1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:00:05.01 :9TDJAiJw0
冬・朝/765プロ事務所・前
P「あれ?千早?」
千早「あ…プロデューサー…」
P「あれ?すごい早くない?待ち合わせ…まだ先だよな?」
千早「あ…その…」
P「…?」
千早「気が急いて…///」
P「おぉ…そうか」
千早「きょっ今日は…一日、つっ付き合ってもらいますから…ね?///」
P「あぁもちろん」
冬・朝/765プロ事務所・前
P「あれ?千早?」
千早「あ…プロデューサー…」
P「あれ?すごい早くない?待ち合わせ…まだ先だよな?」
千早「あ…その…」
P「…?」
千早「気が急いて…///」
P「おぉ…そうか」
千早「きょっ今日は…一日、つっ付き合ってもらいますから…ね?///」
P「あぁもちろん」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:02:00.27 :9TDJAiJw0
/765プロ事務所
P「うー寒っ…エアコン点けてっと…」ピッ
千早「…ストーブも点けましょうか…」
P「頼む」
千早「はい…加湿器も…」カチッ ピピッ
P「いやー悪いな、千早。すぐ書類片づけるから」
千早「いえ…ゆっくりどうぞ」
P「はははっ、すぐだよ」
/765プロ事務所
P「うー寒っ…エアコン点けてっと…」ピッ
千早「…ストーブも点けましょうか…」
P「頼む」
千早「はい…加湿器も…」カチッ ピピッ
P「いやー悪いな、千早。すぐ書類片づけるから」
千早「いえ…ゆっくりどうぞ」
P「はははっ、すぐだよ」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:03:00.17 :9TDJAiJw0
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:04:00.06 :9TDJAiJw0
千早「朝早いとこんなに寒いんですね…事務所…」
P「鍵開けとかした事なかったか?」
千早「夏場とか…冬でもすぐ、レッスン室行ったりで…あまり」
P「大概、小鳥さんの方が早いしな」
千早「そっそうですね…」
P「まっ今日小鳥さん休みだしな…え~と…ファイル何処行った?あれ?」
千早「…(今日のでっででデート///は音無さんのおかげ///)」
千早「朝早いとこんなに寒いんですね…事務所…」
P「鍵開けとかした事なかったか?」
千早「夏場とか…冬でもすぐ、レッスン室行ったりで…あまり」
P「大概、小鳥さんの方が早いしな」
千早「そっそうですね…」
P「まっ今日小鳥さん休みだしな…え~と…ファイル何処行った?あれ?」
千早「…(今日のでっででデート///は音無さんのおかげ///)」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:06:00.49 :9TDJAiJw0
先日/765プロ事務所
千早「…~♪」ペラッ
小鳥「千早ちゃん、お茶いかが?」
千早「あ、音無さん…ありがとうございます、いただきます」
小鳥「私も、休憩っと」ポスン
千早「あぁコレ、真がお菓子置いていったので…よかったら」スッ
小鳥「あら、いいの?じゃあいただきま~す♪」
千早「誰が食べてもイイって言っていたので…」ペラッ
小鳥「あら、珍しいわね…千早ちゃんがそういうの読んでるの」
先日/765プロ事務所
千早「…~♪」ペラッ
小鳥「千早ちゃん、お茶いかが?」
千早「あ、音無さん…ありがとうございます、いただきます」
小鳥「私も、休憩っと」ポスン
千早「あぁコレ、真がお菓子置いていったので…よかったら」スッ
小鳥「あら、いいの?じゃあいただきま~す♪」
千早「誰が食べてもイイって言っていたので…」ペラッ
小鳥「あら、珍しいわね…千早ちゃんがそういうの読んでるの」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:08:00.23 :9TDJAiJw0
千早「あっ…いえこれは…///」
小鳥「何々?最新おでかけ情報?ほっほ~う…」
千早「うぅ…///」
小鳥「だーれーとーいーきーたーいーのーかーなっ?」
千早「いえ…その///」モジモジ
小鳥「くっはぁ~(モジモジしてる千早ちゃん可愛えぇ…)」ウットリ
千早「あっ…いえこれは…///」
小鳥「何々?最新おでかけ情報?ほっほ~う…」
千早「うぅ…///」
小鳥「だーれーとーいーきーたーいーのーかーなっ?」
千早「いえ…その///」モジモジ
小鳥「くっはぁ~(モジモジしてる千早ちゃん可愛えぇ…)」ウットリ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:10:10.94 :9TDJAiJw0
千早「こっこれは…興味本位で…」
小鳥「ふぅ~ん…」ピヨピヨ
千早「…………」ズズズ…
小鳥「……プロデューサーさん?」
千早「ンブフィッ!!ゲッフゴホゴホ…」
小鳥「あぁ千早ちゃんゴメンね…い今拭く物持ってくるわね」アタフタ
千早「こっこれは…興味本位で…」
小鳥「ふぅ~ん…」ピヨピヨ
千早「…………」ズズズ…
小鳥「……プロデューサーさん?」
千早「ンブフィッ!!ゲッフゴホゴホ…」
小鳥「あぁ千早ちゃんゴメンね…い今拭く物持ってくるわね」アタフタ
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:12:01.14 :9TDJAiJw0
千早「ハァハァ…音無…さん…」
小鳥「ピヨピヨ…」ニヤニヤ
千早「…その、プロデューサーと…行く訳じゃあ…」
小鳥「ん~つまりプロデューサーさんと一緒に行きたいのね?」
千早「えっ!?なっなんでそっそうなるんですかっ!?///」
小鳥「あーら?違うの?」
千早「ハァハァ…音無…さん…」
小鳥「ピヨピヨ…」ニヤニヤ
千早「…その、プロデューサーと…行く訳じゃあ…」
小鳥「ん~つまりプロデューサーさんと一緒に行きたいのね?」
千早「えっ!?なっなんでそっそうなるんですかっ!?///」
小鳥「あーら?違うの?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:13:59.81 :9TDJAiJw0
千早「そんな…あの…///」
小鳥「こーゆーの奥手そうと言うか、興味無さそうだった、千早ちゃんから」
小鳥「興味本位と言う名目でも、デート!スポット!の情報誌を読んでいるなんて」
小鳥「驚いたし~何だか胸がキュンキュンすうぅ~☆」
千早「…………///」
小鳥「うふふ…」
千早「そんな…あの…///」
小鳥「こーゆーの奥手そうと言うか、興味無さそうだった、千早ちゃんから」
小鳥「興味本位と言う名目でも、デート!スポット!の情報誌を読んでいるなんて」
小鳥「驚いたし~何だか胸がキュンキュンすうぅ~☆」
千早「…………///」
小鳥「うふふ…」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:17:00.18 :9TDJAiJw0
小鳥「羨ましくなったんでしょう?」
千早「え?」
小鳥「美希ちゃんとか、色んな所一緒に行ってるみたいだものね?」
千早「!!…そういうのって態度に出てましたか?」
小鳥「推測よ、普通はそう思うわ『私も』って」
千早「…恥ずかしいです///」
小鳥「羨ましくなったんでしょう?」
千早「え?」
小鳥「美希ちゃんとか、色んな所一緒に行ってるみたいだものね?」
千早「!!…そういうのって態度に出てましたか?」
小鳥「推測よ、普通はそう思うわ『私も』って」
千早「…恥ずかしいです///」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:19:59.88 :9TDJAiJw0
小鳥「グフフフフ…」
千早「なんか怖いです、音無さん…」
小鳥「あぁごめんなさいね…ついつい喜びの声が」
千早「(あれ嬉しかった声なんだ…)」
小鳥「じゃあ、プロデューサーさんに言ってみた事無いの?」
千早「え?」
小鳥「グフフフフ…」
千早「なんか怖いです、音無さん…」
小鳥「あぁごめんなさいね…ついつい喜びの声が」
千早「(あれ嬉しかった声なんだ…)」
小鳥「じゃあ、プロデューサーさんに言ってみた事無いの?」
千早「え?」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:22:00.60 :9TDJAiJw0
小鳥「食事の誘いとか、遊びの誘いよ。プロデューサーさんからはあるだろうけど」
千早「そっそうですね…プロデューサーからは何度か食事に…」
小鳥「ピヨピヨ…」ニマニマ
千早「っと言っても!仕事の合間だったり!時間があったらですよ!?///」
小鳥「わかってるわよ~」パタパタ
小鳥「千早ちゃん自身からは誘った事無いの?」
小鳥「食事の誘いとか、遊びの誘いよ。プロデューサーさんからはあるだろうけど」
千早「そっそうですね…プロデューサーからは何度か食事に…」
小鳥「ピヨピヨ…」ニマニマ
千早「っと言っても!仕事の合間だったり!時間があったらですよ!?///」
小鳥「わかってるわよ~」パタパタ
小鳥「千早ちゃん自身からは誘った事無いの?」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:23:59.96 :9TDJAiJw0
千早「…えっと…その…一応…」
小鳥「あるのぉおっ!?」
千早「…はい…///」
小鳥「おーいおい…こいつぁとぉんでもない大物が釣ぅ~れちまったぜぇ…」
小鳥「そこんとこら辺を詳しくお願いしまっす!」カチ ●REC
千早「…あの…犬とか猫とかの話をした後…」
千早「…えっと…その…一応…」
小鳥「あるのぉおっ!?」
千早「…はい…///」
小鳥「おーいおい…こいつぁとぉんでもない大物が釣ぅ~れちまったぜぇ…」
小鳥「そこんとこら辺を詳しくお願いしまっす!」カチ ●REC
千早「…あの…犬とか猫とかの話をした後…」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:26:00.09 :9TDJAiJw0
小鳥「あー冬の前にね…うんうん…あの日の後は…熱が出ちゃったのよね?」
千早「はい、それでプロデューサーが様子を見に来てくれて…」
小鳥「(弱った千早ちゃんとか超見たい)」
千早「その時に、えっと仕事のご褒美の話になって…美希とかはそう…」
小鳥「なるほどね、真美ちゃんとかも良くオフ合わせて~とかしてるものね」
千早「はい…それで私も…そのオフの日に買い物に付き合って欲しいと…///」
小鳥「ぴよぉおおんっ!///」
小鳥「あー冬の前にね…うんうん…あの日の後は…熱が出ちゃったのよね?」
千早「はい、それでプロデューサーが様子を見に来てくれて…」
小鳥「(弱った千早ちゃんとか超見たい)」
千早「その時に、えっと仕事のご褒美の話になって…美希とかはそう…」
小鳥「なるほどね、真美ちゃんとかも良くオフ合わせて~とかしてるものね」
千早「はい…それで私も…そのオフの日に買い物に付き合って欲しいと…///」
小鳥「ぴよぉおおんっ!///」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:28:00.27 :9TDJAiJw0
小鳥「ベネ!ディモールト!ベネよ!千早ちゃん!!」
千早「ベネ?」
小鳥「あぁとっても良いって事よ、イタリア語ね」
千早「はぁ…」
小鳥「でも…まだ一緒にデートしてないの?」
千早「でっでデートぉっ!?///」
小鳥「ベネ!ディモールト!ベネよ!千早ちゃん!!」
千早「ベネ?」
小鳥「あぁとっても良いって事よ、イタリア語ね」
千早「はぁ…」
小鳥「でも…まだ一緒にデートしてないの?」
千早「でっでデートぉっ!?///」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:30:00.25 :9TDJAiJw0
小鳥「二人・出カケル・デート・違ウカ?」
千早「何で、カタコト風なんですか…そんなデートじゃなくって」
小鳥「〝ショッピングなら☆☆☆のおススメショップ〟をチェックしてるのね」ペラ
千早「あーもぅ…///」
小鳥「うふふ…こういうの春香ちゃんとは話したりしないの?」
小鳥「二人・出カケル・デート・違ウカ?」
千早「何で、カタコト風なんですか…そんなデートじゃなくって」
小鳥「〝ショッピングなら☆☆☆のおススメショップ〟をチェックしてるのね」ペラ
千早「あーもぅ…///」
小鳥「うふふ…こういうの春香ちゃんとは話したりしないの?」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:33:00.48 :9TDJAiJw0
千早「はっ春香とは…電話とかで…そのたまに…///」
小鳥「くっはー…録音してぇなぁその甘酸っぱそうな会話…」
千早「結局その…オフの日が重なりませんし…だから別に…」
小鳥「あらら、千早ちゃんがポパピプペの『デートしてくれま・す・か?』で」
小鳥「プロデューサーさん音速だって超えてみせると思うけど?」
千早「なっななっ///無理です!そんなの!///」
小鳥「…それは音速の意味で?デートに誘う意味で?」
千早「はっ春香とは…電話とかで…そのたまに…///」
小鳥「くっはー…録音してぇなぁその甘酸っぱそうな会話…」
千早「結局その…オフの日が重なりませんし…だから別に…」
小鳥「あらら、千早ちゃんがポパピプペの『デートしてくれま・す・か?』で」
小鳥「プロデューサーさん音速だって超えてみせると思うけど?」
千早「なっななっ///無理です!そんなの!///」
小鳥「…それは音速の意味で?デートに誘う意味で?」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:36:00.60 :9TDJAiJw0
小鳥「うふふ…ならお姉さんが一肌脱いじゃおうかなー」
千早「え?」
小鳥「そんな、不安そうな顔しないで~大丈夫だから!」
千早「いえ、そっそうっじゃなくって!あの」
小鳥「プロデューサーさんと千早ちゃんのスケジュールを調整して」テキパキ
小鳥「二人とも、架空の仕事を入れてカモフラージュするわね」テキパキ
小鳥「うふふ…ならお姉さんが一肌脱いじゃおうかなー」
千早「え?」
小鳥「そんな、不安そうな顔しないで~大丈夫だから!」
千早「いえ、そっそうっじゃなくって!あの」
小鳥「プロデューサーさんと千早ちゃんのスケジュールを調整して」テキパキ
小鳥「二人とも、架空の仕事を入れてカモフラージュするわね」テキパキ
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:39:00.40 :9TDJAiJw0
千早「ふ…普段からこのくらい真面目に仕事して下さいよ…」
小鳥「えへへ…」カタカタカタカタ…
千早「律子の怒鳴り声が日に日に大きくなってるじゃないですか」
小鳥「気を付けます…っと…じゃあ千早ちゃん?こ・の・日・ね?」ピラ
千早「…?…え!!…あっあの…///」
小鳥「いっくら鈍感のプロデューサーさんでも…」
小鳥「この日の意味くらいは、わかってると思うわよ?」ニコニコ
千早「ふ…普段からこのくらい真面目に仕事して下さいよ…」
小鳥「えへへ…」カタカタカタカタ…
千早「律子の怒鳴り声が日に日に大きくなってるじゃないですか」
小鳥「気を付けます…っと…じゃあ千早ちゃん?こ・の・日・ね?」ピラ
千早「…?…え!!…あっあの…///」
小鳥「いっくら鈍感のプロデューサーさんでも…」
小鳥「この日の意味くらいは、わかってると思うわよ?」ニコニコ
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:42:00.93 :9TDJAiJw0
冬・朝/765プロ事務所
P「…よっしと、終わり!」
千早「お疲れ様でした。」
P「昨日の残りがちょっとだけ残っててな…千早」
千早「はい、なんでしょうか?」
P「朝食は済んでるのか?」
千早「あ…いえ…もう事務所で待ってる間に何か、食べればいいかなって」
P「俺も、似た考えだったから、まだなんだ」
冬・朝/765プロ事務所
P「…よっしと、終わり!」
千早「お疲れ様でした。」
P「昨日の残りがちょっとだけ残っててな…千早」
千早「はい、なんでしょうか?」
P「朝食は済んでるのか?」
千早「あ…いえ…もう事務所で待ってる間に何か、食べればいいかなって」
P「俺も、似た考えだったから、まだなんだ」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:45:00.36 :9TDJAiJw0
千早「えっと…それじゃあどうしましょうか?」
P「コンサートは昼前だっただろ?朝食食べに行こうぜ」スッ
千早「はい…えっと外に?」
P「あぁ近くだから、ストーブとか点けたばかりだけど、消してくれ」
千早「はい」カチッ
千早「えっと…それじゃあどうしましょうか?」
P「コンサートは昼前だっただろ?朝食食べに行こうぜ」スッ
千早「はい…えっと外に?」
P「あぁ近くだから、ストーブとか点けたばかりだけど、消してくれ」
千早「はい」カチッ
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:48:00.07 :9TDJAiJw0
/765プロ事務所・前
P「コンサート会場にも…まぁそのまま行ってもいいし」
千早「はい、そうですね」
P「うーん…」
千早「…やっぱり早く来過ぎでしたかね?…」
P「ん?…でも千早は楽しみにしててくれたんだろ?」
千早「!…はっはい…くっ///」
P「にひひひ…」
/765プロ事務所・前
P「コンサート会場にも…まぁそのまま行ってもいいし」
千早「はい、そうですね」
P「うーん…」
千早「…やっぱり早く来過ぎでしたかね?…」
P「ん?…でも千早は楽しみにしててくれたんだろ?」
千早「!…はっはい…くっ///」
P「にひひひ…」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:51:00.19 :9TDJAiJw0
P「あーでも、時間ギリギリで『髪はグシャグシャヒールも折れた…』状態の千早も…」
千早「へーじゃあプロデューサーってプリンスだったんですかー」(棒)
P「え?…あの…いや」
千早「みんなが憧れのプリンスだったんですねー知らなかったなー」(棒)
P「すいません勘弁してください///」
千早「(勝った)」
P「あーでも、時間ギリギリで『髪はグシャグシャヒールも折れた…』状態の千早も…」
千早「へーじゃあプロデューサーってプリンスだったんですかー」(棒)
P「え?…あの…いや」
千早「みんなが憧れのプリンスだったんですねー知らなかったなー」(棒)
P「すいません勘弁してください///」
千早「(勝った)」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:54:00.25 :9TDJAiJw0
/パン屋
千早「パン屋…さん…良い匂い…」
P「ここなら朝からやってるし、あそこのイートインで食べていけるからな」
千早「あぁなるほど…あれ?ココって…もしかして」
P「あはは、そうそう俺がパンの耳生活してる疑惑をかけられたサンドイッチの店」
千早「音無さんのあの無駄な企画力というか…」
P「仕事以外には全力投球だよな、小鳥さんって」
/パン屋
千早「パン屋…さん…良い匂い…」
P「ここなら朝からやってるし、あそこのイートインで食べていけるからな」
千早「あぁなるほど…あれ?ココって…もしかして」
P「あはは、そうそう俺がパンの耳生活してる疑惑をかけられたサンドイッチの店」
千早「音無さんのあの無駄な企画力というか…」
P「仕事以外には全力投球だよな、小鳥さんって」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 18:57:00.41 :9TDJAiJw0
P「パン選ぶか…あーうまそう…」
千早「プロデューサーは良くココで?」
P「ん?そうだな、最近は結構利用してるよ」
千早「じゃあ、おススメは何かありますか?」
P「…是非とも、焼きたてクロワッサンは食べてみて欲しいな」
千早「クロワッサン…あ、コレですね」ヒョイ
P「パン選ぶか…あーうまそう…」
千早「プロデューサーは良くココで?」
P「ん?そうだな、最近は結構利用してるよ」
千早「じゃあ、おススメは何かありますか?」
P「…是非とも、焼きたてクロワッサンは食べてみて欲しいな」
千早「クロワッサン…あ、コレですね」ヒョイ
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:00:00.27 :9TDJAiJw0
P「…千早、コーヒー?紅茶?」
千早「あっすみません、コーヒーでお願いします」
P「あぁ…コーヒー二つ、イートインお借りしますね」
店員「はい、ありがとうございます」
千早「…すごい…温かい」フワッ
P「そんじゃ、いただきますっと」
千早「…いただきます…」
P「…千早、コーヒー?紅茶?」
千早「あっすみません、コーヒーでお願いします」
P「あぁ…コーヒー二つ、イートインお借りしますね」
店員「はい、ありがとうございます」
千早「…すごい…温かい」フワッ
P「そんじゃ、いただきますっと」
千早「…いただきます…」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:03:00.28 :9TDJAiJw0
千早「…はむ…!…」モグモグ ゴクン
千早「おいしい…」
P「…………フククッ」プルプル
千早「なっなんで笑ってるんですか!?///」
P「いや…千早って美味しいもの食べると目ぇ輝くよな…」
千早「なっ///」
P「いや、そういや最初の頃から…ふふ」ニコニコ
千早「なんなんですか…もぉ…」
千早「…はむ…!…」モグモグ ゴクン
千早「おいしい…」
P「…………フククッ」プルプル
千早「なっなんで笑ってるんですか!?///」
P「いや…千早って美味しいもの食べると目ぇ輝くよな…」
千早「なっ///」
P「いや、そういや最初の頃から…ふふ」ニコニコ
千早「なんなんですか…もぉ…」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:06:00.39 :9TDJAiJw0
P「最初は食事に無頓着で…サプリメント摂ってますとか言うし」
千早「うぅ…」
P「ようやく、今は普通になったかなー」
千早「そっそれは…その当時は一人暮らしを始めたばかりで」
P「にしたって、栄養補助食品ばっかりってのは…」
P「千早が持ってた買い物袋の中身見て、驚いたぞ」
千早「もっもぅ!やめて下さい!///」
P「最初は食事に無頓着で…サプリメント摂ってますとか言うし」
千早「うぅ…」
P「ようやく、今は普通になったかなー」
千早「そっそれは…その当時は一人暮らしを始めたばかりで」
P「にしたって、栄養補助食品ばっかりってのは…」
P「千早が持ってた買い物袋の中身見て、驚いたぞ」
千早「もっもぅ!やめて下さい!///」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:09:00.13 :9TDJAiJw0
春/765プロ事務所
P「…カロリー●イト…ウィ●ーインゼリー…」ガサガサ
P「これ…千早の昼飯?」
千早「はい、そうですけど…何か?」
P「いや、何かって…こんなのじゃ…不健康というか足りないだろ?」
千早「どうしてですか?ちゃんと栄養は…」
P「栄養云々の話って訳じゃ無いよ」
春/765プロ事務所
P「…カロリー●イト…ウィ●ーインゼリー…」ガサガサ
P「これ…千早の昼飯?」
千早「はい、そうですけど…何か?」
P「いや、何かって…こんなのじゃ…不健康というか足りないだろ?」
千早「どうしてですか?ちゃんと栄養は…」
P「栄養云々の話って訳じゃ無いよ」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:12:00.37 :9TDJAiJw0
P「胃袋を満たすだけなんて…そんなの」
千早「食事に…栄養摂取の他に意味ありますか?」
P「えぇ~…」
千早「…それに、食生活にまで口を挟まれるのは…」
P「健康状態含めて、プロデュースって事なんだけどね…」
千早「…そうですか…くっ」
P「胃袋を満たすだけなんて…そんなの」
千早「食事に…栄養摂取の他に意味ありますか?」
P「えぇ~…」
千早「…それに、食生活にまで口を挟まれるのは…」
P「健康状態含めて、プロデュースって事なんだけどね…」
千早「…そうですか…くっ」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:15:00.39 :9TDJAiJw0
P「なぁ、ご両親は?何か…」
千早「私、一人暮らしですから…」
P「それにしたって、ほら、様子見に来たり、えっと差し入れ?」
千早「一度だけ、でもくだらない愚痴を言うだけでしたので」
千早「二度と来ないでくれと言いました。…それ以来会ってません」
P「あー…」
千早「早く、歌手になりたいんです…一人で立っていられるように…」
P「なぁ、ご両親は?何か…」
千早「私、一人暮らしですから…」
P「それにしたって、ほら、様子見に来たり、えっと差し入れ?」
千早「一度だけ、でもくだらない愚痴を言うだけでしたので」
千早「二度と来ないでくれと言いました。…それ以来会ってません」
P「あー…」
千早「早く、歌手になりたいんです…一人で立っていられるように…」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:18:00.60 :9TDJAiJw0
P「うーん…でも、これだけってのはダメだ」
千早「そうですか」
P「こういうのは、補助だから、食事はちゃんと摂ってくれ」
千早「はぁ…」
P「あ、千早…お前コレ肌荒れしてないか?」サワ
千早「あ…」
P「うーん…でも、これだけってのはダメだ」
千早「そうですか」
P「こういうのは、補助だから、食事はちゃんと摂ってくれ」
千早「はぁ…」
P「あ、千早…お前コレ肌荒れしてないか?」サワ
千早「あ…」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:21:00.34 :9TDJAiJw0
P「…むーん…ちゃんとご飯食べてないからじゃ…」ムニムニ
千早「あろっ…もおはなひれくらさい!」
P「あーごめんごめん」パッ
千早「…もう…」
P「食事何とかしないと…な」
千早「はぁ…」
P「千早は、何か好きな物とか無いのか?」
P「…むーん…ちゃんとご飯食べてないからじゃ…」ムニムニ
千早「あろっ…もおはなひれくらさい!」
P「あーごめんごめん」パッ
千早「…もう…」
P「食事何とかしないと…な」
千早「はぁ…」
P「千早は、何か好きな物とか無いのか?」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:24:00.05 :9TDJAiJw0
千早「特に…これといって」
P「そうか…ま、その辺は追々かなっ」
千早「…あの…」
P「じゃあ、下のたるき亭で昼飯にしようぜ」
千早「でも、私…今から譜読みを…」
P「ご飯食べてからにしなさい」
千早「はい…」
千早「特に…これといって」
P「そうか…ま、その辺は追々かなっ」
千早「…あの…」
P「じゃあ、下のたるき亭で昼飯にしようぜ」
千早「でも、私…今から譜読みを…」
P「ご飯食べてからにしなさい」
千早「はい…」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:27:00.47 :9TDJAiJw0
/たるき亭
P「俺は、この鰆の春定食で!」
千早「…しょうが焼き定食を」
小川「はーい」
P「…メニューの一番上選んだだけか?」
千早「いいじゃないですか…なんでも」
P「…そうだね」
/たるき亭
P「俺は、この鰆の春定食で!」
千早「…しょうが焼き定食を」
小川「はーい」
P「…メニューの一番上選んだだけか?」
千早「いいじゃないですか…なんでも」
P「…そうだね」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:30:00.18 :9TDJAiJw0
小川「はい、お待ちどう様」コト コトン
P「おーうまそう!菜の花のからし和えまで!」
小川「旬ですからねー」
P「嬉しいなぁ!いっただきます!」パクッ
千早「…いただきます…」パク
小川「はい、お待ちどう様」コト コトン
P「おーうまそう!菜の花のからし和えまで!」
小川「旬ですからねー」
P「嬉しいなぁ!いっただきます!」パクッ
千早「…いただきます…」パク
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:33:00.30 :9TDJAiJw0
P「んーおいしい!」ガツガツ
千早「………………」パクパク
P「…千早、この鰆の塩焼き一口食べてみないか?」
千早「え?」
P「おいしいぞ?」ズイッ
千早「…はぁ…」スッ パク
千早「…ん!…」モグモグ
P「んーおいしい!」ガツガツ
千早「………………」パクパク
P「…千早、この鰆の塩焼き一口食べてみないか?」
千早「え?」
P「おいしいぞ?」ズイッ
千早「…はぁ…」スッ パク
千早「…ん!…」モグモグ
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:36:00.31 :9TDJAiJw0
P「(一瞬目が光った…何コレ面白い…)」
千早「んくっ…何を見てるんですか?」
P「あぁいや、スマン…あっこっちの菜の花のからし和えはどうだ?」
千早「…いただきますね…」スッ パク
P「はいどうぞー」
千早「…ん…」>u<
P「………」
千早「…むぐ…?」モグモグ
P「(一瞬目が光った…何コレ面白い…)」
千早「んくっ…何を見てるんですか?」
P「あぁいや、スマン…あっこっちの菜の花のからし和えはどうだ?」
千早「…いただきますね…」スッ パク
P「はいどうぞー」
千早「…ん…」>u<
P「………」
千早「…むぐ…?」モグモグ
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:39:00.31 :9TDJAiJw0
P「…………」プルプル
千早「なっなんなんですかっ!?///」
P「ごめっ…ごめん…フクク」
千早「???」
P「…はぁっ…いやーおいしかった?」
千早「え?あ、はい…ちょっと辛かったですけど」
P「…………」プルプル
千早「なっなんなんですかっ!?///」
P「ごめっ…ごめん…フクク」
千早「???」
P「…はぁっ…いやーおいしかった?」
千早「え?あ、はい…ちょっと辛かったですけど」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:42:29.94 :9TDJAiJw0
P「そうか」
千早「でも、苦味は…子供の頃より感じなかったですね…」
P「へぇ」
千早「子供の時食べたのは、すごく苦くて…舌が大人になったのかしら?」
P「…舌が大人になるって言うけど、実際は舌の感覚器官が衰えてるって知ってる?」
千早「え?そうなんですか?」
P「舌の味蕾っていう、味を感じる部分が大人になると減るんだって」
千早「つまり…大人になると鈍感になる…?」ジッ
P「…え?何?」
P「そうか」
千早「でも、苦味は…子供の頃より感じなかったですね…」
P「へぇ」
千早「子供の時食べたのは、すごく苦くて…舌が大人になったのかしら?」
P「…舌が大人になるって言うけど、実際は舌の感覚器官が衰えてるって知ってる?」
千早「え?そうなんですか?」
P「舌の味蕾っていう、味を感じる部分が大人になると減るんだって」
千早「つまり…大人になると鈍感になる…?」ジッ
P「…え?何?」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:45:02.75 :9TDJAiJw0
P「ごちそうさまでした」
千早「…ごちそうさまでした」
P「後は肌荒れ何とかしないとな」
千早「はい…」
P「まずは医薬品のビタミンCとか基礎化粧品か…」
千早「え?医薬品?」
P「サプリメントじゃなくって、医薬品と明記されてるのがあるんだよ」
P「この間伊織が出た、ドラマのメイクさんに相談してみよう」
千早「はい、わかりました」
P「ごちそうさまでした」
千早「…ごちそうさまでした」
P「後は肌荒れ何とかしないとな」
千早「はい…」
P「まずは医薬品のビタミンCとか基礎化粧品か…」
千早「え?医薬品?」
P「サプリメントじゃなくって、医薬品と明記されてるのがあるんだよ」
P「この間伊織が出た、ドラマのメイクさんに相談してみよう」
千早「はい、わかりました」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:48:06.90 :9TDJAiJw0
冬/コンサート会場
P「…しかし、何でまた童謡コンサートなんだ?」
千早「オーケストラのビオラの方が、この間の私のアルバムに参加してくれて」
P「あぁ!それでか」
千早「是非どうぞということでしたので…」
P「そうか、童謡かぁ真面目に聞くのは小学校以来かも」
千早「私も、そうかもしれません」
『一番星見つけた♪あれあの森の♪杉の木の上に♪』
『うさぎ うさぎ♪ なにみてはねる♪じゅうごやおつきさまみてはねる♪』
冬/コンサート会場
P「…しかし、何でまた童謡コンサートなんだ?」
千早「オーケストラのビオラの方が、この間の私のアルバムに参加してくれて」
P「あぁ!それでか」
千早「是非どうぞということでしたので…」
P「そうか、童謡かぁ真面目に聞くのは小学校以来かも」
千早「私も、そうかもしれません」
『一番星見つけた♪あれあの森の♪杉の木の上に♪』
『うさぎ うさぎ♪ なにみてはねる♪じゅうごやおつきさまみてはねる♪』
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:51:00.57 :9TDJAiJw0
P「…はぁ…こんな歌詞だったんだな~懐かしい」
千早「うふふ…そうですね…」
P「小学生の頃から鍵っ子でさ、テレビをボーっと見ててだけだったけど」
P「案外憶えてるというか、思い出すもんだな…」
千早「…そうですね…」
P「…はぁ…こんな歌詞だったんだな~懐かしい」
千早「うふふ…そうですね…」
P「小学生の頃から鍵っ子でさ、テレビをボーっと見ててだけだったけど」
P「案外憶えてるというか、思い出すもんだな…」
千早「…そうですね…」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:54:00.08 :9TDJAiJw0
『ぼくらはみんな 生きている♪生きているから 歌うんだ♪』
『ぼくらはみんな 生きている♪生きているから かなしいんだ♪』
『手のひらを太陽に すかしてみれば♪まっかに流れる ぼくの血潮♪』
『ミミズだって♪オケラだって♪アメンボだって♪』
『みんな みんな生きているんだ♪』
『友だちなんだ♪』
『ぼくらはみんな 生きている♪生きているから 歌うんだ♪』
『ぼくらはみんな 生きている♪生きているから かなしいんだ♪』
『手のひらを太陽に すかしてみれば♪まっかに流れる ぼくの血潮♪』
『ミミズだって♪オケラだって♪アメンボだって♪』
『みんな みんな生きているんだ♪』
『友だちなんだ♪』
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 19:57:00.22 :9TDJAiJw0
千早「…………」
P「オーケストラで聞くとなんだかすごいな」
千早「…………」
P「…千早?」
千早「あっはい!すみません…少しボーっとしてて」
P「めずらしいな、どうかしたか?」
千早「…………」
P「オーケストラで聞くとなんだかすごいな」
千早「…………」
P「…千早?」
千早「あっはい!すみません…少しボーっとしてて」
P「めずらしいな、どうかしたか?」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:00:00.26 :9TDJAiJw0
千早「なんでも、ありません。大丈夫です」
P「…そうか、まぁ眠かったら寝てもいいし」
千早「ちっ違います!」
P「あれ?そうなの?」
千早「ほっほら!次の曲始まりますよ!?」グイ
P「あ…はい」
千早「なんでも、ありません。大丈夫です」
P「…そうか、まぁ眠かったら寝てもいいし」
千早「ちっ違います!」
P「あれ?そうなの?」
千早「ほっほら!次の曲始まりますよ!?」グイ
P「あ…はい」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:03:01.13 :9TDJAiJw0
夏/765プロ事務所
P「…ああ…」
真美「駄目だよ!兄ちゃん!言ったりしたら!」
亜美「みんなが我慢してるんだよ!」
P「わかってる…わかってるけどよぉお…」
真美「そうだね…」
亜美「うん…」
P・亜美・真美「「「…暑い…」」」ミーンミーン…
夏/765プロ事務所
P「…ああ…」
真美「駄目だよ!兄ちゃん!言ったりしたら!」
亜美「みんなが我慢してるんだよ!」
P「わかってる…わかってるけどよぉお…」
真美「そうだね…」
亜美「うん…」
P・亜美・真美「「「…暑い…」」」ミーンミーン…
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:06:39.43 :9TDJAiJw0
律子「ダメよ!エアコンはしばらく禁止!」
小鳥「調子が悪いのよね…やっぱり修理に出さないとダメかしら…」
響「東京も夏は暑いんだな…」
やよい「沖縄の夏は違うんですかー?」
響「うーん、結構ジメっとしてて暑いな、風通しの良い家だから気にならないけど」
伊織「暑い暑い言ってんじゃないわよ」
律子「ダメよ!エアコンはしばらく禁止!」
小鳥「調子が悪いのよね…やっぱり修理に出さないとダメかしら…」
響「東京も夏は暑いんだな…」
やよい「沖縄の夏は違うんですかー?」
響「うーん、結構ジメっとしてて暑いな、風通しの良い家だから気にならないけど」
伊織「暑い暑い言ってんじゃないわよ」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:09:00.13 :9TDJAiJw0
亜美・真美「「だぁーってーいーおーりーん~」」ムニムニー
伊織「くっつくなっ!!」ブンブン
亜美「あーん」
あずさ「あら」プヨン
真美「やーん」
貴音「まぁ」プニン
千早「くっ…」
P「…伊織、おっ俺にもチャンスをくれっ!」ワクワク
伊織「あぁん?」ギロ
亜美・真美「「だぁーってーいーおーりーん~」」ムニムニー
伊織「くっつくなっ!!」ブンブン
亜美「あーん」
あずさ「あら」プヨン
真美「やーん」
貴音「まぁ」プニン
千早「くっ…」
P「…伊織、おっ俺にもチャンスをくれっ!」ワクワク
伊織「あぁん?」ギロ
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:12:00.35 :9TDJAiJw0
あずさ「でも、本当に暑いですね」ナデナデ
亜美「はぁ~幸せ…」
貴音「蝉の声がこんな所まで…」ナデナデ
真美「むっふ~」
伊織「このっ!変態!ド変態!変態大人!」ドゴッドカッゴッス
P「ごっふっ!げふっ!ぐはっ!ありがとうございますっ!」
あずさ「でも、本当に暑いですね」ナデナデ
亜美「はぁ~幸せ…」
貴音「蝉の声がこんな所まで…」ナデナデ
真美「むっふ~」
伊織「このっ!変態!ド変態!変態大人!」ドゴッドカッゴッス
P「ごっふっ!げふっ!ぐはっ!ありがとうございますっ!」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:15:00.14 :9TDJAiJw0
響「みんな、暑さでちょっと変になってるな…」
伊織「変になってんのはコイツ一人よっ!!」グリグリ
P「あっちょっ伊織さん、痛いです、すいません、すいません」
律子「…確かに、この暑さは…」
やよい「ふぅ…」パタパタ
千早「…………」<●><●>ジー
小鳥「…………」●REC
伊織「訂正する、変になってるの何人かいるわ」
響「みんな、暑さでちょっと変になってるな…」
伊織「変になってんのはコイツ一人よっ!!」グリグリ
P「あっちょっ伊織さん、痛いです、すいません、すいません」
律子「…確かに、この暑さは…」
やよい「ふぅ…」パタパタ
千早「…………」<●><●>ジー
小鳥「…………」●REC
伊織「訂正する、変になってるの何人かいるわ」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:18:00.24 :9TDJAiJw0
P「こう暑いとな…まぁでも、そろそろ…むふふ…」 ガチャ バタン
小鳥「?プロデューサーさんどっか行っちゃいましたよ?」
律子「何考えてるんでしょうかね?」
伊織「知らないわよ…あんな変態」
亜美「そろそろお昼だけど…」
あずさ「でも、食欲湧かないわね…」
貴音「えっ」
P「こう暑いとな…まぁでも、そろそろ…むふふ…」 ガチャ バタン
小鳥「?プロデューサーさんどっか行っちゃいましたよ?」
律子「何考えてるんでしょうかね?」
伊織「知らないわよ…あんな変態」
亜美「そろそろお昼だけど…」
あずさ「でも、食欲湧かないわね…」
貴音「えっ」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:21:00.37 :9TDJAiJw0
律子「たるき亭に食べに行きましょうか」
響「冷たいものがいいなぁ」
真美「だね!冷やし中華!恥かかせました!」
伊織「冷やし中華に何してんのよ」
貴音「では参りましょう!」スック
小鳥「?千早ちゃんは行かないの?」
律子「たるき亭に食べに行きましょうか」
響「冷たいものがいいなぁ」
真美「だね!冷やし中華!恥かかせました!」
伊織「冷やし中華に何してんのよ」
貴音「では参りましょう!」スック
小鳥「?千早ちゃんは行かないの?」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:24:00.25 :9TDJAiJw0
千早「…私はいいです」
やよい「お昼食べないんですか?千早さん」
千早「これで、十分だから」コト
律子「それって…栄養剤じゃない!ダメよー!」
千早「あんまり、お腹空いてないからいいわ」
伊織「千早…アンタねぇ」 ガチャ バタン
千早「…私はいいです」
やよい「お昼食べないんですか?千早さん」
千早「これで、十分だから」コト
律子「それって…栄養剤じゃない!ダメよー!」
千早「あんまり、お腹空いてないからいいわ」
伊織「千早…アンタねぇ」 ガチャ バタン
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:27:00.30 :9TDJAiJw0
P「みんなー昼飯なんだけどさ」
亜美「あ、兄ちゃん」
P「?なに?」
響「千早が、ご飯を食べないっていうか」
小鳥「栄養剤だけらしいんです…」
P「えぇ?」
P「みんなー昼飯なんだけどさ」
亜美「あ、兄ちゃん」
P「?なに?」
響「千早が、ご飯を食べないっていうか」
小鳥「栄養剤だけらしいんです…」
P「えぇ?」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:30:00.35 :9TDJAiJw0
千早「…………」
P「…あー…そういう事」カラッ
千早「ちゃんと栄養は摂ってますし、夜とかは普通のご飯も食べてます…」
P「だから、大丈夫って?前に言ったじゃないか」
律子「三食しっかり食べないと」
千早「体調に影響は無いから…」
千早「…………」
P「…あー…そういう事」カラッ
千早「ちゃんと栄養は摂ってますし、夜とかは普通のご飯も食べてます…」
P「だから、大丈夫って?前に言ったじゃないか」
律子「三食しっかり食べないと」
千早「体調に影響は無いから…」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:33:00.46 :9TDJAiJw0
伊織「そういう問題じゃ無いっていう事わかんないの?」
千早「…………」
P「うーん…まぁでも、これからみんなでご飯食べるし」
千早「え?」 ガチャ
春香「ただいまー!えええ!事務所も暑ーい!?」
美希「そんなぁ…外と変わんないのぉ…」
真「うっわー暑いなぁ…」
雪歩「フゥ…あれ?みんなどうしたの?」
伊織「そういう問題じゃ無いっていう事わかんないの?」
千早「…………」
P「うーん…まぁでも、これからみんなでご飯食べるし」
千早「え?」 ガチャ
春香「ただいまー!えええ!事務所も暑ーい!?」
美希「そんなぁ…外と変わんないのぉ…」
真「うっわー暑いなぁ…」
雪歩「フゥ…あれ?みんなどうしたの?」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:36:00.48 :9TDJAiJw0
あずさ「千早ちゃんが、お昼を栄養剤だけで済まそうとしてて」
春香「えっ?えぇー!?ダッダメだよぉ千早ちゃん!」
千早「…何よ…みんなして…」
真「…うーん、でもボクも最近、食欲無い時とかは食べなかったりで」
美希「あっミキ、寝ててご飯食べてなかったとか、あるの」
雪歩「美希ちゃん…」
美希「でも、起きてすぐおにぎり食べたよ?」
あずさ「千早ちゃんが、お昼を栄養剤だけで済まそうとしてて」
春香「えっ?えぇー!?ダッダメだよぉ千早ちゃん!」
千早「…何よ…みんなして…」
真「…うーん、でもボクも最近、食欲無い時とかは食べなかったりで」
美希「あっミキ、寝ててご飯食べてなかったとか、あるの」
雪歩「美希ちゃん…」
美希「でも、起きてすぐおにぎり食べたよ?」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:39:00.26 :9TDJAiJw0
貴音「みな、食事の重要性を軽んじておりませんか?」ゴゴゴゴゴ
響「貴音…」
真美「おっお姫ちんの背負うオーラが…」
貴音「私達は、栄養を摂る為だけに食事をする訳ではありません」
貴音「生きる為に食べ、進む為に食べるのです」
貴音「他の命を戴くのです…だから、私達は『いただきます』と感謝するのです」
貴音「みな、食事の重要性を軽んじておりませんか?」ゴゴゴゴゴ
響「貴音…」
真美「おっお姫ちんの背負うオーラが…」
貴音「私達は、栄養を摂る為だけに食事をする訳ではありません」
貴音「生きる為に食べ、進む為に食べるのです」
貴音「他の命を戴くのです…だから、私達は『いただきます』と感謝するのです」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:42:20.54 :9TDJAiJw0
千早「…………」
律子「貴音が言うと、説得力が違うわね…」
春香「千早ちゃん」
千早「何?春香」
春香「一緒にお昼ご飯食べよ?ね?」
千早「…えぇ」
千早「…………」
律子「貴音が言うと、説得力が違うわね…」
春香「千早ちゃん」
千早「何?春香」
春香「一緒にお昼ご飯食べよ?ね?」
千早「…えぇ」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:45:00.52 :9TDJAiJw0
P「それでさ…」ピリリリリリリリ ピッ
P「もしもしーあ、早いですね!ありがとうございます。はい」
響「…?なんだ?」
律子「仕事の電話…?」
P「はーい、ありがとうございます、それじゃ」ピッ
伊織「何の電話よ?」
P「準備が出来たんだよ!」
美希「?何の?」
P「それでさ…」ピリリリリリリリ ピッ
P「もしもしーあ、早いですね!ありがとうございます。はい」
響「…?なんだ?」
律子「仕事の電話…?」
P「はーい、ありがとうございます、それじゃ」ピッ
伊織「何の電話よ?」
P「準備が出来たんだよ!」
美希「?何の?」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:48:00.28 :9TDJAiJw0
/たるき亭・前
亜美「けーっきょくたるき亭?」
律子「こらっ」コツン
P「お待たせー」ガラガラ
あずさ「…プロデューサーさん、これって」
響「…たるき亭の中に竹が…?」
真美「おぉーっ!!兄ちゃんもしかしてぇ!?」
P「おうよ!流しそうめんするぞー!!」
/たるき亭・前
亜美「けーっきょくたるき亭?」
律子「こらっ」コツン
P「お待たせー」ガラガラ
あずさ「…プロデューサーさん、これって」
響「…たるき亭の中に竹が…?」
真美「おぉーっ!!兄ちゃんもしかしてぇ!?」
P「おうよ!流しそうめんするぞー!!」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:51:00.17 :9TDJAiJw0
小鳥「確かに…実際にやった事はありませんね」
真「おもしろそー!」
美希「プロデューサーって、こういうの考えるの好きなの?」
P「長年の夢だったんだよー、たるき亭の御主人にも協力頼んでな」
小川「はーい♪準備出来てるよー!」
春香「わぁ~楽しそう!ほら、千早ちゃん!上流行こう!」グイ
千早「えっ?え?」
小鳥「確かに…実際にやった事はありませんね」
真「おもしろそー!」
美希「プロデューサーって、こういうの考えるの好きなの?」
P「長年の夢だったんだよー、たるき亭の御主人にも協力頼んでな」
小川「はーい♪準備出来てるよー!」
春香「わぁ~楽しそう!ほら、千早ちゃん!上流行こう!」グイ
千早「えっ?え?」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:54:00.41 :9TDJAiJw0
貴音「そうめん…あい、わかりました…」
雪歩「四条さんが〝新たな好敵手を見つけた〟みたいな顔になってます…」
律子「気を付けなくちゃね…」
亜美「兄ちゃん!早くやろーよー!」
P「よーし!それじゃあ、始めるぞー!」
一同「おぉー!!」
貴音「そうめん…あい、わかりました…」
雪歩「四条さんが〝新たな好敵手を見つけた〟みたいな顔になってます…」
律子「気を付けなくちゃね…」
亜美「兄ちゃん!早くやろーよー!」
P「よーし!それじゃあ、始めるぞー!」
一同「おぉー!!」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 20:57:00.22 :9TDJAiJw0
真美「あー!掴めないぃい!」
やよい「んーおいしいれすぅ!」チュルチュル
響「よっと!」
真「へへっやーりぃ♪」チュルチュル
貴音「…何故、私は最後尾なのでしょうか?」
伊織「アンタ一人で食い尽くしかねないからでしょうがっ!」
貴音「…皆、いけずです…」プクー
真美「あー!掴めないぃい!」
やよい「んーおいしいれすぅ!」チュルチュル
響「よっと!」
真「へへっやーりぃ♪」チュルチュル
貴音「…何故、私は最後尾なのでしょうか?」
伊織「アンタ一人で食い尽くしかねないからでしょうがっ!」
貴音「…皆、いけずです…」プクー
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:00:02.69 :9TDJAiJw0
小鳥「ふんふーん♪おそうめんにはコレよね」
春香「あっ!小鳥さん何してるんですか?」
小鳥「コレねー鯖缶!山形県ではこうして食べるんですって!」
P「へぇおいしそうですね」
小鳥「めんつゆに鯖缶とネギ、私はさらに海苔を!」ファサ
春香「おいしそー!下さーい!」
P「おぉおお!うまそう!俺にも鯖缶下さい!」
小鳥「ふんふーん♪おそうめんにはコレよね」
春香「あっ!小鳥さん何してるんですか?」
小鳥「コレねー鯖缶!山形県ではこうして食べるんですって!」
P「へぇおいしそうですね」
小鳥「めんつゆに鯖缶とネギ、私はさらに海苔を!」ファサ
春香「おいしそー!下さーい!」
P「おぉおお!うまそう!俺にも鯖缶下さい!」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:03:01.09 :9TDJAiJw0
春香「ん!鯖缶おいしい!千早ちゃんもハイ!あーん!」
千早「え?はっ春香?」
春香「あーん」ズイ
千早「…はむ」チュルチュル
千早「…!…んっ…おいしい」
春香「…///」プルプル
千早「え?何?春香?どうしたの?」
春香「ん!鯖缶おいしい!千早ちゃんもハイ!あーん!」
千早「え?はっ春香?」
春香「あーん」ズイ
千早「…はむ」チュルチュル
千早「…!…んっ…おいしい」
春香「…///」プルプル
千早「え?何?春香?どうしたの?」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:06:00.39 :9TDJAiJw0
小鳥「くっはぁ…かわえぇ…///」
P「千早って面白いッスよね」
小鳥「うんうん…反応が可愛くって!も~ぅ」
貴音「小鳥嬢、私にも…鯖缶を分けていただけますか?」
小鳥「あぁ、はいはいどうぞ~」
貴音「ありがとうございます…四条 貴音…参ります!!」<●><●>カッ
P「みんな気を付けろ!怪物が行ったぞ!」
小鳥「くっはぁ…かわえぇ…///」
P「千早って面白いッスよね」
小鳥「うんうん…反応が可愛くって!も~ぅ」
貴音「小鳥嬢、私にも…鯖缶を分けていただけますか?」
小鳥「あぁ、はいはいどうぞ~」
貴音「ありがとうございます…四条 貴音…参ります!!」<●><●>カッ
P「みんな気を付けろ!怪物が行ったぞ!」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:09:03.59 :9TDJAiJw0
冬・午後/コンサート会場・外
P「…ん?おー千早、こっちだ」
千早「あ、プロデューサー」タタタッ
千早「すみません、座席に手袋を忘れてしまって」
P「あったか?」
千早「はい、ありました。」
P「それじゃあ………」
冬・午後/コンサート会場・外
P「…ん?おー千早、こっちだ」
千早「あ、プロデューサー」タタタッ
千早「すみません、座席に手袋を忘れてしまって」
P「あったか?」
千早「はい、ありました。」
P「それじゃあ………」
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:12:00.54 :9TDJAiJw0
千早「…プロデューサー?」
P「あ、すまん…千早ちょっとお茶でも飲んでいかないか?」
千早「え?…えぇかまいませんけど」
P「よし、こっちだ」 >ピヨ
千早「?…」
千早「…プロデューサー?」
P「あ、すまん…千早ちょっとお茶でも飲んでいかないか?」
千早「え?…えぇかまいませんけど」
P「よし、こっちだ」 >ピヨ
千早「?…」
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:15:24.94 :9TDJAiJw0
/???
P「こーんにちは…」カランカラン…
?「いらっしゃい…おや、これは懐かしい顔だ」
P「どうも、マスターご無沙汰してます」
マスター「元気そうじゃないか、よかったよ」
P「あはは…」
千早「…こんにちは…」
/???
P「こーんにちは…」カランカラン…
?「いらっしゃい…おや、これは懐かしい顔だ」
P「どうも、マスターご無沙汰してます」
マスター「元気そうじゃないか、よかったよ」
P「あはは…」
千早「…こんにちは…」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:18:00.53 :9TDJAiJw0
マスター「おや、はじめまして…如月 千早さん」
千早「あっはっはじめまして!」
P「マスター実はですね…」
マスター「驚いたね、君が歌姫の恋人だったとは…」
千早「こっ恋人!?///」
P「違います!プロデューサー!プロデューサーです!///」
マスター「おや、はじめまして…如月 千早さん」
千早「あっはっはじめまして!」
P「マスター実はですね…」
マスター「驚いたね、君が歌姫の恋人だったとは…」
千早「こっ恋人!?///」
P「違います!プロデューサー!プロデューサーです!///」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:21:00.26 :9TDJAiJw0
P「じゃあ、ブルマンを…」
千早「カフェオレをお願いします…」
マスター「かしこまりました。失礼したねふふふっ…」カチャ…カチ カチャ
P「いや、いいんです…説明してわかってくれたなら」
千早「…///」
P「マスターは大人しい人なんだけど、時々からかうんだよ…ごめんな」
千早「いえ…」
P「じゃあ、ブルマンを…」
千早「カフェオレをお願いします…」
マスター「かしこまりました。失礼したねふふふっ…」カチャ…カチ カチャ
P「いや、いいんです…説明してわかってくれたなら」
千早「…///」
P「マスターは大人しい人なんだけど、時々からかうんだよ…ごめんな」
千早「いえ…」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:24:00.30 :9TDJAiJw0
千早「あの、常連だったんですか?」
P「あぁ大学時代にな、ゆっくりしたい時に来てたんだ」
千早「…確かに…静かで落ち着けそうな所ですね」
P「だろう?…まぁ本当は大人ぶりたくって…な」
千早「…大人…」
P「『喫茶店で一人コーヒーを飲む』のが大人の嗜みと言うか何と言うか…」
千早「あの、常連だったんですか?」
P「あぁ大学時代にな、ゆっくりしたい時に来てたんだ」
千早「…確かに…静かで落ち着けそうな所ですね」
P「だろう?…まぁ本当は大人ぶりたくって…な」
千早「…大人…」
P「『喫茶店で一人コーヒーを飲む』のが大人の嗜みと言うか何と言うか…」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:27:39.91 :9TDJAiJw0
マスター「お待たせしました…ブルマンとカフェオレね」コト
マスター「それと、これはサービスのエッグタルト、よかったらどうぞ」コト
P「わっありがとうございます。」
千早「ありがとうございます、いただきます。」
マスター「何、ウチの味を思い出してくれたお礼さ」
P「あはは、忘れませんよ4年間は通ったんですから」
マスター「お待たせしました…ブルマンとカフェオレね」コト
マスター「それと、これはサービスのエッグタルト、よかったらどうぞ」コト
P「わっありがとうございます。」
千早「ありがとうございます、いただきます。」
マスター「何、ウチの味を思い出してくれたお礼さ」
P「あはは、忘れませんよ4年間は通ったんですから」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:30:00.39 :9TDJAiJw0
千早「大学時代のプロデューサーって…どんな感じでしたか?」
P「え?」
マスター「そうだね…年相応ではあったが、ここにはいつも一人だったから」
千早「…友達居なかったんですか?」
P「残酷な事をさらっと聞かないで!居たから!ちゃんと!」
マスター「ははは、友人は居たようだが連れてこなかったね」
P「そう…でしたか?…あーそうだったかも」
マスター「何かここで考え事をしている事が多かったかな?」
千早「大学時代のプロデューサーって…どんな感じでしたか?」
P「え?」
マスター「そうだね…年相応ではあったが、ここにはいつも一人だったから」
千早「…友達居なかったんですか?」
P「残酷な事をさらっと聞かないで!居たから!ちゃんと!」
マスター「ははは、友人は居たようだが連れてこなかったね」
P「そう…でしたか?…あーそうだったかも」
マスター「何かここで考え事をしている事が多かったかな?」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:33:05.43 :9TDJAiJw0
千早「考え事ですか…」
マスター「勉強しているのも多かったしね」
マスター「後は、読書家だったねぇ…歴史や雑学の本を良く読んでいたよ」
千早「へぇ…」
P「あの…マスター、もう…俺の事はその辺で」
マスター「おっと、失礼。ではごゆっくり…」スッ
千早「考え事ですか…」
マスター「勉強しているのも多かったしね」
マスター「後は、読書家だったねぇ…歴史や雑学の本を良く読んでいたよ」
千早「へぇ…」
P「あの…マスター、もう…俺の事はその辺で」
マスター「おっと、失礼。ではごゆっくり…」スッ
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:35:59.94 :9TDJAiJw0
P「あー…何だか恥ずかしい…///」
千早「ふふふっ…でも、どうしてここへはいつも一人で?」
P「…そうだな…ここで心を落ち着かせるというか」
千早「心を?」
P「まぁ当時は、親父に頼らずに生きていくって思ってたから…忙しくって」
P「勉強やバイト、人付き合いとかが…煩わしいと思う時もあったんだ」
P「友達も…居るぞ?今でも飲みに行くんだから」
P「あー…何だか恥ずかしい…///」
千早「ふふふっ…でも、どうしてここへはいつも一人で?」
P「…そうだな…ここで心を落ち着かせるというか」
千早「心を?」
P「まぁ当時は、親父に頼らずに生きていくって思ってたから…忙しくって」
P「勉強やバイト、人付き合いとかが…煩わしいと思う時もあったんだ」
P「友達も…居るぞ?今でも飲みに行くんだから」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:39:00.03 :9TDJAiJw0
千早「わかってます」クス
P「まぁ…ここで本を読んで、コーヒー飲んで…心を落ち着かせて」
P「だから多分…誰にも教えなかったのかも…ある意味…俺の聖域だったんだ」
千早「…私に教えてしまってよかったんですか?」
P「?あぁもちろん、千早も誰かと来たっていいし…独り占めしてもいい」
千早「…はい」ニコ
千早「わかってます」クス
P「まぁ…ここで本を読んで、コーヒー飲んで…心を落ち着かせて」
P「だから多分…誰にも教えなかったのかも…ある意味…俺の聖域だったんだ」
千早「…私に教えてしまってよかったんですか?」
P「?あぁもちろん、千早も誰かと来たっていいし…独り占めしてもいい」
千早「…はい」ニコ
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:42:00.39 :9TDJAiJw0
夏/フェス会場
コンコン
千早『はい、どうぞ』 ガチャ
P「千早」
千早「あっプロデューサー、大丈夫です?タオル要りますか?」ヒョイ
P「おーありがと、しっかし…すごい雨だな」ザアァァァァァ…
千早「止みそうにありませんね…」
P「機材も少し濡れてしまったみたいで、リハの開始遅れるそうだ」
千早「あ、先程スタッフの方から聞きました。」
P「予報では、この後ライブ開始の頃には晴れるみたいだけどなー」
夏/フェス会場
コンコン
千早『はい、どうぞ』 ガチャ
P「千早」
千早「あっプロデューサー、大丈夫です?タオル要りますか?」ヒョイ
P「おーありがと、しっかし…すごい雨だな」ザアァァァァァ…
千早「止みそうにありませんね…」
P「機材も少し濡れてしまったみたいで、リハの開始遅れるそうだ」
千早「あ、先程スタッフの方から聞きました。」
P「予報では、この後ライブ開始の頃には晴れるみたいだけどなー」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:45:00.05 :9TDJAiJw0
千早「…ちょっと信じられませんね…」
P「だなぁ…空模様はアレだが、調子はどうだ?」
千早「はい、万全です」
P「そうか…んー肌荒れも無くなったな」ムニ
千早「はわっ///だっ大丈夫です!///」
P「こないだ、急に荒れだした時はビックリしたぞ」
千早「…ちょっと信じられませんね…」
P「だなぁ…空模様はアレだが、調子はどうだ?」
千早「はい、万全です」
P「そうか…んー肌荒れも無くなったな」ムニ
千早「はわっ///だっ大丈夫です!///」
P「こないだ、急に荒れだした時はビックリしたぞ」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:48:02.15 :9TDJAiJw0
千早「すっすみません…TV局でしてもらったメイクが合わなかったみたいで」
P「合わない化粧品リストアップして担当メイクさんに渡しておくから」
千早「え?そんな事まで?」
P「?するよ、当り前だろ?今日はいつもの人だし大丈夫だぞ?」
千早「はい…ありがとうございます」
千早「すっすみません…TV局でしてもらったメイクが合わなかったみたいで」
P「合わない化粧品リストアップして担当メイクさんに渡しておくから」
千早「え?そんな事まで?」
P「?するよ、当り前だろ?今日はいつもの人だし大丈夫だぞ?」
千早「はい…ありがとうございます」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:51:00.30 :9TDJAiJw0
P「お腹空いてないかー?」
千早「そうですね…何か軽く食べておきたいです」
P「おにぎりと、サンドイッチとか…」
千早「じゃあサンドイッチいただけますか?」
P「はいツナと卵だな」
千早「いただきます」
P「俺もおにぎりもらうか」
P「お腹空いてないかー?」
千早「そうですね…何か軽く食べておきたいです」
P「おにぎりと、サンドイッチとか…」
千早「じゃあサンドイッチいただけますか?」
P「はいツナと卵だな」
千早「いただきます」
P「俺もおにぎりもらうか」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:54:04.14 :9TDJAiJw0
P「そうだ、この前春香を泊めた時に一緒に料理したんだって?」
千早「え?はっ春香から聞いたんですか?」
P「あぁゲロゲロキッチン思い出して楽しかったって言ってたぞ」
千早「そっそうですか///」
P「あの時は助かったよ、タクシー代後々計算したら…背筋が寒くなってな…」
千早「私も、春香が泊まりに来てくれて楽しかったですから」
P「そうだ、この前春香を泊めた時に一緒に料理したんだって?」
千早「え?はっ春香から聞いたんですか?」
P「あぁゲロゲロキッチン思い出して楽しかったって言ってたぞ」
千早「そっそうですか///」
P「あの時は助かったよ、タクシー代後々計算したら…背筋が寒くなってな…」
千早「私も、春香が泊まりに来てくれて楽しかったですから」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 21:57:00.83 :9TDJAiJw0
P「テスト勉強も見てやったんだって?」
千早「えぇ、範囲が似通ってて良かったです」
千早「疲れもあって、あまりその時は見てあげられませんでしたけど」
P「お前達には頭が下がるよ…俺が今やれって言われたらパンクするわ」
千早「…春香が泊まった時に〝どうして春香はアイドルを目指したか〟聞いたんです」
P「おぉ…何て言ってた?」
P「テスト勉強も見てやったんだって?」
千早「えぇ、範囲が似通ってて良かったです」
千早「疲れもあって、あまりその時は見てあげられませんでしたけど」
P「お前達には頭が下がるよ…俺が今やれって言われたらパンクするわ」
千早「…春香が泊まった時に〝どうして春香はアイドルを目指したか〟聞いたんです」
P「おぉ…何て言ってた?」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:00:00.18 :9TDJAiJw0
千早「小さい頃からの憧れだったからと…眩しいステージと一杯の声援が」
千早「会場全体を一つにしてもっと大きな熱気になる」
千早「みんなと一緒にステージに立てるのが…すごく楽しみって」
P「…春香らしいな」
千早「私、ちょっと驚いてしまって」
P「?驚いた?」
千早「小さい頃からの憧れだったからと…眩しいステージと一杯の声援が」
千早「会場全体を一つにしてもっと大きな熱気になる」
千早「みんなと一緒にステージに立てるのが…すごく楽しみって」
P「…春香らしいな」
千早「私、ちょっと驚いてしまって」
P「?驚いた?」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:03:00.18 :9TDJAiJw0
千早「…私は、歌手として早く売れたいと思っています」
千早「今でもそうなんです…けど…あのライブの後は」
千早「みんなと一緒に歌うのも…楽しいなって」
P「!…へぇ…」
千早「聴いてくれる人と舞台に立っている人が一緒に作り上げる…」
千早「そんな場所を春香は目指してるんだって…」
千早「…私は、歌手として早く売れたいと思っています」
千早「今でもそうなんです…けど…あのライブの後は」
千早「みんなと一緒に歌うのも…楽しいなって」
P「!…へぇ…」
千早「聴いてくれる人と舞台に立っている人が一緒に作り上げる…」
千早「そんな場所を春香は目指してるんだって…」
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:06:00.64 :9TDJAiJw0
P「歌だけ唄えればいい…ってのが勿体なく思えてきた?」
千早「…わかりません…私の歌は…私だけのものでは…」
P「うーん…いいんじゃないか?千早がより良いと思った方で」
千早「私が…?」
P「あぁその辺は感覚任せで、目標の上昇修整でもあるんだろうし」
P「歌い終わった後、熱狂したみたいにワァーっと騒ぐステージも」
P「みんな、魂を持って行かれたみたいに静まり返るステージも」
P「そのどちらも、ファンの心に残るんだと思うけどな…」
P「歌だけ唄えればいい…ってのが勿体なく思えてきた?」
千早「…わかりません…私の歌は…私だけのものでは…」
P「うーん…いいんじゃないか?千早がより良いと思った方で」
千早「私が…?」
P「あぁその辺は感覚任せで、目標の上昇修整でもあるんだろうし」
P「歌い終わった後、熱狂したみたいにワァーっと騒ぐステージも」
P「みんな、魂を持って行かれたみたいに静まり返るステージも」
P「そのどちらも、ファンの心に残るんだと思うけどな…」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:09:00.56 :9TDJAiJw0
千早「心に残る…」
P「知識や技術、もちろん努力や運も必要かもしれないけど…」
P「そういうの、突き抜けた先に感動ってあるんだと思う。」
千早「…私は…」
P「楽しんでごらん?千早が楽しいのが一番良いんだからな!」
千早「…私は…(楽しむなんて…)」
千早「心に残る…」
P「知識や技術、もちろん努力や運も必要かもしれないけど…」
P「そういうの、突き抜けた先に感動ってあるんだと思う。」
千早「…私は…」
P「楽しんでごらん?千早が楽しいのが一番良いんだからな!」
千早「…私は…(楽しむなんて…)」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:12:00.16 :9TDJAiJw0
千早「…………」ブル
P「ん?寒いか?」
千早「あ…その…少しだけ」
P「ちょっと待ってろ、えーと持って…来てたはず…あった」バサ
千早「毛布…」フワァ
千早「…………」ブル
P「ん?寒いか?」
千早「あ…その…少しだけ」
P「ちょっと待ってろ、えーと持って…来てたはず…あった」バサ
千早「毛布…」フワァ
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:15:00.35 :9TDJAiJw0
P「いつもは車に積んでるんだけどな、暖かいだろ?」
千早「はい…ありがとうございます」
P「軽くて暖かい、最新の…って文句に踊らされて買ってしまった」
千早「プロデューサーって押しに弱い時ありますよね…」
P「いやぁー『限定』とかって言葉に妙に弱くって…」
千早「ふふふっ…ダメですよ?将来くろッキャッ!!」ピカッ ドンッゴロゴロゴロゴロ…
P「いつもは車に積んでるんだけどな、暖かいだろ?」
千早「はい…ありがとうございます」
P「軽くて暖かい、最新の…って文句に踊らされて買ってしまった」
千早「プロデューサーって押しに弱い時ありますよね…」
P「いやぁー『限定』とかって言葉に妙に弱くって…」
千早「ふふふっ…ダメですよ?将来くろッキャッ!!」ピカッ ドンッゴロゴロゴロゴロ…
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:18:00.47 :9TDJAiJw0
P「うぉお…結構近くに落ちたな…ん?」キュ
千早「あっ…すっすみません…驚いてしまって…あの…その///」
千早「…このまま…居て貰っていいでしょうか?プロデューサー…///」ジッ
P「おっおぉ…大丈夫だって、落ちるとしたら…ライブ会場か」
千早「…それも、歌えなくなるので困ります」
P「ははは、そうだなー」ナデナデ
千早「…///」
P「うぉお…結構近くに落ちたな…ん?」キュ
千早「あっ…すっすみません…驚いてしまって…あの…その///」
千早「…このまま…居て貰っていいでしょうか?プロデューサー…///」ジッ
P「おっおぉ…大丈夫だって、落ちるとしたら…ライブ会場か」
千早「…それも、歌えなくなるので困ります」
P「ははは、そうだなー」ナデナデ
千早「…///」
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:21:00.68 :9TDJAiJw0
冬・夕方/ショッピングモール
P「さぁっ!そんな訳でいってみましょうっ!」
千早「え?え?プロデューサー?」
P「如月 千早!改造計画ぅー!」
千早「えええ!?///」
P「暦の上では春ですが…まだまだ寒い日が続いております」
冬・夕方/ショッピングモール
P「さぁっ!そんな訳でいってみましょうっ!」
千早「え?え?プロデューサー?」
P「如月 千早!改造計画ぅー!」
千早「えええ!?///」
P「暦の上では春ですが…まだまだ寒い日が続いております」
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:24:08.58 :9TDJAiJw0
千早「ちょっちょっと待ってください!プロデューサー!!」
P「ん?どうした?千早」
千早「急に何ですか、番組コーナーで中継でも来たんですか」
P「いやぁ、この間雪歩が何か熱心にノートに向かって考えてるからさ」
P「見てみたら『如月千早改造計画:草案』って書いてあって」
千早「はっ萩原さん…」
千早「ちょっちょっと待ってください!プロデューサー!!」
P「ん?どうした?千早」
千早「急に何ですか、番組コーナーで中継でも来たんですか」
P「いやぁ、この間雪歩が何か熱心にノートに向かって考えてるからさ」
P「見てみたら『如月千早改造計画:草案』って書いてあって」
千早「はっ萩原さん…」
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:27:00.39 :9TDJAiJw0
P「俺も乗っかって、ついつい盛り上がっちゃって」
千早「一緒になって何してるんですか!!」
P「それで、今回…ジャン♪」カサ
千早「なんですか?…ソレ」
P「雪歩プロデューサーと一緒に考えた、改造計画進行表だよ」
P「これを指針に、今日は全身コーデ!さぁー行ってみよーう!!」ガシッ
千早「ちょっプロデューサー!?」
P「レッツゴー!」グイグイ
P「俺も乗っかって、ついつい盛り上がっちゃって」
千早「一緒になって何してるんですか!!」
P「それで、今回…ジャン♪」カサ
千早「なんですか?…ソレ」
P「雪歩プロデューサーと一緒に考えた、改造計画進行表だよ」
P「これを指針に、今日は全身コーデ!さぁー行ってみよーう!!」ガシッ
千早「ちょっプロデューサー!?」
P「レッツゴー!」グイグイ
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:30:00.62 :9TDJAiJw0
P「うーん…やっぱり、シックな色合いの方が似合うよな…」ブツブツ
千早「あの…プロデューサー?」
P「うんっ!?このブーツいいなっ!カワイイ!」ヒュバババ
千早「…あぁ…もう」
千早「(真も待ってる間こんな気分だったのかしら…)
P「うーん…やっぱり、シックな色合いの方が似合うよな…」ブツブツ
千早「あの…プロデューサー?」
P「うんっ!?このブーツいいなっ!カワイイ!」ヒュバババ
千早「…あぁ…もう」
千早「(真も待ってる間こんな気分だったのかしら…)
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:33:00.53 :9TDJAiJw0
千早『あの…ぷっプロデューサー?』
千早「…?いないんですか?」シャッ…キョロキョロ
P「お?悪い悪いトイレ行ってて…おぉー!?」
千早「…!」コツ
P「すごい!可愛いじゃんかー!おぉー…」ジロジロ
千早「…うぅ…///」カァアアアア
千早『あの…ぷっプロデューサー?』
千早「…?いないんですか?」シャッ…キョロキョロ
P「お?悪い悪いトイレ行ってて…おぉー!?」
千早「…!」コツ
P「すごい!可愛いじゃんかー!おぉー…」ジロジロ
千早「…うぅ…///」カァアアアア
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:36:00.41 :9TDJAiJw0
P「うんうん…ブルーチェックのワンピースに黒の薄手のセーター」
P「やっぱりそのブーツ似合うな!髪型もサイドにしたのか…自分で?」
千早「…っ店員さんが…急に…///」
P「…GOOD JOB!!」グッ
店員?「You're welcomePIYO」
千早「なんなんですかっ///…もう///」
P「うんうん…ブルーチェックのワンピースに黒の薄手のセーター」
P「やっぱりそのブーツ似合うな!髪型もサイドにしたのか…自分で?」
千早「…っ店員さんが…急に…///」
P「…GOOD JOB!!」グッ
店員?「You're welcomePIYO」
千早「なんなんですかっ///…もう///」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:39:00.52 :9TDJAiJw0
P「ふふふっ…本当似合ってるぞ、千早」
千早「あっ…ありがとうございます…///」
P「それじゃあ、事務所に行くか」
千早「はい…」
P「春香が張り切ってるだろうな…ウェディングケーキみたいなの作ってたりして」
千早「そんなまさか……まさか?」
P「まさか…な…」
P「ふふふっ…本当似合ってるぞ、千早」
千早「あっ…ありがとうございます…///」
P「それじゃあ、事務所に行くか」
千早「はい…」
P「春香が張り切ってるだろうな…ウェディングケーキみたいなの作ってたりして」
千早「そんなまさか……まさか?」
P「まさか…な…」
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:42:00.71 :9TDJAiJw0
秋/765プロ事務所・前
伊織「いーいっ!?千早!明日の朝一でウチの病院よ!!わかったっ!?」ズイズズイ
千早「わっわかったわ…水瀬さん…だからあの」タジタジ
真「伊織、千早に詰め寄り過ぎだって」
亜美「いおりん、めっちょ心配してたもんねー」
真美「千早お姉ちゃんの喉を治す為に医者をトンカツしてたもんねー」
律子「トンカツ?…あぁ!恫喝ね…ってしてないでしょーね!?」
伊織「してる訳無いでしょ!!」
秋/765プロ事務所・前
伊織「いーいっ!?千早!明日の朝一でウチの病院よ!!わかったっ!?」ズイズズイ
千早「わっわかったわ…水瀬さん…だからあの」タジタジ
真「伊織、千早に詰め寄り過ぎだって」
亜美「いおりん、めっちょ心配してたもんねー」
真美「千早お姉ちゃんの喉を治す為に医者をトンカツしてたもんねー」
律子「トンカツ?…あぁ!恫喝ね…ってしてないでしょーね!?」
伊織「してる訳無いでしょ!!」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:45:00.09 :9TDJAiJw0
あずさ「あらあら、伊織ちゃんったら」
美希「デコちゃんってば、ほーんとツンデレさんなの♪」
伊織「デコちゃん言うな!後、ツンデレじゃないわよ!!///」
やよい「うふふ…伊織ちゃん顔赤いよ?」
伊織「ちょっやよいぃ///」
千早「…ありがとう…水瀬さん」
伊織「はうっ///…べっ別にその///」ダッ
あずさ「あらあら、伊織ちゃんったら」
美希「デコちゃんってば、ほーんとツンデレさんなの♪」
伊織「デコちゃん言うな!後、ツンデレじゃないわよ!!///」
やよい「うふふ…伊織ちゃん顔赤いよ?」
伊織「ちょっやよいぃ///」
千早「…ありがとう…水瀬さん」
伊織「はうっ///…べっ別にその///」ダッ
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:48:00.39 :9TDJAiJw0
亜美「あーいおりん逃げたー!」
真美「追えー!ゴーゴー!」ダッ
美希「待つのー!」ダッ
雪歩「きゃっ、あっ危ないよぉー」
響「あはは、転ぶなよー!みんなライブの後なんだからなー!」
貴音「皆、笑顔が戻って…本当によかったですね…」
亜美「あーいおりん逃げたー!」
真美「追えー!ゴーゴー!」ダッ
美希「待つのー!」ダッ
雪歩「きゃっ、あっ危ないよぉー」
響「あはは、転ぶなよー!みんなライブの後なんだからなー!」
貴音「皆、笑顔が戻って…本当によかったですね…」
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:51:00.77 :9TDJAiJw0
春香「あの…千早ちゃん…」
千早「?何?春香?」
春香「えっとね…その、もう少しお節介な事を…あのね…」
千早「あら?まだ言い足りなかった?」
春香「ひぃい違うの!違うのぉ~!」アタフタ
千早「ふふふっ…わかってるわよ、何?」
春香「あの…千早ちゃん…」
千早「?何?春香?」
春香「えっとね…その、もう少しお節介な事を…あのね…」
千早「あら?まだ言い足りなかった?」
春香「ひぃい違うの!違うのぉ~!」アタフタ
千早「ふふふっ…わかってるわよ、何?」
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:54:00.45 :9TDJAiJw0
春香「…もう一度…お母さんとちゃんと話をして…欲しいの」
千早「えっ…」
春香「あの…優くんのお絵かき帳をずっと大切に持っていたお母さんと」
千早「…………」
春香「あの…ごめんね…私は、正直…千早ちゃんの悲しみとか…全然わかんない」
春香「お母さんとの間に…どんな事があったのかも…知らない…」
春香「でも…失った悲しみを解り合えるのは…きっとお母さんとだけなんだよ」
春香「…もう一度…お母さんとちゃんと話をして…欲しいの」
千早「えっ…」
春香「あの…優くんのお絵かき帳をずっと大切に持っていたお母さんと」
千早「…………」
春香「あの…ごめんね…私は、正直…千早ちゃんの悲しみとか…全然わかんない」
春香「お母さんとの間に…どんな事があったのかも…知らない…」
春香「でも…失った悲しみを解り合えるのは…きっとお母さんとだけなんだよ」
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 22:57:00.37 :9TDJAiJw0
春香「…手を繋げるなら、手を伸ばして欲しい」
春香「知ってる?千早ちゃん」キュッ
千早「あ…」
春香「繋いだ手の温度が暖かいんじゃないよ?」
春香「暖かい何かが、私達の間にふわ~って生まれるんだよ?」
千早「……………」
春香「…手を繋げるなら、手を伸ばして欲しい」
春香「知ってる?千早ちゃん」キュッ
千早「あ…」
春香「繋いだ手の温度が暖かいんじゃないよ?」
春香「暖かい何かが、私達の間にふわ~って生まれるんだよ?」
千早「……………」
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:00:08.72 :9TDJAiJw0
千早「…本当…お節介ね」
春香「あわわわっ!あっあのね!?あのっ」アタフタ
千早「ありがとう…春香」
春香「え?」
千早「大切な事を忘れていたの…信じる事…想う事…」
千早「…もう一度…手を伸ばしてみる…ううん…何度だって」
千早「私はもう…家族を諦めないわ」
春香「千早…ちゃん…」ジワッ
千早「…本当…お節介ね」
春香「あわわわっ!あっあのね!?あのっ」アタフタ
千早「ありがとう…春香」
春香「え?」
千早「大切な事を忘れていたの…信じる事…想う事…」
千早「…もう一度…手を伸ばしてみる…ううん…何度だって」
千早「私はもう…家族を諦めないわ」
春香「千早…ちゃん…」ジワッ
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:03:00.26 :9TDJAiJw0
やよい「伊織ちゃん捕まえました~」ギュー
伊織「ちょっ///やよい///手ぇそんな引っ張らないでっ」
美希「さらに、ミキが繋がるの~」キュッ
伊織「みっ美希!///」
亜美「さらに!亜美が連結!」ギュ
真美「真美も連結!ガッシーン!!」ギュ
やよい「伊織ちゃん捕まえました~」ギュー
伊織「ちょっ///やよい///手ぇそんな引っ張らないでっ」
美希「さらに、ミキが繋がるの~」キュッ
伊織「みっ美希!///」
亜美「さらに!亜美が連結!」ギュ
真美「真美も連結!ガッシーン!!」ギュ
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:06:01.96 :9TDJAiJw0
響「よーし!自分も!ほい、貴音!」ギュ
貴音「はい、響…では、どうぞ?萩原 雪歩?」キュ
雪歩「はわわっしっ四条さん///じゃっじゃあ真ちゃん!ハイ!///」キュ
真「オッケー!はい!あずささん!」ギュ
あずさ「ありがとう、真ちゃん。じゃあ律子さん」キュ
律子「あはは…ありがとうございます、あずささん」
響「よーし!自分も!ほい、貴音!」ギュ
貴音「はい、響…では、どうぞ?萩原 雪歩?」キュ
雪歩「はわわっしっ四条さん///じゃっじゃあ真ちゃん!ハイ!///」キュ
真「オッケー!はい!あずささん!」ギュ
あずさ「ありがとう、真ちゃん。じゃあ律子さん」キュ
律子「あはは…ありがとうございます、あずささん」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:09:00.58 :9TDJAiJw0
やよい「はーい春香さん!」
春香「ズズッへへっ…ありがと!やよい!」ギュ
真「全員繋いだー?」
美希「765プロアイドル!」
真美亜美「「総員連結完成!!」」
やよい「はーい春香さん!」
春香「ズズッへへっ…ありがと!やよい!」ギュ
真「全員繋いだー?」
美希「765プロアイドル!」
真美亜美「「総員連結完成!!」」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:12:02.57 :9TDJAiJw0
伊織「…何よ、これ」
一同「…あはははははっ!!」
真「よーし!このまま事務所行くよー!」
響「おー!」
律子「はいはい、周りの人に迷惑かかんない様にすんのよー?」
あずさ「うふふ…何だか楽しいわ」
亜美「だねー♪んっふっふ~」
伊織「…何よ、これ」
一同「…あはははははっ!!」
真「よーし!このまま事務所行くよー!」
響「おー!」
律子「はいはい、周りの人に迷惑かかんない様にすんのよー?」
あずさ「うふふ…何だか楽しいわ」
亜美「だねー♪んっふっふ~」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:15:00.51 :9TDJAiJw0
雪歩「右に真ちゃん…左に四条さん…はわわっ///私ってば私ってば///」アセアセ
貴音「…?どうしました?萩原 雪歩?」
雪歩「はぅんっ!!///吐息がぁあっ!!///」
真美「アラブってますな~」
伊織「何してんのよアンタ達…」
雪歩「右に真ちゃん…左に四条さん…はわわっ///私ってば私ってば///」アセアセ
貴音「…?どうしました?萩原 雪歩?」
雪歩「はぅんっ!!///吐息がぁあっ!!///」
真美「アラブってますな~」
伊織「何してんのよアンタ達…」
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:18:09.42 :9TDJAiJw0
響「こうして、横に並ぶと…自分小さいのがわかるな…」
亜美・真美「「大丈夫ぢゃん?これからっしょ→」」
響「ぐぐーっと伸びた亜美真美に言われてもなぁ…」
美希「大きい響は響って感じしないの」
響「なんだよそれ!」
やよい「あの…響さん…私この間計ったら少し大きくなってました…」
響「うぎゃああ!このままだと事務所で一番小さくなっちゃうぞぉおお!」
響「こうして、横に並ぶと…自分小さいのがわかるな…」
亜美・真美「「大丈夫ぢゃん?これからっしょ→」」
響「ぐぐーっと伸びた亜美真美に言われてもなぁ…」
美希「大きい響は響って感じしないの」
響「なんだよそれ!」
やよい「あの…響さん…私この間計ったら少し大きくなってました…」
響「うぎゃああ!このままだと事務所で一番小さくなっちゃうぞぉおお!」
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:21:02.46 :9TDJAiJw0
春香「うふふ…響ちゃんはちっちゃカワイイ」ボソ
響「うがー!春香!聞こえてるぞ!!」
春香「あーん!ごめーん!」
千早「もぅ…みんなして、我那覇さんをからかわないの」
貴音「ふふふ…あら、もう事務所に着いてしまいましたね…」
あずさ「みんなで喋りながらだと、あっと言う間ね」
春香「うふふ…響ちゃんはちっちゃカワイイ」ボソ
響「うがー!春香!聞こえてるぞ!!」
春香「あーん!ごめーん!」
千早「もぅ…みんなして、我那覇さんをからかわないの」
貴音「ふふふ…あら、もう事務所に着いてしまいましたね…」
あずさ「みんなで喋りながらだと、あっと言う間ね」
115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:24:00.29 :9TDJAiJw0
伊織「あずさは迷子になってないからじゃないかしら?にひひっ」
あずさ「ひっひどいわ、伊織ちゃん…最近は…その…///」
亜美「わーかってるから、あずさお姉ちゃん」
律子「ほら、信号青よ」
響「うー事務所暖かいかなぁ?」
真「小鳥さんと社長が居るしエアコン点いてるよ」
伊織「あずさは迷子になってないからじゃないかしら?にひひっ」
あずさ「ひっひどいわ、伊織ちゃん…最近は…その…///」
亜美「わーかってるから、あずさお姉ちゃん」
律子「ほら、信号青よ」
響「うー事務所暖かいかなぁ?」
真「小鳥さんと社長が居るしエアコン点いてるよ」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:27:00.28 :9TDJAiJw0
春香「だといいねー!うーわ!風強い!」ビュウッ
『…キャハ…』
千早「……………」クル
『…アハハ…』
千早「……………」ニコ
春香「?千早ちゃん?」
千早「…今行くわ…春香」スッ
春香「だといいねー!うーわ!風強い!」ビュウッ
『…キャハ…』
千早「……………」クル
『…アハハ…』
千早「……………」ニコ
春香「?千早ちゃん?」
千早「…今行くわ…春香」スッ
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:30:00.29 :9TDJAiJw0
P「はい…えぇ、歌えるようになりました。もう大丈夫だと思います。」
P「それで、明日病院でもう一度検査して貰おうと…その時ご同行して…」
P「え?…はぁそうですか…いえ…あ、はいそれでは…失礼します」ピッ
P「うーん…ん?」キュ
P「?…今何か…手に…」
亜美「あー兄ちゃん!やっと来たー!」
真美「兄ちゃんも早くー!」
P「はい…えぇ、歌えるようになりました。もう大丈夫だと思います。」
P「それで、明日病院でもう一度検査して貰おうと…その時ご同行して…」
P「え?…はぁそうですか…いえ…あ、はいそれでは…失礼します」ピッ
P「うーん…ん?」キュ
P「?…今何か…手に…」
亜美「あー兄ちゃん!やっと来たー!」
真美「兄ちゃんも早くー!」
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:33:02.24 :9TDJAiJw0
P「おー今行く…ってなんでお前達、手繋いで歩いてるんだ?」タッタッタ
あずさ「プロデューサーさんもどうぞ」
P「え?」
やよい「プロデューサー!千早さんの隣にどうぞです!」
千早「えっ?」
P「おう…んじゃ千早ほい」
P「おー今行く…ってなんでお前達、手繋いで歩いてるんだ?」タッタッタ
あずさ「プロデューサーさんもどうぞ」
P「え?」
やよい「プロデューサー!千早さんの隣にどうぞです!」
千早「えっ?」
P「おう…んじゃ千早ほい」
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:36:00.50 :9TDJAiJw0
千早「はっはい…///」キュ
P「なんで手を繋いでるのかはわかんないんだけど…」
春香「みーんな仲良しなんですよ!」
真「このまま事務所に行ってぇ!」
美希「小鳥達も巻き込むのー!」
律子「え?社長まで?」
亜美「ゴーゴー!」
千早「はっはい…///」キュ
P「なんで手を繋いでるのかはわかんないんだけど…」
春香「みーんな仲良しなんですよ!」
真「このまま事務所に行ってぇ!」
美希「小鳥達も巻き込むのー!」
律子「え?社長まで?」
亜美「ゴーゴー!」
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:39:01.63 :9TDJAiJw0
/千早のマンション
千早「…………」ポスッ
千早「…ふぅ…」 カチッ…ピッ
千早「…………」プルルルルルルッ プルルルルルッ
??『…もしもし?』
千早「…お母さん…千早です」
千種『…千早…』
/千早のマンション
千早「…………」ポスッ
千早「…ふぅ…」 カチッ…ピッ
千早「…………」プルルルルルルッ プルルルルルッ
??『…もしもし?』
千早「…お母さん…千早です」
千種『…千早…』
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:42:00.17 :9TDJAiJw0
千早「あの…ん…」
千種『…さっき…あなたのプロデューサーと言う方から連絡が来たわ』
千早「え…」
千種『…歌えるようになった…もう心配無いって』
千早「そっそう…うん…もう大丈夫だと…思うわ」
千早「あの…ん…」
千種『…さっき…あなたのプロデューサーと言う方から連絡が来たわ』
千早「え…」
千種『…歌えるようになった…もう心配無いって』
千早「そっそう…うん…もう大丈夫だと…思うわ」
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:45:00.41 :9TDJAiJw0
千早「えっと…優のお絵かき帳…ありがとう」
千種『…これからは…あなたが持っていてちょうだい』
千早「うん…」
千種『…………』
千早「…………」
千早「(何を話したらいいのか…わからない…母の困った顔が浮かぶ…)」
千早「えっと…優のお絵かき帳…ありがとう」
千種『…これからは…あなたが持っていてちょうだい』
千早「うん…」
千種『…………』
千早「…………」
千早「(何を話したらいいのか…わからない…母の困った顔が浮かぶ…)」
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:48:00.81 :9TDJAiJw0
千早「………心配…した?」
千種『!………ッ…当り前でしょっ』
千早「!…あ…」ジワッ
千種『もう…ッハァ…グスッ』
千早「あ…あの…お母さん、グスッ」
千早「お母さん……ごめんなさグスッ…ありがとぅ…」ポロポロ…
千早「………心配…した?」
千種『!………ッ…当り前でしょっ』
千早「!…あ…」ジワッ
千種『もう…ッハァ…グスッ』
千早「あ…あの…お母さん、グスッ」
千早「お母さん……ごめんなさグスッ…ありがとぅ…」ポロポロ…
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:51:00.27 :9TDJAiJw0
千早「(小さい頃ずっと繋いでくれていた…母の手の温もりを思い出した)」
千早「(小さい頃ずっと繋いでくれていた…母の手の温もりを思い出した)」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:54:00.42 :9TDJAiJw0
冬・夜/765プロ事務所・前
P「さてと、みんな待ちくたびれてるかな?」
千早「ふふふっ…そうですね」
P「…その前に…はい、千早」スッ
千早「え?なんですか」
P「なんですかって…プレゼントだよ」
冬・夜/765プロ事務所・前
P「さてと、みんな待ちくたびれてるかな?」
千早「ふふふっ…そうですね」
P「…その前に…はい、千早」スッ
千早「え?なんですか」
P「なんですかって…プレゼントだよ」
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/24(日) 23:57:00.26 :9TDJAiJw0
千早「あ…ありがとうございます…え?でもこの服がプレゼントじゃあ…?」
P「こっちもプレゼント、試着中に引き取りに行ってたんだ」
P「アクセサリーショップの店員さんから、おもしろい話も聞けたしね」パカ
千早「わ…綺麗な…ネックレス…」
P「…ファントムアメジスト…紫色で綺麗だろ?」
千早「高かったんじゃ…」
P「おいおい…そんな事気にすんなよ、だって…」
千早「あ…ありがとうございます…え?でもこの服がプレゼントじゃあ…?」
P「こっちもプレゼント、試着中に引き取りに行ってたんだ」
P「アクセサリーショップの店員さんから、おもしろい話も聞けたしね」パカ
千早「わ…綺麗な…ネックレス…」
P「…ファントムアメジスト…紫色で綺麗だろ?」
千早「高かったんじゃ…」
P「おいおい…そんな事気にすんなよ、だって…」
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:00:00.41 :+plIdlrI0
P「今日は千早の誕生日なんだからな…おめでとう千早」
千早「…ありがとうございます…プロデューサー…」
P「今日は千早の誕生日なんだからな…おめでとう千早」
千早「…ありがとうございます…プロデューサー…」
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:03:00.32 :+plIdlrI0
千早「…あの…つけてみてもいいですか?///」ドキドキ
P「あぁもちろん、つけてやるよ」チャリ
千早「え?あ…はい…」クルリ
P「そうそう、千早…このファントムアメジストはな…」スッ
P「2月25日…つまり、今日の誕生石なんだ」カチャ
千早「そっそうなんですか…嬉しい…」ニコ
P「石の持ち主の隠れている美しさや、才能を引き出す効果があるんだってさ」カチ
千早「え?///」グイ クルリ
千早「…あの…つけてみてもいいですか?///」ドキドキ
P「あぁもちろん、つけてやるよ」チャリ
千早「え?あ…はい…」クルリ
P「そうそう、千早…このファントムアメジストはな…」スッ
P「2月25日…つまり、今日の誕生石なんだ」カチャ
千早「そっそうなんですか…嬉しい…」ニコ
P「石の持ち主の隠れている美しさや、才能を引き出す効果があるんだってさ」カチ
千早「え?///」グイ クルリ
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:06:00.89 :+plIdlrI0
P「うーん…うん!もっと素敵になったぞ!千早!」ニコ
千早「…あ…はっ…ありがとうございます…///」カァアアアアアア
千早「さっ先に事務所入ってますねぇええっ!!」ダダダダダッ ガチャ バターン!
P「…サプライズ大成功…あー千早カワイイ…ふふふっ…」 >ピヨー
P「うーん…うん!もっと素敵になったぞ!千早!」ニコ
千早「…あ…はっ…ありがとうございます…///」カァアアアアアア
千早「さっ先に事務所入ってますねぇええっ!!」ダダダダダッ ガチャ バターン!
P「…サプライズ大成功…あー千早カワイイ…ふふふっ…」 >ピヨー
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:09:00.37 :+plIdlrI0
/765プロ事務所
ガチャ バターン!
千早「ハァ…ハァ…///」
春香「…うわあっ千早ちゃん!!?みっみんな!せっせーのぉ!」アタフタ
一同「誕生日おめでとーうっ!!」パンッパパパンッ
千早「…あ…」パチクリ
春香「…千早ちゃん?大丈夫?」
/765プロ事務所
ガチャ バターン!
千早「ハァ…ハァ…///」
春香「…うわあっ千早ちゃん!!?みっみんな!せっせーのぉ!」アタフタ
一同「誕生日おめでとーうっ!!」パンッパパパンッ
千早「…あ…」パチクリ
春香「…千早ちゃん?大丈夫?」
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:12:01.38 :+plIdlrI0
千早「!あ…みんな…ありがとう…」ニコ
亜美「さぁさぁこよりの主役様のお通りだぁ!」
あずさ「亜美ちゃん、こよりじゃなくて、今宵ね?」
真「うわぁ~千早、その服可愛いね!似合ってるよ!」
雪歩「あ…もしかして改造計画の…」
律子「そのヘアスタイルもいいじゃない、可愛いわよ」
千早「!あ…みんな…ありがとう…」ニコ
亜美「さぁさぁこよりの主役様のお通りだぁ!」
あずさ「亜美ちゃん、こよりじゃなくて、今宵ね?」
真「うわぁ~千早、その服可愛いね!似合ってるよ!」
雪歩「あ…もしかして改造計画の…」
律子「そのヘアスタイルもいいじゃない、可愛いわよ」
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:15:26.24 :+plIdlrI0
千早「あっありがとう…プロデューサーからプレゼントしてもらって…」
美希「…千早さん、そのネックレスもプレゼントなの?」
千早「えっ…えぇ…そうよ///」
美希「む~…負けられないの…でも今日は千早さんが主役なの…ムー」ブツブツ
響「何をむくれてるんだ?美希」
千早「あっありがとう…プロデューサーからプレゼントしてもらって…」
美希「…千早さん、そのネックレスもプレゼントなの?」
千早「えっ…えぇ…そうよ///」
美希「む~…負けられないの…でも今日は千早さんが主役なの…ムー」ブツブツ
響「何をむくれてるんだ?美希」
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:18:14.01 :+plIdlrI0
やよい「頑張って作りました!い~っぱい食べて下さいね!千早さん!」
千早「高槻さん…ありがとう…」
P「ただいま~っと」ガチャ バタン
あずさ「あ、プロデューサーさんおかえりなさい」
P「どうも、おぉ!うわぁ~またすごい料理だな」
真「さってと、主役の千早も来たしそろそろ始めようよ!」
やよい「頑張って作りました!い~っぱい食べて下さいね!千早さん!」
千早「高槻さん…ありがとう…」
P「ただいま~っと」ガチャ バタン
あずさ「あ、プロデューサーさんおかえりなさい」
P「どうも、おぉ!うわぁ~またすごい料理だな」
真「さってと、主役の千早も来たしそろそろ始めようよ!」
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:21:07.06 :+plIdlrI0
亜美「そういえば、ピヨちゃんは?お休み?」
律子「ん~パーティーには合流するって言ってたんだけど…」
貴音「…ハァ…ハァ…」<◎><◎>グルルルルルルゥ
響「…貴音が限界だぞ…」
美希「正直良くここまで我慢したの…」
千早「ごっごめんなさいね…四条さん…」
春香「じゃっじゃあ…小鳥さんには悪いけど乾杯しよっか!」
亜美「そういえば、ピヨちゃんは?お休み?」
律子「ん~パーティーには合流するって言ってたんだけど…」
貴音「…ハァ…ハァ…」<◎><◎>グルルルルルルゥ
響「…貴音が限界だぞ…」
美希「正直良くここまで我慢したの…」
千早「ごっごめんなさいね…四条さん…」
春香「じゃっじゃあ…小鳥さんには悪いけど乾杯しよっか!」
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:24:00.46 :+plIdlrI0
律子「みんな、飲み物持ったわね?」
亜美・真美「「バッチリだよりっちゃん!!」」
春香「それじゃあ!改めてぇ!千早ちゃん誕生日おめでと~う!!」
一同「乾杯~!!」
千早「みんな…ありがとう…」ニコ
律子「みんな、飲み物持ったわね?」
亜美・真美「「バッチリだよりっちゃん!!」」
春香「それじゃあ!改めてぇ!千早ちゃん誕生日おめでと~う!!」
一同「乾杯~!!」
千早「みんな…ありがとう…」ニコ
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:27:00.65 :+plIdlrI0
伊織「ふーん…ファントムアメジストね…」
千早「あっ」
真美「へぇ~そういう名前の宝石なの?」
雪歩「綺麗ですぅ…」
伊織「そうね…ん?」
千早「………///」
伊織「…♪ファントムアメジストにはとあるお話があってねぇ」
千早「あっ、あっ…///」
伊織「ふーん…ファントムアメジストね…」
千早「あっ」
真美「へぇ~そういう名前の宝石なの?」
雪歩「綺麗ですぅ…」
伊織「そうね…ん?」
千早「………///」
伊織「…♪ファントムアメジストにはとあるお話があってねぇ」
千早「あっ、あっ…///」
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:30:10.97 :+plIdlrI0
伊織「月の女神ダイアナの女官・美しい乙女「アメシスト」」
伊織「酒神バッカスのイタズラから命守る為に」
伊織「そのアメシストをダイアナがクリスタルへと変身させた。」
伊織「その透明なクリスタルに葡萄酒を注ぐと美しい紫色に変わったんですって」
伊織「その逸話からファントムアメジストは…美少女の化身って言われてるのよ」
伊織「月の女神ダイアナの女官・美しい乙女「アメシスト」」
伊織「酒神バッカスのイタズラから命守る為に」
伊織「そのアメシストをダイアナがクリスタルへと変身させた。」
伊織「その透明なクリスタルに葡萄酒を注ぐと美しい紫色に変わったんですって」
伊織「その逸話からファントムアメジストは…美少女の化身って言われてるのよ」
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:33:00.30 :+plIdlrI0
千早「そっそんな話もあるの?…///」カァアアアアア
伊織「あら~?知らなかったの?」ニヤニヤ
やよい「すっごぉ~いです!千早さんにピッタリですね!!」
千早「はうっ///」フラッ ポスン
春香「千早ちゃん、さっきから顔真っ赤…」
真美「なんだか、酔っぱらってるみたいにも見えちゃうね…」
伊織「おかしいわね~アメジストの語源は〝酒に酔わない〟なのにね~」
律子「はいはい、伊織もいい加減になさい」
伊織「にひひ♪」
千早「……うふふ///」キラ
おわり
千早「そっそんな話もあるの?…///」カァアアアアア
伊織「あら~?知らなかったの?」ニヤニヤ
やよい「すっごぉ~いです!千早さんにピッタリですね!!」
千早「はうっ///」フラッ ポスン
春香「千早ちゃん、さっきから顔真っ赤…」
真美「なんだか、酔っぱらってるみたいにも見えちゃうね…」
伊織「おかしいわね~アメジストの語源は〝酒に酔わない〟なのにね~」
律子「はいはい、伊織もいい加減になさい」
伊織「にひひ♪」
千早「……うふふ///」キラ
おわり
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:35:59.93 :+plIdlrI0
冬・夜/765プロ事務所・前
小鳥「…今日一日密着して…最高に幸せだったピヨ…血が足りねェ」ガクッ●REC
ほんとにおわり
冬・夜/765プロ事務所・前
小鳥「…今日一日密着して…最高に幸せだったピヨ…血が足りねェ」ガクッ●REC
ほんとにおわり
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:37:28.34 :6XT7POsJo
乙
ちーちゃん誕生日おめでとう!
ちーちゃん誕生日おめでとう!
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:48:29.86 :+plIdlrI0
千早誕生日おめでとう!
千早は何か食べてる時がすごく可愛いと
思ってるのでこんな感じになりました。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました!
劇場版が楽しみ過ぎて、興奮しっ放しです!!
次回はやよいの誕生日になるか、その前に一本書けるかもしれません
その時はどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
千早は何か食べてる時がすごく可愛いと
思ってるのでこんな感じになりました。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました!
劇場版が楽しみ過ぎて、興奮しっ放しです!!
次回はやよいの誕生日になるか、その前に一本書けるかもしれません
その時はどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 00:56:56.60 :4znRLyqAO
今回も良かった
乙
乙
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 02:12:24.16 :Q1qICGOAO
楽しいSSと、時間をありがとう。
乙!
乙!
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/02/25(月) 05:55:25.50 :sZVTO7RYo
毎回乙乙!
千早おめでとう
千早おめでとう
コメント 8
コメント一覧 (8)
マジ時間無駄にしたわ
ちーちゃんはかわいいよちーちゃん
ちーちゃん誕生日おめ!!
でも無印の休日コミュ見ると、ちーちゃん、本当に粗食なのかなとおもうけどな。
人の事は言えないがくっせえ※する奴をよく見るようになったな。