今年の一人旅~雨竜沼湿原~
2008.06.16 (Mon)
先日雑誌を見て猛烈に行きたくなった場所へ行ってきました。(今日はくぅは登場しません。興味のある人だけ続きもどうぞ)
行ってきたところは雨竜沼湿原。湿原散策と南暑寒岳までの登山が当初の予定。が、天気が悪いから出発日をずらしたのに雨雲も遅れてついてきた。いと悔し・・・。

夜12時まで宿泊者&宿主で集まって飲んでて、翌朝は5時に出発。4時に目覚ましをセットしたら3時57分に目が覚めた。私スゴイ!(こういう時だけだけど)
本当はミズバショウが見たかったんだけどすでにシーズンは終わってしまった。わかってたけど山に登りたくなってしょうがなかったのよー。

宿泊者の一人がたまたま同じ予定だったので、彼の車に乗せてもらった(というか出発時間を私に合わせてもらった♪)。林道を車で進むこと40分で管理棟到着。そしてAM5:50登山開始。結局彼には帰りも宿まで送ってもらい、大感謝!

まずは「白竜の滝」。ものすんごい轟音で迫力満点。

上から見るとこんな感じ。そして私たち間違いなく雲の中。

そして第2吊橋を渡る。この川のすぐ脇を歩く。

雨が降ってきてまわりの景色を楽しむ余裕もなく、ひたすら進むと急に視界がひらけた。

え?もう着いた?まさかね?まだ一時間くらいしか経ってないよ?と2人で動揺する。

あら、うわさの日本一遅い桜♪

あら、まだ頑張ってるミズバショウ♪

と喜んでると到着!このまっ平らさと広大さ、わかる!?

こんな広い平地が山の中腹で存在していいの!?

この後さらに登って雨竜沼が一望できるという展望台に到着したのが8:00。ますます霧と雨が強くなった。天気予報&下界では曇りなので、霧が晴れることを願って1時間ちょっとねばったけどますます霧が濃くなった・・・。ここで南暑寒岳は諦めて下山することに。
大幅に予定短縮なのでゆっくり写真を撮りながら下山。
がれきの山。それともここは川床っすか?

この辺が一番キツい所かも。もののけ姫いないかな。

小さな日本庭園みたいな沢。癒される~。

自分の足で歩くんじゃなかったら幻想的な景色じゃない?
現実は膝から下はずぶぬれ、靴の中もちゃぷんちゃぷん。

ちょっと大き目の沢。2歩でピョンピョ~ンと。
ま、今さら水なんて避けなくてもいいんだけどね・・・。

ハイ、降りてきました!おしりから下はずぶぬれ泥だらけ。昼には宿に到着した。そのまま高速バス&地下鉄でワンコを迎えに行った。その頃には乾いてたけど恥ずかしかった~!

・・・感想・・・
展望台までなら基本的には易しい山だと思う。そして山を登って突然視界が開けたのは驚き度大。夏は花が咲き乱れてそれはそれは素晴らしいらしい。その先の今回諦めた南暑寒岳からは360°パノラマ展望らしい。ぜひ近いうちにリベンジしたいと思う。道内にお住まいの方がいたらぜひお出掛け下さい!晴天時に限るけど(笑)。
行ってきたところは雨竜沼湿原。湿原散策と南暑寒岳までの登山が当初の予定。が、天気が悪いから出発日をずらしたのに雨雲も遅れてついてきた。いと悔し・・・。

夜12時まで宿泊者&宿主で集まって飲んでて、翌朝は5時に出発。4時に目覚ましをセットしたら3時57分に目が覚めた。私スゴイ!(こういう時だけだけど)
本当はミズバショウが見たかったんだけどすでにシーズンは終わってしまった。わかってたけど山に登りたくなってしょうがなかったのよー。

宿泊者の一人がたまたま同じ予定だったので、彼の車に乗せてもらった(というか出発時間を私に合わせてもらった♪)。林道を車で進むこと40分で管理棟到着。そしてAM5:50登山開始。結局彼には帰りも宿まで送ってもらい、大感謝!

まずは「白竜の滝」。ものすんごい轟音で迫力満点。

上から見るとこんな感じ。そして私たち間違いなく雲の中。

そして第2吊橋を渡る。この川のすぐ脇を歩く。

雨が降ってきてまわりの景色を楽しむ余裕もなく、ひたすら進むと急に視界がひらけた。

え?もう着いた?まさかね?まだ一時間くらいしか経ってないよ?と2人で動揺する。

あら、うわさの日本一遅い桜♪

あら、まだ頑張ってるミズバショウ♪

と喜んでると到着!このまっ平らさと広大さ、わかる!?

こんな広い平地が山の中腹で存在していいの!?

この後さらに登って雨竜沼が一望できるという展望台に到着したのが8:00。ますます霧と雨が強くなった。天気予報&下界では曇りなので、霧が晴れることを願って1時間ちょっとねばったけどますます霧が濃くなった・・・。ここで南暑寒岳は諦めて下山することに。
大幅に予定短縮なのでゆっくり写真を撮りながら下山。
がれきの山。それともここは川床っすか?

この辺が一番キツい所かも。もののけ姫いないかな。

小さな日本庭園みたいな沢。癒される~。

自分の足で歩くんじゃなかったら幻想的な景色じゃない?
現実は膝から下はずぶぬれ、靴の中もちゃぷんちゃぷん。

ちょっと大き目の沢。2歩でピョンピョ~ンと。
ま、今さら水なんて避けなくてもいいんだけどね・・・。

ハイ、降りてきました!おしりから下はずぶぬれ泥だらけ。昼には宿に到着した。そのまま高速バス&地下鉄でワンコを迎えに行った。その頃には乾いてたけど恥ずかしかった~!

・・・感想・・・
展望台までなら基本的には易しい山だと思う。そして山を登って突然視界が開けたのは驚き度大。夏は花が咲き乱れてそれはそれは素晴らしいらしい。その先の今回諦めた南暑寒岳からは360°パノラマ展望らしい。ぜひ近いうちにリベンジしたいと思う。道内にお住まいの方がいたらぜひお出掛け下さい!晴天時に限るけど(笑)。
トラックバックURL
http://kuu2004.blog103.fc2.com/tb.php/284-fd44feaf
トラックバック
コメント
| HOME |