「最近の記事」
- [12/14] 司法制度の矜恃
- [12/12] パーカーおじさんと、アーパーねえさん。
- [11/25] 斉藤元彦兵庫県知事選 返り咲き オールドメディアは負けたのか
- [10/26] 自民・公明苦戦の選挙。2024年10月総選挙。
- [10/26] 2024年衆院総選挙 自民・公明党大敗
司法制度の矜恃
2024/12/14No image
「紀州のドン・ファン」元妻の裁判 午後に判決 「うすい灰色をいくら重ねても黒にはならない」と無罪主張裁判員制度がすっかり定着したとは言えないのかもしれない。やはり他人の人生を左右するという重い行為故か、そもそも面倒くさいのか。以前、裁判員の招集を断る人が多いというニュースを見た。しかし、それでも引き受けてくれる人が、日本人持ち前の生真面目さで、とても迷いながら決断を下していると感じる。今回のドンフ...
パーカーおじさんと、アーパーねえさん。
2024/12/12No image
「パーカーおじさんはおかしいか」論争に20-30代の意外な声。「問題はパーカーじゃなくて…」 結論を内容を悟られずに書けば、「ああ、そっちに行っちまったか」というところである。 パーカーを聞いている男性のことを作家の妹尾ユウカ(28)が揶揄って、そこにひろゆきだの堀江貴文だのが反論をしたのである。 妹尾氏(28)の言い分では、「商談の場にパーカーを着て現れるのはおかしい」と言いたかったらしい。 今は評価...
斉藤元彦兵庫県知事選 返り咲き オールドメディアは負けたのか
2024/11/25No image
斎藤知事は「権力者として不適格」 新疑惑浮上…橋下徹氏が「普通はやらない」と指摘する問題点はちょっとブログ記事を書く時間がなくなって、習慣から逸脱すると、途端に書くことを考えなくなる。悪いことだ。ネタ帳を作るようにしよう。記事では、話題の兵庫県知事選に関して、橋本徹が意見を述べている。テレビでは(と強調しておく)、斉藤知事のSNS戦略がはまって、再選できたという主旨の論が展開されつつある。つまり、オー...
自民・公明苦戦の選挙。2024年10月総選挙。
2024/10/26No image
【解説】自公は“苦戦” 衆院選の終盤情勢 野党も「明暗」ひろゆきをしても、今回の選挙は読みにくいらしい。別に専門家でも何でもない、冷やかし家なので、まともに聞かなくてもいい。結論から述べてしまえば、自民党が大きく議席を減らし、単独では過半数は無理だろう。また、なぜか裏金議員も何人か受かる気がする。正直に開示するかどうかが鍵だ、と言いたいが関係ないかもしれない。おそらく、田舎では人間関係ですべてが決ま...
2024年衆院総選挙 自民・公明党大敗
2024/10/26No image
自民党、世耕・萩生田・西村・平沢氏に衆院会派入り要請自民党が大敗するときのパターンはいつも一緒だ。それは、「自民を追い越すような強力な野党の登場」ではなく、「自民が勝手に滑落」して負ける。そのときに国民に見えるのは、驕慢な世襲議員の姿だ。以前、「解雇規制の緩和」の話を書いた。石破茂、混戦の自民党総裁選を僅差で制する。その意味は?政策として提案していたのは、小泉純一郎の息子である小泉進次郎と河野洋平...