日経メディカルのロゴ画像

経皮吸収型のドパミン受容体作動薬
むずむず脚症候群に初の貼付薬が登場

 大塚製薬は2月26日、パーキンソン病およびレストレスレッグス症候群(restless legs syndrome:RLS)の治療薬「ニュープロパッチ」(一般名ロチゴチン)を発売した。ドパミン受容体刺激作用を持つ新規成分で、1日1回の貼付で24時間有効な血中濃度を維持する。ドパミン受容体刺激作用を持つ貼付薬は国内初となる。

この記事を読んでいる人におすすめ