2011'02.19 (Sat)
「とある魔術の禁書目録II 」第19話感想
Aパートでは、これまでとあまりにも違う雰囲気にのまれてしまって、
アイキャッチで思わずハッとなりました。
いいですよね、ああいう、たった一人を守るために戦う、みたいなスタンスは。
当麻は、助けを求めている人がいれば誰でも助けるという感じで、
まあそれはそれでいいんですけど、アクセラレータのような形だと、
今回もやっていたように、
「自分はどうなってもいいからあいつだけは」みたいな燃える展開をやれますからね。
あと、登場キャラの関係が狭いので、
能力開発絡みで暗い過去をもつアクセラレータとラストオーダーの二人に、
敵役として同じく過去に因縁のある相手が出てきてくれるというのも、
それぞれの戦う理由とかが分かりやすくていいですよね。
当麻の場合、聖人君子のように当然のごとく誰かを助けるので、
それが普通になってしまって行動理由として燃えないことも。
で、次回ですが、いろんな方向に戦いの矛先が向いていてごちゃごちゃしそうですね。
神の右席というのは、当麻を狙いながら最終的には学園都市も崩壊させたいようで、
当麻はそれを阻止するんでしょうけど、
ラストオーダーに応えてアクセラレータも助けないといけないですしね。
で、そのアクセラレータをボコボコにしてる木原は、
学園都市の命令で神の右席と対決することになりそうですし。
まあとりあえず、次回のはじめは、
インデックスがヒロインとしてアクセラレータのピンチを救う活躍をしてくれるんですかね。
期待!!
テーマ : とある魔術の禁書目録 - ジャンル : アニメ・コミック
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