん、こんな人ですから、そんな書類にサインなんかするはずもないし、こんな書類でも用意しようものなら「憲法違反だ」とか「国は国民の生命と安全を守るという義務を自ら放棄した!許せない!」なんて文句言うんでしょうね。ホント、どこまでもややこしい人だなぁ。
お偉いんですね、フリーカメラマンって。「人生そのものが否定」か…。なかなか言えませんね、このセリフは。素晴らしい自意識の持ち主とお見受けいたしました。これからも取材活動、命をかけてがんばって下さい。誰もあなたの人生を否定したりしませんよ、ご安心のほどを。とりあえず、お願いですから、国に迷惑だけはかけないで下さいね。
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