今日の晩メシは九州丸一食品の九州の旅鹿児島。
鶏ガラと野菜ベースのマイルド豚骨。
具には豚肉とレタスを入れた。
家を片付けるためにたまりまくったカップ麺を優先的に食べていたので袋麺はひさしぶり。
カップ麺のほうが場所をとるので。
鶏ガラと野菜ベースのマイルド豚骨。
具には豚肉とレタスを入れた。
家を片付けるためにたまりまくったカップ麺を優先的に食べていたので袋麺はひさしぶり。
カップ麺のほうが場所をとるので。
このところ将棋に関するニュースが世間をにぎわしている。
それを簡単にまとめてみた。
◆100冠目前の羽生永世七冠に国民栄誉賞
◆史上最多6人によるA級プレーオフ(名人戦)
◆渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」
◆藤井聡太六段、七段昇格「マジック2」…竜王戦で勝利
◆藤井聡太六段、五段を半月で通過
◆公式戦最長420手引き分け
◆里見香奈さん奨励会を退会
一見ただニュースを並べただけに見えるが、実は上から【天上界 → 人間界】といったかんじで並べてある。
キーとなるのは「公式戦最長420手引き分け」という記事だ。
中尾敏之五段(43)と牧野光則五段(29)が対戦し、27日午前10時に始まった対局は15時間44分後の28日午前1時44分に両者が合意して持将棋(引き分け)となった。
日本将棋連盟によると、棋譜として正確に記録が残る1954年以降の公式戦では最長手数になるという。将棋の対局は通常、100手ほどで決着する。
中尾五段と牧野五段の指し直し局は28日午前2時14分に始まり、午前4時50分に牧野五段が100手で勝った。
ここに登場する棋士二名は共に五段である。ということは藤井六段にたったの半月で並ばれたと思ったら抜かれていたわけだ。彼の活躍をどんな想いで見ていたのだろうか。
しかし別の角度から見ると、五段の両名は女流の世界では敵なしの里美女流五冠がとうとう突破できなかった地獄の三段リーグを突破してプロになれた人達なのだ。全国から将棋エリートが集まる奨励会で勝ち残った実力者だったわけだ。
五段あたりの人から見ると、名人挑戦権を争うA級リーズに在籍しているというだけでもう神に近い存在であろう。
素人から見るとこれらのニュースになる人はすべからく将棋の強者であることにはかわりないので、ついつい同じような存在とみなしてしまいがちだが、その世界の中も実力の世界だけあって、天と地ほどほどの差があることがわかる。
それを簡単にまとめてみた。
◆100冠目前の羽生永世七冠に国民栄誉賞
◆史上最多6人によるA級プレーオフ(名人戦)
◆渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」
◆藤井聡太六段、七段昇格「マジック2」…竜王戦で勝利
◆藤井聡太六段、五段を半月で通過
◆公式戦最長420手引き分け
◆里見香奈さん奨励会を退会
一見ただニュースを並べただけに見えるが、実は上から【天上界 → 人間界】といったかんじで並べてある。
キーとなるのは「公式戦最長420手引き分け」という記事だ。
中尾敏之五段(43)と牧野光則五段(29)が対戦し、27日午前10時に始まった対局は15時間44分後の28日午前1時44分に両者が合意して持将棋(引き分け)となった。
日本将棋連盟によると、棋譜として正確に記録が残る1954年以降の公式戦では最長手数になるという。将棋の対局は通常、100手ほどで決着する。
中尾五段と牧野五段の指し直し局は28日午前2時14分に始まり、午前4時50分に牧野五段が100手で勝った。
ここに登場する棋士二名は共に五段である。ということは藤井六段にたったの半月で並ばれたと思ったら抜かれていたわけだ。彼の活躍をどんな想いで見ていたのだろうか。
しかし別の角度から見ると、五段の両名は女流の世界では敵なしの里美女流五冠がとうとう突破できなかった地獄の三段リーグを突破してプロになれた人達なのだ。全国から将棋エリートが集まる奨励会で勝ち残った実力者だったわけだ。
五段あたりの人から見ると、名人挑戦権を争うA級リーズに在籍しているというだけでもう神に近い存在であろう。
素人から見るとこれらのニュースになる人はすべからく将棋の強者であることにはかわりないので、ついつい同じような存在とみなしてしまいがちだが、その世界の中も実力の世界だけあって、天と地ほどほどの差があることがわかる。