再び一人旅
2008.07.27 (Sun)
週末にまたまた雨竜沼へ行ってた。
先月行った時は雨でな~んにも見えなかったので、リベンジで雨竜沼湿原と南暑寒岳へ。
今回は快晴。それはそれは素晴らしい眺めを堪能してきた。
くぅはお留守番。いつも出掛ける時は預けていくけど、翌日の昼には帰ってくるつもりなので今回は留守番させてみることにした。こんな長い留守番なんて初めて!大丈夫か!?
帰ってきたら確かにスゴイことになってた。くぅベッドは移動、カバーはもちろんはがされて丸められてた。めくってみると下にウン○。ペットシートも余分に床に敷いてったけど1枚はズタズタ。オシッ○1回(意図的な)OBあり。ま、予想範囲内。
できるだけ我慢してたっぽいし、エライわ、上出来よ!
以下、登山記録です。
AM4:00自宅出発、荷物を置いてお茶をいただいてAM6:30宿出発。40分ほどでゲートパークに到着。途中の林道が、前回はわりときれいな道だったのに今回はボッコボコのダート。バイクで来たことを後悔したけど、もう行くしかない・・・。
出発して程なく「白竜の滝」到着。ロープをつたって滝つぼまで下りた。轟音で凄い迫力。てか今日は晴れるはずなんだけどまだまだ霧が濃くて、騙されてるんじゃないかと不安になる。
ずんずん進むと太陽もでてきて、空は真っ青。天気がいいって素晴らしい。見て、この最高の眺め!感動しちゃう。
さらに進むと、前回は霧雨で見えなかったけど、今日は徐々に山並みが見えてきた。感激!思わず一緒に登ってきたおじいさんの肩をたたきそうになった。
湿原テラスから。いやー、しっかしすごい眺めだなー。
水がほんとに透明で、底がきれいに見えるし。
AM9:30湿原展望台到着。雨竜沼湿原全体が見渡せる。
いやー、山の中腹とは思えないこの平らさ・広大さ!
30分ほど休んで次は南暑寒岳へ。
その途中の道はとんぼ祭り虫祭り。虫除けスプレーなんて効きやしない!
AM11:00南暑寒岳山頂に到着。
真ん中の線が隣の暑寒別岳へ続く登山道。行くと往復12時間コースらしい。私にはそんな根性ありませーん。
来た方角を振り返る。中央のへこんでいる所が湿原入り口で、真ん中が湿原。いやー、遠くまで来たもんだねー。
ド~ンと鎮座している暑寒別岳。人が簡単に踏み入れられない・見られない景色がすぐ目の前に広がっている。私にとってそれが登山の醍醐味。
下りてくる人にも会わなかったからさぞかし頂上は賑わっているだろうと思ったら誰もいなかった。一人でジーンとし、しばらくして到着したおじさんからレモンをもらったりして1時間ものんびりした。そして彼と一緒にPM12:00下山開始。
戻って来て再び湿原↓。
やっぱり素晴らしいねー。夏っぽいねー。
湿原というよりは草原って感じだったけど、木道の横はこんな風にお花が咲いていて和む。
実は高山植物はよく知らなくて、「うん、キレイだわ~」という程度。ついでに山に登るのも趣味というほどではなく、人間の手が加わっていない聖域からの眺望とわっさわっさのパワーみなぎる緑を感じたいだけ。
帰りは写真を撮りながらゆーっくり下って、PM3:30登山口に到着。8時間もよく歩いた!
そして宿からの眺め。宿泊者は全員道外からのチャリダーなどツワモノ揃いで、夜は真っ暗で天の川が見えた。う~ん、北海道に住んでるんだな~、私。
次の日は隣の北竜町のひまわり畑に寄った。北海道らしい風景ね~、とやはり改めて実感。(ま、どこでも郊外に行けばこういう風景はたくさんあるんだろうけどサ)
ひまわりを見に行く途中で同じ宿に泊まったチャリダーを発見し手を振った。が、発見が遅かったためか相手は気付かなかったっぽい。そして帰り道、2回ほど対向車線のライダーが手をあげてくれた。こっちも一人、相手も一人。遠乗りなんてしないから最初は意味がわからなかったけど、「そうだ、挨拶してくれたんだ!」と気付いた。山もほとんど誰かと一緒に歩いたし、なんだか心あたたまる旅でした(片道2時間だけど・・・)。
先月行った時は雨でな~んにも見えなかったので、リベンジで雨竜沼湿原と南暑寒岳へ。
今回は快晴。それはそれは素晴らしい眺めを堪能してきた。
くぅはお留守番。いつも出掛ける時は預けていくけど、翌日の昼には帰ってくるつもりなので今回は留守番させてみることにした。こんな長い留守番なんて初めて!大丈夫か!?
帰ってきたら確かにスゴイことになってた。くぅベッドは移動、カバーはもちろんはがされて丸められてた。めくってみると下にウン○。ペットシートも余分に床に敷いてったけど1枚はズタズタ。オシッ○1回(意図的な)OBあり。ま、予想範囲内。
できるだけ我慢してたっぽいし、エライわ、上出来よ!
以下、登山記録です。
AM4:00自宅出発、荷物を置いてお茶をいただいてAM6:30宿出発。40分ほどでゲートパークに到着。途中の林道が、前回はわりときれいな道だったのに今回はボッコボコのダート。バイクで来たことを後悔したけど、もう行くしかない・・・。
出発して程なく「白竜の滝」到着。ロープをつたって滝つぼまで下りた。轟音で凄い迫力。てか今日は晴れるはずなんだけどまだまだ霧が濃くて、騙されてるんじゃないかと不安になる。
ずんずん進むと太陽もでてきて、空は真っ青。天気がいいって素晴らしい。見て、この最高の眺め!感動しちゃう。
さらに進むと、前回は霧雨で見えなかったけど、今日は徐々に山並みが見えてきた。感激!思わず一緒に登ってきたおじいさんの肩をたたきそうになった。
湿原テラスから。いやー、しっかしすごい眺めだなー。
水がほんとに透明で、底がきれいに見えるし。
AM9:30湿原展望台到着。雨竜沼湿原全体が見渡せる。
いやー、山の中腹とは思えないこの平らさ・広大さ!
30分ほど休んで次は南暑寒岳へ。
その途中の道はとんぼ祭り虫祭り。虫除けスプレーなんて効きやしない!
AM11:00南暑寒岳山頂に到着。
真ん中の線が隣の暑寒別岳へ続く登山道。行くと往復12時間コースらしい。私にはそんな根性ありませーん。
来た方角を振り返る。中央のへこんでいる所が湿原入り口で、真ん中が湿原。いやー、遠くまで来たもんだねー。
ド~ンと鎮座している暑寒別岳。人が簡単に踏み入れられない・見られない景色がすぐ目の前に広がっている。私にとってそれが登山の醍醐味。
下りてくる人にも会わなかったからさぞかし頂上は賑わっているだろうと思ったら誰もいなかった。一人でジーンとし、しばらくして到着したおじさんからレモンをもらったりして1時間ものんびりした。そして彼と一緒にPM12:00下山開始。
戻って来て再び湿原↓。
やっぱり素晴らしいねー。夏っぽいねー。
湿原というよりは草原って感じだったけど、木道の横はこんな風にお花が咲いていて和む。
実は高山植物はよく知らなくて、「うん、キレイだわ~」という程度。ついでに山に登るのも趣味というほどではなく、人間の手が加わっていない聖域からの眺望とわっさわっさのパワーみなぎる緑を感じたいだけ。
帰りは写真を撮りながらゆーっくり下って、PM3:30登山口に到着。8時間もよく歩いた!
そして宿からの眺め。宿泊者は全員道外からのチャリダーなどツワモノ揃いで、夜は真っ暗で天の川が見えた。う~ん、北海道に住んでるんだな~、私。
次の日は隣の北竜町のひまわり畑に寄った。北海道らしい風景ね~、とやはり改めて実感。(ま、どこでも郊外に行けばこういう風景はたくさんあるんだろうけどサ)
ひまわりを見に行く途中で同じ宿に泊まったチャリダーを発見し手を振った。が、発見が遅かったためか相手は気付かなかったっぽい。そして帰り道、2回ほど対向車線のライダーが手をあげてくれた。こっちも一人、相手も一人。遠乗りなんてしないから最初は意味がわからなかったけど、「そうだ、挨拶してくれたんだ!」と気付いた。山もほとんど誰かと一緒に歩いたし、なんだか心あたたまる旅でした(片道2時間だけど・・・)。
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