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【ライブレポート】『マクロスΔ』戦術音楽ユニット ワルキューレ 1st LIVE in Zepp Walkure Attack!【大阪公演】 

2016年09月04日 ()
98,457日ぶりに声優イベントなるものに行ってきました。

『マクロスΔ』戦術音楽ユニット ワルキューレ 1st LIVE

昨今の声優イベントの乱立には思うことがありますし、声優ってだけでイベントに行く輩を見ると首の骨の一つでもへし折りたくなるわけですが、腐ってもマクロスなので1,984,547日ぶりの声優アニソン系ライブというものに足を運んだ次第です。

・・・

・・



ふむ・・・

マクロスというコンテンツの影響なのか、心なしか男女のツガイが目につきます。アイカツ関係は大概ソロプレイヤーばかりだったのでオタクコンテンツのリア充化を垣間見た気がします。

M01.恋!ハレイション THE WAR~without Freyja~

1stライブということでフレイア(鈴木みのり)抜きverのワルキューレからスタート。

JUNNA、西田望見がほぼ初ライブということで硬さはありますが、まずまずの出だしです。東山奈央がえらく安定感のある立ち上がりをしていますが、気のせいでしょうか。


M02.不確定性☆COSMIC MOVEMENT

おもむろに鈴木みのりが登場しての2曲目。

これ、うっかり声優の名前を叫ぶと殴られるパティーンかしら。イベンターではないし、マクロスイベもよくよく考えたら初めてだったりすので知ることではないですが、マクロスって基本キャラ名重視なのでしょうか。右斜め後方からしきりに東山奈央の名前を叫んでいるオタクがいるので考えるだけ無駄かもしてませんが。

というか立ち位置の関係もあるのでしょうが、東山奈央の歌う姿がすごく目につきます。

声優としては評価していますし歌唱としても人並み以上のものを持っているのですが、特に好みではないので正直西田さんと立ち位置を変わってほしいと思わなくもないです。


M03.僕らの戦場

M04.NEO STREAM

M05.ジリティック♡BEGINNER


・・・

・・



やっぱ東山奈央最高だわ

東山奈央ファンって割と頭のおかしいのしかいないという僕の持論があったのですが、なるほどどうしてこれは惹かれます。5人中3人がほぼほぼライブ初経験。安野さんもそれほどライブ経験があるわけでもないなかで、ライブ経験値の高い東山のパフォーマンスの高さは確かに目を惹かれるのですが、それでもこのライブ意識の高さはトップレベルです。

頭の悪いオタクを相手にしてきたことから得られたものなのか、生まれ持ったものなのか、私にはわかりませんが、前列のオタクを自分のものにするタイプの声優です。

M06.おにゃの子♡girl

M07.Silent Hacker

M08.God Bless You



くだらんMCや茶番のないライブって本当に楽しいよね。ワルキューレのライブであるからか、いわゆる中の人的なMCは一切なく台本通りにことが進められていきます。

M09.AXIA~ダイスキでダイキライ~

M10.GIRAFFE BLUES


メッサーの死を再度見せつけられてからのGIRAFFE BLUES。
美雲とフレイアが歌うなか、ポップアップで登場する安野希世乃という構図は本日のMVP

全体的に東山が煽ってJUNNA、西田に照れが入って半分しか乗れずに鈴木いのりがオタクの声を全部拾うという隅をつつけばダメポイントが出てくるものの、楽曲で勝負するコンテンツであるので見ていて聞いていて楽しいライブに仕上がっています。

M11.いけないボーダーライン

M12.Walkure Attack!

M13.破滅の純情

M14.絶対零度θノヴァティック

M15.一度だけの恋なら

M16.ルンがピカッと光ったら

EN.恋!ハレイション THE WAR


アンコールからの再登場でようやく通常MCに入ります。
一番手の西田さんが「マキナ・中島役の西田望見です。本日はありがとうございました。」で次に渡そうとしたときに東山ちゃんがもうちょっとなんか言おうと突っ込んだのが本日のハイライト。

とはいえ、MCで近況やら私生活をペラペラ喋り出す声優ライブの悪しき習慣を覚えても困るのでそのままの素直な西田さんでいてください。

JUNNAの表情も終始硬かったですが、齢15歳でオルスタで迫りくるオタクを前にライブをやりきったことを考えれば十分すぎるものでしょう。伸びしろは十二分にある彼女たちですので名古屋公演(この段階では終わっていますが)、最終東京(追加)公演とをやり遂げてステップアップすると信じています。

それを見届けることが出来ないのは個人的に残念なものではあるのですが。


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[2016.09.04(Sun) 19:30] イベントれぽTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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【ライブレポート】アイカツ!ミュージックフェスタ【三日目】  

2016年04月05日 ()
M01.lucky train!/STAR☆ANIS・AIKATSU☆STARS

M02.オリジナルスター☆彡/STAR☆ANIS・AIKATSU☆STARS


・・・

・・



まったく記憶がないのですけど。

初っ端からしゅぽしゅぽ案件来たことや一緒にEXILEしたことは覚えているのですが、細かい部分の記憶がないのはどういうことでしょうか。

M03.Signalize!/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ from STAR☆ANIS

M04.Lovely Party Collection/AIKATSU☆STARS

M05.ロンリーグラビティ/るか・ななせwithりすこ・ふうり・わか・ゆな

M06.ヒラリ/ヒトリ/キラリ/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ from STAR☆ANIS

M07.恋するみたいなキャラメリゼ/れみ・えり・AIKATSU☆STARS

M08.Poppin' Bubbles/みき・みほ・ななせ・かな・わか・ふうり

M09.新・チョコレート事件/ゆな・れみ・えり・AIKATSU☆STARS

M10.Angel Snow/れみ・えり・ゆな

M11.Chica×Chica/みほ・ななせ・かな


初日に続いて新チョコが聴けたことや三日間通しでAngel Snowを回収できたことは私にとってはよかったのですが、欲を言うのであればユニット曲の入れ替えは、もうちょっとあってもよかったのかなと思ったり……。

むろん、負担が大きくなることや贅沢なわがままであることも承知していますけども。

そしてこの日のMVPは1ミリほど私情を入れてゆなに一票です。

二日目ファミリー回の感想でほとんど書いているので省略しますが、彼女の意地に一票入れさせてください。

M12.魅惑のパーティ/AIKATSU☆STARS

M13.Take Me Higher/りすこ・ゆな・れみ

M14.チュチュ・バレリーナ/AIKATSU☆STARS

M15.Pretty Pretty/AIKATSU☆STARS

M16.シアワセ方程式/るか・かな

M17.約束カラット/みほ・ななせ


3日目の初出しは魅惑のパーティとシアワセ方程式。中野の時もそうでしたが、魅惑のパーティの振付が本当に凄いの一言。練習量もさることながら、るかもなの信頼しあう2人だからこそ成し遂げることの出来る一曲だと思います。

M18.青い苺/わか・ふうり





なんかもう死ぬか

アイカツ!の終了にともない新シリーズであるアイカツスターズ!が4月から始まりす。アイカツというコンテンツは生き続けますが、それでもいちご世代のアイカツは終了してしまうことは避けようのない事実。そういった中でいちごちゃんとあおいちゃんの二人の曲が出来るということがただひたすらに嬉しいです。

あと、わかさまとおふうりさまがヴァージン・ロードを歩く新婦と父親のように交互に歩くのですが、この振付を考えた人は変態だと思います。

M19.笑顔のSuncatcher/りすこ・もな

M20.ハッピィクレッシェンド/STAR☆ANIS

M21.Shining LINE*/STAR☆ANIS

M22.START DASH SENSATION/AIKATSU☆STARS

M23.ドラマチックガール/ソレイユ・ルミナス

M24.ダイヤモンドハッピー/STAR☆ANIS・AIKATSU☆STARS

M25.カレンダーガール/STAR☆ANIS・AIKATSU☆STARS


カレンダーガールとか演者も泣いていたし、僕も泣いてた。

ラストのMC挨拶でるかがこのミュージックフェスタでほぼほぼ最後となるもなへ挨拶させたのですが、本当に涙でもなの顔がろくに見えなかったし、オタクの鼻すする音がうるさかったので早く映像で見たいですね。

EN01.Good morning my dream/STAR☆ANIS・AIKATSU☆STARS

EN02.Let'sアイカツ/STAR☆ANIS・AIKATSU☆STARS

EN03.アイドル活動!/STAR☆ANIS・AIKATSU☆STARS


とまれ、3日間通して本当に楽しい記憶しかなく、あっという間なライブでした。そして笑って泣いて楽しんだ3日間の総合MVPはわかさまに一票を投じます。

初日は1,2年目の楽曲が中心ということもあり美月ちゃんに憧れて追い付こうとするいちごちゃんでした。二日目は本人も言っていましたがサポート役で全体を支えていました。そして3日目は中心にありながらも全体をおおらかに包んでくれるトップアイドル星宮いちごであり、アイカツを本当に大切に想ってくれるわかでした。

3年半、短いようで長い期間ですが、いちごちゃんがわかさまで本当に良かったし、何回でも何度でも感謝の言葉を送りたいです。

完全に終わりを迎えたわけではありませんし地味に残り続けるわけですが、まずはこの言葉で一つの区切りとさせて頂きます。

ありがとうアイカツ!


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[2016.04.05(Tue) 21:46] イベントれぽTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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【ライブレポート】アイカツ!ミュージックフェスタ【二日目】  

2016年04月02日 ()
初日の満足度が高すぎて正直残り二日が非常に心配になっていたのですが、ファミリー回のライブでも十分過ぎる満足度を得ることが出来たのでもはや心配ゴム用です。

M01.Let'sアイカツ/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

M02.Lovely Party Collection/AIKATSU☆STARS

M03.Pretty Pretty/AIKATSU☆STARS

M04.ヒラリ/ヒトリ/キラリ/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ from STAR☆ANIS


初日になかったので割と予想が出来たLet'sアイカツからスタート。1年目2年目中心だった初日とは明らかに違うAIKATSU☆STARSメインと予想されるセトリで始まります。

M05.Move on now!/りすこ・ななせ・わか・ふうり

M06.ハートのメロディー/えり・るか

M07.Poppin' Bubbles/みき・みほ・ななせ・かな・わか・ふうり


と思ったらコラボがなんか熱いんだけど!

りすこ、ななせメインのMove on nowも、えりるかのハートのメロディーも期待されていたものだし、予想していたし、やらないと臼倉の髪の毛を毟り取る結果になっていたことではあるのだけど、それでも実際に流れるとテンションは上がるし涙が頬を伝い落ちます。

Poppin' Bubblesでわか、ふうりがスターズ若手組の後ろをしっかりと守っているその姿を見たらもうなんというか死んでもいいよね。あと一日あるから死ねませんが。

M08.ハローハロー/みき

M09.Angel Snow/れみ・えり・ゆな

M10.恋するみたいなキャラメリゼ/れみ・えり・AIKATSU☆STARS

M11.Chica×Chica/みほ・ななせ・かな

M12.いばらの女王/もな


みきみきのハローハローも良いのだけど、このタイミングだと、どうしてももなやまのいばらの女王が強すぎるのですけども……。

176話に関してアニメ屋として意識高くコメントするならば、あかりちゃんを立てる上で犠牲になっている部分はあるし、このタイミングで失敗するという伝家の宝刀を抜くことに対して納得出来ない部分もあるけど、直後のもなのコメントや、きっちり歌い切るもなの姿に感動する想いはそうは言ってもあるわけで……。


そんなわけでこの回のMVPはもなに一票です。

M13.Take Me Higher/りすこ・ゆな・れみ

M14.LOVE GAME/もな・ななせwithりすこ・ゆな・れみ

M15.チュチュ・バレリーナ/AIKATSU☆STARS

M16.ロンリーグラビティ/るか・ななせwithりすこ・ふうり・わか・ゆな


ファミリー回に続いてのバックダンサー、トライスター。アリーナから見る3人は座席から見ていた光景とはまた一段と違う一層の真剣さが伝わってきました。トライスターを従えて歌うダンシングディーヴァもどこか誇らしげな表情が印象的でした。

そしてロンリーグラビティのバックダンサーがこれまたカオス。

中野BDを見返すと確かにこれな振り付けなのですが、両手が空いたことと、わかさまのキレのあるダンスが融合するだけでここまでオタ芸にしか見えなくなるとは思ってもみませんでした。屈んだわかさま(ふうり)の頭の上をゆな(りすこ)が片足を上げて通すのですが、練習中にゆなに頭を蹴られることはなかったのでしょうか。

M17.薄紅デイトリッパー/れみ・えり

M18.約束カラット/みほ・ななせ

M19.オトナモード/りすこ・もな

M20.フレンド/わか・ふうり・ななせ・かな


見たい組み合わせを本当に見せてくれるセトリありがとう。

みやびちゃん、さくらちゃんコンビの薄紅デイトリッパーが至高すぎてれみえりの二人には本当に感謝してもしきれません。ののりさの魂をここに導いてくれたみほななせのにもありがとうって言いたいし、おそらく初のWMオトナモードに思考が追い付かないし、フレンドが4人で……って考える時間をください。

まじでなんだろうこれ…っていうか何気にななせが強い。

縁の下の力持ちという表現があっているのか定かではありませんが、三日間通していぶし銀ななせでした。

M21.ハッピィクレッシェンド/STAR☆ANIS

M22.Shining LINE*/STAR☆ANIS

M23.START DASH SENSATION(short)/るか

M24.ドラマチックガール/ソレイユ・ルミナス

M25.ダイヤモンドハッピー/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

M26.カレンダーガール/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS


ラストスパートはスタアニ、スターズではっちゃけてくれます。総勢12人のカレンダーガールは涙なしでは見ることができませんし、12人と一緒にしゅぽしゅぽするlucky trainはフェスならではの楽しさがあってよいですね。

ダイヤモンドハッピーの間奏でわかとるかがギュッと抱きしめあうのですが、そのあとにわかさまがるかぴょんの頭をポンポンするのが個人的にはツボ。

EN01.START DASH SENSATION/AIKATSU☆STARS

EN02.lucky train!/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

EN03.Good morning my dream/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS


初日終わりの心配もなんとやらで二日目も大満足なミュージックフェスタでした。


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[2016.04.02(Sat) 01:42] イベントれぽTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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【ライブレポート】アイカツ!ミュージックフェスタ【ファミリー回】  

2016年03月27日 ()
二日目のお昼は幼女先輩がメインのファミリー回。もちろん、通例の紳士淑女チケットがあるので大きなお友達も見ることは出来るわけですけども。

M01.オリジナルスター☆彡(short)/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

M02.ダイヤモンドハッピー(short)/わか・ふうり・ゆな

M03.START DASH SENSATION(short)/るか・もな・みき

M04.lucky train!(short)/みほ・ななせ

M05.Angel Snow/れみ・えり・ゆな

M06.Chica×Chica/みほ・ななせ・かな


16032001.jpg

カリエンテ、つまり熱い!!

幼女先輩に合わせた構成にしているのでしょうけど、大きなお友達がみてもこれは十分すぎるほどに熱すぎます。ののりさのlucky train!にぽわプリオンリーのAngel Snowって激アツです。

というか先輩はぽわぽわプリリン理解しているのでしょうか。

見た目的にはれみ、えり、ゆなという幼女には優しくない3人組ではあるのですけども…


M07.Take Me Higher/りすこ・ゆな・れみ

M08.LOVE GAME/もな・ななせwithりすこ・ゆな・れみ


・・・

・・



ちょっと待て

トライスターはわかる。

けれども、ダンシングディーヴァのバックダンサーにトライスターを使うことに理解が追いつかない!!

もうなんというかね。一瞬( ゚д゚)ポカーンとした後に涙が勝手に流れ出すよね。

そして私情を抜きにしてもこのファミリー回のMVPはゆなだと思います。

ソレイユ、トライスター、ぽわプリとユニットに恵まれたとはいえ、歌やダンスに対する負担は彼女自身にとってはそれほど軽くはないはずです。もとよりダンスは苦手なスタアニの中であって、ぶっちゃけそれほどポテンシャルは高い方ではありません。

けれども持ち前の意地と度量の大きさでやり遂げることが出来ましたし、彼女の笑顔が幼女先輩の心を掴んだと私は信じています。

二代目の紫吹蘭として思うことも悩むこともあったでしょう。けれども、私は蘭ちゃんが彼女で良かったと思っていますし蘭ちゃんも彼女だからこそこのステージでここまで輝いているのだと思います。

紫吹蘭、一ノ瀬かえで、冴草きい、神谷しおんと4人の歌唱担当としてキャラの魂を導いてくれた彼女に私は一票を投じます。

M09.fashion check!(short)/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ

M10.Pretty Pretty(short)/AIKATSU☆STARS

M11.Signalize!(short)/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ from STAR☆ANIS

M12.KIRA☆Power(short)/STAR☆ANIS

M13.Shining LINE*(short)/STAR☆ANIS

M14.Du-Du-Wa DO IT!!(short)/AIKATSU☆STARS


終わってみればDu-Du-Wa DO IT!!がこの日のこの回のみということで非常にレア曲となりました。この曲の白鳥ダンスが好きなのでもう少し聴きたかったのですが、致し方ないですね。

というか座席から見るレーザー演出がとても素晴らしくステージで踊るスタアニ、スターズが非常に映えるのでBDは是非とも購入しましょう。

M15.Lovely Party Collection(short)/AIKATSU☆STARS

M16.チュチュ・バレリーナ(short)/AIKATSU☆STARS

M17.Good morning my dream(short)/AIKATSU☆STARS

M18.カレンダーガール/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

M19.Let'sアイカツ/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

M20.アイドル活動!/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS


ファミリー回と言えども一切の妥協を許さないこのセトリ。落ち着いてじっくり鑑賞したはずなのに終わってみればこの回の記憶が一番残っていませんので早く映像円盤を出して欲しいところです。


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[2016.03.27(Sun) 21:39] イベントれぽTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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【ライブレポート】アイカツ!ミュージックフェスタ【一日目】 

2016年03月27日 ()
中野サンプラザでの発表からおよそ4ヶ月。
全国のアイカツおじさん達が東京ドームシティホールに集結しました。理由は言わずもがなアイカツ最大球となる歌の祭典。

アイカツ!ミュージックフェスタが開催されるからです。

・・・

・・



スフィアがベースにありながらスフィアフェスに行ってないことはこの際置いといて今はもうただひたすらにこの儚く散りゆくコンテンツを見守ることに集中しましょう。

誰もが待ち望んだSTAR☆ANISとAIKATSU☆STARSとの夢の共演。ユニット的に先輩後輩はあるけども今回は友達でありライバルな彼女たちを全力で見守り応援したいと思います。

M01.アイドル活動!/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

・・・

・・



お、おお・・・

ここは楽園か何かか?

スタアニとスターズが同じステージでアイドル活動!を歌っているのですが、僕もうこれ死ぬのかな…

ポンコツMCスタアニさんのおかげ(?)もあって自己紹介が簡潔に終わったところでアイカツMFは前半戦からトップスピードです。

M02.Signalize!/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ

M03.fashion check!/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ


あ、これ完全にSTAR☆ANISは6人体制で挑んでる。

兼任のるかもなの負担がでかくなるからわからなくはないですが、今回のスタアニの本気度合いがここで垣間見ることが出来ました。

複雑(でもないけど)な事情があってスタアニは2名がクビになって、るかもなが追加で今のSTAR☆ANISになっていますが、あわよくば初期STAR☆ANISでこのステージを観たかったですね。

M04.Pretty Pretty/AIKATSU☆STARS

M05.恋するみたいなキャラメリゼ/れみ・えり・AIKATSU☆STARS


最初のコラボは恋するみたいなキャラメリゼ。NHKホールで歌った2人と中野で歌った6人が合わさってのキャラメリゼは誰もが夢見たコラボでした。若干の残念ポイントはれみえりが両サイドに離れた位置にいたのでサビの時の重なっての横スライドが見れなかったことでしょうか。

M06.笑顔のSuncatcher/りすこ・もな

M07.はろー! Winter Love♪/るか・もな・みき・みほ・わか・りすこ


スターズにならんでいちごと美月がいるってこんな贅沢なライブが7500円で本当に良いのでしょうか。およそ9ヶ月ぶりのWMの笑顔のSuncatcherを回収したことでほぼイきかけてこの辺の記憶がないのが残念ポイントその2

M08.新・チョコレート事件/れみ・えり・ゆな・AIKATSU☆STARS

M09.Angel Snow/れみ・えり・ゆな

M10.Blooming Blooming/えり・るか


殺す気か!

新チョコ、ぽわプリと私が一番見たかった2つを初日で回収できるという奇跡に死んでもいいですね。残り二日があるのでまだ死ねませんが。

ちなみに新チョコの時に板チョコをかじりながら前方に突っ込んでいたオタクがいて、前にいたオタクから拒否られていたことがこの日のハイライト。

そして終えてみれば初日のみとなったえりとるかによるBlooming Blooming。欲しいところをきっちり押さえる今回のセトリは本当に優秀です。

流石に今日はこれ以上のコラボはありますまい。

M11.Wake up my music/わか・ふうり・りさえいみ

・・・

・・




   。  。
  / /  
 ( Д )


  スポポポポーン!(120日ぶり6回目)


マ、マ、マ、マ、マスカレードだぁあああああ!!!!

わかさまがMCでここからは落ち着いた曲で行くねって言ったので演者に集中していたら後ろから仮面をつけた2人が出てくるわけではないですか。

いや、確かに期待はしていたし、でんぱ組のツアー遠征の関係上この日しかないわけですが、それにしても色んな意味で不意打ち過ぎて涙を流してしまいました。

M12.Precious/りすこ

M13.輝きのエチュード/わか


改めてみるとマスカレード→美月→いちごという流れが本当に卑怯です。

M14.ハッピィクレッシェンド/STAR☆ANIS

M15.KIRA☆Power/STAR☆ANIS

M16.カメレオントーク★/わか・ふうり

M17.硝子ドール/れみ・もな

M18.Chica×Chica/みほ・ななせ・かな

M19.Take Me Higher/ゆな・れみ・りすこ


2wingS、バニラチリペッパー、トライスターと輝くユニットはありましたが、中でも極まっていたのはれみ、もなの二人によるロリゴシックを身につけたユリカ様とスミレちゃんの硝子ドールでしょう。

1分以上の無駄に長い間奏のおかげで今まではショートver.が常だったのですが、ここにきてようやくフルを回収することが出来ました。もなを引っ張りだしたという意味を含めて本日のMVPはれみちゃんに一票です。

M20.START DASH SENSATION/AIKATSU☆STARS

M21.ドラマチックガール/ソレイユ・ルミナス

M22.ヒラリ/ヒトリ/キラリ/わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・りすこ

M23.チュチュ・バレリーナ/AIKATSU☆STARS

M24.ダイヤモンドハッピー/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

M25.lucky train!/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS


Signalizeもそうでしたが、スタアニ6人曲での振付が今までと微妙に違っていました。これはわかさまがブログにも書いていますが、DCDの振付に近づけるという意味もあったしスターズと同じステージに立つという意味でもチャレンジする意義はあったのでしょう。

アイカツコンテンツの歌唱担当という所は同じでもやはりスタアニとスターズとでは最初に求められていたものが違うし背負ってきたものも(良い悪いは別として)違います。

だからこそ、わかさま含めてダンスレベルを引き上げることにスタアニメンバーが一致団結してのあの最高のステージになったのだと思います。

EN01.Shining LINE*/STAR☆ANIS

EN02.オリジナルスター☆/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS

EN03.カレンダーガール/STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS


一日目からフル・スロットル。初日でここまで満足度高くて大丈夫なのかと思ってしまう一日目でした。



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[2016.03.27(Sun) 14:38] イベントれぽTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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