Gフェス2、みなさんお疲れ様でした。
そして来場していただいた皆様、ありがとうございました。次回も是非よろしくお願いします(Gフェス3があれば。。。)
当日の詳細なレポートは以下をご参照ください(^^;
京急押入線 ホビーセンターカトー・Gフェスお礼&コンペ結果京急押入線 ホビーセンターカトー・Gフェス:駅コンペ編さて、レポートは任せたのでここからは飛田駅モジュール中心で(^^
今回のモジュールサイズに合わせてアクリルケースを発注していた。モジュール保管時にモジュールを重ねることができるし、ホコリ防止にもなるし、なにより運搬時の破損防止ケースの役割もあるのだ。
「でもお高いんでしょ?」ええ、これくらいの大きさになってくるとまあええ値段します。
今回はGフェスの後そのまま月曜から東京で仕事ということもあって、いつものようにクルマでの上京ではなく新幹線で移動することにした。よって破損防止用のアクリルケースは必須なのだ。
そしてモジュールがきっちり入る寸法の安っいカバンも買ってあり、ぬかりはない。「さあ、いざ出発!」とモジュールをカバンに入れる。。。
ってか、入んねーし!
カバンの容量的にはOKだったのだが、開口部のファスナーが全開まで開かないのでモジュが入らん!という「ちゃんと説明書いとけ!」と見当違いの怒りがこみ上げてくる惨劇。。。この時すでに金曜の20時くらい。。。絶体絶命。。。
家中のカバンを漁り、最もでかいボストンを引っ張り出すも入らず。もうエアクッション巻いて生で持って行くしかないか、とあきらめかけた時、神が降りてきた。
テントの収納ケースだ!!
バッチシー!!こういうのをキャンパー用語で「シンデレラフィット」という。
この時ほど、多趣味で良かった~。もっと言うならデカいツールームテントで良かった~と思ったことはない。
そうして無事東京へ。
直前でなんとか電柱は間に合った。なんとしても間に合わせたかった電柱の引っ張りワイヤーもなんとか間に合った。これがあるとなんとなく細密感アップするし。架線柱はとっくにあきらめてたけど、あまりに殺風景なので悪あがきで柱だけたてた。それでも本当は4本なのだが、3本のみしか立てられなかったし、架線柱のビームはない。
人形たち。これがないとドラマが始まらない。ただしペロペロキャンディを持った男前は間に合わなかった。
(自称)料亭は植木とプランターを追加したくらいだが、娘を物色するおやじを置くだけでまあそれなりの雰囲気に。
アパート周りはあまり変化はなし。いつもの井戸端会議のおばちゃんを置いたくらい。
ちなみに人形の固定は「液体のりピットマルチ」を使っている。こいつは貼って剥がせるポストイットの液体のり版。なかなかよろしい感じだ。
工場周りも基本変化なしだが、パステルで砂埃っぽさを出してある。あまりわからんが。。。
手前のトタンで囲われた空き地はもう少しごちゃごちゃと物を置きたかったのだが。。。
当日線路上にディスプレイしていたのは鉄コレの阪堺線モ161ではなく、レールクラフト阿波座の金属キットを組んだものだ。「鉄コレなんぞ置けるか!」というこだわりではあるが、現行色なので違和感あり(トホホ)。
そしてもうお気づきかとは思うが、私としては初の「背景パネル」を導入した。
土地柄、背景には通天閣が絶対にほしかったのだが、それにドンピシャのがあった。今は亡きカワイのプラモデル、「風物詩シリーズ たこ焼き」に付属している背景画だ。通天閣らしきものが描かれているし、実写ではなくなんとなくユルい感じの絵というのもいい。モジュール幅は500ミリあるが当然そのままでは使えない。画像取り込みし、サイズにあうように少々加工してキンコーズでポスター印刷してデコパネに貼りつけた。
正直言って、背景パネルマジックに驚きを隠せない。なんだ?全然イイ!!なんで今までやらんかった!?
背景パネルのおかげでなんかいい感じの雰囲気になっとるがな!
という感じだ。今後は背景パネル必須だな。
しかしなんだ、ここ数年下神明で見るからに未完成状態のモノばっか出していたせいか、ここまで完成に近いモノを出せたことになんか感無量。高架下以来だとすると4年ぶりくらいなのか??それはそれで「なにやってんだ」って感じではあるが。。。
と言うわけで次は5月のトレインフェスタ(静岡)。未完成部分を完成させて出展します(たぶん)。
最後に、Gフェス2にお越しいただいた方々、ありがとうございました。そしてGフェス2行けなかったよーという方、5月の静岡でお待ちしております(^^ノシ
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