市民の被災対応組織化を参照できる「協働型災害訓練in杉戸~CDT2025~」募集中
【防災・危機対応】 - 2025年01月15日 (水)
第12回協働型災害訓練in杉戸「地域のチカラ×学生のチカラ〜防災×ゲーミフィケーション〜」
日時 2025年2月7日(金)9:00-17:00、2月8日(土)9:30-17:30
会場 ①彩の国いきいきセンターすぎとピア(埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4742-1)
②zoom(ワークは見学)
定員 ①会場参加100名 ②zoom参加200名
対象 ・首都圏周辺の災害時後方支援自治体の職員など
・地域防災に関わっている方、興味のある方や団体など
・ICS(災害現場等の指揮系統や管理手法)を学びたい方や団体など
主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)
共催 日本保健医療大学保健医療学部、立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会
協力 埼玉県危機管理課/共助社会づくり課、杉戸町社会福祉協議会、北葛北部医師会、東埼玉総合病院、南越谷内科クリニック、一般社団法人Do It Yourself、防災普及学生団体Genkai(玄海)、福祉タクシー恵彩、動物支援ナース、認定NPO法人市民福祉団体全国協議会 、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、全日本救助犬団体協議会、NPO法人埼玉県防災士会、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、code for saitama、ビブリオテカ オカルタ、株式会社測設、NPO法人埼玉県キャンプ協会、防災まちづくりの会・東久留米、まちひとサイト(東京都中央区社会福祉協議会気付)、株式会社ホワイトボックス、NPO法人日本社会事業協会、他
参考URL (開催案内掲載ページ)
参加申込 Peatix特設ページ
記録:まちひとサイト
昨年の募集記事
・ リアルに市民から組織して公共につなげてきた活動者が集まる 第11回協働型災害訓練2024年2月9~10日 申し込み受付中
あとがき>
1995年1月17日の阪神淡路大震災対応に、現地市民と伴に、市民団体の活動が盛んになり、その後の被災対応に活躍されています。
埼玉県杉戸町に集まっての2013年以来の「協働型災害訓練in杉戸」は、多様な当事者がICS(Incident(現場) Command(指揮) System(システム)に倣って、どのように避難者を受け入れ公共共防災機関・行政に引継ぎつぐ仕組みづくりの訓練を、多様な災害対応活動情報交換とともに、続けてきました。
その結果、日常の地域保健・医療・健福祉体制づくりや、地元大学の災害対応教育に織り込まれています。
今年は、その進展・報告とともに、学生も参加してのワークショップも開催されます。