1：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)22:55:32 ：lcC
【GBNS部屋】
裕美「ただいまー」
泰葉「おかえり、裕美ちゃん」
裕美「......あれ、泰葉ちゃんだけ？」
泰葉「うん。打ち合わせが終わって暇だから読書してた」
裕美「...ほう」
泰葉「...え、何、そのリアクション」」
裕美「ううん、別になんでもないよ」
泰葉「なんでもないの？」
裕美「なんか二人って久しぶりだなあって思っただけ」
泰葉「...そういえばそうだね。裕美ちゃんは？」
裕美「今日はオフだよ。アクセサリー作りに来たの」
泰葉「......寮じゃダメなの？」
裕美「一人部屋でやるとおしゃべり相手がいない」
泰葉「...ああ。流石にロビーでやるわけにいかないもんね、私は寮でしかできないからなあ」
裕美「ドールハウスはさすがに事務所じゃねえ...」
泰葉「アクセサリー作りも大変そうだけど」
裕美「私の場合ビーズが主だし...道具も全部こっちにあるからね」
泰葉「...それはそれでどうなの」
裕美「...それとも泰葉ちゃんは私とおしゃべりしたくないの？」
泰葉「したい」
裕美「わーい」
【GBNS部屋】
裕美「ただいまー」
泰葉「おかえり、裕美ちゃん」
裕美「......あれ、泰葉ちゃんだけ？」
泰葉「うん。打ち合わせが終わって暇だから読書してた」
裕美「...ほう」
泰葉「...え、何、そのリアクション」」
裕美「ううん、別になんでもないよ」
泰葉「なんでもないの？」
裕美「なんか二人って久しぶりだなあって思っただけ」
泰葉「...そういえばそうだね。裕美ちゃんは？」
裕美「今日はオフだよ。アクセサリー作りに来たの」
泰葉「......寮じゃダメなの？」
裕美「一人部屋でやるとおしゃべり相手がいない」
泰葉「...ああ。流石にロビーでやるわけにいかないもんね、私は寮でしかできないからなあ」
裕美「ドールハウスはさすがに事務所じゃねえ...」
泰葉「アクセサリー作りも大変そうだけど」
裕美「私の場合ビーズが主だし...道具も全部こっちにあるからね」
泰葉「...それはそれでどうなの」
裕美「...それとも泰葉ちゃんは私とおしゃべりしたくないの？」
泰葉「したい」
裕美「わーい」
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2：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)22:58:29 ：lcC
泰葉「......」ﾍﾟﾗ
裕美「ねえねえ、泰葉ちゃん」
泰葉「なぁに裕美ちゃん」
裕美「何読んでるの？」
泰葉「プロデューサーさんから漫画借りたの」
裕美「泰葉ちゃんのプロデューサー漫画とか読むんだ」
泰葉「...割と読んでるんじゃないかな？多分」
裕美「比奈さんぐらい？」
泰葉「比奈さんほどじゃないよ」
裕美「私もね。実は最近マンガに詳しいんだよ」
泰葉「ほう」
裕美「まず黒く塗るのがベタで...」
泰葉「そっち！？」
泰葉「......」ﾍﾟﾗ
裕美「ねえねえ、泰葉ちゃん」
泰葉「なぁに裕美ちゃん」
裕美「何読んでるの？」
泰葉「プロデューサーさんから漫画借りたの」
裕美「泰葉ちゃんのプロデューサー漫画とか読むんだ」
泰葉「...割と読んでるんじゃないかな？多分」
裕美「比奈さんぐらい？」
泰葉「比奈さんほどじゃないよ」
裕美「私もね。実は最近マンガに詳しいんだよ」
泰葉「ほう」
裕美「まず黒く塗るのがベタで...」
泰葉「そっち！？」
3：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:00:17 ：lcC
裕美「...流石に冗談だよ？」
泰葉「あ、冗談なんだ。そっかぁ...」
裕美「...ちなみに、どんな漫画なの？」
泰葉「おじさんがご飯食べてる」
裕美「...おじさんが主人公で、ご飯食べてるだけなの？」
泰葉「そうとしか言いようがないというか...」
裕美「なるほど、飯漫画ってやつだね」
泰葉「表情とかすごい細かくて面白いよ」
裕美「あ、そういう視点で見てるんだ、演技派だね泰葉ちゃん」
泰葉「えへへ...」
裕美「実際そういうのって流行ってるよね」
泰葉「ドラマは見たことあるんだけど原作知らないって言ったら貸してくれたの」
裕美「あー...これがあのドラマの奴なんだ」
泰葉「そう、結構面白いよ」
裕美「読み終わったら読んでみていい？」
泰葉「ここで読むならいいよ」
裕美「よし、読み終わったら貸して」
泰葉「はいはい」
裕美「...流石に冗談だよ？」
泰葉「あ、冗談なんだ。そっかぁ...」
裕美「...ちなみに、どんな漫画なの？」
泰葉「おじさんがご飯食べてる」
裕美「...おじさんが主人公で、ご飯食べてるだけなの？」
泰葉「そうとしか言いようがないというか...」
裕美「なるほど、飯漫画ってやつだね」
泰葉「表情とかすごい細かくて面白いよ」
裕美「あ、そういう視点で見てるんだ、演技派だね泰葉ちゃん」
泰葉「えへへ...」
裕美「実際そういうのって流行ってるよね」
泰葉「ドラマは見たことあるんだけど原作知らないって言ったら貸してくれたの」
裕美「あー...これがあのドラマの奴なんだ」
泰葉「そう、結構面白いよ」
裕美「読み終わったら読んでみていい？」
泰葉「ここで読むならいいよ」
裕美「よし、読み終わったら貸して」
泰葉「はいはい」
4：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:03:37 ：lcC
泰葉「......」ﾍﾟﾗ
裕美「......」ｶﾁｬｶﾁｬ
泰葉「......ねえ裕美ちゃん」
裕美「うん？」
泰葉「それ誰用？」
裕美「......当ててみて」
泰葉「うーん......美優さん」
裕美「おお、正解」
泰葉「その水色がなんか美優さんっぽい」
裕美「そうなんだ。この前お話した時になんとなく作りたくなっちゃってね」
泰葉「裕美ちゃんの癖みたいなものだもんね」
裕美「あはは...」
泰葉「今までどれくらい作ってるの？」
裕美「たくさん作ったと思う」
泰葉「どこまで予定が詰まってるの？アクセサリー」
裕美「......いっぱい」
泰葉「比奈さんと裕美ちゃんが一緒に作業できるのがなんとなくわかった気がする」
裕美「別に締切におわれてるわけじゃないよ？」
泰葉「そっか...」
裕美「私は納期がないから違うよ」
泰葉「言われてみればそっか」
泰葉「......」ﾍﾟﾗ
裕美「......」ｶﾁｬｶﾁｬ
泰葉「......ねえ裕美ちゃん」
裕美「うん？」
泰葉「それ誰用？」
裕美「......当ててみて」
泰葉「うーん......美優さん」
裕美「おお、正解」
泰葉「その水色がなんか美優さんっぽい」
裕美「そうなんだ。この前お話した時になんとなく作りたくなっちゃってね」
泰葉「裕美ちゃんの癖みたいなものだもんね」
裕美「あはは...」
泰葉「今までどれくらい作ってるの？」
裕美「たくさん作ったと思う」
泰葉「どこまで予定が詰まってるの？アクセサリー」
裕美「......いっぱい」
泰葉「比奈さんと裕美ちゃんが一緒に作業できるのがなんとなくわかった気がする」
裕美「別に締切におわれてるわけじゃないよ？」
泰葉「そっか...」
裕美「私は納期がないから違うよ」
泰葉「言われてみればそっか」
5：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:07:36 ：lcC
裕美「そうそう......そういえば泰葉ちゃんの次の仕事の話なんだけど...」
泰葉「......あー」
裕美「妹やるって本当？」
泰葉「うん、本当」
裕美「よし、今から私をお姉ちゃんって」
泰葉「お姉ちゃん」
裕美「うっ...」
泰葉「...どうしたのおねえちゃん...私なにかしちゃった...？」
裕美「待って」
泰葉「はい」
裕美「もうちょっと恥ずかしがろう？」
泰葉「不特定多数に見られるのわかってるのに恥ずかしがってる場合じゃないよ」
裕美「確かに」
裕美「そうそう......そういえば泰葉ちゃんの次の仕事の話なんだけど...」
泰葉「......あー」
裕美「妹やるって本当？」
泰葉「うん、本当」
裕美「よし、今から私をお姉ちゃんって」
泰葉「お姉ちゃん」
裕美「うっ...」
泰葉「...どうしたのおねえちゃん...私なにかしちゃった...？」
裕美「待って」
泰葉「はい」
裕美「もうちょっと恥ずかしがろう？」
泰葉「不特定多数に見られるのわかってるのに恥ずかしがってる場合じゃないよ」
裕美「確かに」
6：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:08:05 ：lcC
泰葉「...今度プロデューサーにもやってみようかな」
裕美「泰葉ちゃんのプロデューサーだとあしらわれる予感がすごい」
泰葉「周子さんには効いたんだけどね」
裕美「まさかの前科あり」
泰葉「笑いながらお団子くれたよ」
裕美「...お団子美味しかった？」
泰葉「とっても美味しかった」
裕美「美味しかったならいいや」
泰葉「えへへ...」
裕美「...泰葉お姉ちゃん」
泰葉「ッ！？」
裕美「私ね。今日学校でね、同級生に告白されちゃってどうしようかなって...」
泰葉「まだ早いよ」
裕美「そ、そうかな」
泰葉「お姉ちゃんは許さないよ！」
裕美「お姉ちゃんになるの早い！」
泰葉「......ハッ！危ない所だった...」
裕美「......今度姉役もやってみれば？」
泰葉「...そうする」
泰葉「...今度プロデューサーにもやってみようかな」
裕美「泰葉ちゃんのプロデューサーだとあしらわれる予感がすごい」
泰葉「周子さんには効いたんだけどね」
裕美「まさかの前科あり」
泰葉「笑いながらお団子くれたよ」
裕美「...お団子美味しかった？」
泰葉「とっても美味しかった」
裕美「美味しかったならいいや」
泰葉「えへへ...」
裕美「...泰葉お姉ちゃん」
泰葉「ッ！？」
裕美「私ね。今日学校でね、同級生に告白されちゃってどうしようかなって...」
泰葉「まだ早いよ」
裕美「そ、そうかな」
泰葉「お姉ちゃんは許さないよ！」
裕美「お姉ちゃんになるの早い！」
泰葉「......ハッ！危ない所だった...」
裕美「......今度姉役もやってみれば？」
泰葉「...そうする」
7：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:09:16 ：lcC
裕美「...こっちのビーズのほうがいいかな...」ｶﾁｬｶﾁｬ
泰葉「ねえ」
裕美「んー？」
泰葉「漫画読み終わっちゃった」
裕美「面白かった？」
泰葉「わりと」
裕美「それはよかった」
泰葉「でね、手持ち無沙汰なんだ私」
裕美「......ああ」
泰葉「.........どんな髪型がいい？」
裕美「.........手は止めさせないでね？」
泰葉「大丈夫、慣れてるから」
裕美「慣れられるぐらいになってるのがびっくりだよ」
裕美「...こっちのビーズのほうがいいかな...」ｶﾁｬｶﾁｬ
泰葉「ねえ」
裕美「んー？」
泰葉「漫画読み終わっちゃった」
裕美「面白かった？」
泰葉「わりと」
裕美「それはよかった」
泰葉「でね、手持ち無沙汰なんだ私」
裕美「......ああ」
泰葉「.........どんな髪型がいい？」
裕美「.........手は止めさせないでね？」
泰葉「大丈夫、慣れてるから」
裕美「慣れられるぐらいになってるのがびっくりだよ」
8：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:10:24 ：lcC
泰葉「...できた！！」
裕美「...鏡みせて」
泰葉「はい、ゆるい三つ編みだよー」
裕美「.....ちひろさん×2」
泰葉「言い方」
裕美「似合う？」
泰葉「すっごい可愛いし私も楽しい」
裕美「ありがとう......私の髪ってやっぱりもさもさしてるなあ」
泰葉「それを言うならふわふわだよ」
裕美「ふわふわ...？」
泰葉「もふもふとも言う」
裕美「...その表現泰葉ちゃんがメロンパンでよく言ってる気がするんだけど」
泰葉「裕美ちゃんはメロンパンだった......？」
裕美「食べたい？」
泰葉「私そういうのあんまりわかんないからなあ」
裕美「私もだから大丈夫」
泰葉「ならセーフ」
泰葉「...できた！！」
裕美「...鏡みせて」
泰葉「はい、ゆるい三つ編みだよー」
裕美「.....ちひろさん×2」
泰葉「言い方」
裕美「似合う？」
泰葉「すっごい可愛いし私も楽しい」
裕美「ありがとう......私の髪ってやっぱりもさもさしてるなあ」
泰葉「それを言うならふわふわだよ」
裕美「ふわふわ...？」
泰葉「もふもふとも言う」
裕美「...その表現泰葉ちゃんがメロンパンでよく言ってる気がするんだけど」
泰葉「裕美ちゃんはメロンパンだった......？」
裕美「食べたい？」
泰葉「私そういうのあんまりわかんないからなあ」
裕美「私もだから大丈夫」
泰葉「ならセーフ」
9：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:12:53 ：lcC
——————
———
裕美「......なんで豚肉炒めに辛子ついてるんだろ」ﾍﾟﾗ
泰葉「使う人がいるからじゃない？」
裕美「...大人になればわかるのかな」
泰葉「嫌いではないけど...絶対辛子つける人の気持ちはまだわからないかな」
裕美「ねー...」
泰葉「裕美ちゃん絶対辛子つけるって食べ物ある？」
裕美「ない！」
泰葉「力強い」
裕美「じゃあ泰葉ちゃんはあるの？」
泰葉「私もないなあ...とんかつにつけたりそのうちするようになるのかな」
裕美「何でとんかつ？」
泰葉「この前とんかつ屋さんでお昼した時にプロデューサーがつけてたんだよね」
裕美「...辛子つけたら辛くなっちゃうよ？」
泰葉「多分それ狙いだと思うよ？」
裕美「...確かに」
——————
———
裕美「......なんで豚肉炒めに辛子ついてるんだろ」ﾍﾟﾗ
泰葉「使う人がいるからじゃない？」
裕美「...大人になればわかるのかな」
泰葉「嫌いではないけど...絶対辛子つける人の気持ちはまだわからないかな」
裕美「ねー...」
泰葉「裕美ちゃん絶対辛子つけるって食べ物ある？」
裕美「ない！」
泰葉「力強い」
裕美「じゃあ泰葉ちゃんはあるの？」
泰葉「私もないなあ...とんかつにつけたりそのうちするようになるのかな」
裕美「何でとんかつ？」
泰葉「この前とんかつ屋さんでお昼した時にプロデューサーがつけてたんだよね」
裕美「...辛子つけたら辛くなっちゃうよ？」
泰葉「多分それ狙いだと思うよ？」
裕美「...確かに」
10：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:13:58 ：lcC
——————
———
泰葉「裕美ちゃん」
裕美「もうちょっとで読み終わるよ」
泰葉「そうじゃなくて、お茶おかわりいる？」
裕美「うん」
泰葉「......自宅ばりのくつろぎ方だね」
裕美「...ここ事務所だよ？」
泰葉「知ってる」
裕美「...泰葉ちゃん」
泰葉「あ、読み終わったの？」
裕美「.........そっちいい？」
泰葉「......お膝でよければ貸すよ」
裕美「...お願い」
泰葉「じゃあどうぞ」
裕美「わーい」
——————
———
泰葉「裕美ちゃん」
裕美「もうちょっとで読み終わるよ」
泰葉「そうじゃなくて、お茶おかわりいる？」
裕美「うん」
泰葉「......自宅ばりのくつろぎ方だね」
裕美「...ここ事務所だよ？」
泰葉「知ってる」
裕美「...泰葉ちゃん」
泰葉「あ、読み終わったの？」
裕美「.........そっちいい？」
泰葉「......お膝でよければ貸すよ」
裕美「...お願い」
泰葉「じゃあどうぞ」
裕美「わーい」
11：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:15:14 ：lcC
泰葉「......どうかな？」
裕美「...現役アイドルの膝枕ってすごい」
泰葉「裕美ちゃんも現役アイドルでしょうに......どうしたの突然」
裕美「ちょっと最近お疲れなんだ」
泰葉「最近忙しいもんね」
裕美「...うん」
泰葉「寝っ転がると髪のボリュームがすごいね」
裕美「そこは気にしないで」
泰葉「.....言いたくなったら言ってね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
裕美「ありがとう......ちょっと寝ていい？」
泰葉「...うん、おやすみ」
裕美「ありがとう...おやすみ...」
————————————
———————
———
泰葉「......どうかな？」
裕美「...現役アイドルの膝枕ってすごい」
泰葉「裕美ちゃんも現役アイドルでしょうに......どうしたの突然」
裕美「ちょっと最近お疲れなんだ」
泰葉「最近忙しいもんね」
裕美「...うん」
泰葉「寝っ転がると髪のボリュームがすごいね」
裕美「そこは気にしないで」
泰葉「.....言いたくなったら言ってね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
裕美「ありがとう......ちょっと寝ていい？」
泰葉「...うん、おやすみ」
裕美「ありがとう...おやすみ...」
————————————
———————
———
12：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:18:32 ：lcC
ほたる「ただいまー」
千鶴「ただいま
泰葉「二人共おかえりなさい」
裕美「すぅすぅ...」
千鶴...あれ、裕美ちゃん？」
泰葉「ごめん、ちょっと静かにしてあげてね」
ほたる「裕美ちゃん今日はオフじゃなかったっけ？」
泰葉「アクセサリー作りにきて漫画読んだ後寝ちゃった」
千鶴「自由」
ほたる「あ、髪型が違う」
泰葉「私が遊びました」
ほたる「いいなぁ...」
千鶴「あ、泰葉ちゃん」
泰葉「うん？」
ほたる「さっきそこで周子さんにあってね、これ」
泰葉「...どら焼き？なんで？」
ほたる「丸い妹に差し入れだって」
泰葉「...もう丸いお団子もらったんだけどなあ」
千鶴「え、何したの？」
泰葉「ちょっと妹をやったの」
千鶴「意味がわからないよ泰葉ちゃん」
ほたる「GBNSの妹枠は私だよ！」
千鶴「ほたるちゃん、急に対抗心もやさない」
ほたる「ただいまー」
千鶴「ただいま
泰葉「二人共おかえりなさい」
裕美「すぅすぅ...」
千鶴...あれ、裕美ちゃん？」
泰葉「ごめん、ちょっと静かにしてあげてね」
ほたる「裕美ちゃん今日はオフじゃなかったっけ？」
泰葉「アクセサリー作りにきて漫画読んだ後寝ちゃった」
千鶴「自由」
ほたる「あ、髪型が違う」
泰葉「私が遊びました」
ほたる「いいなぁ...」
千鶴「あ、泰葉ちゃん」
泰葉「うん？」
ほたる「さっきそこで周子さんにあってね、これ」
泰葉「...どら焼き？なんで？」
ほたる「丸い妹に差し入れだって」
泰葉「...もう丸いお団子もらったんだけどなあ」
千鶴「え、何したの？」
泰葉「ちょっと妹をやったの」
千鶴「意味がわからないよ泰葉ちゃん」
ほたる「GBNSの妹枠は私だよ！」
千鶴「ほたるちゃん、急に対抗心もやさない」
13：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:20:19 ：lcC
裕美「......ん、んぅ」
泰葉「あ、裕美ちゃん起きちゃった」
ほたる「あ、ごめん、つい」
裕美「あれ...皆...？」
泰葉「よく眠れた？」
裕美「...結構寝てた？」
泰葉「うん、それなりに」
裕美「そっかぁ...」
ほたる「おはよう裕美ちゃん」
裕美「おはよう...」
千鶴「なにか飲む？」
裕美「のむー...」
千鶴「何がいい？」
裕美「んー...」
ほたる「...お腹へった」
泰葉「最近腹ペコキャラになりつつない？大丈夫？」
千鶴「泰葉ちゃんがそれ言う！？」
裕美「......ん、んぅ」
泰葉「あ、裕美ちゃん起きちゃった」
ほたる「あ、ごめん、つい」
裕美「あれ...皆...？」
泰葉「よく眠れた？」
裕美「...結構寝てた？」
泰葉「うん、それなりに」
裕美「そっかぁ...」
ほたる「おはよう裕美ちゃん」
裕美「おはよう...」
千鶴「なにか飲む？」
裕美「のむー...」
千鶴「何がいい？」
裕美「んー...」
ほたる「...お腹へった」
泰葉「最近腹ペコキャラになりつつない？大丈夫？」
千鶴「泰葉ちゃんがそれ言う！？」
14：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:29:54 ：lcC
裕美「......ふふっ」
ほたる「裕美ちゃんどうしたの？」
裕美「...いや、なんか安心したの」
泰葉「ならよし、どら焼きも食べておくといいよ」
裕美「あ、うん...食べる」
千鶴「じゃあ日本茶にしようか」
泰葉「そのほうがいいかな」
千鶴「ちょっと待っててね」
泰葉「ありがとう千鶴ちゃん」
裕美「...泰葉ちゃん」
泰葉「うん？」
裕美「ありがとう」
泰葉「...まあ、お姉さんだからね」
裕美「妹じゃないの？」
泰葉「それはまた今度でいいよ」
ほたる「どら焼きと一緒にそこのメロンパンも食べていい？」
泰葉「いいよー」
千鶴「え、ほたるちゃん日本茶じゃないほうがいい？」
ほたる「日本茶で大丈夫！」
千鶴「了解」
ほたる「私が手伝うと爆発するかもしれないからここでゴロゴロしてるね」
裕美「......ふふっ」
ほたる「裕美ちゃんどうしたの？」
裕美「...いや、なんか安心したの」
泰葉「ならよし、どら焼きも食べておくといいよ」
裕美「あ、うん...食べる」
千鶴「じゃあ日本茶にしようか」
泰葉「そのほうがいいかな」
千鶴「ちょっと待っててね」
泰葉「ありがとう千鶴ちゃん」
裕美「...泰葉ちゃん」
泰葉「うん？」
裕美「ありがとう」
泰葉「...まあ、お姉さんだからね」
裕美「妹じゃないの？」
泰葉「それはまた今度でいいよ」
ほたる「どら焼きと一緒にそこのメロンパンも食べていい？」
泰葉「いいよー」
千鶴「え、ほたるちゃん日本茶じゃないほうがいい？」
ほたる「日本茶で大丈夫！」
千鶴「了解」
ほたる「私が手伝うと爆発するかもしれないからここでゴロゴロしてるね」
15：名無しさん＠おーぷん：2019/02/28(木)23:31:19 ：lcC
泰葉「...やっぱり自宅なのかな？」
ほたる「事務所かな？...泰葉ちゃんの膝枕でもいいけど...」
泰葉「なんで妥協したみたいな言い方なの」
ほたる「これで寝るとラッキーになるまくら持ってきてあるそれにするんだ」
泰葉「誰がくれたか一発でわかるやつ」
裕美「...泰葉ちゃん」
泰葉「ん、どうしたの裕美ちゃん」
裕美「......これからもよろしくね」
泰葉「...もちろん」
裕美「...えへへ」
ほたる「...このクッション硬い」
＼＼ワイワイガヤガヤ／／
ちひろ「.........やばい......えもい」
おわり
泰葉「...やっぱり自宅なのかな？」
ほたる「事務所かな？...泰葉ちゃんの膝枕でもいいけど...」
泰葉「なんで妥協したみたいな言い方なの」
ほたる「これで寝るとラッキーになるまくら持ってきてあるそれにするんだ」
泰葉「誰がくれたか一発でわかるやつ」
裕美「...泰葉ちゃん」
泰葉「ん、どうしたの裕美ちゃん」
裕美「......これからもよろしくね」
泰葉「...もちろん」
裕美「...えへへ」
ほたる「...このクッション硬い」
＼＼ワイワイガヤガヤ／／
ちひろ「.........やばい......えもい」
おわり
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