私のお気に入りの本2008
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるより毎年恒例「この本がスゴい2008」に感化されて私も今年おもしろかった!と思った本を10冊挙げてみる。私は書評ブロガーでもないのでうまいこと書けませんが、タイトルやAmazonレビューを見て気に入ったら手に取ってくれるとうれしいです。ちなみに、読んだ順に挙げているのでさほど順番に意味はありません。
★才能とは、どこにも属さない感覚の中にある!
★ココロにガソリンを!成功者へのインタビューからエネルギーをもらおう!
英治出版
売り上げランキング: 28384
★ネット上での議論が好きな方には欠かせない一冊!
★読んでいてこれほど楽しい本はなかった!ただし、戯言シリーズ全部読んでから♪
★しごととは何か、あなたは子どもに説明できますか?
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 8144
★あのキバヤシが書いたデイトレーダー小説!
★サッカーの見方がまた一つ広がる一冊!
光文社
売り上げランキング: 1826
★AURAはハルヒのアンサーソング!
小学館
売り上げランキング: 2044
★座敷わらしを通して変わっていく家族物語。
★なぜ学び、なにを学ぶのか。
講談社
売り上げランキング: 725
<総評>
それにしても紹介するたびに書評をかけるDainさんはすげーな。そして自分の印象に残ってる本を挙げたらほとんど文庫本だった自分のクオリティの低さにワラタ。No.1は西尾維新「零崎曲識の人間人間」なんだけれど個人的趣味が強く出てるところと、戯言シリーズを全部読んでないとおもしろさが味わえないのでスルー。「16歳の教科書」「ビジョナリー・ピープル」は私が読んだ本で6つ星にしただけあって感動でかい一冊。おすすめマンガは載せなかったけれど挙げるなら「神のみぞ知るセカイ」(1) (2)をどうぞ。それにしても、こうやって並べるとものすごく趣味に偏っているので、私がどんな本が好きかというから私がどんな人なのかまで分かってしまいそうだ。
私はブログの書評で知ってから本を読むことが多いのだけれど、そのブログで一番オススメの本の見つけ方を発見したんだ。それは「この本、私はすごく好きだけれど、他の人には合わないかもしれない」という感じで紹介された本。きっと、本当に好きだからこそ他の人に合わなかったって言われるのが怖いんだと思うんだ。だって、こうやって好きな本を並べただけで私らしさがここまで見えているんだもん、好きな本を否定されたらなんか自分を否定されたみたいで怖いもんね。でも、それはそれで人は皆違うんだってことだから、私は私が胸を張っておもしろかったといえる本を挙げてみたよ。だからね、これらを読んですげー!って感じてくれたら、きっとあなたは私のことを好きになっちゃうよ。どう?読書から始まる恋を経験してみない?
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