革命機ヴァルヴレイヴ 第04『人質はヴァルヴレイヴ』
2013年05月23日 (木)
助けてくれたARUS(アルス)が味方だと思っていたら、単にヴァルヴレイヴが目当てだったというオチ。ハルトが捕らえられていることを知ったショーコは生徒会にハルトを救出するための協力を打診するも、根拠も証拠もない為、生徒会は動こうとしません。
そんな生徒会に対してショーコは身の潔白を証明するために脱ぎ始めます。
身の潔白を証明するために服を脱ぐというくだりが全くもって意味不明ですが、潔白の証明という名の脅しで、生徒会長の協力を仰ぐことに成功。そしてさっくりハルトとヴァルヴレイヴの救出も成功するのでした。
ちなみにハルトの吸血鬼設定ですが、衣類の上からではなく直接皮膚にかみつかないと効果がないことがこのたび判明しました。
どうでもいいわ、そんなもん。
ハルトの救出とヴァルヴレイヴの確保には成功したものの、ドルシア軍からの脅威は残っているわけで、以前、エルエルフから言われたように彼と手を組むべきか悩むハルト。
そんなハルトを救ったのはまたしてもショーコでした。
自分たちに危害を加えるのであればアルスにヴァルヴレイヴを渡す。アルスに対しては自分たちを守らなければドルシアにヴァルヴレイブを渡す。
結果として自分たちは何者にも所属しない新たな独立国となる。
完全に茶番なのですが、危機的状況下における人間の判断力というものは意味を成しませんのでこの段階で突っ込むのは野暮というものでしょう。
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