4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:30:08.29 :4WP692CW0
代行感謝です
P「…本当ですか!?あ、ありがとうございます!」
P「本人にもそう伝えておきますので!はい!ありがとうございます!」
P「今後とも、ぜひよろしくお願いします!はい!失礼します!」
P「…こ」
P「…これは、大きな仕事が決まったな」
P「個人レベルだと、今まで1番じゃないのか…?」
P「…早く知らせてあげないとな!」
―――
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代行感謝です
P「…本当ですか!?あ、ありがとうございます!」
P「本人にもそう伝えておきますので!はい!ありがとうございます!」
P「今後とも、ぜひよろしくお願いします!はい!失礼します!」
P「…こ」
P「…これは、大きな仕事が決まったな」
P「個人レベルだと、今まで1番じゃないのか…?」
P「…早く知らせてあげないとな!」
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:32:48.44 :4WP692CW0
P「おはようございます!」
小鳥「おはようございますー、今日はずいぶん早いですね?」
小鳥「いつもより30分以上早いんじゃないですか?」
P「ええ、ちょっと…でも、それを言うなら音無さんも相当ですよね」
小鳥「私は…事務員ですし、書類の整理もありますからね?」
P「それでも出社時間はまだまだ先じゃないですか?」
小鳥「そ、そうですけど…って、私のことはいいんですよ」
小鳥「誰か、大きな仕事でも、決まったんですか?」
P「よくわかりますね!そうなんですよ」
小鳥「ふふっ、それだけプロデューサーが喜んでれば誰でもわかりますよ?」
P「おはようございます!」
小鳥「おはようございますー、今日はずいぶん早いですね?」
小鳥「いつもより30分以上早いんじゃないですか?」
P「ええ、ちょっと…でも、それを言うなら音無さんも相当ですよね」
小鳥「私は…事務員ですし、書類の整理もありますからね?」
P「それでも出社時間はまだまだ先じゃないですか?」
小鳥「そ、そうですけど…って、私のことはいいんですよ」
小鳥「誰か、大きな仕事でも、決まったんですか?」
P「よくわかりますね!そうなんですよ」
小鳥「ふふっ、それだけプロデューサーが喜んでれば誰でもわかりますよ?」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:36:11.81 :4WP692CW0
P「実は、千早に単独ライブのオファーが来ました!」
小鳥「ち、千早ちゃん個人のみにですか!?すごいじゃないですかー!」
P「はい、人気も上がってきた今にこんな仕事とは、本当に良かった!」
小鳥「そうですね!…で、場所はどこで行われるんですか?」
P「東京の今度オープンするライブドームがあるのは知ってますか?」
小鳥「え?ええ、あの、天井が開く、ってところでしたら」
P「そこで、オープン最初の、初ライブが、千早なんです!」
小鳥「……そんな、もう、快挙ってところじゃすみませんね!」
P「ええ、だから昨日興奮して眠れなくて!もう目が冴えてしまって、ははっ」
小鳥「そこまでの規模のライブなら、私だって眠れなくなっちゃいますよ!」
P「ですよね?だから早く伝えてやりたくて、もう大急ぎで来ましたよ」
P「実は、千早に単独ライブのオファーが来ました!」
小鳥「ち、千早ちゃん個人のみにですか!?すごいじゃないですかー!」
P「はい、人気も上がってきた今にこんな仕事とは、本当に良かった!」
小鳥「そうですね!…で、場所はどこで行われるんですか?」
P「東京の今度オープンするライブドームがあるのは知ってますか?」
小鳥「え?ええ、あの、天井が開く、ってところでしたら」
P「そこで、オープン最初の、初ライブが、千早なんです!」
小鳥「……そんな、もう、快挙ってところじゃすみませんね!」
P「ええ、だから昨日興奮して眠れなくて!もう目が冴えてしまって、ははっ」
小鳥「そこまでの規模のライブなら、私だって眠れなくなっちゃいますよ!」
P「ですよね?だから早く伝えてやりたくて、もう大急ぎで来ましたよ」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:42:26.80 :4WP692CW0
小鳥「でも、いつも千早ちゃんが来るのはまだまだ先で、待ちきれませんね?」
P「はい!…ああ、早く千早来ないかな…」
小鳥「あ、それ、ライブいつやるんですか?」
P「8月の、13日だそうです」
小鳥「…あれ?それって―――」
小鳥「―――流星群の日じゃありませんでしたっけ?」
小鳥「でも、いつも千早ちゃんが来るのはまだまだ先で、待ちきれませんね?」
P「はい!…ああ、早く千早来ないかな…」
小鳥「あ、それ、ライブいつやるんですか?」
P「8月の、13日だそうです」
小鳥「…あれ?それって―――」
小鳥「―――流星群の日じゃありませんでしたっけ?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:47:36.94 :4WP692CW0
P「流星の軌道」
P「流星の軌道」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:49:39.04 :4WP692CW0
P「そ、そうなんですよ!しかも、深夜ライブ!天井が開いて、流星群も見えるそうです!」
小鳥「か、完全に千早ちゃん専用のライブみたいなものになってますね、日程も!」
P「ええ、ええ!…ああ、早く来い…来い…!」
小鳥「私も落ち着いていられませんけど、とりあえずコーヒーでも淹れますね?」
P「あ、はい、すみません!」
小鳥「まだ少し先ですが、楽しみですね!本当に」
小鳥「あー、社長にも伝えなきゃ!」
P「そ、そうなんですよ!しかも、深夜ライブ!天井が開いて、流星群も見えるそうです!」
小鳥「か、完全に千早ちゃん専用のライブみたいなものになってますね、日程も!」
P「ええ、ええ!…ああ、早く来い…来い…!」
小鳥「私も落ち着いていられませんけど、とりあえずコーヒーでも淹れますね?」
P「あ、はい、すみません!」
小鳥「まだ少し先ですが、楽しみですね!本当に」
小鳥「あー、社長にも伝えなきゃ!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:52:42.21 :4WP692CW0
ガチャッ
P「…!」ガタッ
律子「おはようございまー…、って、どうしたんですか?2人とも…」
P「実は…――」
律子「す、すごいですね…っていうか、そんな仕事よくとれましたね」
P「ああ、前々から千早を気に入ってくれてたそうでな!1番に使いたいんだって」
律子「羨ましい限りですよ本当に… 早く教えてあげないとですね」
律子「…っていうか、携帯に連絡すればいいんじゃないですか?」
P「あっ」
ガチャッ
P「…!」ガタッ
律子「おはようございまー…、って、どうしたんですか?2人とも…」
P「実は…――」
律子「す、すごいですね…っていうか、そんな仕事よくとれましたね」
P「ああ、前々から千早を気に入ってくれてたそうでな!1番に使いたいんだって」
律子「羨ましい限りですよ本当に… 早く教えてあげないとですね」
律子「…っていうか、携帯に連絡すればいいんじゃないですか?」
P「あっ」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 13:59:32.60 :4WP692CW0
prr!
P「…あ、もしもし?千早か?今大丈夫か?」
千早『え?あ、プロデューサーですか?おはようございます…ふぁ」
P「あ、すまん…寝てたか?」
千早『いえ、今さっき起きて朝食をとっているところで…どうかしたんですか?』
P「実はな… 今建設されているライブドームあるだろ?」
千早『はい、あの、テーマパーク隣接のドームですよね?』
P「ああ、あそこでな、オープンしたら千早が1番の単独ライブが決まったんだ!!」
千早『…え!?ほ、本当ですかプロデューサー!?わ、私が、あそこで歌えるんですか!?』
P「ああ、ああ、そうだ!千早が、あそこで歌えるんだ!!だから、早く伝えたくて…」
千早『い、今からすぐ事務所に行きます!すぐに行きますので!失礼します!!』
prr!
P「…あ、もしもし?千早か?今大丈夫か?」
千早『え?あ、プロデューサーですか?おはようございます…ふぁ」
P「あ、すまん…寝てたか?」
千早『いえ、今さっき起きて朝食をとっているところで…どうかしたんですか?』
P「実はな… 今建設されているライブドームあるだろ?」
千早『はい、あの、テーマパーク隣接のドームですよね?』
P「ああ、あそこでな、オープンしたら千早が1番の単独ライブが決まったんだ!!」
千早『…え!?ほ、本当ですかプロデューサー!?わ、私が、あそこで歌えるんですか!?』
P「ああ、ああ、そうだ!千早が、あそこで歌えるんだ!!だから、早く伝えたくて…」
千早『い、今からすぐ事務所に行きます!すぐに行きますので!失礼します!!』
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:05:46.55 :4WP692CW0
P「き、切れた」
律子「よっぽど嬉しかったんでしょうねー」
小鳥「普段から、歌に1番真剣なのは千早ちゃんですからね!」
P「ああ、本当に良かった…」
律子「プロデューサーもさっきからそれしか言ってないじゃないですか」
小鳥「いいじゃないですかー、それほど嬉しいんですから」
律子「そうですけど、落ち着いてプロデュースしてあげてくださいね?」ニコッ
千早「お、おはようございます!!ぷ、プロデューサー!話を聞かせて下さい!!」
小鳥「ち、千早ちゃん?服、ボタンかけ間違えてるし…髪ぼさぼさよ?」
小鳥「今、お茶淹れるから、ちょっと落ち着いてからにしましょう?」
千早「は、はい…すみません、興奮してしまって…」
律子「プロデューサーもずーっと貧乏揺すりしながら待ってたのよ」
千早「えっ?…ふふっ、本当、何やってるんですか」クスッ
P「お、俺も興奮してどうしようもなかったんだよ」
千早「…はい」ニコッ
P「き、切れた」
律子「よっぽど嬉しかったんでしょうねー」
小鳥「普段から、歌に1番真剣なのは千早ちゃんですからね!」
P「ああ、本当に良かった…」
律子「プロデューサーもさっきからそれしか言ってないじゃないですか」
小鳥「いいじゃないですかー、それほど嬉しいんですから」
律子「そうですけど、落ち着いてプロデュースしてあげてくださいね?」ニコッ
千早「お、おはようございます!!ぷ、プロデューサー!話を聞かせて下さい!!」
小鳥「ち、千早ちゃん?服、ボタンかけ間違えてるし…髪ぼさぼさよ?」
小鳥「今、お茶淹れるから、ちょっと落ち着いてからにしましょう?」
千早「は、はい…すみません、興奮してしまって…」
律子「プロデューサーもずーっと貧乏揺すりしながら待ってたのよ」
千早「えっ?…ふふっ、本当、何やってるんですか」クスッ
P「お、俺も興奮してどうしようもなかったんだよ」
千早「…はい」ニコッ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:09:55.34 :4WP692CW0
P「…ふぅ」
千早「…はぁ」
P「よーし、じゃはじめるぞ!」
千早「はい!」
小鳥「いつもの数倍テンションがあがってますね」
律子「もし私もあそこで歌えることになったら同じ事になることは間違いないですしね」
小鳥「確かにそうですね!」
律子「しかも日々努力してた分が報われるんだから、嬉しくないはずはありませんね」
小鳥「きっと千早ちゃんなら大丈夫ですよ」
律子「ええ、心配は無用ですね」
P「…ふぅ」
千早「…はぁ」
P「よーし、じゃはじめるぞ!」
千早「はい!」
小鳥「いつもの数倍テンションがあがってますね」
律子「もし私もあそこで歌えることになったら同じ事になることは間違いないですしね」
小鳥「確かにそうですね!」
律子「しかも日々努力してた分が報われるんだから、嬉しくないはずはありませんね」
小鳥「きっと千早ちゃんなら大丈夫ですよ」
律子「ええ、心配は無用ですね」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:14:20.13 :4WP692CW0
P「よし、オファーの内容から確認していくな?」
P「日程と時間帯はこの時間に、ドーム入りするのがこの時間で――」
P「公演時間は持ち歌と間隔の時間を考えても―――」
P「で、相手側の要望としては、ここで――」
P「ドームの設計がこうなってるから、この時間に―――」
千早「はい!えーと、つまり、これは――」
―――
――
―
P「…ということだ、どうだ?千早、やるよな?」
千早「はい!もちろんやります!やらせてください!」
P「ああ、そうだと思って、既に契約をしてある」
P「で、これが詳細の資料で――」ペラッ
千早「あ、ここ――」ペラッ
―――
――
―
P「よし、オファーの内容から確認していくな?」
P「日程と時間帯はこの時間に、ドーム入りするのがこの時間で――」
P「公演時間は持ち歌と間隔の時間を考えても―――」
P「で、相手側の要望としては、ここで――」
P「ドームの設計がこうなってるから、この時間に―――」
千早「はい!えーと、つまり、これは――」
―――
――
―
P「…ということだ、どうだ?千早、やるよな?」
千早「はい!もちろんやります!やらせてください!」
P「ああ、そうだと思って、既に契約をしてある」
P「で、これが詳細の資料で――」ペラッ
千早「あ、ここ――」ペラッ
―――
――
―
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:18:13.20 :4WP692CW0
P「えっと…これで全部だ」
千早「これだけの内容を私一人で歌えるなんて…!嬉しいです」
P「よかったよ、頑張りが報われたんだ!」
千早「はいっ!」ニコッ
P「今日からレッスンには気合入ると思うけど、体調管理には気をつけるんだぞ?」
千早「わかっています!…ふふっ」
P「喜んでいるようで何よりだな」
千早「はい!じゃ、じゃあ、失礼します!レッスンルーム、お借りします!」パタン
P「ああ!」
律子「千早、しばらくこのテンション続くでしょうねー」
小鳥「みんなどんな反応するやら、ちょっと楽しみですね、ふふっ」
P「えっと…これで全部だ」
千早「これだけの内容を私一人で歌えるなんて…!嬉しいです」
P「よかったよ、頑張りが報われたんだ!」
千早「はいっ!」ニコッ
P「今日からレッスンには気合入ると思うけど、体調管理には気をつけるんだぞ?」
千早「わかっています!…ふふっ」
P「喜んでいるようで何よりだな」
千早「はい!じゃ、じゃあ、失礼します!レッスンルーム、お借りします!」パタン
P「ああ!」
律子「千早、しばらくこのテンション続くでしょうねー」
小鳥「みんなどんな反応するやら、ちょっと楽しみですね、ふふっ」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:22:49.12 :4WP692CW0
P「…しかし、売れてきたと言っても、知名度が平均より、少し高いくらいなんだよな」
律子「…うーん、確かにそうですね、765プロダクションや、765オールスターは知られてますけど」
P「うん、あくまで、『765オールスター』の、如月千早、と言うところが今の知名度だ」
P「ただ、あの961プロの事件で、一時的に異常に知名度は上がったけど…あんな事は二度とさせない」
律子「はい、でも…あのドームの規模で満員まで集客するのはなかなか難しいですよ?」
P「ああ…俺がそこをどうにかしなきゃいけないんだけど…千早の歌を、みんなに広めたい」
律子「私も、出来る限り協力させて下さい!私も、千早の歌、好きですから」
P「うん、頼むな、律子。音無さんも、是非お願いします!」
小鳥「はい、もちろんですよ!…あ、知名度を、上げる…ですか」
小鳥「―――でしたら、いいアドバイスが出来るかもしれません」クスッ
P「…しかし、売れてきたと言っても、知名度が平均より、少し高いくらいなんだよな」
律子「…うーん、確かにそうですね、765プロダクションや、765オールスターは知られてますけど」
P「うん、あくまで、『765オールスター』の、如月千早、と言うところが今の知名度だ」
P「ただ、あの961プロの事件で、一時的に異常に知名度は上がったけど…あんな事は二度とさせない」
律子「はい、でも…あのドームの規模で満員まで集客するのはなかなか難しいですよ?」
P「ああ…俺がそこをどうにかしなきゃいけないんだけど…千早の歌を、みんなに広めたい」
律子「私も、出来る限り協力させて下さい!私も、千早の歌、好きですから」
P「うん、頼むな、律子。音無さんも、是非お願いします!」
小鳥「はい、もちろんですよ!…あ、知名度を、上げる…ですか」
小鳥「―――でしたら、いいアドバイスが出来るかもしれません」クスッ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:28:09.75 :4WP692CW0
―――
――
―
P「ええ、ええ… なるほど… ふむふむ… あ、それって―――」
・ ・ ・
P「…なるほど!それだったら、いけるかもしれません!俺、やってみます!ありがとうございます!」
小鳥「ふふっ、参考になったなら、私も良かったです」
P「…というか、音無さん、よくそんな事知ってますね?」
律子「そうですよね…業界人でもそんなこと知らないんじゃないですか?」
小鳥「え?そんなことありませんよ、たまたま知ってた、というだけです」
小鳥「では、先方にはそう連絡しておきますから、今日から頑張ってくださいね?」
P「…そのコネクションも、普通のように言ってますけど、普通じゃないですよね…」
小鳥「…もう、女性の秘密を探ろうとしちゃダメですよ?プロデューサーさん?」
P「あ…す、すみません、じゃ、早速営業と、アドバイス通りにやってみます!」
小鳥「ええ、リストは後で作っておきますので」
―――
――
―
P「ええ、ええ… なるほど… ふむふむ… あ、それって―――」
・ ・ ・
P「…なるほど!それだったら、いけるかもしれません!俺、やってみます!ありがとうございます!」
小鳥「ふふっ、参考になったなら、私も良かったです」
P「…というか、音無さん、よくそんな事知ってますね?」
律子「そうですよね…業界人でもそんなこと知らないんじゃないですか?」
小鳥「え?そんなことありませんよ、たまたま知ってた、というだけです」
小鳥「では、先方にはそう連絡しておきますから、今日から頑張ってくださいね?」
P「…そのコネクションも、普通のように言ってますけど、普通じゃないですよね…」
小鳥「…もう、女性の秘密を探ろうとしちゃダメですよ?プロデューサーさん?」
P「あ…す、すみません、じゃ、早速営業と、アドバイス通りにやってみます!」
小鳥「ええ、リストは後で作っておきますので」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:32:13.30 :4WP692CW0
―――
――
―
prr!
P「…あ!もしもし、765プロダクションのプロデューサーですが―――」
prr!
P「もしもし、いきなりで失礼を承知で―――はい、音無さんから伺って―――」
prr!
P「もしもし、はい、…そうですか、ありがとうございます、では、…え?はい!―――」
prr!
P「はい、765プロダクションですが、如月千早?…はい!ぜひ、お願いします!では―――」
prr!
P「765プロダクションです、ああ、ありがとうございます!日程は――――」
prr!
P「もしもし、765プロダクションの―――」
―――
――
―
prr!
P「…あ!もしもし、765プロダクションのプロデューサーですが―――」
prr!
P「もしもし、いきなりで失礼を承知で―――はい、音無さんから伺って―――」
prr!
P「もしもし、はい、…そうですか、ありがとうございます、では、…え?はい!―――」
prr!
P「はい、765プロダクションですが、如月千早?…はい!ぜひ、お願いします!では―――」
prr!
P「765プロダクションです、ああ、ありがとうございます!日程は――――」
prr!
P「もしもし、765プロダクションの―――」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:38:50.61 :4WP692CW0
小鳥「プロデューサーさん?少し休憩なさっては?」コトッ
P「…あ、すみません…いただきます」コクコク
P「…はぁ…ずっと営業しっぱなしでしたから、喉が乾いていたのでちょうどよかったです」
P「あ、電話はだいたいひと通りかけ終わったし…千早が終わるまで3時間くらいある…」
P「今度の先方に行けるだけ先に挨拶してきます!コーヒーありがとうございました!」
バタン!
小鳥「……ちょっと、千早ちゃんがうらやましくなっちゃいますね、ふふっ」
小鳥「プロデューサーさん?少し休憩なさっては?」コトッ
P「…あ、すみません…いただきます」コクコク
P「…はぁ…ずっと営業しっぱなしでしたから、喉が乾いていたのでちょうどよかったです」
P「あ、電話はだいたいひと通りかけ終わったし…千早が終わるまで3時間くらいある…」
P「今度の先方に行けるだけ先に挨拶してきます!コーヒーありがとうございました!」
バタン!
小鳥「……ちょっと、千早ちゃんがうらやましくなっちゃいますね、ふふっ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:44:26.06 :4WP692CW0
―――
――
―
ガチャッ
P「ただいま戻りましたー」
千早「おかえりなさい、プロデューサー!」
P「ああ、ただいま」
小鳥「おかえりなさい、もうみんなレッスン終わってまったりしてるところですよ」
P「はい……ちょうどいいし、このタイミングで言っておくかな」
P「よーし、みんなちょっと集まってくれー、実はな――――」
―――
――
―
ガチャッ
P「ただいま戻りましたー」
千早「おかえりなさい、プロデューサー!」
P「ああ、ただいま」
小鳥「おかえりなさい、もうみんなレッスン終わってまったりしてるところですよ」
P「はい……ちょうどいいし、このタイミングで言っておくかな」
P「よーし、みんなちょっと集まってくれー、実はな――――」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:48:31.55 :4WP692CW0
春香「えええ!?あ、あそこで単独ライブ!?す、すごい、千早ちゃん!」
千早「ありがとう春香!わ、私…今日、嬉しくてずっとレッスンしてたの…」
真「す、すごい…すごいよ!」
雪歩「大きな仕事ですぅ」
あずさ「よかったわね~、羨ましいわ」
伊織「や、やるじゃない?というか、この伊織ちゃんも負けてられないわ!」
響「自分も練習に気合が入りそうだぞー!」
貴音「ふふっ、そうですね…私たちもあのようなところで歌ってみたいものです」
亜美「すごすぎるYO!」
真美「千早お姉ちゃん、成長したね→」ジーッ
真「そこは見ちゃダメだよ」
春香「えええ!?あ、あそこで単独ライブ!?す、すごい、千早ちゃん!」
千早「ありがとう春香!わ、私…今日、嬉しくてずっとレッスンしてたの…」
真「す、すごい…すごいよ!」
雪歩「大きな仕事ですぅ」
あずさ「よかったわね~、羨ましいわ」
伊織「や、やるじゃない?というか、この伊織ちゃんも負けてられないわ!」
響「自分も練習に気合が入りそうだぞー!」
貴音「ふふっ、そうですね…私たちもあのようなところで歌ってみたいものです」
亜美「すごすぎるYO!」
真美「千早お姉ちゃん、成長したね→」ジーッ
真「そこは見ちゃダメだよ」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:52:37.94 :4WP692CW0
P「よし、以上だ!みんな、応援してやってくれ!」
春香「もちろんですよ!頑張ってね、千早ちゃん!」
千早「ええ!ありがとう」
P「千早、この後時間あるか?」
千早「え?はい、あ…でも、まだ残ってレッスンしたいと思っているんですが」
P「ははっ、そういうだろうと思ってたよ。ちょっと考えがあるんだ」
千早「?」
P「ま、この後ちょっと付き合ってくれ。営業とレッスンと、いい練習になるはずだ」
千早「…はい、分かりました!えーと、今からですよね?」
P「ああ、この後だけど… そうだな、10分後に下で。俺も軽く書類まとめてから行くよ」
千早「分かりました、私も準備出来次第降ります」
P「よし、以上だ!みんな、応援してやってくれ!」
春香「もちろんですよ!頑張ってね、千早ちゃん!」
千早「ええ!ありがとう」
P「千早、この後時間あるか?」
千早「え?はい、あ…でも、まだ残ってレッスンしたいと思っているんですが」
P「ははっ、そういうだろうと思ってたよ。ちょっと考えがあるんだ」
千早「?」
P「ま、この後ちょっと付き合ってくれ。営業とレッスンと、いい練習になるはずだ」
千早「…はい、分かりました!えーと、今からですよね?」
P「ああ、この後だけど… そうだな、10分後に下で。俺も軽く書類まとめてから行くよ」
千早「分かりました、私も準備出来次第降ります」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 14:56:14.67 :4WP692CW0
P「えーと…あ、千早」
千早「はい、この後はどこに?」
P「…ま、付いてきてくれ?」
―――
――
―
千早「ここって…」
P「そう、前、音無さんが歌っていた所だ」
P「えーと…あ、千早」
千早「はい、この後はどこに?」
P「…ま、付いてきてくれ?」
―――
――
―
千早「ここって…」
P「そう、前、音無さんが歌っていた所だ」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:00:03.06 :4WP692CW0
P「こんにちは、765プロダクションです」
店員「あ、音無さんからお話は伺ってます。本日はよろしくお願いしますね」
P「はい、こちらこそ。こっちが、本日の如月千早です」
千早「あ…よ、よろしくお願いします!」
店員「うん、テレビで見るより、美人ですね。今日は、よろしくね」
千早「はい!」
P「…ま、なんとなく感づいてると思うけど、千早にはここで自分のライブを宣伝しつつ歌ってもらう」
P「ここは、各プロダクションのお偉方とか、業界人が日々集まっているらしいから」
P「目に止まれば、宣伝にもなるし、千早はここで普段のレッスンの成果をただ出せばいい」
P「…結構、いい考えだと思わないか?」
千早「はい…はい!わざわざ私の為に…ありがとうございます、プロデューサー」
P「一応聞いておくけど、喉の調子とかは大丈夫か?」
千早「だいじょうぶです。きちんと大事にしています!えと、とりあえず何をすれば…」
P「こんにちは、765プロダクションです」
店員「あ、音無さんからお話は伺ってます。本日はよろしくお願いしますね」
P「はい、こちらこそ。こっちが、本日の如月千早です」
千早「あ…よ、よろしくお願いします!」
店員「うん、テレビで見るより、美人ですね。今日は、よろしくね」
千早「はい!」
P「…ま、なんとなく感づいてると思うけど、千早にはここで自分のライブを宣伝しつつ歌ってもらう」
P「ここは、各プロダクションのお偉方とか、業界人が日々集まっているらしいから」
P「目に止まれば、宣伝にもなるし、千早はここで普段のレッスンの成果をただ出せばいい」
P「…結構、いい考えだと思わないか?」
千早「はい…はい!わざわざ私の為に…ありがとうございます、プロデューサー」
P「一応聞いておくけど、喉の調子とかは大丈夫か?」
千早「だいじょうぶです。きちんと大事にしています!えと、とりあえず何をすれば…」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:04:20.45 :4WP692CW0
P「…えーと。…あ、今の時間もいらっしゃるんだな。あそこのテーブルの人、覚えてるか?」
千早「ええと、先日歌番組でお世話になったディレクターさんと…すみません、後は…」
P「後の人もスタッフさんと、今お酒飲んでる人が番組のプロデューサーの人だ」
P「顔は覚えてもらってるはずだから、一緒に営業も兼ねて挨拶に行こう」
千早「は、はい」
P「ま、ちょっとここで待っててくれ。あ、千早に何か飲み物お願いします」
店員「分かりました」
P「…えーと。…あ、今の時間もいらっしゃるんだな。あそこのテーブルの人、覚えてるか?」
千早「ええと、先日歌番組でお世話になったディレクターさんと…すみません、後は…」
P「後の人もスタッフさんと、今お酒飲んでる人が番組のプロデューサーの人だ」
P「顔は覚えてもらってるはずだから、一緒に営業も兼ねて挨拶に行こう」
千早「は、はい」
P「ま、ちょっとここで待っててくれ。あ、千早に何か飲み物お願いします」
店員「分かりました」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:08:04.02 :4WP692CW0
P「こんにちは」
スタッフ「あ、765プロのPさんじゃないですか!どうしたんですか?今日は、音無さんは」
P「今日は、音無さんの紹介で、今度ライブする千早の営業を兼ねて、ここに」
スタッフ「ああ、千早さんに?俺、彼女のファンなんですよ…サインとか書いてきてもらえません?」
P「そうなんですか!?ありがとうございます、それならちょうど良かったかもしれません」
P「千早、こっちに」
スタッフ「ちょ…生の千早さん居るんですか…早く言ってくださいよ!うわ、感動だな…」
千早「ふふっ、ありがとうございます… あ、私のサインなんかでよろしければ」
スタッフ「えと…くそ、俺まさか会えると思ってなかったから色紙持ってきてないよ!」
スタッフ「あと…え…あ、じゃあこのコースターにお願いします!」
千早「わかりました、えと、名前は入れられますか?」サラサラ
スタッフ「あ、本当ですか!?あ、じゃあ、スタッフさんへ、でお願いします」
千早「はい」ニコッ
P「こんにちは」
スタッフ「あ、765プロのPさんじゃないですか!どうしたんですか?今日は、音無さんは」
P「今日は、音無さんの紹介で、今度ライブする千早の営業を兼ねて、ここに」
スタッフ「ああ、千早さんに?俺、彼女のファンなんですよ…サインとか書いてきてもらえません?」
P「そうなんですか!?ありがとうございます、それならちょうど良かったかもしれません」
P「千早、こっちに」
スタッフ「ちょ…生の千早さん居るんですか…早く言ってくださいよ!うわ、感動だな…」
千早「ふふっ、ありがとうございます… あ、私のサインなんかでよろしければ」
スタッフ「えと…くそ、俺まさか会えると思ってなかったから色紙持ってきてないよ!」
スタッフ「あと…え…あ、じゃあこのコースターにお願いします!」
千早「わかりました、えと、名前は入れられますか?」サラサラ
スタッフ「あ、本当ですか!?あ、じゃあ、スタッフさんへ、でお願いします」
千早「はい」ニコッ
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:12:10.89 :4WP692CW0
千早「どうぞ」
スタッフ「あ、ありがとうございます!…やべ、宝物だな…あ、そういえばライブを?」
P「ええ、今度あの建設中のドームで行われるんです。なんと、千早の単独ライブ」
スタッフ「本当ですか!?え、いつ行われるんですか?公式に告知はもう?」
P「いえ、まだ未発表です。日は、8月13日に。あ、まだ内緒ですよ?いつものお礼、ということで」
スタッフ「…分かりました!ライブのチケット手に入るのかな…仕事開けないと!」
P「ははっ、ありがとうございます。今日は宣伝も兼ねて、と言いましたので、よければ」ピラッ
スタッフ「ちょ…これ、そのライブのチケットですか!?も、貰っていいんですか!?」
P「ええ、日頃のお礼、って言ったでしょう?その代わり、千早のこと、よろしくお願いします」
スタッフ「は、はい!もちろんですよ!千早さん、俺、絶対行きますから!頑張ってください!」
千早「あ…そうだ、ふふっ、ちょっと貸してください」
スタッフ「…?はい」ピラッ
千早「どうぞ」
スタッフ「あ、ありがとうございます!…やべ、宝物だな…あ、そういえばライブを?」
P「ええ、今度あの建設中のドームで行われるんです。なんと、千早の単独ライブ」
スタッフ「本当ですか!?え、いつ行われるんですか?公式に告知はもう?」
P「いえ、まだ未発表です。日は、8月13日に。あ、まだ内緒ですよ?いつものお礼、ということで」
スタッフ「…分かりました!ライブのチケット手に入るのかな…仕事開けないと!」
P「ははっ、ありがとうございます。今日は宣伝も兼ねて、と言いましたので、よければ」ピラッ
スタッフ「ちょ…これ、そのライブのチケットですか!?も、貰っていいんですか!?」
P「ええ、日頃のお礼、って言ったでしょう?その代わり、千早のこと、よろしくお願いします」
スタッフ「は、はい!もちろんですよ!千早さん、俺、絶対行きますから!頑張ってください!」
千早「あ…そうだ、ふふっ、ちょっと貸してください」
スタッフ「…?はい」ピラッ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:15:57.24 :4WP692CW0
千早「……ふふっ」サラサラ
スタッフ「ちょ…本人のサイン入りチケット!?…マジで応援するしかありませんね」
千早「ぜひ、よろしくお願いします」
ディレクター「うわ、いいなあ…よかったら、俺にも貰えません?」
番組P「よかったら、俺にも…無論、ひいきにさせてもらいますから!」
千早「…はい!もちろんです、よろしくお願いします」ペコッ
―――
――
―
P「――――という感じで、ライブをする予定なんです、よかったら、千早を推してもらいたくて」
番組P「ははっ、わかりました。もちろん、全面バックアップさせてもらいますよ」
P「ありがとうございます!」
番組P「なに、いつもウチに多忙の765を優遇してくれてるんだから、いいんですよ」
P「はい!あ、もう少しで千早の出番なので、失礼します!」
千早「……ふふっ」サラサラ
スタッフ「ちょ…本人のサイン入りチケット!?…マジで応援するしかありませんね」
千早「ぜひ、よろしくお願いします」
ディレクター「うわ、いいなあ…よかったら、俺にも貰えません?」
番組P「よかったら、俺にも…無論、ひいきにさせてもらいますから!」
千早「…はい!もちろんです、よろしくお願いします」ペコッ
―――
――
―
P「――――という感じで、ライブをする予定なんです、よかったら、千早を推してもらいたくて」
番組P「ははっ、わかりました。もちろん、全面バックアップさせてもらいますよ」
P「ありがとうございます!」
番組P「なに、いつもウチに多忙の765を優遇してくれてるんだから、いいんですよ」
P「はい!あ、もう少しで千早の出番なので、失礼します!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:20:01.22 :4WP692CW0
P「すみません、更衣室貸していただいても?」
店員「ええ、そこを曲がって、1番奥の部屋です。荷物も、届いてますので」
P「はい、分かりました。ありがとうございます…じゃ、行くぞ、千早」
千早「はい!…って、着替えるんですか?」
―――
――
―
千早「こ、こんな格好…私」
P「ん?よく似合ってるぞ?」
千早「そ、そうでしょうか…何か、落ち着きません」
P「これからレッスン終わった後は、しばらくその格好するんだから、今のうちに慣れてくれよ?」
千早「え?…わ、分かりました…」
P「すみません、更衣室貸していただいても?」
店員「ええ、そこを曲がって、1番奥の部屋です。荷物も、届いてますので」
P「はい、分かりました。ありがとうございます…じゃ、行くぞ、千早」
千早「はい!…って、着替えるんですか?」
―――
――
―
千早「こ、こんな格好…私」
P「ん?よく似合ってるぞ?」
千早「そ、そうでしょうか…何か、落ち着きません」
P「これからレッスン終わった後は、しばらくその格好するんだから、今のうちに慣れてくれよ?」
千早「え?…わ、分かりました…」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:24:03.02 :4WP692CW0
帰り道
P「今日はよかったよ、千早。のどの調子も考えると、1日2,3件がベストだな」
千早「…私としては、まだ歌えますが…」
P「いいんだよ。この辺の店の数から考えて、1日に制覇しちゃうと、ありがたみがなくなるだろ?」
千早「…なるほど、それもそうかもしれません。…というか」
千早「何で私、この格好のまま帰っているんでしょうか…」
P「ん?美人がドレス着て歩いてれば、嫌でも目に付くし、千早も有名人だし、宣伝になるだろ」
千早「…そ、そうですか…」
P「ま、各所には宣伝方法を通達してるから、取り上げる雑誌もないから、大丈夫だ」
千早「いえ、そういうことではないんですけど…まあ、いいです。ありがとうございます」
P「あ…そういえば、千早、もう夜だしお腹すかないか?」
千早「…言われてみれば、少しお腹が空きましたね」
P「そっか、ならちょっとご飯食べに行こうか」
帰り道
P「今日はよかったよ、千早。のどの調子も考えると、1日2,3件がベストだな」
千早「…私としては、まだ歌えますが…」
P「いいんだよ。この辺の店の数から考えて、1日に制覇しちゃうと、ありがたみがなくなるだろ?」
千早「…なるほど、それもそうかもしれません。…というか」
千早「何で私、この格好のまま帰っているんでしょうか…」
P「ん?美人がドレス着て歩いてれば、嫌でも目に付くし、千早も有名人だし、宣伝になるだろ」
千早「…そ、そうですか…」
P「ま、各所には宣伝方法を通達してるから、取り上げる雑誌もないから、大丈夫だ」
千早「いえ、そういうことではないんですけど…まあ、いいです。ありがとうございます」
P「あ…そういえば、千早、もう夜だしお腹すかないか?」
千早「…言われてみれば、少しお腹が空きましたね」
P「そっか、ならちょっとご飯食べに行こうか」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:28:29.72 :4WP692CW0
店内
P「アイドルとのコミュニケーションも、プロデューサーの大事な仕事だからな」
千早「私、こんなお店来たことがなくて、落ち着きません…ドレスコードもあるお店でしょう?」
P「ま、ちょっとお高めの店だな、ま、普段から頑張ってるご褒美もある」
P「それに、そんな綺麗になってるんだ、いい機会じゃないか」
P「もっと有名になれば、こういうお店で食事することも、珍しくなくなる」
P「今のうちに、初々しい反応を見ておけてよかったかもな、ははっ」
千早「もう… 私はいつまでも慣れそうにはありませんけれど」
P「お、来たみたいだぞ?楽しみだな」
千早「ふふっ、そうですね」
―――
――
―
店内
P「アイドルとのコミュニケーションも、プロデューサーの大事な仕事だからな」
千早「私、こんなお店来たことがなくて、落ち着きません…ドレスコードもあるお店でしょう?」
P「ま、ちょっとお高めの店だな、ま、普段から頑張ってるご褒美もある」
P「それに、そんな綺麗になってるんだ、いい機会じゃないか」
P「もっと有名になれば、こういうお店で食事することも、珍しくなくなる」
P「今のうちに、初々しい反応を見ておけてよかったかもな、ははっ」
千早「もう… 私はいつまでも慣れそうにはありませんけれど」
P「お、来たみたいだぞ?楽しみだな」
千早「ふふっ、そうですね」
―――
――
―
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:32:35.39 :4WP692CW0
店外・帰り道
P「ちょっと遅くなっちゃったな…ごめんな、遅くまで付きあわせて」
千早「いえ… こちらこそ、ご飯、ありがとうございました」
P「うん、これでこれからも頑張ってくれるとありがたいよ」
千早「もちろんそのつもりです。よろしくお願いします」
P「ああ、…って、その格好で帰るわけにも行かないし、事務所に1回帰らないとな」
千早「あ…そうでしたね。では、帰りましょうか」
P「…んー、こういう時は、エスコートする、ってやつかもな」
千早「…もう…それはダメです。普通に扱って下さい」
P「ごめんごめん」
店外・帰り道
P「ちょっと遅くなっちゃったな…ごめんな、遅くまで付きあわせて」
千早「いえ… こちらこそ、ご飯、ありがとうございました」
P「うん、これでこれからも頑張ってくれるとありがたいよ」
千早「もちろんそのつもりです。よろしくお願いします」
P「ああ、…って、その格好で帰るわけにも行かないし、事務所に1回帰らないとな」
千早「あ…そうでしたね。では、帰りましょうか」
P「…んー、こういう時は、エスコートする、ってやつかもな」
千早「…もう…それはダメです。普通に扱って下さい」
P「ごめんごめん」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:35:31.67 :4WP692CW0
P「ただいまー」ガチャッ
小鳥「あ、おかえりなさい…遅かったですね?」
亜美「おかえり→」
真美「どこいってたのさ→」
P「…って、みんな、まだ居たのか?」
亜美「ミキミキが『ハニーが千早とデートに行ったの!帰ってきたらお説教なの!』」
真美「『ここで帰ってくるまで待ってるの!』とか言っちゃってさ→」
P「…な、なるほど…そういうことだったのか…その美希はどこに居るんだ?」
真美「なんともうずっと寝ちゃってるYO!」
美希「…むにゃ、…あふぅ、…って、ハニー!?どこ行ってたの!こんな遅くまで、なの!」
P「な、何って…千早と営業に行ってただけだ、デートも何もない」
P「ただいまー」ガチャッ
小鳥「あ、おかえりなさい…遅かったですね?」
亜美「おかえり→」
真美「どこいってたのさ→」
P「…って、みんな、まだ居たのか?」
亜美「ミキミキが『ハニーが千早とデートに行ったの!帰ってきたらお説教なの!』」
真美「『ここで帰ってくるまで待ってるの!』とか言っちゃってさ→」
P「…な、なるほど…そういうことだったのか…その美希はどこに居るんだ?」
真美「なんともうずっと寝ちゃってるYO!」
美希「…むにゃ、…あふぅ、…って、ハニー!?どこ行ってたの!こんな遅くまで、なの!」
P「な、何って…千早と営業に行ってただけだ、デートも何もない」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:38:33.95 :4WP692CW0
ガチャッ
千早「ただいま戻りました、って――――」
全員「………」ジーッ
春香「ち、千早ちゃん、その格好…」
雪歩「や、やっぱり…デ、デートを…」
真「わ、可愛いなぁ、ボクもそんな格好してみたいな、スラッとしててカッコいいし…」
千早「…え?」
亜美「案外事実だったのかもしれませんな→?」
律子「…あ、それ、営業の衣装ですかー?よく似あってますね」
響「営業の衣装?」
貴音「まこと、よく似合っておりますね…綺麗だと思いますよ」
ガチャッ
千早「ただいま戻りました、って――――」
全員「………」ジーッ
春香「ち、千早ちゃん、その格好…」
雪歩「や、やっぱり…デ、デートを…」
真「わ、可愛いなぁ、ボクもそんな格好してみたいな、スラッとしててカッコいいし…」
千早「…え?」
亜美「案外事実だったのかもしれませんな→?」
律子「…あ、それ、営業の衣装ですかー?よく似あってますね」
響「営業の衣装?」
貴音「まこと、よく似合っておりますね…綺麗だと思いますよ」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:42:33.67 :4WP692CW0
美希「ハ、ハニー?千早さんとこんなカッコして、ど、どこに…」
千早「べ、別に…お店に行って営業して、帰りにディナーを…」
春香「ディ、ディナー!?ち、千早ちゃん…」
千早「え!?あ、別に、そういう事じゃなくて…プロデューサーが、日頃のごほうび、って」
響「な、なんだ、そういうことだったのかー」
美希「ご、ごほうび?ハニー!?ミキもごほうび欲しいの!」
P「み、美希はライブ決まってるわけじゃないだろ?これは、前祝いみたいなやつだよ」
P「む、無論美希だけじゃなくて、みんなも大きい仕事の前には連れてってやるからな?」
あずさ「あらあら~、本当ですか?」
貴音「楽しみにしておきますよ」
P「ははっ…財布…大丈夫かな…」
―――
――
―
美希「ハ、ハニー?千早さんとこんなカッコして、ど、どこに…」
千早「べ、別に…お店に行って営業して、帰りにディナーを…」
春香「ディ、ディナー!?ち、千早ちゃん…」
千早「え!?あ、別に、そういう事じゃなくて…プロデューサーが、日頃のごほうび、って」
響「な、なんだ、そういうことだったのかー」
美希「ご、ごほうび?ハニー!?ミキもごほうび欲しいの!」
P「み、美希はライブ決まってるわけじゃないだろ?これは、前祝いみたいなやつだよ」
P「む、無論美希だけじゃなくて、みんなも大きい仕事の前には連れてってやるからな?」
あずさ「あらあら~、本当ですか?」
貴音「楽しみにしておきますよ」
P「ははっ…財布…大丈夫かな…」
―――
――
―
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:46:07.07 :4WP692CW0
千早「それでは、お疲れ様でした。失礼します」パタン
小鳥「でも、良かったんですか?あんな約束しちゃって、ふふっ」
P「ん?え、ええ…ま、みんながやる気になってくれるなら、安いものかと、ははは…」
律子「お財布の札を数えながら言うことですかー?」
P「ははは…」
小鳥「それで、今日はどうだったんですか?案は上手く行きそうでしょうか?気になってしまって」
P「あ、その件ですけど、かなり好感触でした!チケットの前渡しとか、バッチリでしたよ」
小鳥「ふふっ、それは良かったです…あ、そうだ」
小鳥「これ、業界人の方がいつどこのお店にいらっしゃるかのリストです」
小鳥「少し、昔の話なので、少し誤差はあるでしょうけれど、良かったら」
P「わ、わざわざすみません!ありがとうございます!」
小鳥「一応、全てにアポは取っていますので、いつ行っていただいても結構ですよ」
千早「それでは、お疲れ様でした。失礼します」パタン
小鳥「でも、良かったんですか?あんな約束しちゃって、ふふっ」
P「ん?え、ええ…ま、みんながやる気になってくれるなら、安いものかと、ははは…」
律子「お財布の札を数えながら言うことですかー?」
P「ははは…」
小鳥「それで、今日はどうだったんですか?案は上手く行きそうでしょうか?気になってしまって」
P「あ、その件ですけど、かなり好感触でした!チケットの前渡しとか、バッチリでしたよ」
小鳥「ふふっ、それは良かったです…あ、そうだ」
小鳥「これ、業界人の方がいつどこのお店にいらっしゃるかのリストです」
小鳥「少し、昔の話なので、少し誤差はあるでしょうけれど、良かったら」
P「わ、わざわざすみません!ありがとうございます!」
小鳥「一応、全てにアポは取っていますので、いつ行っていただいても結構ですよ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:49:37.52 :4WP692CW0
P「何から何までありがとうございます…というか、音無さん、本当に何者なんですか」
小鳥「ただの765プロダクション、いち事務員ですよ、ふふっ」
小鳥「それに、前言いましたよね?秘密は秘密であるからこそ」
P「…そうでしたね。では、ありがたくもらっておきます」
小鳥「そうしてください」ニコッ
律子「ああ…仕事が多くて間に合わないかも…」カタカタ
P「…俺も手伝うよ」カタカタ
小鳥「そうですね、日付超えるまでにみんなで帰りましょうか」カタカタ
律子「す、すみません…」
P「何から何までありがとうございます…というか、音無さん、本当に何者なんですか」
小鳥「ただの765プロダクション、いち事務員ですよ、ふふっ」
小鳥「それに、前言いましたよね?秘密は秘密であるからこそ」
P「…そうでしたね。では、ありがたくもらっておきます」
小鳥「そうしてください」ニコッ
律子「ああ…仕事が多くて間に合わないかも…」カタカタ
P「…俺も手伝うよ」カタカタ
小鳥「そうですね、日付超えるまでにみんなで帰りましょうか」カタカタ
律子「す、すみません…」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:52:28.30 :4WP692CW0
―――
――
―
P「お、終わった…結構な量があったな」
小鳥「こ、これを1人でやろうとするのは厳しいですよ… お茶淹れてきます」
律子「すみません… 今度ご飯でも行きましょう」
P「そうだな」
小鳥「はい、じゃ、一息ついたら帰りましょうか… 今日は帰ったらすぐ寝ちゃいそうですよ」
P「俺もです…疲れた」
律子「ちょっと、休みが欲しくなりますね」
小鳥「ええ…でも、こういうのも何か楽しいですけどね」
P「そうですねー」
律子「…ふぅ、じゃあ、そろそろ帰りましょうか」
小鳥「はい、では鍵は私がやっておきますね」
P「すみません、では、失礼します、また明日」
―――
――
―
P「お、終わった…結構な量があったな」
小鳥「こ、これを1人でやろうとするのは厳しいですよ… お茶淹れてきます」
律子「すみません… 今度ご飯でも行きましょう」
P「そうだな」
小鳥「はい、じゃ、一息ついたら帰りましょうか… 今日は帰ったらすぐ寝ちゃいそうですよ」
P「俺もです…疲れた」
律子「ちょっと、休みが欲しくなりますね」
小鳥「ええ…でも、こういうのも何か楽しいですけどね」
P「そうですねー」
律子「…ふぅ、じゃあ、そろそろ帰りましょうか」
小鳥「はい、では鍵は私がやっておきますね」
P「すみません、では、失礼します、また明日」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:55:43.15 :4WP692CW0
―――
――
―
プロデューサー宅・深夜
P「ふぅ…つ、疲れた…風呂入って資料読み込まないと…」
P「とりあえずテレビつけよう… …って、あっ」
P「千早のCMだ、この時間でもやるようになったのか…って、あそこの番組の時間か」
P「ありがたいな… よし、頑張るか」ペラッ
P「…ふぁ、…千早の為だ…まだ起きてないと」ペラッ
P「…眠い…」
―――
――
―
―――
――
―
プロデューサー宅・深夜
P「ふぅ…つ、疲れた…風呂入って資料読み込まないと…」
P「とりあえずテレビつけよう… …って、あっ」
P「千早のCMだ、この時間でもやるようになったのか…って、あそこの番組の時間か」
P「ありがたいな… よし、頑張るか」ペラッ
P「…ふぁ、…千早の為だ…まだ起きてないと」ペラッ
P「…眠い…」
―――
――
―
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 15:57:55.86 :4WP692CW0
P「お、おはようございます!すみません!」ガチャッ
律子「ギリギリセーフですね、プロデューサー」
小鳥「おはようございます、セーフです、ふふっ」
律子「…でも、昨日仕事付き合ってもらったし、すみません」
P「い、いや…それでも律子も音無さんもちゃんと来てるんだから…すみません」
小鳥「いいですよ、たまには。珍しいものも見れちゃいましたしね、ふふっ」
小鳥「今お茶淹れますから…あ、今日の仕事と資料は置いておきましたので」
P「はい…ありがとうございます」
千早「プロデューサー」
P「お、おはよう千早。どうした?」
千早「あ、あの…ちょっと相談があって」
P「お、おはようございます!すみません!」ガチャッ
律子「ギリギリセーフですね、プロデューサー」
小鳥「おはようございます、セーフです、ふふっ」
律子「…でも、昨日仕事付き合ってもらったし、すみません」
P「い、いや…それでも律子も音無さんもちゃんと来てるんだから…すみません」
小鳥「いいですよ、たまには。珍しいものも見れちゃいましたしね、ふふっ」
小鳥「今お茶淹れますから…あ、今日の仕事と資料は置いておきましたので」
P「はい…ありがとうございます」
千早「プロデューサー」
P「お、おはよう千早。どうした?」
千早「あ、あの…ちょっと相談があって」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:00:03.05 :4WP692CW0
千早「レッスンも、夜の歌の営業も続けたいんですが、やっぱり」
千早「私の歌を聞いてもらう人には、私が直接関わりたいんです」
千早「だから、どんな小さなものでも構わないので、店頭などでの宣伝の仕事が欲しいんです」
千早「私のファンの人に、直接関わりたくて」
P「…うん、分かった。じゃ、まずは少しだけ入れてみるな?」
P「ちょうどライブの公式発表もそろそろしようと思っていたし、そういうなら、やってみよう」
千早「はい!ありがとうございます…すみません、無理を言ってしまって」
千早「プロデューサーだって、忙しいでしょうし…」
P「いいんだよ、アイドルをプロデュースするのは俺の仕事だろ?ははっ、気にするなって」
千早「…はい、ありがとうございます」
P「よし、じゃ、今日からやっていくか?とりあえず準備するから、ちょっと待っててくれ」
千早「レッスンも、夜の歌の営業も続けたいんですが、やっぱり」
千早「私の歌を聞いてもらう人には、私が直接関わりたいんです」
千早「だから、どんな小さなものでも構わないので、店頭などでの宣伝の仕事が欲しいんです」
千早「私のファンの人に、直接関わりたくて」
P「…うん、分かった。じゃ、まずは少しだけ入れてみるな?」
P「ちょうどライブの公式発表もそろそろしようと思っていたし、そういうなら、やってみよう」
千早「はい!ありがとうございます…すみません、無理を言ってしまって」
千早「プロデューサーだって、忙しいでしょうし…」
P「いいんだよ、アイドルをプロデュースするのは俺の仕事だろ?ははっ、気にするなって」
千早「…はい、ありがとうございます」
P「よし、じゃ、今日からやっていくか?とりあえず準備するから、ちょっと待っててくれ」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:04:06.42 :4WP692CW0
P「音無さん、ライブの公式発表の準備お願いします、今日の12時にネット上での発表と」
P「後は各所に連絡お願いします、宣伝の方にもポスターの作成、公共機関への広告の掲載許可と」
小鳥「分かりました、今日中であれば十分に可能です、準備もしてありますので」
P「はい、それでお願いします…では、お願いします」
P「―――あ、もしもし、765プロダクションの者ですが―――」
―――
――
―
P「…よし、行くか、千早」
千早「はい!」
―――
――
―
P「音無さん、ライブの公式発表の準備お願いします、今日の12時にネット上での発表と」
P「後は各所に連絡お願いします、宣伝の方にもポスターの作成、公共機関への広告の掲載許可と」
小鳥「分かりました、今日中であれば十分に可能です、準備もしてありますので」
P「はい、それでお願いします…では、お願いします」
P「―――あ、もしもし、765プロダクションの者ですが―――」
―――
――
―
P「…よし、行くか、千早」
千早「はい!」
―――
――
―
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:07:30.87 :4WP692CW0
P「…にしても、こんなに急なのに、これだけの人が集まるなんてな」
千早「そ、そうですね…ちょっと、予想していませんでした」
店員「千早さん、人気すごいねえ!これで、うちのショップにも人が入るし、有り難い限りだよ」
店員「またやるとき、うちを贔屓にしてくれると助かるよ」
P「もちろんです、1番にご連絡させていただきますよ…急だったのに、すみません」
店員「いやいや、毎度毎度こっちも世話になってるからね。こんなこと楽なもんさ」
店員「ほら、ファンの人が待ってるんだから、早く行ってあげて」
千早「はい!」
P「ありがとうございます」
P「…にしても、こんなに急なのに、これだけの人が集まるなんてな」
千早「そ、そうですね…ちょっと、予想していませんでした」
店員「千早さん、人気すごいねえ!これで、うちのショップにも人が入るし、有り難い限りだよ」
店員「またやるとき、うちを贔屓にしてくれると助かるよ」
P「もちろんです、1番にご連絡させていただきますよ…急だったのに、すみません」
店員「いやいや、毎度毎度こっちも世話になってるからね。こんなこと楽なもんさ」
店員「ほら、ファンの人が待ってるんだから、早く行ってあげて」
千早「はい!」
P「ありがとうございます」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:10:09.98 :4WP692CW0
千早「はい、ありがとうございます、応援、よろしくお願いします」
千早「ええ、ふふっ、そうなんですか?私も嬉しいです…また、お願いします」
千早「前のライブ見てくださってたんですか?嬉しいです」
千早「あ、前にも来ていただいてましたよね?会場でもお見かけしました、ふふっ」
千早「もちろん覚えていますよ?いつも最前列にいらっしゃいますよね?ええ、はい」
店員「結構有名になったのに、地道な宣伝も続けるあたり、ファンは固いだろうね」
P「ええ…そこが千早のいいところです、大きな仕事だけじゃなく、ファンとの関係を大事にする」
P「歌もいい、容姿も、アイドルとしての姿勢も真面目です」
店員「ウチも千早さんの曲来たら発売日前に買って聞いてるからね、ははっ、秘密だよ?」
P「…それ、千早に言ってあげて下さい、喜びますよ」
店員「あんな美人と面と向かうだけで恥ずかしくなっちゃうから、ダメだね」
P「ははっ」
千早「はい、ありがとうございます、応援、よろしくお願いします」
千早「ええ、ふふっ、そうなんですか?私も嬉しいです…また、お願いします」
千早「前のライブ見てくださってたんですか?嬉しいです」
千早「あ、前にも来ていただいてましたよね?会場でもお見かけしました、ふふっ」
千早「もちろん覚えていますよ?いつも最前列にいらっしゃいますよね?ええ、はい」
店員「結構有名になったのに、地道な宣伝も続けるあたり、ファンは固いだろうね」
P「ええ…そこが千早のいいところです、大きな仕事だけじゃなく、ファンとの関係を大事にする」
P「歌もいい、容姿も、アイドルとしての姿勢も真面目です」
店員「ウチも千早さんの曲来たら発売日前に買って聞いてるからね、ははっ、秘密だよ?」
P「…それ、千早に言ってあげて下さい、喜びますよ」
店員「あんな美人と面と向かうだけで恥ずかしくなっちゃうから、ダメだね」
P「ははっ」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:13:21.17 :4WP692CW0
千早「みなさん、ありがとうございました!応援、よろしくお願いします!」
\チハヤチャーン!/ \ゼッタイイクカラネー!/ \マナイター!/
千早「…くっ、じゃなくて、よろしくお願いします!」
―――
――
―
千早「やっぱりアイドルとしては、女性的な体型の方が…」
P「そ、そんなことないから、大丈夫だ」
千早「みなさん、ありがとうございました!応援、よろしくお願いします!」
\チハヤチャーン!/ \ゼッタイイクカラネー!/ \マナイター!/
千早「…くっ、じゃなくて、よろしくお願いします!」
―――
――
―
千早「やっぱりアイドルとしては、女性的な体型の方が…」
P「そ、そんなことないから、大丈夫だ」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:17:46.60 :4WP692CW0
P「さて、そろそろ営業の時間だけど、疲れてないか?」
千早「ええ、むしろ、ファンの方から、元気をもらったようで」
P「ははっ、それはよかった…じゃ、行くか」
―――
――
―
P「(その日から、2週間前まで店頭での宣伝、営業、歌のレッスン)」
P「(少しの疲労も見せず、ずっと熱心に千早は励んできた)」
P「(ファンサイトでも大々的に取り上げられ、事前販売のチケットも完売)」
P「(ネット上でも評判もいい、コミュニティ内での交流も活発、硬いファン層もいる)」
P「(―――このままいけば、きっとライブは大成功だ)」
『…ふむ…765プロダクション風情が…』
P「さて、そろそろ営業の時間だけど、疲れてないか?」
千早「ええ、むしろ、ファンの方から、元気をもらったようで」
P「ははっ、それはよかった…じゃ、行くか」
―――
――
―
P「(その日から、2週間前まで店頭での宣伝、営業、歌のレッスン)」
P「(少しの疲労も見せず、ずっと熱心に千早は励んできた)」
P「(ファンサイトでも大々的に取り上げられ、事前販売のチケットも完売)」
P「(ネット上でも評判もいい、コミュニティ内での交流も活発、硬いファン層もいる)」
P「(―――このままいけば、きっとライブは大成功だ)」
『…ふむ…765プロダクション風情が…』
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:22:14.54 :4WP692CW0
P「おはようございまーす!」
律子「プロデューサー!遅いですよ!大変です、来て下さい!」
小鳥「ち、千早ちゃんのライブが中止になりそうなんです!」
P「え!?な、何で!?」
小鳥「い、今関係各所から連絡があって、宣伝も手を引くって…」
小鳥「まだ懸念されてる段階のようですが、このままじゃ…」
律子「何か、圧力があったみたいで… お、恐らく…961プロダクションあたりかと」
律子「今度の新人アイドルグループの発表の場を探しているみたいで、それに被ったみたいで」
P「な、なんだって!?そ、そんな…れ、連絡はどうなってるんですか!?」
律子「どこにかけても、『すみません』の一言で切られてしまって…そ、その…」
P「くっ…またか… こ、この件、千早には!?」
小鳥「も、もちろん言っていません。まだ社長とこの3人だけでの話です」
P「そうか… 千早には、絶対に漏らさないようにしましょう」
P「おはようございまーす!」
律子「プロデューサー!遅いですよ!大変です、来て下さい!」
小鳥「ち、千早ちゃんのライブが中止になりそうなんです!」
P「え!?な、何で!?」
小鳥「い、今関係各所から連絡があって、宣伝も手を引くって…」
小鳥「まだ懸念されてる段階のようですが、このままじゃ…」
律子「何か、圧力があったみたいで… お、恐らく…961プロダクションあたりかと」
律子「今度の新人アイドルグループの発表の場を探しているみたいで、それに被ったみたいで」
P「な、なんだって!?そ、そんな…れ、連絡はどうなってるんですか!?」
律子「どこにかけても、『すみません』の一言で切られてしまって…そ、その…」
P「くっ…またか… こ、この件、千早には!?」
小鳥「も、もちろん言っていません。まだ社長とこの3人だけでの話です」
P「そうか… 千早には、絶対に漏らさないようにしましょう」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:25:29.76 :4WP692CW0
P「テレビ…ほ、本当に宣伝の数が減ってる…」ピッ
P「このチャンネルも…このチャンネルも…」ピッ
P「あ…前、千早が挨拶した…こ、ここは応援してくれてるんだ…よかった」
P「他は…全滅か」
律子「1件でもあるだけ有り難いですよ…あそこの圧力に反対してるんでしょう?」
小鳥「ええ…本来なら、クビになってもおかしくはないはずなのに」
P「…ありがたいな」
小鳥「はい、ここから…でも、どうしましょうか」
P「テレビ…ほ、本当に宣伝の数が減ってる…」ピッ
P「このチャンネルも…このチャンネルも…」ピッ
P「あ…前、千早が挨拶した…こ、ここは応援してくれてるんだ…よかった」
P「他は…全滅か」
律子「1件でもあるだけ有り難いですよ…あそこの圧力に反対してるんでしょう?」
小鳥「ええ…本来なら、クビになってもおかしくはないはずなのに」
P「…ありがたいな」
小鳥「はい、ここから…でも、どうしましょうか」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:28:58.12 :4WP692CW0
社長「みんな… 居るかね」
P「社長…」
社長「どうやら、律子くんの言う線で間違いはないみたいだ」
社長「このままでは、彼女の成功はなくなってしまう」
社長「だが、まだ手が尽きたわけでも、手がないわけでも、失敗したわけでもない」
社長「むしろ、ここからだ」
社長「何かに邪魔されて崩れてしまうほど、彼女のファンは脆いかね?」
社長「彼女はこつこつ積み上げてきたのだ… どんな風評被害にあおうとも」
社長「自分の歌を磨き、積み重ね、何にも、揺るぎないファンを作ってきたじゃないか」
社長「ゼロの時から、今まで、ゆっくりと」
社長「それに、私たちには心強い味方がいるじゃないか」
社長「――――アイドルという名の、強い、光に満ちた存在が」
社長「みんな… 居るかね」
P「社長…」
社長「どうやら、律子くんの言う線で間違いはないみたいだ」
社長「このままでは、彼女の成功はなくなってしまう」
社長「だが、まだ手が尽きたわけでも、手がないわけでも、失敗したわけでもない」
社長「むしろ、ここからだ」
社長「何かに邪魔されて崩れてしまうほど、彼女のファンは脆いかね?」
社長「彼女はこつこつ積み上げてきたのだ… どんな風評被害にあおうとも」
社長「自分の歌を磨き、積み重ね、何にも、揺るぎないファンを作ってきたじゃないか」
社長「ゼロの時から、今まで、ゆっくりと」
社長「それに、私たちには心強い味方がいるじゃないか」
社長「――――アイドルという名の、強い、光に満ちた存在が」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:31:28.85 :4WP692CW0
P「…はい、何か、手はあるはずです」
P「…絶対に、絶対に、彼女のライブを潰させはしない」
P「俺は、プロデューサーですから」
P「(…そうだ)」
P「(…千早やファンだけじゃない、居るじゃないか、みんなが)」
P「(揺るぎない、仲間が………あ)」
P「―――すみません、皆に、お願いがあるんです」
小鳥「…そういうのを、待ってましたよ、プロデューサーさん?」
P「…はい、何か、手はあるはずです」
P「…絶対に、絶対に、彼女のライブを潰させはしない」
P「俺は、プロデューサーですから」
P「(…そうだ)」
P「(…千早やファンだけじゃない、居るじゃないか、みんなが)」
P「(揺るぎない、仲間が………あ)」
P「―――すみません、皆に、お願いがあるんです」
小鳥「…そういうのを、待ってましたよ、プロデューサーさん?」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:34:45.03 :4WP692CW0
P「…ということで、俺の代理のプロデューサーを、一時的に音無さんに」
P「関係各所への連絡、説得などは社長、申し訳ありませんがお願いします」
P「律子も一時的にみんなのプロデュースに回ってくれないか」
P「俺はここで…皆に指示を出す」
P「お願い、します…」
社長「はっはっは、何を頭など下げているんだい」
律子「…そうですよ?私たち、仲間でしょう」
小鳥「困ったら助け合う、当たり前の精神じゃないですか」
社長「それに、私も最近あまり仕事がなくてね。昔の腕が鳴る、というところだよ、丁度いい」
社長「―――現役時代の腕が、鳴るじゃないか」
P「…はい!あ、ありがとうございます…では、予定通りに。連絡は、追ってします」
P「みんなへ話は、俺がしますので」
社長「…ああ、頑張りたまえ。心配など一切していない。しているのは、期待のみだよ、ははは」
P「…ということで、俺の代理のプロデューサーを、一時的に音無さんに」
P「関係各所への連絡、説得などは社長、申し訳ありませんがお願いします」
P「律子も一時的にみんなのプロデュースに回ってくれないか」
P「俺はここで…皆に指示を出す」
P「お願い、します…」
社長「はっはっは、何を頭など下げているんだい」
律子「…そうですよ?私たち、仲間でしょう」
小鳥「困ったら助け合う、当たり前の精神じゃないですか」
社長「それに、私も最近あまり仕事がなくてね。昔の腕が鳴る、というところだよ、丁度いい」
社長「―――現役時代の腕が、鳴るじゃないか」
P「…はい!あ、ありがとうございます…では、予定通りに。連絡は、追ってします」
P「みんなへ話は、俺がしますので」
社長「…ああ、頑張りたまえ。心配など一切していない。しているのは、期待のみだよ、ははは」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:37:03.51 :4WP692CW0
P「千早には俺が今日はなしだと連絡しておいた…みんな居るな」
春香「はい…な、何かあったんでしょうか?」
P「ああ…落ち着いて聞いてくれ、実は―――――」
春香「そ、そんな!そんなことって…千早ちゃん、毎日遅くまで頑張ってるのに」
真「そ、そうですよ!そんな…ひどすぎる」
雪歩「ど、どうにかしてあげられないんでしょうか」
貴音「ただただ、怒りしかわきません…ですが、何か策があるのでしょう?」
美希「な、何かあるなら教えて欲しいの!ミキ、このままで黙ってられないの!」
美希「ミキよりキラキラするなんて、って思うけど…こんなことで決まっても嬉しくないの!」
美希「正々堂々勝負して、キラキラ出来なきゃ意味ないの!ハニー、教えて!」
あずさ「そうですね~…私も、できることなら何でもしてあげたいです」
響「そうだぞ!自分たち、仲間なんだからな!助けるに決まってるぞー!」
伊織「そうよ!圧力なんて、汚いやり方…私たちが正々堂々、潰してやるわ!」
亜美「で、兄ちゃん、どんな策を使うのか、早く教えてくれなきゃ困るYO!」
真美「真美らはジュンビバンタンですぜ兄ちゃん!」
P「千早には俺が今日はなしだと連絡しておいた…みんな居るな」
春香「はい…な、何かあったんでしょうか?」
P「ああ…落ち着いて聞いてくれ、実は―――――」
春香「そ、そんな!そんなことって…千早ちゃん、毎日遅くまで頑張ってるのに」
真「そ、そうですよ!そんな…ひどすぎる」
雪歩「ど、どうにかしてあげられないんでしょうか」
貴音「ただただ、怒りしかわきません…ですが、何か策があるのでしょう?」
美希「な、何かあるなら教えて欲しいの!ミキ、このままで黙ってられないの!」
美希「ミキよりキラキラするなんて、って思うけど…こんなことで決まっても嬉しくないの!」
美希「正々堂々勝負して、キラキラ出来なきゃ意味ないの!ハニー、教えて!」
あずさ「そうですね~…私も、できることなら何でもしてあげたいです」
響「そうだぞ!自分たち、仲間なんだからな!助けるに決まってるぞー!」
伊織「そうよ!圧力なんて、汚いやり方…私たちが正々堂々、潰してやるわ!」
亜美「で、兄ちゃん、どんな策を使うのか、早く教えてくれなきゃ困るYO!」
真美「真美らはジュンビバンタンですぜ兄ちゃん!」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:39:52.78 :4WP692CW0
P「…みんなには今後、少し仕事を増やしてもらう…番組とかその他の活動で、千早を宣伝してほしい」
P「番組、ラジオ、キャンペーンガール、地方の営業、取材…もろもろ全部で、だ」
P「俺はこれからずっとここで営業の電話をかけて、時間が開いてる人に仕事をきっちり埋めていく」
P「しばらく、皆は数分の休みですら貴重なものになる…それでも、いいか?」
P「そして、夜には各所のライブハウスでグループごとに小さなライブ、そこでも宣伝だ」
P「毎日、ここに帰ってくるのは夜遅くになると思う…それでも…やってくれるか?」
P「みんなのプロデューサーの代わりは、音無さんと律子が一時的に努めてくれる」
P「とにかく、『如月千早が、ドームで、ライブをする』という事実を、広めるんだ」
P「ドーム側も961プロダクション側も、捻じ曲げることが出来ない程に」
P「…そして、『961プロダクションよりも、765プロダクションの如月千早を使いたい』と」
P「そう、思わせるんだ…この短期間で、とても難しい事だと思う、でも…でも」
P「…みんなには今後、少し仕事を増やしてもらう…番組とかその他の活動で、千早を宣伝してほしい」
P「番組、ラジオ、キャンペーンガール、地方の営業、取材…もろもろ全部で、だ」
P「俺はこれからずっとここで営業の電話をかけて、時間が開いてる人に仕事をきっちり埋めていく」
P「しばらく、皆は数分の休みですら貴重なものになる…それでも、いいか?」
P「そして、夜には各所のライブハウスでグループごとに小さなライブ、そこでも宣伝だ」
P「毎日、ここに帰ってくるのは夜遅くになると思う…それでも…やってくれるか?」
P「みんなのプロデューサーの代わりは、音無さんと律子が一時的に努めてくれる」
P「とにかく、『如月千早が、ドームで、ライブをする』という事実を、広めるんだ」
P「ドーム側も961プロダクション側も、捻じ曲げることが出来ない程に」
P「…そして、『961プロダクションよりも、765プロダクションの如月千早を使いたい』と」
P「そう、思わせるんだ…この短期間で、とても難しい事だと思う、でも…でも」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:41:53.38 :4WP692CW0
P「…頼む、みんなの力を貸してくれ、千早を…千早に、歌わせてやりたいんだ」
P「あの、大きなステージで…」
春香「―――もう、プロデューサーさん?そんなの、頼まれなくたってやりますよ!ね?」
全員「おー!」
P「…ありがとう」
やよい「そうと決まれば、準備してきますー!うっうー!」
P「…頼む、みんなの力を貸してくれ、千早を…千早に、歌わせてやりたいんだ」
P「あの、大きなステージで…」
春香「―――もう、プロデューサーさん?そんなの、頼まれなくたってやりますよ!ね?」
全員「おー!」
P「…ありがとう」
やよい「そうと決まれば、準備してきますー!うっうー!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:44:28.11 :4WP692CW0
P「―――はい、765プロダクションです…何か仕事があれば、回して頂けないでしょうか?――」
P「はい、何でもします、はい、はい!ありがとうございます、では、本日の―――」
P「あ、もしもし律子か?貴音に――――」
P「もしもし、いきなりの連絡失礼します、765プロダクションの者ですが―――そうですか」
P「はい!あ、ありがとうございます!よろしくお願いします!では―――」
P「もしもし、音無さんですか?美希に夜7時から――――」
P「はい、もしもし、765プロダクションです…ほ、本当ですか!?ありがとうございます――」
P「ええ、ええ、はい!ありがとうございます!…ネット上にですか?はい、お願いします―――」
P「もしもし、社長ですか?え?ほ、本当ですか!?よ、良かった…お疲れ様です!―――」
P「律子か?うん、ああ、ああ!社長が――――」
P「はい、765プロダクション―――――」
―――
――
―
P「―――はい、765プロダクションです…何か仕事があれば、回して頂けないでしょうか?――」
P「はい、何でもします、はい、はい!ありがとうございます、では、本日の―――」
P「あ、もしもし律子か?貴音に――――」
P「もしもし、いきなりの連絡失礼します、765プロダクションの者ですが―――そうですか」
P「はい!あ、ありがとうございます!よろしくお願いします!では―――」
P「もしもし、音無さんですか?美希に夜7時から――――」
P「はい、もしもし、765プロダクションです…ほ、本当ですか!?ありがとうございます――」
P「ええ、ええ、はい!ありがとうございます!…ネット上にですか?はい、お願いします―――」
P「もしもし、社長ですか?え?ほ、本当ですか!?よ、良かった…お疲れ様です!―――」
P「律子か?うん、ああ、ああ!社長が――――」
P「はい、765プロダクション―――――」
―――
――
―
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:47:51.51 :4WP692CW0
ガチャッ
千早「あ、みんなおかえりなさい」
春香「あ、千早ちゃん、今日もレッスン詰め?大変だねー」
千早「ええ、プロデューサーから、そろそろ近いし、喉の調子を整えておいて、って」
千早「私としては、昼に営業活動とかライブの打ち合わせについて細かくしたいのだけれど…」
貴音「いいえ、千早…プロデューサーは最善の事を考えてくださっているのですよ」
貴音「高ぶる気持ちもよく、分かりますが…自分の体調を、第一に考えるべきかと」
千早「ええ…そうかも」
貴音「素直なのは良きことですよ、ふふっ」
響「今日も疲れたぞー!」
真「でも、やりがいがあって、すごく楽しいよ!」
美希「ミキならこんなのへっちゃらなの!もう余裕すぎて…眠いの…Zzz」
雪歩「た、立ったまま寝てますぅ」
響「きっと、気が抜けたんだぞ…」
ガチャッ
千早「あ、みんなおかえりなさい」
春香「あ、千早ちゃん、今日もレッスン詰め?大変だねー」
千早「ええ、プロデューサーから、そろそろ近いし、喉の調子を整えておいて、って」
千早「私としては、昼に営業活動とかライブの打ち合わせについて細かくしたいのだけれど…」
貴音「いいえ、千早…プロデューサーは最善の事を考えてくださっているのですよ」
貴音「高ぶる気持ちもよく、分かりますが…自分の体調を、第一に考えるべきかと」
千早「ええ…そうかも」
貴音「素直なのは良きことですよ、ふふっ」
響「今日も疲れたぞー!」
真「でも、やりがいがあって、すごく楽しいよ!」
美希「ミキならこんなのへっちゃらなの!もう余裕すぎて…眠いの…Zzz」
雪歩「た、立ったまま寝てますぅ」
響「きっと、気が抜けたんだぞ…」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:52:06.05 :4WP692CW0
『はい!では本日お越しの天海春香さんの宣伝したいこと!は何でしょう?』
「はい!今度、うちの如月千早ちゃんが!なんと!単独ライブを行うことになりました!」
『―――では、以上でインタビューは終了です。何か、ありますか?』
「わたくしの所属ぷろの、如月千早のライブが、近々行われます。その宣伝をさせて頂きたく」
『亜美ちゃん真美ちゃん!今1番気になっていることって、何でしょう!?』
「ん?それはもちろんこれしかないっしょ→!」
「だよねだよね、あれしかないっしょ→!」
「千早お姉ちゃんの、単独ライブしか、ないっしょ→!!!」
『人気絶頂のファッションモデル兼アイドルの美希ちゃん、今1番のライバルと言えば!?』
「んー…ミキとしては、千早なの!最近、ミキよりもキラキラしそうで、侮れないの!」
『今、皆さんが―――――』
・ ・ ・
『忌々しい、765プロダクション…』
『なぜ… なぜ、ここまで私の手を尽くしても』
『潰れんのだ』
『はい!では本日お越しの天海春香さんの宣伝したいこと!は何でしょう?』
「はい!今度、うちの如月千早ちゃんが!なんと!単独ライブを行うことになりました!」
『―――では、以上でインタビューは終了です。何か、ありますか?』
「わたくしの所属ぷろの、如月千早のライブが、近々行われます。その宣伝をさせて頂きたく」
『亜美ちゃん真美ちゃん!今1番気になっていることって、何でしょう!?』
「ん?それはもちろんこれしかないっしょ→!」
「だよねだよね、あれしかないっしょ→!」
「千早お姉ちゃんの、単独ライブしか、ないっしょ→!!!」
『人気絶頂のファッションモデル兼アイドルの美希ちゃん、今1番のライバルと言えば!?』
「んー…ミキとしては、千早なの!最近、ミキよりもキラキラしそうで、侮れないの!」
『今、皆さんが―――――』
・ ・ ・
『忌々しい、765プロダクション…』
『なぜ… なぜ、ここまで私の手を尽くしても』
『潰れんのだ』
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 16:55:58.97 :4WP692CW0
『…ということで、最近は、燃えて輝く星のよう、そんな如月千早さんに注目ですね』
『彼女には、デビュー当時から根強いファンが――』
『一時期、あのような事件もありましたが、裏腹に、更にファンの固い指示を―――」
『―――ということで、今1番気になるアーティスト、如月千早さんの紹介でした!』
『あの美希ちゃんがライバル視してると噂の、如月千早さんのライブが8月に―――』
『今、男性人気も急上昇中!な如月千早さんですが―――』
・ ・ ・
P「…はあ…」
小鳥「プロデューサーさん、少し休んだ方が…」
P「え?…ああ、いや…みんなも頑張ってるんです、まだ、いけますよ」
小鳥「で、でも…」
P「千早が成功してくれれば、俺もしばらくゆっくり出来るでしょうし、先行投資みたいなものです」
小鳥「もう…コーヒー淹れてきますから、それまでこの書類は預かっておきます!」
P「…はい、ありがとうございます」
小鳥「たまには少し休息を、ですよ。倒れてしまっては意味がありませんから」
『…ということで、最近は、燃えて輝く星のよう、そんな如月千早さんに注目ですね』
『彼女には、デビュー当時から根強いファンが――』
『一時期、あのような事件もありましたが、裏腹に、更にファンの固い指示を―――」
『―――ということで、今1番気になるアーティスト、如月千早さんの紹介でした!』
『あの美希ちゃんがライバル視してると噂の、如月千早さんのライブが8月に―――』
『今、男性人気も急上昇中!な如月千早さんですが―――』
・ ・ ・
P「…はあ…」
小鳥「プロデューサーさん、少し休んだ方が…」
P「え?…ああ、いや…みんなも頑張ってるんです、まだ、いけますよ」
小鳥「で、でも…」
P「千早が成功してくれれば、俺もしばらくゆっくり出来るでしょうし、先行投資みたいなものです」
小鳥「もう…コーヒー淹れてきますから、それまでこの書類は預かっておきます!」
P「…はい、ありがとうございます」
小鳥「たまには少し休息を、ですよ。倒れてしまっては意味がありませんから」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 17:00:29.69 :4WP692CW0
prrrr!
P「…ふぁ…って、俺…いつのまに寝てたのか…朝?確か、帰ってきてすぐ…」
prrrr!
prrrr!
P「あ、…って、電話…はい」
P「え!?ほ、本当ですか!ありがとうございます!では、再度契約の確認を――」
P「はい!はい!分かりました!すぐお伺いします!」
・ ・ ・
P「おはようございます!」
P「せ、宣伝のところの方が、やはり如月千早を採用する、とのことで!」
律子「や、やったじゃないですか!これでもう大丈夫でしょうか」
小鳥「ええ、ええ…はい、ありがとうございます…では、今後共よろしくお願いします」
小鳥「ふふっ、もう1つ、吉報が届きましたよ、ふふっ」
P「そ…それって…」
小鳥「ええ!ライブ、問題なく行われることで、最終決定したとのことです!」
prrrr!
P「…ふぁ…って、俺…いつのまに寝てたのか…朝?確か、帰ってきてすぐ…」
prrrr!
prrrr!
P「あ、…って、電話…はい」
P「え!?ほ、本当ですか!ありがとうございます!では、再度契約の確認を――」
P「はい!はい!分かりました!すぐお伺いします!」
・ ・ ・
P「おはようございます!」
P「せ、宣伝のところの方が、やはり如月千早を採用する、とのことで!」
律子「や、やったじゃないですか!これでもう大丈夫でしょうか」
小鳥「ええ、ええ…はい、ありがとうございます…では、今後共よろしくお願いします」
小鳥「ふふっ、もう1つ、吉報が届きましたよ、ふふっ」
P「そ…それって…」
小鳥「ええ!ライブ、問題なく行われることで、最終決定したとのことです!」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 17:03:34.35 :4WP692CW0
P「…や、やった…」
P「やった!やった!よかった!やった…本当に、良かった…千早、これで歌えるんだな」ポロポロ
律子「プロデューサー、泣いてるんですか!?ほ、ほら、ハンカチです」
P「あ、ああ、すまん…ちょっと、気が抜けたみたいで…はは、すまん…」ポロポロ
ガチャッ
春香「おはようございま…って、ええ!?プロデューサーさん、何で泣いてるんですか!?」
P「そ、それがな?…っ、実は―――」
春香「よ、良かったじゃないですか!やりましたね、プロデューサーさん!ライブですよライブ!」
真「よかったー!961プロに反撃も出来ましたし、ボクは満足ですよ!」
伊織「ま、このスーパーアイドル伊織ちゃんのおかげよね?」
響「よかったぞー!これで、歌えるんだな!」
雪歩「よかったですぅ…頑張って、よかったです」
あずさ「本当よね…後は、千早ちゃんが頑張るだけね」
亜美「ミキミキずっと寝てるね→」
真美「まあ真美らも疲れたでありますよ→」
P「…や、やった…」
P「やった!やった!よかった!やった…本当に、良かった…千早、これで歌えるんだな」ポロポロ
律子「プロデューサー、泣いてるんですか!?ほ、ほら、ハンカチです」
P「あ、ああ、すまん…ちょっと、気が抜けたみたいで…はは、すまん…」ポロポロ
ガチャッ
春香「おはようございま…って、ええ!?プロデューサーさん、何で泣いてるんですか!?」
P「そ、それがな?…っ、実は―――」
春香「よ、良かったじゃないですか!やりましたね、プロデューサーさん!ライブですよライブ!」
真「よかったー!961プロに反撃も出来ましたし、ボクは満足ですよ!」
伊織「ま、このスーパーアイドル伊織ちゃんのおかげよね?」
響「よかったぞー!これで、歌えるんだな!」
雪歩「よかったですぅ…頑張って、よかったです」
あずさ「本当よね…後は、千早ちゃんが頑張るだけね」
亜美「ミキミキずっと寝てるね→」
真美「まあ真美らも疲れたでありますよ→」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 17:06:52.89 :4WP692CW0
P「(その後、何も知らないファン達に加え、みんなの宣伝効果もあって、営業効果はすごかった)」
P「(色々な業務に追われつつも、ライブが決定した後は、また少し千早と営業にも出た)」
P「(そして、ライブ前日まで来た)」
―――
――
―
P「いよいよ、明日だな、千早」
千早「はい」
P「どうだ?調子というか、気分というか…なんて言えばいいんだろうな」
千早「調子は、大丈夫です。でも、やはり、少し緊張してしまいますね」
千早「…でも、頑張りますから。応援してくださいね」
P「…ああ、もちろんだ。何て言ったって、千早は今、輝く''期待の星''なんだからな?」
千早「ふふっ、褒めすぎですよ」
P「(その後、何も知らないファン達に加え、みんなの宣伝効果もあって、営業効果はすごかった)」
P「(色々な業務に追われつつも、ライブが決定した後は、また少し千早と営業にも出た)」
P「(そして、ライブ前日まで来た)」
―――
――
―
P「いよいよ、明日だな、千早」
千早「はい」
P「どうだ?調子というか、気分というか…なんて言えばいいんだろうな」
千早「調子は、大丈夫です。でも、やはり、少し緊張してしまいますね」
千早「…でも、頑張りますから。応援してくださいね」
P「…ああ、もちろんだ。何て言ったって、千早は今、輝く''期待の星''なんだからな?」
千早「ふふっ、褒めすぎですよ」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 17:08:53.28 :4WP692CW0
ライブ当日・深夜
スタッフ「では、そろそろはじめます!予定通り、お願いしますね!」
P「はい!」
千早「よろしくお願いします!」
千早「…プロデューサー」
P「ん?」
千早「もうすぐはじまりますが、ちょっと、お話しませんか」
P「…ああ」
ライブ当日・深夜
スタッフ「では、そろそろはじめます!予定通り、お願いしますね!」
P「はい!」
千早「よろしくお願いします!」
千早「…プロデューサー」
P「ん?」
千早「もうすぐはじまりますが、ちょっと、お話しませんか」
P「…ああ」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 17:13:35.64 :4WP692CW0
千早「私が、こんな舞台で歌えるようになったのは…プロデューサーのおかげです」
千早「それに、皆の協力があって…」
P「…千早、もしかして…」
千早「…ええ、気付いていました。でも、皆が隠そうとしているのを見て、ああ、私の為に、って」
千早「プロデューサーも、みんなも、私と居るときは平然とした顔をして」
千早「私なんかの、ライブの為に…だから、言い出せなくて…」
P「…千早…私なんか、なんて言うな。…ほら、見てみろ」
千早「…!」
P「千早の歌を聞きに、千早を応援しに、これだけのファンが集まってくれたんだ」
P「そんなファンの気持ちを、少しだけでも、考えてやってくれ」
千早「…そうですね」
千早「今は、みんなの為に、歌いたい」
千早「そう、思えます」
千早「私が、こんな舞台で歌えるようになったのは…プロデューサーのおかげです」
千早「それに、皆の協力があって…」
P「…千早、もしかして…」
千早「…ええ、気付いていました。でも、皆が隠そうとしているのを見て、ああ、私の為に、って」
千早「プロデューサーも、みんなも、私と居るときは平然とした顔をして」
千早「私なんかの、ライブの為に…だから、言い出せなくて…」
P「…千早…私なんか、なんて言うな。…ほら、見てみろ」
千早「…!」
P「千早の歌を聞きに、千早を応援しに、これだけのファンが集まってくれたんだ」
P「そんなファンの気持ちを、少しだけでも、考えてやってくれ」
千早「…そうですね」
千早「今は、みんなの為に、歌いたい」
千早「そう、思えます」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 17:15:55.62 :4WP692CW0
P「…そういえば、アンコールの曲、何にするか決めたのか?悩んでいたようだけど…」
千早「え?ああ…ふふっ…今、決めました、決まりました」
P「…そっか。なら、大丈夫だな」
千早「前も、言ってくれましたよね。"期待の星"だなんて」
千早「今日、流星群の日だそうですね?プロデューサー」
千早「…知ってますか?流星って、激しく燃えあがっているんだそうですよ」
P「…そうらしいな。…そろそろ、時間だぞ」
千早「きっと、綺麗な流星群が見えますよ。いえ、プロデューサーに、見せてあげますよ」
千早「では、行ってきますね。すぐ、見えますよ。もうすぐ、軌道に乗って、やってくる――――」
千早「―――――流星群、を」
P「…そういえば、アンコールの曲、何にするか決めたのか?悩んでいたようだけど…」
千早「え?ああ…ふふっ…今、決めました、決まりました」
P「…そっか。なら、大丈夫だな」
千早「前も、言ってくれましたよね。"期待の星"だなんて」
千早「今日、流星群の日だそうですね?プロデューサー」
千早「…知ってますか?流星って、激しく燃えあがっているんだそうですよ」
P「…そうらしいな。…そろそろ、時間だぞ」
千早「きっと、綺麗な流星群が見えますよ。いえ、プロデューサーに、見せてあげますよ」
千早「では、行ってきますね。すぐ、見えますよ。もうすぐ、軌道に乗って、やってくる――――」
千早「―――――流星群、を」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 17:19:14.18 :4WP692CW0
・ ・ ・
『ではー!ここで、予定のプログラムが全て終わりましたがー!?』
『でもやっぱり、まだ、ちょーっと、物足りないですよね!?』
『如月千早さんに、アンコール、したいですよね!?』
『じゃ、アンコール行ってみましょう!アンコール!』
『アンコール!』
『アンコール!アンコール!』
『アンコール!アンコール!アンコール!』
「―――ふふっ、皆さん、ありがとうございます」
「皆さんは、今日、流星群の日、ということを知っていましたか?」
「…上を、見て下さい」
P「…天井が…開いてく」
「もうすぐ、流星群の時間です」
「軌道にのってやってくる、流星群たち」
「その1つ1つが、とっても綺麗に輝いて、きっと、私たちを照らしてくれます」
・ ・ ・
『ではー!ここで、予定のプログラムが全て終わりましたがー!?』
『でもやっぱり、まだ、ちょーっと、物足りないですよね!?』
『如月千早さんに、アンコール、したいですよね!?』
『じゃ、アンコール行ってみましょう!アンコール!』
『アンコール!』
『アンコール!アンコール!』
『アンコール!アンコール!アンコール!』
「―――ふふっ、皆さん、ありがとうございます」
「皆さんは、今日、流星群の日、ということを知っていましたか?」
「…上を、見て下さい」
P「…天井が…開いてく」
「もうすぐ、流星群の時間です」
「軌道にのってやってくる、流星群たち」
「その1つ1つが、とっても綺麗に輝いて、きっと、私たちを照らしてくれます」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 18:03:09.40 :4WP692CW0
「ここで、皆さんに感謝を」
「デビュー当時から、応援してくださっている、ファンの皆様」
「最近、私を知ってくださった、ファンの皆様」
「…そして、''期待の星''、なんて、言ってくれた、プロデューサー」
「それぞれに、感謝の言葉を、伝えても、伝えきれないほどですが」
「その期待を、ここで返したいと思います」
「私も、あの流星群のように、いつまでも、見上げられ、憧れられ、輝いて」
「流星のように、燃え尽きてしまうときが来るかもしれませんが…最後の最後の、その時まで」
「一生懸命、歌います」
「…あ、降って来ましたね、流星群。見えますか?――――流星の、軌道が」
「―――――それでは、アンコールにお答えして、歌います」
「ここで、皆さんに感謝を」
「デビュー当時から、応援してくださっている、ファンの皆様」
「最近、私を知ってくださった、ファンの皆様」
「…そして、''期待の星''、なんて、言ってくれた、プロデューサー」
「それぞれに、感謝の言葉を、伝えても、伝えきれないほどですが」
「その期待を、ここで返したいと思います」
「私も、あの流星群のように、いつまでも、見上げられ、憧れられ、輝いて」
「流星のように、燃え尽きてしまうときが来るかもしれませんが…最後の最後の、その時まで」
「一生懸命、歌います」
「…あ、降って来ましたね、流星群。見えますか?――――流星の、軌道が」
「―――――それでは、アンコールにお答えして、歌います」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 18:06:57.96 :4WP692CW0
.
.
.
.
『―――inferno』
--
P『流星の軌道』 おわり
最後にさるさんを喰らいましたが、お付き合いありがとうございました。
.
.
.
.
『―――inferno』
--
P『流星の軌道』 おわり
最後にさるさんを喰らいましたが、お付き合いありがとうございました。
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/21(木) 18:08:10.09 :lBmsIBST0
おつ
コメント 140
コメント一覧 (140)
あのさぁ…
当事者は楽しんでるんだから、水差すなよな…
それより、急に火消しが湧いてきてるのはなんでですかねぇ(疑いの眼差し)
実在するって証拠を検証し否定すること、それが無い証明になるんだよ。まずは実在する証拠の提示が先だと思う。
それにしてもみんな誤字脱字が酷いよ深呼吸深呼吸。
別に釣られてもいいじゃん もう少し落ち着いて話すれば?
このSSではあった、それでいいやん・・・・
そんなに熱くなってどうするよ・・・・
圧力うんぬんはもうこのちーちゃんはかわいいなーSSの感想から遠くなってきてる
某スタンフォードじゃないんだからさ
※38
付け足しとくと
自治不要なとこで、「どちらも貶しめる俺TUEEEE」されても面白くないし逆に恥ずかしいので、相応しいとこへどうぞ
※44
証拠の提示義務は提起した側にあるかと
今回、提起側が求めている証拠は提起側で準備できるものであるし
某スタンフォードは後味悪く又興味深かった
米欄が荒れてるのも面白そうだった
悪魔の証明云々については同じ意見です
でも正直圧力は存在する側に証拠つっても仮に実際にあったと仮定してそんな情報なんかネットやらなんやらで見付けて提示してないと言った側が反論などしてネットなら雑誌のは信用ならないだの言ってるしどうなっても証明にならないよな
また相手側(ない側)がないと証明できる証拠も存在したとしてもあると言った側は認めないし決着どうつけるの?
どうやっても決着付かない気がする
「有る証拠が存在しないから無い!」
と両者は主張してる、もはや不毛な水掛け論。こうなってしまうと完全な泥試合 正直どっちか作者の自演でしょ?
どこが不毛な水掛け論なの?馬鹿?
>43にあるようにあるという根拠を検証し否定することが無いという証拠になるわけで
無いと言い出したからにはもちろん、その考えに至るまでの根拠、即ち、何かしらの「あるという根拠の検証および否定」なり、「あるという根拠の収集経過」なりがあって、それを提示すべきだろ
まさか、「私は知らない。聞いたことない」だけで証拠にはならんよな?
それすら、怠慢でなされてないし、根拠も持たずに言い出すとか笑わせるわ
さらには、あるという根拠は出さなくてもいいのに>30で出てるし、現時点では「圧力ある側」のワンサイドゲームだろ
最終的には、>49にあるように一般的に未知で真偽の判別が困難である芸能の世界に対して、まともな議論なんて望めるわけがなく、不毛な水掛け論にはなることは確かだけどな
馬鹿な奴はまともな人と同じように、ちーちゃん可愛い、って書いてりゃいいんだよ
ちーちゃんは可愛いんだから
宇宙人だって幽霊だってアニメキャラだって、確実に居ないという証拠は出てこない。
居る証拠なら それらを一匹でも捕まえて持ってきたら証明できる。
ある側がそんな簡単なことを実証せず、相手の言い分も聞かずに「俺が正しい!」と主張するだけだから幼稚な水掛け論になっている。
そもそもどさくさに紛れて"あるという根拠の情報収集"を相手側に課す矛盾。
例えば、無いという証拠なら"自分が見てきたなかで存在しなかったから"で通用するが
有ると主張する側なら確かに存在する事象が必要不可欠なわけで、その提示は容易にできるわけよ。
本当にあるのなら。妄想なら無理だけどw
結局2ちゃんねるやらアニメを鵜呑みにしたキモヲタが"芸能界は怖いところ!そんな裏を知ってる俺カッケー"をした所を指摘され馬鹿を晒して逆ギレしてるだけ(笑)
最後の文とかまさにキモヲタだな。アニメが大好きで現実を凌駕してしまったのかな?
自分の世間知らずがバレて気に入らない部分もあるかもしれないけど、それが効率的だし一般的なんだから仕方ない。
アニメの知識をまるで現実のようにどや顔で披露してすみません と一言いえば丸く収まるのに
もう流れがどっちもどっちで終わりかけてのを一生懸命に引っ張って自演してるようにしか見えない
そもそもどっからアニメやら2chの知識って出てきたのか知りたい
そういってる自演側がアニメや2chをみてそういう知識をみたと暴露してるだけじゃない?
証拠証拠ってんな証拠あったらこんな事になってないと思わない?
想定なら悪魔の証明うんたらかんたらとか関係ないと思う
なんか矛先逸らそうと頑張ってるけど騙される人は少ないよ、実在すると主張するなら確固たる証拠があるはずなんだし
せめて一つでもいいから具体例ぐらい出せよなー "芸能界で圧力が働いたといわれる事例は実はこういうことだった"と解説することが 実在しないことを証明する手段
ネッシーだって宇宙人だって、有る側の主張する証拠を偽物、勘違いだと立証することで 存在しないことを証明した。
何度もいうが悪魔の証明で煙に巻くのはやめよう
だからあると主張する側の話でごまかしはいいからないと主張する側はあると仮定して証拠を示したらどうなんだって話じゃね?
ないと主張する側があると主張する側から証拠を出されたと仮定して証拠示せば相手も折れるだろww
ないと主張する側がここまで必死なのは自分達も証拠ないから相手に折れるように必死に自演して誤魔化したいんだろ?
じゃなかったらないと主張する側も証拠出せよww
ない側はないとそこまで主張するからには証拠あるんだろ?
証拠出すだけなら悪魔の証明とかそんなの関係ないもんな
ないと主張する側もその証拠がないなら自分達も証拠ないのにただ騒ぎ立てたかっただけですごめんなさいと謝れよ
悪魔の証明が~とか相手が~とか誤魔化しはもう十分です
ないならないと言える証明があるんだろ?
君の本文はさながらブーメランで君の後頭部に突き刺さってるよ。だって置き換えたら丸々君だもん。
結局君は証拠がないから自演で無理矢理ごまかしてるわけね、言質頂きましたw 自爆したなw
君ご自慢のおうむ返しが見事に失敗した所で さ、証拠だせよ。
君曰く 君は自演しているらしいから もう他人の賛同や意見は信用ならないや…君の自演かもしれないもん…
そもそも俺を必死な奴と揶揄するけど その必死な奴以上の文章量で、その必死な奴に食らい付いてる君は何 って話になる。
こういう君の"俺はいいけどお前は駄目"って考え方が人間としてクズだなって思う
言い方きつかったらごめん
アニヲタの君にわかりやすく物を置き換えるわ
君「2次元と三次元を繋ぐゲートはこの世にある!」
俺「そんなのないよ……はぁ…」
君「じゃあ証拠みせろ!無い証拠があるはずだ!」
俺「^^;実在するならそのゲートとやらを見せてよ。そのゲートが本物かどうか検証するから」
君「うるさいうるさーい!お前が言ったんだからお前が先にみせろ!」
俺「………はぁ」
実際に置き換えると
結局証拠もないのに変な人が「芸能界に圧力は存在しない!」て主張してただけかw
なんか矛先逸らそうと頑張ってるけど騙される人は少ないよ、実在しないと主張するなら確固たる証拠があるはずなんだし
せめて一つでもいいから具体例ぐらい出せよなー
それと、都合の悪いことは目に入らないのか知らないが、※30のことが無視されてるのはなんでだろうねw
証拠ないと言い切れるくらいの証拠があるからないと言ってるんでしょ?
あのね、物事には証拠が必要なんだよ
ある側にも証拠は必要だが否定するなら否定するだけの証拠が必要だって言ってるの
君はそうやって誤魔化してるだけ君のその例えなら
A「二次元に行けるゲートは存在する!」
B「そんなのはない、あるなら証拠みせろ」
A「し、証拠は…ない…けど存在する!…はず」
B「こちらは存在しないと証明できる証拠はこちらになります」
A「…すいません、本当は存在しませんでした…」
と、このように存在しないなら存在しないと証明できる証拠は必要なんだよ
君は証拠の話になるとお前の発言がどうだのだとか誤魔化してるだけ
もっとわかりやすく説明するならとある殺人犯を裁判所にて裁判するとします
否認側は証拠はないが殺人犯ではないと言います
肯定側は証拠はあるが相手に証拠がないので提示する必要はないですし彼は殺人犯で間違いない言ってます
この場合裁判長は証拠があるなら提示するよう支持するが相手に証拠がないなら提示する必要ないと拒みます
裁判長はこれじゃどうしていいかわからないと思います
君は肯定側と同じ事言ってるんだよ
第三者(裁判長)からすればこうなるとどちらが正しいとも判断もできないんだよ
つまり悪魔の証明がどうとか以前の問題で水掛け論なわけ
あらーブーメラン認めちゃったw
結局君は 証拠の提示から逃げ、自演で場を誤魔化し、必死になり、変人だってことを認めちゃったね。
あらー(笑)
なんかこっちの日本語が通じないけど君って高卒?
↓
君「これは水掛け論なわけ。」
^^;
そもそも否定するにも証拠は必要で証拠を出すのに相手が~とか必要ないだろって話
誰も肯定側に回答しろとは言ってない
否定するならするだけの証拠があるのかないのか聞いてるんだよ
「仮に」こちらがブーメランだったとして、君もブーメランだよね
という意味ね
言葉そのままの意味しか受け取れないのはアスペというんだけど、君はその疑いがあるね
それと、※30はやっぱり見えないのかな?
移籍時に西島秀俊が5年くらい干されてた。
福永恵規(元おニャン子。高校時代の中絶&盗癖発覚)
森脇健児(京都でローカル番組を細々と)
榎本加奈子(大魔神と略奪愛結婚)
千堂あきほ(事務所女社長とのレズ愛騒動)
加勢大周(台湾で成功するも覚醒剤)
山川恵理佳(番組で美輪明宏に暴言。モンキッキーと結婚)
木村一八(暴行事件~~少年院、銃刀法違反)
大旗一生(もと坂本一生。事務所三転、離婚)
長井秀和(浮気、離婚、フィリピン少女買春)
柏原崇(谷口元一執心の畑野浩子と強行結婚)
大沢樹生(待遇問題で事務所とケンカ別れ)
細川ふみえ(大道芸人と結婚、重婚騒動)
諸星和巳(給与額不満で事務所飛び出し)
山口美江(性格に難アリ追放)
ヒロミ(マチャアキ批判。今は加圧トレジム経営で年商3億円
馬鹿だから理解できない君のために、教えてあげてるんだよ
ちなみに、水掛け論じゃない派ね
ジャニーズから独立。それだけでも干されてるのに、子供が生まれ子供の名前を披露する時、多くのレポーターがいる前で「俺くらいビッグになるとこれだけの報道人が集まるんだな。まぁ待て。今教えてあげるから」と言い放ち、総スカンを食らう。自業自得
田原俊彦ビッグ発言事件。
●ウッチャン。
内Pの番組で創価学会員である、元おさる(現モンキッキー)からしつこい勧誘を受けそれを断る。
おさる、激怒し幹部の久本に相談。創価から圧力がかかり、しばらく干される。
他にとくちゃんとの不倫で干されたという意見もあるが、それより創価の理由のほうが大きい。
●ヒロミ
堺正章に
「マチャアキさぁ~」
と言ったので堺が激怒。
しばらくの間、干される。
これは、私、うろ覚え。
確か、堺の逆鱗に触れた事だけは確か。
●郷ひろみ
ジャニーズの給料が少ないと文句をいい、独立。しばらくの間、テレビ界から抹殺される。
ジャニーズの怖さを実感。
その後はちゃんと復帰、現在の人気に至る。
あとは、もう引退した人など多数。
又、時間がある時に追加します。
まず、昔、山本リンダの事を整形おばけとテレビで言い放ち、リンダが創価の会員である為、圧力がかかり干される。
後にリンダと和解。リンダが泣いて誠は泣かず。ふてぶてしく謝る。
その後、ご存知のように誠の度重なる不謹慎なテレビ及びラジオでの発言を受け音楽事業者協会が異例の抗議。
誠、テレビ界から干される。が、もうすぐ復帰との噂。
●お笑い一発屋芸人、マイケル
表面上は、沖縄に住む母親の介護の為と事実上の引退。
が、しかし、本当の理由はご存知のように女癖の悪さに事務所が解雇。
永久追放。
●柴俊夫
「レディス4」にてのあまりの威張りぶりに長年続いた司会を降板。
アシスタントが気にいらず、次々に交代させた。
テレビ東京のスタッフ及び、他のテレビ局でもすこぶる評判悪し。
しばらくの間、干される。
●欽ちゃん
「24時間テレビ」の司会を3年ほど務める。
三年目だったかの時、障害者は汚いと発言し、物議をかもし出し、干される。
しかし、現在は何故か芸能界にて幅をきかす。何故だ?大将だからか?
「メレンゲの気持ち」司会をしていた時、創価の久本に勧誘され断った為、降板。
しばらく干される。
●加藤晴彦
「あいのり」の司会突然、降板。同じく創価の久本からの勧誘を断った事が原因。
しばらく干される。
●波田陽区
久本からの創価の勧誘を断った為、創価の会員のプロデュサーから圧力がかかり「エンタ」に出られなくなる。
●爆笑問題
ビート武の事務所を移籍した時点で干される。
その後、自分達の事務所を立ち上げ今に至る。
一説には松本人志を怒らせて松本の逆鱗に触れ、殴られたとの噂も。
自分達の事務所を立ち上げるまでの間、干される。
●加護亜依
下よし子氏の長男と不倫。裁判を起こされる。
喫煙問題で干されていた上の出来事。
これは、今、干されているか私は未確認です。
事務所移籍問題と芸名をそのまま名乗るかでどろ沼の争いになり干される。
結局、加瀬自身、大麻で逮捕、自爆する。芸能界事実上引退。
●美川憲一
大麻所持で逮捕。干される。大昔。
今はいけしゃぁしゃぁと出ている。
●槇原敬之
大麻所持で逮捕。干される。
しかし、反省し現在に至る。
ゲイを自分で告白。それと大麻逮捕が重なった。
●細川たかし
某暴力団幹部の宴会に出席。
それが広く世間に知れ渡り、干される。
全くテレビに出ていない。去年の紅白、自ら辞退。
●清水由貴子
母親の介護の為、事実上、芸能界を引退。しかし噂では創価からの圧力がありとの情報
考えてみたら妹が一緒に住んでいるのに、清水が引退する必要がない。
芸能界にいたほうが、生活も楽に暮らせる。
自殺の動機も不明。
創価が圧力をかけた原因はわからないが、一部の噂で勧誘を断った為と言われる。
それでなければ、母親をおいて自殺する理由が見当たらない。
弟が暴力団と深く関わっていたため、HNK紅白を自ら辞退。
その年からしばらく干される。
●パフィ由美
TMレボリューションと結婚時、藤井隆との不倫疑惑発覚。
西川と離婚。
パフィ亜美
もののけひめ?に似てるグループのボーカルとの不倫、もののけの離婚、
名前思い出せない。米良なんちゃらという人とそっくりの男。
そして不倫の末の結婚
しばらくテレビから姿を消す。
確かグレイのテルとかいう奴。
パフィしばらくテレビから姿消す。
●誰も覚えていないと思うけど、欽ちゃんファミリーのわらべの高部知子
週刊誌に彼氏とのベット写真を撮られ(彼氏が写真を週刊誌に売った)
ベットで高部がタバコを吸っていた写真も掲載され、未成年であるにも関わらず不純異性交遊及び喫煙で
大問題に。
その後、彼氏、自殺。高部、事実上引退。
ここらで切ります。
字数オーバーです。
ここに書いたものは、本当の事もあくまで噂のものもあります。
右から左へ受け流していただいたらいいです。
オレが知りたかっただけだからな//テレテレ
うん、キモいと思ったやつ正解そう思ったらスルーしてほしい
もうこれ圧力は存在する派の逆転満塁ホームランで大勝利じゃ・・・・
まあ、この情報や対する否定の真偽の判別はできないだろうから、堂々巡りモードに入ったけど
「圧力ないよ派」は試合には負けたけど
根拠の提出義務のない「圧力あるよ派」から根拠を引き出したから、勝負には勝ったようなもんだね
それと※80はお疲れ様、調べてないものもあって興味深かった
この状態で圧力はない派はどうひっくり返すのかな
それとも圧力はありましたと認めて謝るのかな?
こういうの久しぶりで楽しかったです
ここから、圧力ないよ派が頑張るにはやっぱり信憑性の低さを突くしかないでしょうね
ゴシップは人の目につくように誇大広告をうちますから
今のマスコミも自民党のことをあることないこと言っていますし
議論も何もネットの情報を鵜呑みにすることが前提なの?
一介の事務所社長が芸能界全体に圧力をかけるほど影響力は強くないって話なのに こんなに話そらされたあげく
「ネットで真実!」とか どうしようもないわ なんか勝手に勝ち負け競ってるし…
御託はいいからそれらが圧力であった証拠をだせよ
騙されると思うなよ ?高卒相手にするのとわけが違うんだよ
それは週刊誌のゴシップです。
君の主張を借りると「週刊誌のゴシップじゃない証拠」を提示しろ
君は"無い側に証拠の提示の義務がある"と言うんだから
この件は 無い側の君へ証拠の提示の義務がかされるね。
無駄な努力御苦労様。
それに圧力はあるかないかの話なんだから※80の人ので十分だとオモワレ
あと圧力は一応あると※80の人ので証明にはなってると思うしない派があとはないと証明できるのをやればいいんじゃないかな
これでない派が言ってた悪魔の証明とやらも成立しなくなったんじゃ・・・・
これでまだない派がゴチャゴチャ言ってるならもうない派はそんな証拠はないのに文句を垂れてる負け犬状態になると思うよ
お前らと違って都合の悪い発言などしてないから
俺「圧力圧力って2ちゃんねるやネットを鵜呑みにするなよ」
↓
お前「でも2ちゃんねるやネットでは芸能界に圧力あるって言ってるよ」
↓
俺「ばーか。」
仮にネットの妄想が証拠になるのなら、俺がホームページを作って妄想を垂れ流せば それも証拠になる
いい加減にネットで真実を探すのはやめようや
>御託はいいからそれらが圧力であった証拠をだせよ
これブーメラン?こんな事を言う時点でもう苦し紛れに感じます
ネットや週刊誌の情報を鵜呑みとか言うがネットはともかく週刊誌は実際に裏を取りあった事じゃないと基本的には載せないと思うんだ
つまり多少大きく書かれてたとしても実際にあった事の可能性があるわけじゃん
なら圧力ない派はあとはこれをどうひっくり返すのかが問題じゃないかな
君らが俺らに証明を求めてきた理論と同じです
よし、ようやく自分の馬鹿さ加減がわかったかorz
「ホームページで俺殺人したと書き込み書き込み」
↓
警察「逮捕します」
↓
「実は嘘なんで釈放して」
↓
警察「嘘ならしかたないな釈放釈放」
となると言いたいわけか
いかんせん質の良い大学に行ってるから理解できんわ
仮にどんな情報を出しても↑みたいに言えば自分達は証拠も出さなくて済むと思って誤魔化し続けたいんだ
>仮にネットの妄想が証拠になるのなら、俺がホームページを作って妄想を垂れ流せば それも証拠になる
ブーメランじゃね?これ…
自分でホームページ作って妄想を流せば証拠になるって言ってたからわかりやすく言ったつもりだったのに…
だって妄想垂れ流せば証拠になるんでしょ?
だったら自分のホームページに殺人犯しましたと妄想垂れ流せばそれが殺人犯した証拠になるんでしょ?
世の中はネットや週刊誌が主流なんだからんな事を言ってたら何も信用できないと思う
それに仮に確実な情報を出したとしてもないと証明するにもどうせネットで調べるんでしょ?
まあ、頑張りに免じて「議論が終わった」とか書いたけど
言い出しっぺが何の根拠も提示していない段階でまだ議論すら始まってないよね
とりあえず早く、圧力がないという根拠プリーズ
まさか、そっちから先に根拠出せとか馬鹿なこと言わないよね?
あ、それと※30に回答済みってあったけど、どれ?キーワード一つも見当たらないけど
まとめとくと、圧力がないという根拠と※30への回答がどれか教えて
こいつ目がおかしいの?
どこに逆ギレあったの?
自分頭おかしいですと認めちゃってるよね
文脈から理解できるだろ 皮肉すらわからず額面通りしか受け取れない哀れな人
お前らがゾンビのように「ネットは真実ネットは真実!」と連呼し おうむ返しで暴れたところで事態は変わらず
池沼のお前らに絡まれるかわいそうな俺らって状況のまま
質問に対して回答してないもん
あとネット情報信用できないならなんでここにいるの?
なんでネット使うの?
ネットの情報を証拠として提示してるけど 2ちゃんねるに圧力なんてない って書いてました も証拠になる ww
さ、妄想垂れ流してるところ悪いけど圧力はある!と言い出しっぺのお前らから先に提示しよっか
ゲラゲラ
同じ側だろうけど、それはないよ
楽しむためでしょ
どや顔で必死にしかみえません
はぁ 低学歴相手にするの疲れる…
イヤイヤ米覧みてこいよww先にあるない言いだしたのは「圧力なんかないに決まってるだろ」的に言い出した君たちだろww
君の理屈なら先に言い出した君たちが提示するべきじゃね
どや顔使いたいだけだろ
ちったぁ、ググるなりしろよ…
そんなんで回答になってると思ってるのか…
ジャニーズからの圧力でテレビへの出演が困難なこともしらんのか…なんだ妄想って…
それにこっちが言い出しっぺとか言い出す始末…
さすがに面白くないわ
圧力がある って本文に対して
圧力なんてないよ と俺らが切り込んだんだから
本元の圧力がある派を擁護した側に先議権があるんだよ(笑)
さあ苦しくなってきましたww
でも違うね ジャニーズ以外の人間も活躍してるたろ
これが 圧力は無いという証拠
まさかネットは鵜呑みで事実は否定なんてしないよね?
さああとは謝罪を残すのみかな
でも違うね ジャニーズ以外の人間も活躍してるたろ
これが 圧力は無いという証拠
んで?それはどこ情報?
どこ情報でそれが真実な証拠はある?
まさかネットとかいわないよね
>例えば芸能事務所の社長からの圧力での被害者をほんの一例でもいいからあげてほしい
これの回答に※80がやってくれたのは当て嵌まらないかな?
中身変わったことを疑うレベル
さらには、他事務所全てを押さえるだろて…
利益が被らないとこは押さえる必要ないだろ…
ジャニーズからの圧力で露出が少ない人がいることは否定しないんかい…
無理せず自分の言葉で話をしてご覧。
ジャニーズ以外の人間 成宮や速水もこみち等
ジャニーズ事務所はこいつらに圧力かければ 一人勝ちなのにね^^;
あえて圧力をかけない証拠でもあるのかな
またネットは真実なのかな ネットの書き込みを証拠だと提示しながら人には『ネットなんか信用できない』といい放つ矛盾。
もう今は残りカスの池沼しかいない 小学生に国語教えてる気分だ
「俺らが提示するのはネットの証拠でお前の意見なんか知ったこっちゃないけど お前の提示した証拠はネットとか許さんし俺らが吟味に吟味を行う必要がある」
呆れちゃう
話変わるんだけど「自分高学歴だから」とどや顔で言ってる人ウザい
さっきから自分は高学歴で相手はみんな低学歴で疲れるって自慢したいならここじゃない方がいいよ
その高学歴の人はこんな場所にわざわざ来て見下してる低学歴の俺たちを相手するほど暇なの?
ボッチなんですか?
低学歴のやつらを相手に論破してる高学歴な俺輝いてるとか思ってるの?
※117とか呆れて何も言えない
やっぱなんだかんだで逃げるしか能のない屑野郎だったのか高学歴くんもたいしたことなかったわけだ
存在しない派の高学歴くんかな?証拠提示したの
その証拠はどこから手に入れたのかも説明しなかったのはやっぱネットからだったんだろうな
>呆れちゃう
この発言はつまりはこいつの提示した情報はネットからって事だよな?
あれれ~?あんだけネットの情報は頼りにならないからとか言ってたのに自分もネット情報に頼ってるじゃん
ならその情報も本当かどうかもわからないから証拠にはならないな
あ、レッテル貼り止めてね 私はある派とかない派とか恥ずかしい派閥に属していないから
さあ、果たして沈黙を破り我慢できずに書き込んじゃうのは何派だろうか。
過去覧にあったがスタンフォード172?174?らしい
知人の芸能人から聞いた←確認のしようがない信憑性無し
俺芸能人だから←上記2つの理由を孕むので論破ならず
どないせえゆうんwwwそもそも書き込む時点でネットやしね
いいやん
この物語の世界の社長は芸能界で強い力持ってるけど現実はあるかもやしないかもで
なんの世界でも裏ぐらいあるゆーにwwww
貴方が小学生の国語を教えれるとは文章を見る限り到底思えません
出来もしないものを引き合いに出さないで
流星群を見ながらライブとか実際にあったら行きたいな(小並)
利益なり権力なり、すべからく多いほうが流れをつくります。この理屈根底におけば、証拠がどうやら、有るだの無いだの、恥ずかしいでしょ?
そういった意味で、ここまで本コメント欄で論じられてきた「芸能界の圧力」は、現実にあります。が、最終回答となります。なければ世界は回りません。
提示できる利益(多くは金額)=影響力 ⇒ どっちにつくのがより正しいかの判断
これに先見、過去の実績など、個人の裁量がからむ。
以上がこの場合における最適な公式となります。
さあ、当てはめろ。理解する前に分かる。巨額が動く世界で、表に出てこない謎の圧力が無い訳が無いよ。想像だけでもうおつりがくるほど証明になるだろうが。
いいかい?この公式は世界の真実だよ?
当てはめてみろ。なんでもいい。仕事でも就活でも恋愛でも自慰行為でも。
さあ、議論なんて恥ずかしくてもうちゃんちゃらだろ?だったら話を戻すんだ。
そうだ、いい子だ。
たしか荒れる前の話題はついオカズにしてしまったことをもっとも後悔したアイドルは?だったはずだ。
あ、僕は我那覇くんが一番好きです。でも性的には事務のおねえさんがいいです。
長い…てか勝手に話をすり替えるな
元々はちーちゃんの72の秘密についてだったろ
二週間くらい論争続いてるとかすげーな
まともな証拠ないなら謝れば良かったのにガキだったんだろうな