暗殺教室第137話感想＆138話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意！今後必ず死ぬと言っている殺せんせーの生き残る道も…週刊少年ジャンプ感想22・23号2015年 #WJ

暗殺教室第137話「過去の時間・4時間目」（松井優征）

簡単なあらすじ。

長い時間を雪村と過ごしていくにつれ、次第に人らしさを取り戻していく「死神」。今の殺せんせーを彷彿とさせるような反応も見せるようになってくるように。雪村の口から聞くE組の生徒達の個性と、生徒たちを最後まで導きたいという雪村の真摯な思い。そんな雪村に、最大限の感謝として応援の言葉を伝える。しかし、そんな二人の時間はもうすぐ終わろうとしていた。

面白かったところ、一番好きだったシーンは？

今までずっと貼り付けたような笑顔しか浮かべていなかった「死神」が、殺せんせーのような表情を浮かべたあのシーンには思わず笑わされてしまいました。ギャップが本当にすごいなと思わずにはいられませんでしたね！

好きなキャラクター、注目した登場人物は？

雪村先生がとても好きです。どんな言葉も心に響かなかった「死神」に、次第に感情や心を与えていっている姿はとても献身的で素晴らしいと思いました。完璧すぎず、憎めない一面があるのもとても好感が持てます。

次回の展開予想や希望や想像など。

過去編なので、もうすぐ雪村先生が見られなくなると思うととても悲しいし寂しいです。どこにでもいいので、思い出としてでも今後にも雪村先生の姿が見られることを希望したいです。今後必ず死ぬと言っている殺せんせーの生き残る道も、できればあって欲しいなというのが素直な感想です。