654: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 21:34:16.31 :djAiW79Y0
幸子「....」
幸子「....」チラ
P「....」カタカタ
P「....」カタカタ
幸子「....」
幸子「(Pさんの首も完全にくっついたみたいですし....)」
幸子「....」
幸子「(今日も構いましょう!)」
何をする? >>655
幸子「....」
幸子「....」チラ
P「....」カタカタ
P「....」カタカタ
幸子「....」
幸子「(Pさんの首も完全にくっついたみたいですし....)」
幸子「....」
幸子「(今日も構いましょう!)」
何をする? >>655
655:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/01(水) 21:35:02.74 :1G1k4Syh0
巴の部下を使ってドッキリ
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656: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 21:41:34.71 :djAiW79Y0
幸子「ドッキリをしましょう!」
巴「?」
幸子「前回はPさんは騙す側の人間(人間?)でしたが」
幸子「あの時の経験を踏まえ....」
幸子「今度はボクがPさんを騙してあげます!」
幸子「巴さんも協力してくれませんか?」
巴「まあいいがのぉ」
巴「どんなドッキリをするんじゃ」
幸子「巴さんの部下を使って....」
巴「うちのを?」
ドッキリの内容 >>657
幸子「ドッキリをしましょう!」
巴「?」
幸子「前回はPさんは騙す側の人間(人間?)でしたが」
幸子「あの時の経験を踏まえ....」
幸子「今度はボクがPさんを騙してあげます!」
幸子「巴さんも協力してくれませんか?」
巴「まあいいがのぉ」
巴「どんなドッキリをするんじゃ」
幸子「巴さんの部下を使って....」
巴「うちのを?」
ドッキリの内容 >>657
657:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/01(水) 21:44:29.41 :Ijt/YvRMo
拳銃密輸
658: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 21:56:59.33 :djAiW79Y0
幸子「拳銃の密輸です!」
巴「?」
巴「わかってたら密輸とは呼ばんじゃろ」
幸子「そこはドッキリですからいいんです!」
巴「リアリティがないのぉ....」
幸子「作戦はですね」
幸子「Pさんに海外からの宅配便を装って届け物をします」
巴「それにチャカが入っとるんか?」
幸子「そうです!」
幸子「拳銃の密輸です!」
巴「?」
巴「わかってたら密輸とは呼ばんじゃろ」
幸子「そこはドッキリですからいいんです!」
巴「リアリティがないのぉ....」
幸子「作戦はですね」
幸子「Pさんに海外からの宅配便を装って届け物をします」
巴「それにチャカが入っとるんか?」
幸子「そうです!」
659: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 21:57:54.46 :djAiW79Y0
幸子「何も知らずに拳銃を開封しているPさんを」
幸子「巴さんの部下の人たちに見つけてもらいます!」
巴「なぜそこでうちのなんじゃ」
幸子「だって一般人なら」
幸子「拳銃を見ただけで引いちゃうのが自然じゃないですか」
幸子「それでもドッキリにはなるかもしれませんが」
幸子「もっと掘り下げて、Pさんを慌てさせたくないですか?」
巴「ふむ....」
幸子「何も知らずに拳銃を開封しているPさんを」
幸子「巴さんの部下の人たちに見つけてもらいます!」
巴「なぜそこでうちのなんじゃ」
幸子「だって一般人なら」
幸子「拳銃を見ただけで引いちゃうのが自然じゃないですか」
幸子「それでもドッキリにはなるかもしれませんが」
幸子「もっと掘り下げて、Pさんを慌てさせたくないですか?」
巴「ふむ....」
660: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 21:58:39.66 :djAiW79Y0
幸子「その点、巴さんの部下の人たちなら肝が据わっていそうですし」
幸子「『なんでカタギのお前がそんなもん持ってるんじゃ!』」
幸子「みたいに追及されたらより怖くないですか?」
巴「....」
巴「なかなか面白そうじゃな」ニヤリ
幸子「でしょう?」ニヤリ
幸子「その点、巴さんの部下の人たちなら肝が据わっていそうですし」
幸子「『なんでカタギのお前がそんなもん持ってるんじゃ!』」
幸子「みたいに追及されたらより怖くないですか?」
巴「....」
巴「なかなか面白そうじゃな」ニヤリ
幸子「でしょう?」ニヤリ
661: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:00:54.96 :djAiW79Y0
幸子「それじゃあ早速用意しましょう!」
幸子「拳銃はボクが用意したこのおもちゃ
巴「おい」
部下1「はい」
巴「チャカ」
部下2「えっ?」
部下1「バ、バカッ!」バシッ
巴「....」
幸子「それじゃあ早速用意しましょう!」
幸子「拳銃はボクが用意したこのおもちゃ
巴「おい」
部下1「はい」
巴「チャカ」
部下2「えっ?」
部下1「バ、バカッ!」バシッ
巴「....」
662: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:01:39.92 :djAiW79Y0
巴「話聞いとらんかったか」
部下1「すいませんお嬢、コイツはもう二度と顔を見せることはないの
巴「はよ」
部下1「ど、どうぞっ!」スッ
巴「おう」
巴「どうじゃ、これが出てきたらアイツも驚くわ!」ハハッ
幸子「あのぅ、それ大丈夫なやつですよね?」
巴「素人が触ってもどうにもならん」
幸子「....」
巴「話聞いとらんかったか」
部下1「すいませんお嬢、コイツはもう二度と顔を見せることはないの
巴「はよ」
部下1「ど、どうぞっ!」スッ
巴「おう」
巴「どうじゃ、これが出てきたらアイツも驚くわ!」ハハッ
幸子「あのぅ、それ大丈夫なやつですよね?」
巴「素人が触ってもどうにもならん」
幸子「....」
663: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:15:28.84 :djAiW79Y0
P「....」カタカタ
ちひろ「Pさん」トントン
P「なんですか?」
ちひろ「Pさん宛にお荷物が届いていましたよ」
P「俺宛?」
P「なんか頼んだっけな....」
ちひろ「あっちに置いてます」
P「ありがとうございます」
P「....」カタカタ
ちひろ「Pさん」トントン
P「なんですか?」
ちひろ「Pさん宛にお荷物が届いていましたよ」
P「俺宛?」
P「なんか頼んだっけな....」
ちひろ「あっちに置いてます」
P「ありがとうございます」
664: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:16:03.61 :djAiW79Y0
~別室~
幸子「カメラもマイクも感度は良好ですね~」
巴「ちひろは知っとるんか?」
幸子「いえ、ちひろさんには教えていません」
幸子「というか知っているのはボクと巴さんと部下の人たちだけです」
巴「そういうことか」
P「えーっと....」チラ
P「これか」
~別室~
幸子「カメラもマイクも感度は良好ですね~」
巴「ちひろは知っとるんか?」
幸子「いえ、ちひろさんには教えていません」
幸子「というか知っているのはボクと巴さんと部下の人たちだけです」
巴「そういうことか」
P「えーっと....」チラ
P「これか」
665: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:16:43.12 :djAiW79Y0
P「送り主は....ってなにも書いてないじゃないか」
P「悪戯か?」グイッ
P「....」
P「....」
P「....すみませんちひろさん、ちょっと休憩行ってきます」
ちひろ「あ、はーい」
P「....」スタスタ
ガチャリ
ちひろ「あれ、Pさん」
ちひろ「休憩なのに、荷物まで持って行っちゃったんでしょうか」
P「送り主は....ってなにも書いてないじゃないか」
P「悪戯か?」グイッ
P「....」
P「....」
P「....すみませんちひろさん、ちょっと休憩行ってきます」
ちひろ「あ、はーい」
P「....」スタスタ
ガチャリ
ちひろ「あれ、Pさん」
ちひろ「休憩なのに、荷物まで持って行っちゃったんでしょうか」
666: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:17:41.36 :djAiW79Y0
巴「執務室から出とるぞ」
幸子「心配ご無用です」
幸子「こんなこともあろうかと」
幸子「某氏にお願いして」
幸子「このモニタールームから事務所内全ての監視カメラの映像を見られるようにしてもらっています!」
巴「....本当なんか?」
幸子「本当ですよ!」
巴「執務室から出とるぞ」
幸子「心配ご無用です」
幸子「こんなこともあろうかと」
幸子「某氏にお願いして」
幸子「このモニタールームから事務所内全ての監視カメラの映像を見られるようにしてもらっています!」
巴「....本当なんか?」
幸子「本当ですよ!」
667: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:18:17.19 :djAiW79Y0
巴「だったらどうしてアイツは消えたんじゃ」
幸子「へ?」
巴「いつの間にかどのカメラにも写っとらんぞ」
幸子「そ、そんなはずは....」
巴「たまたまカメラの死角に入ったか?」
巴「結構な数のカメラがあるはずじゃが....」
幸子「困りましたねぇ....」
巴「だったらどうしてアイツは消えたんじゃ」
幸子「へ?」
巴「いつの間にかどのカメラにも写っとらんぞ」
幸子「そ、そんなはずは....」
巴「たまたまカメラの死角に入ったか?」
巴「結構な数のカメラがあるはずじゃが....」
幸子「困りましたねぇ....」
668: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:19:06.09 :djAiW79Y0
幸子「そうです!」
幸子「部下の人たち~」クイクイ
部下1「はい?」
幸子「これ、胸ポケットに入れてください」
部下3「ボールペンですか?」
幸子「この先っぽの部分に小型カメラが付いています」
巴「ほう」
幸子「そうです!」
幸子「部下の人たち~」クイクイ
部下1「はい?」
幸子「これ、胸ポケットに入れてください」
部下3「ボールペンですか?」
幸子「この先っぽの部分に小型カメラが付いています」
巴「ほう」
669: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:19:42.08 :djAiW79Y0
幸子「どうせPさんが拳銃を見つけた後は」
幸子「部下の人たちの出番なんですから」
幸子「Pさんを探して、見つけたら拳銃のことを追及してください」
巴「で、このカメラでそれを撮って来い」
部下's「「はいっ!」」ダッ
幸子「カメラに写った時は、その場所を連絡しますね」
幸子「探すのを辞めてそちらへ向かってください!」
巴「どうなるかのぅ」ニヤニヤ
幸子「Pさん、腕の見せ所ですよ....!」ニヤリ
幸子「どうせPさんが拳銃を見つけた後は」
幸子「部下の人たちの出番なんですから」
幸子「Pさんを探して、見つけたら拳銃のことを追及してください」
巴「で、このカメラでそれを撮って来い」
部下's「「はいっ!」」ダッ
幸子「カメラに写った時は、その場所を連絡しますね」
幸子「探すのを辞めてそちらへ向かってください!」
巴「どうなるかのぅ」ニヤニヤ
幸子「Pさん、腕の見せ所ですよ....!」ニヤリ
670: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:39:17.74 :djAiW79Y0
~カメラの死角~
P「....」ピッ
ガチャ
P「....おい」
P「今更困るんだけど」
P「....」
P「....とぼけてんじゃねえよ舐めてんのかお前」
P「ケジメはつけたろ」
P「事務所にまでこんなもん送りつけやがって」
~カメラの死角~
P「....」ピッ
ガチャ
P「....おい」
P「今更困るんだけど」
P「....」
P「....とぼけてんじゃねえよ舐めてんのかお前」
P「ケジメはつけたろ」
P「事務所にまでこんなもん送りつけやがって」
671: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:39:45.93 :djAiW79Y0
P「....」
P「....」
P「....だからとぼけんなって」ドンッ
P「....」
P「誰が開けるかあんなもん」
P「わかんだよ重さで」
P「....」
P「....」
P「....だからとぼけんなって」ドンッ
P「....」
P「誰が開けるかあんなもん」
P「わかんだよ重さで」
672: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:40:29.62 :djAiW79Y0
P「....」
P「....」
P「話になんねぇわ」
P「待ってろ、今から行く」
P「....黙れ」
ガチャリ
P「....」
P「....」
P「話になんねぇわ」
P「待ってろ、今から行く」
P「....黙れ」
ガチャリ
673: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:40:58.37 :djAiW79Y0
部下1「あ」チラ
部下3「....」ジー
P「....」
部下1「....まだ開けてない」コソコソ
部下3「....どうします」コソコソ
P「....」
P「....」
部下1「あ」チラ
部下3「....」ジー
P「....」
部下1「....まだ開けてない」コソコソ
部下3「....どうします」コソコソ
P「....」
P「....」
674: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:43:01.95 :djAiW79Y0
P「お前らの仕業か」
部下's「「え゛っ」」
P「っとその前に」スタスタ
部下1「な、なんだ!」
P「別に手を出すわけじゃねえよ今は」バキッ
部下3「あ!」
P「映像残されても困るからな」
部下1「(すみません、お嬢....)」
P「お前らの仕業か」
部下's「「え゛っ」」
P「っとその前に」スタスタ
部下1「な、なんだ!」
P「別に手を出すわけじゃねえよ今は」バキッ
部下3「あ!」
P「映像残されても困るからな」
部下1「(すみません、お嬢....)」
675: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:52:10.75 :djAiW79Y0
幸子「あれ!?」
巴「突然写らんくなったな....」
幸子「せっかく部下の人たちがPさんを見つけて」
幸子「これから追及が始まる!ってところだったのに....」
巴「あいつら....」
幸子「あれ!?」
巴「突然写らんくなったな....」
幸子「せっかく部下の人たちがPさんを見つけて」
幸子「これから追及が始まる!ってところだったのに....」
巴「あいつら....」
676: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:56:43.80 :djAiW79Y0
P「で」
P「誰だ?」
部下1「え?」
P「誰に頼まれたんだって聞いてんだよ」
部下1「な、なにを
P「これの中身用意したのお前らなんだろ」
P「事務所にこんなもの送ってくるってことは」
P「わかってんだよな?」ジロ
部下3「いや、あの俺たちは言われた通りにやっただけで
P「で」
P「誰だ?」
部下1「え?」
P「誰に頼まれたんだって聞いてんだよ」
部下1「な、なにを
P「これの中身用意したのお前らなんだろ」
P「事務所にこんなもの送ってくるってことは」
P「わかってんだよな?」ジロ
部下3「いや、あの俺たちは言われた通りにやっただけで
677: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:57:23.04 :djAiW79Y0
P「だから」
P「そいつは誰だって聞いてんだよ」
部下1「それは....」
P「....」
P「黙ってる時間が長いほど後が辛いぞ」
部下3「....お嬢が」
P「巴!?」
部下1「あとあの外ハネの子が....」
P「幸子も!?」
P「....」
P「だから」
P「そいつは誰だって聞いてんだよ」
部下1「それは....」
P「....」
P「黙ってる時間が長いほど後が辛いぞ」
部下3「....お嬢が」
P「巴!?」
部下1「あとあの外ハネの子が....」
P「幸子も!?」
P「....」
678: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:57:51.23 :djAiW79Y0
P「なんだそういうことか!」
P「いやーすまんすまん!」
P「ちょっと勘違いしちゃったわ!」
P「ただのドッキリか~、いや~びっくりした」
部下's「「!?!?!??」」
P「ってことは....」
P「なんだそういうことか!」
P「いやーすまんすまん!」
P「ちょっと勘違いしちゃったわ!」
P「ただのドッキリか~、いや~びっくりした」
部下's「「!?!?!??」」
P「ってことは....」
679: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:59:06.93 :djAiW79Y0
P「....よしわかった」
P「じゃあこっちに来て」
P「っとその前にこれも開けないとな」バリバリ
P「お~」スッ
P「いいねぇ」ニッコリ
部下's「「!!?!??!?!?!?」」
P「どれどれ」
P「....」グイッ
P「....よしわかった」
P「じゃあこっちに来て」
P「っとその前にこれも開けないとな」バリバリ
P「お~」スッ
P「いいねぇ」ニッコリ
部下's「「!!?!??!?!?!?」」
P「どれどれ」
P「....」グイッ
680: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 22:59:38.04 :djAiW79Y0
ズドン
部下1「はぁっ!?」
部下3「自分を撃った!?」
P「お前ら、ドッキリに実弾入りの拳銃使うなよ~」シュウウウウウウウ
P「すぐ塞がるとはいえやっぱ痛えなぁ」
部下's「「 」」
ズドン
部下1「はぁっ!?」
部下3「自分を撃った!?」
P「お前ら、ドッキリに実弾入りの拳銃使うなよ~」シュウウウウウウウ
P「すぐ塞がるとはいえやっぱ痛えなぁ」
部下's「「 」」
681: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 23:00:08.35 :djAiW79Y0
P「じゃあ俺今からここで銃に慌てふためくから」
P「言われてるとおりにやってくれ」
部下1「は、はい....」
幸子「あ!こっちのカメラに写ってますよ!」
巴「おお!あいつら、ちゃんとカメラに写るところに誘導したんか!」
幸子「ようやく本番ですねぇ」
巴「さあどうする?」ニヤリ
P「じゃあ俺今からここで銃に慌てふためくから」
P「言われてるとおりにやってくれ」
部下1「は、はい....」
幸子「あ!こっちのカメラに写ってますよ!」
巴「おお!あいつら、ちゃんとカメラに写るところに誘導したんか!」
幸子「ようやく本番ですねぇ」
巴「さあどうする?」ニヤリ
682: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 23:04:38.31 :djAiW79Y0
部下1「おいお前!なんでそんなもん持っとる!」
P「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
部下3「俺らの前でんなもん構えて」
部下3「ただで済むと思うなよ?」
P「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
P「違うんだぁ、俺は何も知らなかったんだぁ」
P「小包を開けたらなぜかこれが入ってたんだぁ」
部下1「アメリカならまだしも」
部下1「日本でそんな言い訳が通じると思ってんのか!」
P「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
P「お許しをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
部下1「おいお前!なんでそんなもん持っとる!」
P「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
部下3「俺らの前でんなもん構えて」
部下3「ただで済むと思うなよ?」
P「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
P「違うんだぁ、俺は何も知らなかったんだぁ」
P「小包を開けたらなぜかこれが入ってたんだぁ」
部下1「アメリカならまだしも」
部下1「日本でそんな言い訳が通じると思ってんのか!」
P「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
P「お許しをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
683: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 23:05:30.49 :djAiW79Y0
幸子「ぷっ」クスクス
巴「コイツのこんな顔!初めて見たのぉ!」ゲラゲラ
幸子「これはドッキリ大成功ですよ!」
巴「もはや気の毒に思えてきたなぁ!」
幸子「そろそろネタバラシに行きましょうか」
巴「少し早い気もするが、これ以上やるのもな」
幸子「ぷっ」クスクス
巴「コイツのこんな顔!初めて見たのぉ!」ゲラゲラ
幸子「これはドッキリ大成功ですよ!」
巴「もはや気の毒に思えてきたなぁ!」
幸子「そろそろネタバラシに行きましょうか」
巴「少し早い気もするが、これ以上やるのもな」
684: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 23:10:45.47 :djAiW79Y0
幸子「Pさんっ!」
P「幸子ぉ、これは違うんだぁ」
巴「ドッキリじゃ!」ニヤニヤ
P「ど、ドッキリぃ!?」
幸子「ドッキリ大成功です!」
巴「光の心を傷つけた罰じゃ!」
P「そ、そんなぁ」ヘナヘナ
幸子「Pさんっ!」
P「幸子ぉ、これは違うんだぁ」
巴「ドッキリじゃ!」ニヤニヤ
P「ど、ドッキリぃ!?」
幸子「ドッキリ大成功です!」
巴「光の心を傷つけた罰じゃ!」
P「そ、そんなぁ」ヘナヘナ
685: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 23:11:47.98 :djAiW79Y0
巴「お前ら!よーやった!」パンパン
部下1「あ、はい....」
部下3「そうですね....」
巴「?」
巴「どうした?もっと喜ばんか」
部下1「いや、あの
部下3「それが
P「君たち」ガシッ
部下's「「 」」ビクッ
巴「お前ら!よーやった!」パンパン
部下1「あ、はい....」
部下3「そうですね....」
巴「?」
巴「どうした?もっと喜ばんか」
部下1「いや、あの
部下3「それが
P「君たち」ガシッ
部下's「「 」」ビクッ
686: ◆bL5b7ovQmQ:2020/07/01(水) 23:12:18.72 :djAiW79Y0
P「すっかり騙されたわ~」
P「こいつらに協力してくれて」
P「ありがとう」
部下1「は、はい....!」ペコリ
部下3「これからもお嬢をよろしくお願いします!」ペコリ
P「こちらこそよろしく」ニッコリ
巴「?」
幸子「2回連続でドッキリを成功させるなんて....」
幸子「ボク、ドッキリ仕掛け人の才能もあるのでは!?」ウププ
29日目に続く
P「すっかり騙されたわ~」
P「こいつらに協力してくれて」
P「ありがとう」
部下1「は、はい....!」ペコリ
部下3「これからもお嬢をよろしくお願いします!」ペコリ
P「こちらこそよろしく」ニッコリ
巴「?」
幸子「2回連続でドッキリを成功させるなんて....」
幸子「ボク、ドッキリ仕掛け人の才能もあるのでは!?」ウププ
29日目に続く
コメント 2
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森きのこ
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森きのこ
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森きのこ
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