新年、明けましておめでとうございます。
2025年の元日も恒例となっている全日本実業団対抗駅伝
(ニューイヤー駅伝)が朝から行われました。
九州からは昨年11月に開催された九州実業団毎日駅伝で
上位に入賞したチームが参加しています。
五輪や世界陸上などで活躍した選手も参戦したこの大会で優勝して
堂々とニューイヤー駅伝の切符を手に入れた
伝統チームの旭化成(宮崎県延岡市)は第1区をトップで通過しますが、
その後各チームのエースがひしめく第2区で4位と後退します。
しかし第3区からは追い上げてトップ集団に入り、Hondaと優勝争いを繰り広げます。
そして最終第7区では井川龍人選手がゴール前までHondaとデッドヒートを繰り広げると、
ラスト500mでスパートを仕掛けてそのままゴールテープを切り、
史上最多となる5年ぶり26度目の優勝を達成しました!
九州のチームが新年早々優勝を飾りましたので、
今年が九州にとって良い都市となることを心の底から願っています。
それでは、今日はここまで。
2025年の元日も恒例となっている全日本実業団対抗駅伝
(ニューイヤー駅伝)が朝から行われました。
九州からは昨年11月に開催された九州実業団毎日駅伝で
上位に入賞したチームが参加しています。
五輪や世界陸上などで活躍した選手も参戦したこの大会で優勝して
堂々とニューイヤー駅伝の切符を手に入れた
伝統チームの旭化成(宮崎県延岡市)は第1区をトップで通過しますが、
その後各チームのエースがひしめく第2区で4位と後退します。
しかし第3区からは追い上げてトップ集団に入り、Hondaと優勝争いを繰り広げます。
そして最終第7区では井川龍人選手がゴール前までHondaとデッドヒートを繰り広げると、
ラスト500mでスパートを仕掛けてそのままゴールテープを切り、
史上最多となる5年ぶり26度目の優勝を達成しました!
九州のチームが新年早々優勝を飾りましたので、
今年が九州にとって良い都市となることを心の底から願っています。
それでは、今日はここまで。
2024年もあっという間に大晦日を迎えました。
各地では新年を迎える準備が進んでいるところもあると思います。
今月12日にJR九州鹿児島本線・川内駅構内で、
貨物列車の脱線事故が発生し、川内~隈之城間が不通となり、
しばらくの間バスによる代行輸送が行われてきました。
車両は取り除かれたものの損傷した設備の復旧作業が行われ、
今日の夕方から無事運行再開されました。
上り列車は16時10分に隈之城を発車して川内へ向かう列車、
下り列車は16時48分に川内から鹿児島へ向かう列車が復旧後最初の列車となりました。
予定通り年内に復旧できて沿線住民やJR関係者もホッとしているのではないかと思います。
なお、貨物列車は来年1月5日の便から再開されるそうです。
今年は元日から大きな災害が発生する波乱の1年となったと思いますが、
来年は大きな事故が発生しない平穏な1年を過ごせることを願っています。
それでは、皆様良いお年を。
各地では新年を迎える準備が進んでいるところもあると思います。
今月12日にJR九州鹿児島本線・川内駅構内で、
貨物列車の脱線事故が発生し、川内~隈之城間が不通となり、
しばらくの間バスによる代行輸送が行われてきました。
車両は取り除かれたものの損傷した設備の復旧作業が行われ、
今日の夕方から無事運行再開されました。
上り列車は16時10分に隈之城を発車して川内へ向かう列車、
下り列車は16時48分に川内から鹿児島へ向かう列車が復旧後最初の列車となりました。
予定通り年内に復旧できて沿線住民やJR関係者もホッとしているのではないかと思います。
なお、貨物列車は来年1月5日の便から再開されるそうです。
今年は元日から大きな災害が発生する波乱の1年となったと思いますが、
来年は大きな事故が発生しない平穏な1年を過ごせることを願っています。
それでは、皆様良いお年を。
今シーズンのプロ野球はとっくに終わりましたが、
都内ではNPB12球団ジュニアトーナメントが
昨日まで神宮球場とベルーナドームで行われていました。
今年決勝に勝ち進んだのはソフトバンクホークスで投手を務めた
帆足和幸監督率いるホークスジュニアと、日本ハムジュニアでした。
試合は0-0で迎えた3回にホークスジュニアが一挙5点を奪い、
投げては3人の投手の継投で日本ハムジュニアを1点に抑えて、
5-1でホークスジュニアが勝利し、
15年ぶりの日本一に輝きました!
本体が成し遂げられなかった日本一を先に達成した帆足監督は、
「選手たちが普段通りの野球をしてくれました。
チーム結成を早めたり、平日練習を導入したり、
今まで以上に練習をしたことにしっかりと応えてくれました。
守備からのチームをポリシーにやってきて、
大会でもその通りうまくいきました。
ピッチャーもしっかりとゲームをつくってくれて、
バッターも何とか出塁して得点を挙げてやろうという
気持ちが伝わってきて、子どもたちが主役の試合でした。
日本一を取れて、一番いい景色を見せてもらって幸せでした。」
とコメントしていました。
そして大会MVPにはホークスジュニアから、
平井秀虎(ひでと)選手(6年生)が選ばれました!
初戦と決勝戦で先発投手を務めたほか、バッティングでも活躍しており、
将来は大谷翔平のように二刀流に挑戦したいと語っていました。
彼のような逸材が福岡県内の高校に入って甲子園に毎年出場して毎年優勝し、
さらにホークスにドラフト1位で加入して将来のホークスを投打で支える選手になり、
永続的にリーグ優勝と日本一を成し遂げられることを心の底から願っています。
それでは、今日はここまで。
都内ではNPB12球団ジュニアトーナメントが
昨日まで神宮球場とベルーナドームで行われていました。
今年決勝に勝ち進んだのはソフトバンクホークスで投手を務めた
帆足和幸監督率いるホークスジュニアと、日本ハムジュニアでした。
試合は0-0で迎えた3回にホークスジュニアが一挙5点を奪い、
投げては3人の投手の継投で日本ハムジュニアを1点に抑えて、
5-1でホークスジュニアが勝利し、
15年ぶりの日本一に輝きました!
本体が成し遂げられなかった日本一を先に達成した帆足監督は、
「選手たちが普段通りの野球をしてくれました。
チーム結成を早めたり、平日練習を導入したり、
今まで以上に練習をしたことにしっかりと応えてくれました。
守備からのチームをポリシーにやってきて、
大会でもその通りうまくいきました。
ピッチャーもしっかりとゲームをつくってくれて、
バッターも何とか出塁して得点を挙げてやろうという
気持ちが伝わってきて、子どもたちが主役の試合でした。
日本一を取れて、一番いい景色を見せてもらって幸せでした。」
とコメントしていました。
そして大会MVPにはホークスジュニアから、
平井秀虎(ひでと)選手(6年生)が選ばれました!
初戦と決勝戦で先発投手を務めたほか、バッティングでも活躍しており、
将来は大谷翔平のように二刀流に挑戦したいと語っていました。
彼のような逸材が福岡県内の高校に入って甲子園に毎年出場して毎年優勝し、
さらにホークスにドラフト1位で加入して将来のホークスを投打で支える選手になり、
永続的にリーグ優勝と日本一を成し遂げられることを心の底から願っています。
それでは、今日はここまで。
今年の年末年始も各地でスポーツの大会が行われています。
高校バスケのウィンターカップは今日、
男子の決勝戦が東京体育館で行われました。
決勝に進んだのは昨年の決勝で福岡第一に敗れ準優勝だった福大大濠と、
今年の準決勝でその福岡第一に勝利した鳥取城北でした。
第1Q(クォーター)は18-17と互角でしたが第2Qから福大大濠が攻めて26-17となり、
前半を終えて10点差をつけました。
第3Qは23-9と一気に鳥取城北を突き放し、第4Qに追い上げられますが、
トータルで77-57で福大大濠が勝利し、
3大会ぶり4度目の優勝に輝きました!
大濠のキャプテンである湧川裕斗選手はこの試合で両チーム最多となる32得点を挙げ、
日本代表にも名を連ねている渡邉伶音選手が大事なところで3ポイントシュートを決め、
髙田将吾選手もスティール(ディフェンスがオフェンスからボールを奪う)で
チームの勝利に貢献し、この3人は大会の優秀選手に選ばれました。
これで福岡県の高校が2大会連続で優勝しました。
ちなみに過去10年では福岡勢が6度優勝しています。
(福岡第一4回、福大大濠2回。)
このまま『バスケ王国福岡』が定着してもらいたいですね。
大濠は主力がほぼ3年生でしたので来年にはおらず、
また新しいチーム作りからスタートとなります。
ですが2年生や1年生の中から先輩たちに負けない逸材が出て、
昨年のように第一と決勝戦を戦ってもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。
高校バスケのウィンターカップは今日、
男子の決勝戦が東京体育館で行われました。
決勝に進んだのは昨年の決勝で福岡第一に敗れ準優勝だった福大大濠と、
今年の準決勝でその福岡第一に勝利した鳥取城北でした。
第1Q(クォーター)は18-17と互角でしたが第2Qから福大大濠が攻めて26-17となり、
前半を終えて10点差をつけました。
第3Qは23-9と一気に鳥取城北を突き放し、第4Qに追い上げられますが、
トータルで77-57で福大大濠が勝利し、
3大会ぶり4度目の優勝に輝きました!
大濠のキャプテンである湧川裕斗選手はこの試合で両チーム最多となる32得点を挙げ、
日本代表にも名を連ねている渡邉伶音選手が大事なところで3ポイントシュートを決め、
髙田将吾選手もスティール(ディフェンスがオフェンスからボールを奪う)で
チームの勝利に貢献し、この3人は大会の優秀選手に選ばれました。
これで福岡県の高校が2大会連続で優勝しました。
ちなみに過去10年では福岡勢が6度優勝しています。
(福岡第一4回、福大大濠2回。)
このまま『バスケ王国福岡』が定着してもらいたいですね。
大濠は主力がほぼ3年生でしたので来年にはおらず、
また新しいチーム作りからスタートとなります。
ですが2年生や1年生の中から先輩たちに負けない逸材が出て、
昨年のように第一と決勝戦を戦ってもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。