今年の年末年始も各地でスポーツの大会が行われています。
高校バスケのウィンターカップは今日、
男子の決勝戦が東京体育館で行われました。
決勝に進んだのは昨年の決勝で福岡第一に敗れ準優勝だった福大大濠と、
今年の準決勝でその福岡第一に勝利した鳥取城北でした。
第1Q(クォーター)は18-17と互角でしたが第2Qから福大大濠が攻めて26-17となり、
前半を終えて10点差をつけました。
第3Qは23-9と一気に鳥取城北を突き放し、第4Qに追い上げられますが、
トータルで77-57で福大大濠が勝利し、
3大会ぶり4度目の優勝に輝きました!
大濠のキャプテンである湧川裕斗選手はこの試合で両チーム最多となる32得点を挙げ、
日本代表にも名を連ねている渡邉伶音選手が大事なところで3ポイントシュートを決め、
髙田将吾選手もスティール(ディフェンスがオフェンスからボールを奪う)で
チームの勝利に貢献し、この3人は大会の優秀選手に選ばれました。
これで福岡県の高校が2大会連続で優勝しました。
ちなみに過去10年では福岡勢が6度優勝しています。
(福岡第一4回、福大大濠2回。)
このまま『バスケ王国福岡』が定着してもらいたいですね。
大濠は主力がほぼ3年生でしたので来年にはおらず、
また新しいチーム作りからスタートとなります。
ですが2年生や1年生の中から先輩たちに負けない逸材が出て、
昨年のように第一と決勝戦を戦ってもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。
高校バスケのウィンターカップは今日、
男子の決勝戦が東京体育館で行われました。
決勝に進んだのは昨年の決勝で福岡第一に敗れ準優勝だった福大大濠と、
今年の準決勝でその福岡第一に勝利した鳥取城北でした。
第1Q(クォーター)は18-17と互角でしたが第2Qから福大大濠が攻めて26-17となり、
前半を終えて10点差をつけました。
第3Qは23-9と一気に鳥取城北を突き放し、第4Qに追い上げられますが、
トータルで77-57で福大大濠が勝利し、
3大会ぶり4度目の優勝に輝きました!
大濠のキャプテンである湧川裕斗選手はこの試合で両チーム最多となる32得点を挙げ、
日本代表にも名を連ねている渡邉伶音選手が大事なところで3ポイントシュートを決め、
髙田将吾選手もスティール(ディフェンスがオフェンスからボールを奪う)で
チームの勝利に貢献し、この3人は大会の優秀選手に選ばれました。
これで福岡県の高校が2大会連続で優勝しました。
ちなみに過去10年では福岡勢が6度優勝しています。
(福岡第一4回、福大大濠2回。)
このまま『バスケ王国福岡』が定着してもらいたいですね。
大濠は主力がほぼ3年生でしたので来年にはおらず、
また新しいチーム作りからスタートとなります。
ですが2年生や1年生の中から先輩たちに負けない逸材が出て、
昨年のように第一と決勝戦を戦ってもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。
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