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手塚治虫記念館 第59回企画展 「MACROSS:THE MUSEUM」の撮影分です。
宝塚にある手塚治虫記念館で開催されていたマクロスの展示企画を見てきました。これまた平日に行ってきまして・・・まぁガラガラでしたね。

公式からは、

『「超時空要塞マクロス」を第一作とする「マクロスシリーズ」は、1982年10月の放送開始から30周年を迎え、昨年から2013年10月まで、“マクロス30周年イヤー”として、様々なイベントを展開しています。「超時空要塞マクロス」は、「鉄腕アトム」や「マジンガーZ」などが連なるSFロボットアニメの系譜に位置づけられながら、【戦闘機から中間形態「ガウォーク」を経由しロボット形態になる可変戦闘機「バルキリー」】、【主人公とヒロインたちとの三角関係】、そして、【戦いを終結に導く歌】という3つの要素を取り入れ、それまでのロボットアニメには無かった新境地を開きました。
本展は、劇中に登場する2059年の人類統一政体「新統合政府」が運営する「マクロス記念ミュージアム【MACROSS:THE MUSEUM】」の特別企画展示が実際にあったら・・・というイメージを再現し、そのエントランスと、「超時空要塞マクロス」から「マクロスF」に登場する歴代バルキリーエリア、歴代歌姫エリアの3部構成で、「マクロスシリーズ」の魅力に迫ります。
今回初展示となる、可変戦闘機VF-1Sバルキリーの実物大コックピットに実際に搭乗することができるほか、「超時空要塞マクロス」のエンディング映像に使用されたアルバムの実物やバルキリーの模型を使用した変形プロセス、歌姫の設定や衣装などを展示します。マクロスファンはさらに深く、マクロスをあまり知らない方は新鮮な感覚で楽しめる、マクロスの世界を是非ご堪能ください。』


との内容で載っております。タイアップのグルメマクロスなど近くの店舗とのタイアップもありましたが、定休日の木曜に行っているのでその分は載せずの方向で。
ちなみに、アトムビジョン上映の「都会のブッチー」もついでに見てきました^^ 写真は当然ないけれど・・・前に行った時は「オサムとムサシ」を見たのでちょうどよかったですね。もちろん、休憩がてら今回も漫画を幾つか読んだりしてましたが、それもまぁ今回は関係ないかなw

今回はフォロワーのゼファードさん、icoさんと、ゼファードさんのマイミクさんの4人でぶらりとまわっていました。撮影OKなのを知らなかったもので、今回はリコーのCX5で撮っています。なので、一眼ほどの画質は期待出来ないので、そこら辺気になる方は他のサイトさんを頼ってみてくだしぁ。
あくまで撮影分なので、文章は少なめ?に...



会 場手塚治虫記念館 2階
会 期2013/06/28 ~ 2013/10/28
撮影使用機材RICOH CX5
撮影日2013/07/11




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展示ブース入り口には企画名がスクロールで表示されていました。



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何カ所かで映像が出ていましたが、そちらは撮影・録画・録音禁止なので、なるべく映らないよう撮ってきました。



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マクロス艦長の肖像画なんかも。


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その後のTVシリーズの艦長・マクシミリアンやジェフリーの肖像画も。



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天井には大きなタペストリーというか、幕が貼っておりました。






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そして、今回のメイン。VF-1Sフライトシミュレーターのレプリカです。実際の搭乗していいものですが、それでなくてもかなり細かい再現がされているようで(゚A゚;)
詳しくない私でもテンションが上がるほどのものでしたね!



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横には説明書きなど。8月下旬からはiPhoneに対応したアプリが出るようですが、なんかバーチャルでの撮影ができるのでしょうか・・・



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ここにスピーカーが内蔵されていて、音楽をかけると、ここから音が出るようになっていました。



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注意を促すような注意書きまで再現されているようΣ(´∀`;)




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乗りたい時はこのように右側を引き出して入ります。



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こんなところにも注意書きが。



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操縦部までこの細かい再現がされていました(゚A゚;)

ちなみに、これ、撮影・録音禁止とあります。下にある光っている2つの丸ボタンと1つの四角ボタンのみ作動するようになっていて、押すと前述した音楽に加え、前の液晶から映像が流れるようになっていました。なので、そこは写さないように撮りました。さきほどの引き出すところにもありましたが、カメラで監視中とありましたし、そこにいた間に呼び止められることもなかったのでここら辺は大丈夫だったんじゃないかと・・・多分。




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前述の3つのボタン以外は触っていけないことになっています。この写真は私が最初に撮っていた12時前の時の写真。
んで、お昼にもう一度ぐるりまわっていたのですが、その時にはパーツが一つポロリしていたはずなんですよね・・・しかし、この写真を見る限りでは・・・どこや(;´∀`)

それとも単なる記憶違いか?(ぉぃ



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左のレバーは前に押すことができるようになっています。それなりに力を入れないとスライドしないようになっていました。
写り込んでるのは自分の手です・・・すみませんね(;´∀`)



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右側は付け根で動かせるようになっていましたが、こちらはぐにゃぐにゃと言うか簡単に動きましたねw





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レプリカの傍らには、一条輝のヘルメットも!
単純な塗装だけでなく、汚れや剥げた感じも再現されておりますね。







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続いて、こちら。

と、実はこの間にもう一つ展示物があったのですが、そこにあったのが撮影OKかどうか判別しづらかったので撮らずで。一条が大事にしているミンメイの写真をおさめたアルバムとか、劇中に出てくる変わった形のフォークとかスプーンもあったんですけどね。




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こちらのコーナーではバルキリーのフィギュアが展示されていました。フォロワーさん情報によると、途中までがYAMATOのものによるもので、マクロスFのからが超合金らしいです。
YAMATOに関しては、協力などの詳細が記述されていたところに”アルカディア”の名前がありましたので間違いないかなと。



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アップで。針金を引っかけて飾ってありましたが、こういう展示の仕方ってのも面白いですね。
持っている方でいっぱいあって困る人はこういう飾り方にチャレンジも(ぉぃ





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変形機構をこういう風に見せてもらえるのも嬉しいですね^^
さすがにここまで一人で買うには無理がありますから...



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正面からも!





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アップで数枚。



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後ろからとかも!



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しゃがんで撮影。人が全くいないおかげで、こういうのまで撮れましたね。さすがに他に人がいる時は迷惑ですしね^^;





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一体だけ撮ったののも。





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壁にはイラストも。これ撮っていいのかわからなかったのですが、特に撮影禁止もなかったのでいいかなと。
一枚目のは自分たちの身長以上の高さのもので、このでかさのを見れるのはこういう展示ならではですね^^







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そして、最後はキャラクターたちです。



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歌姫って書いてあるのに、真っ先に見えるのがこの方というのがねw
でも、自分はマクロスシリーズはここから入っているので、あるのは嬉しい限り^^



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その隣には、熱気バサラの愛用ギター。これ現地でフォロワーさんと話していたのですが、おそらくアルカディアさんのですよね。





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その隣には、マクロスIIのイシュタル。キャラ紹介も少し書かれているのですが、まぁそこまではね・・・





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そして、マクロス初期のリン・ミンメイと、プラスのバーチャロイド・シンガーのシャロン・アップルです。



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ミンメイの等身大の側にはマイクも展示されていました。





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反対側には、マクロスゼロのサラ・ノームです。これ、向こうで話していたのですが、何故か彼女だけやたらと画質が悪いです。素材残ってなかったのかな・・・





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そして、最後はマクロスFの二人の歌姫。まずはシェリル・ノーム。
衣装はサヨナラノツバサで着用していたオルレアンシェリル。



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もちろん、シェリルのマイクも。





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そして、ランカちゃんです。衣装は、虹いろ・クマクマで着ていた魔法少女をイメージしたやつでしょうか。



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ランカの劇中シーンのは映像の下にあったので、別撮り。



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ランカのマイクが一番、現実味あるマイクですね~。
でも、いずれは現実でもシェリルが使っているようなマイクが一般的になったりするのかな。






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以上、手塚治虫記念館 第59回企画展 「MACROSS:THE MUSEUM」でしたー

これ以外にも劇中のを再現した衣装や、中村さん達声優さんやスタッフさんによるサインなどが飾られているなど、ファンには是非とも見てもらいたいものばかりでした!
展示は10月までとまだまだありますので、是非行ってもらいたいものです!

企画中に販売されているグッズは私が買ってきたもの以外では、B3サイズのタペストリーやポスター、クッションカバーなんかもありましたね。あと、iPhoneカバーとかも。ちなみに、パン缶に関してはジェフリー艦長以外に2種あります。(最初辺りで紹介した肖像画の3人分で、それぞれ味が違う)




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