【ライブレポート】『マクロスΔ』戦術音楽ユニット ワルキューレ 1st LIVE in Zepp Walkure Attack!【大阪公演】
2016年09月04日 (日)
98,457日ぶりに声優イベントなるものに行ってきました。
『マクロスΔ』戦術音楽ユニット ワルキューレ 1st LIVE
昨今の声優イベントの乱立には思うことがありますし、声優ってだけでイベントに行く輩を見ると首の骨の一つでもへし折りたくなるわけですが、腐ってもマクロスなので1,984,547日ぶりの声優アニソン系ライブというものに足を運んだ次第です。
・・・
・・
・
ふむ・・・
マクロスというコンテンツの影響なのか、心なしか男女のツガイが目につきます。アイカツ関係は大概ソロプレイヤーばかりだったのでオタクコンテンツのリア充化を垣間見た気がします。
M01.恋!ハレイション THE WAR~without Freyja~
1stライブということでフレイア(鈴木みのり)抜きverのワルキューレからスタート。
JUNNA、西田望見がほぼ初ライブということで硬さはありますが、まずまずの出だしです。東山奈央がえらく安定感のある立ち上がりをしていますが、気のせいでしょうか。
M02.不確定性☆COSMIC MOVEMENT
おもむろに鈴木みのりが登場しての2曲目。
これ、うっかり声優の名前を叫ぶと殴られるパティーンかしら。イベンターではないし、マクロスイベもよくよく考えたら初めてだったりすので知ることではないですが、マクロスって基本キャラ名重視なのでしょうか。右斜め後方からしきりに東山奈央の名前を叫んでいるオタクがいるので考えるだけ無駄かもしてませんが。
というか立ち位置の関係もあるのでしょうが、東山奈央の歌う姿がすごく目につきます。
声優としては評価していますし歌唱としても人並み以上のものを持っているのですが、特に好みではないので正直西田さんと立ち位置を変わってほしいと思わなくもないです。
M03.僕らの戦場
M04.NEO STREAM
M05.ジリティック♡BEGINNER
・・・
・・
・
やっぱ東山奈央最高だわ
東山奈央ファンって割と頭のおかしいのしかいないという僕の持論があったのですが、なるほどどうしてこれは惹かれます。5人中3人がほぼほぼライブ初経験。安野さんもそれほどライブ経験があるわけでもないなかで、ライブ経験値の高い東山のパフォーマンスの高さは確かに目を惹かれるのですが、それでもこのライブ意識の高さはトップレベルです。
頭の悪いオタクを相手にしてきたことから得られたものなのか、生まれ持ったものなのか、私にはわかりませんが、前列のオタクを自分のものにするタイプの声優です。
M06.おにゃの子♡girl
M07.Silent Hacker
M08.God Bless You
くだらんMCや茶番のないライブって本当に楽しいよね。ワルキューレのライブであるからか、いわゆる中の人的なMCは一切なく台本通りにことが進められていきます。
M09.AXIA~ダイスキでダイキライ~
M10.GIRAFFE BLUES
メッサーの死を再度見せつけられてからのGIRAFFE BLUES。
美雲とフレイアが歌うなか、ポップアップで登場する安野希世乃という構図は本日のMVP。
全体的に東山が煽ってJUNNA、西田に照れが入って半分しか乗れずに鈴木いのりがオタクの声を全部拾うという隅をつつけばダメポイントが出てくるものの、楽曲で勝負するコンテンツであるので見ていて聞いていて楽しいライブに仕上がっています。
M11.いけないボーダーライン
M12.Walkure Attack!
M13.破滅の純情
M14.絶対零度θノヴァティック
M15.一度だけの恋なら
M16.ルンがピカッと光ったら
EN.恋!ハレイション THE WAR
アンコールからの再登場でようやく通常MCに入ります。
一番手の西田さんが「マキナ・中島役の西田望見です。本日はありがとうございました。」で次に渡そうとしたときに東山ちゃんがもうちょっとなんか言おうと突っ込んだのが本日のハイライト。
とはいえ、MCで近況やら私生活をペラペラ喋り出す声優ライブの悪しき習慣を覚えても困るのでそのままの素直な西田さんでいてください。
JUNNAの表情も終始硬かったですが、齢15歳でオルスタで迫りくるオタクを前にライブをやりきったことを考えれば十分すぎるものでしょう。伸びしろは十二分にある彼女たちですので名古屋公演(この段階では終わっていますが)、最終東京(追加)公演とをやり遂げてステップアップすると信じています。
それを見届けることが出来ないのは個人的に残念なものではあるのですが。
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『マクロスΔ』戦術音楽ユニット ワルキューレ 1st LIVE
昨今の声優イベントの乱立には思うことがありますし、声優ってだけでイベントに行く輩を見ると首の骨の一つでもへし折りたくなるわけですが、腐ってもマクロスなので1,984,547日ぶりの声優アニソン系ライブというものに足を運んだ次第です。
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ふむ・・・
マクロスというコンテンツの影響なのか、心なしか男女のツガイが目につきます。アイカツ関係は大概ソロプレイヤーばかりだったのでオタクコンテンツのリア充化を垣間見た気がします。
M01.恋!ハレイション THE WAR~without Freyja~
1stライブということでフレイア(鈴木みのり)抜きverのワルキューレからスタート。
JUNNA、西田望見がほぼ初ライブということで硬さはありますが、まずまずの出だしです。東山奈央がえらく安定感のある立ち上がりをしていますが、気のせいでしょうか。
M02.不確定性☆COSMIC MOVEMENT
おもむろに鈴木みのりが登場しての2曲目。
これ、うっかり声優の名前を叫ぶと殴られるパティーンかしら。イベンターではないし、マクロスイベもよくよく考えたら初めてだったりすので知ることではないですが、マクロスって基本キャラ名重視なのでしょうか。右斜め後方からしきりに東山奈央の名前を叫んでいるオタクがいるので考えるだけ無駄かもしてませんが。
というか立ち位置の関係もあるのでしょうが、東山奈央の歌う姿がすごく目につきます。
声優としては評価していますし歌唱としても人並み以上のものを持っているのですが、特に好みではないので正直西田さんと立ち位置を変わってほしいと思わなくもないです。
M03.僕らの戦場
M04.NEO STREAM
M05.ジリティック♡BEGINNER
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やっぱ東山奈央最高だわ
東山奈央ファンって割と頭のおかしいのしかいないという僕の持論があったのですが、なるほどどうしてこれは惹かれます。5人中3人がほぼほぼライブ初経験。安野さんもそれほどライブ経験があるわけでもないなかで、ライブ経験値の高い東山のパフォーマンスの高さは確かに目を惹かれるのですが、それでもこのライブ意識の高さはトップレベルです。
頭の悪いオタクを相手にしてきたことから得られたものなのか、生まれ持ったものなのか、私にはわかりませんが、前列のオタクを自分のものにするタイプの声優です。
M06.おにゃの子♡girl
M07.Silent Hacker
M08.God Bless You
くだらんMCや茶番のないライブって本当に楽しいよね。ワルキューレのライブであるからか、いわゆる中の人的なMCは一切なく台本通りにことが進められていきます。
M09.AXIA~ダイスキでダイキライ~
M10.GIRAFFE BLUES
メッサーの死を再度見せつけられてからのGIRAFFE BLUES。
美雲とフレイアが歌うなか、ポップアップで登場する安野希世乃という構図は本日のMVP。
全体的に東山が煽ってJUNNA、西田に照れが入って半分しか乗れずに鈴木いのりがオタクの声を全部拾うという隅をつつけばダメポイントが出てくるものの、楽曲で勝負するコンテンツであるので見ていて聞いていて楽しいライブに仕上がっています。
M11.いけないボーダーライン
M12.Walkure Attack!
M13.破滅の純情
M14.絶対零度θノヴァティック
M15.一度だけの恋なら
M16.ルンがピカッと光ったら
EN.恋!ハレイション THE WAR
アンコールからの再登場でようやく通常MCに入ります。
一番手の西田さんが「マキナ・中島役の西田望見です。本日はありがとうございました。」で次に渡そうとしたときに東山ちゃんがもうちょっとなんか言おうと突っ込んだのが本日のハイライト。
とはいえ、MCで近況やら私生活をペラペラ喋り出す声優ライブの悪しき習慣を覚えても困るのでそのままの素直な西田さんでいてください。
JUNNAの表情も終始硬かったですが、齢15歳でオルスタで迫りくるオタクを前にライブをやりきったことを考えれば十分すぎるものでしょう。伸びしろは十二分にある彼女たちですので名古屋公演(この段階では終わっていますが)、最終東京(追加)公演とをやり遂げてステップアップすると信じています。
それを見届けることが出来ないのは個人的に残念なものではあるのですが。
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