熊本市の塾　明成塾塾長のブログ |入塾してくれた方へ　そして当塾への入塾をお考えの方へ

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入塾してくれた方へ　そして当塾への入塾をお考えの方へ

熊高　済々黌　第一　第二　高専　定員制合格指導の明成塾です。

入塾してくれた方へ　そして当塾への入塾をお考えの方へ

　１１月そして１２月と中１（飽田中）中２（西山中）中３（西山中）の生徒さんの入塾がありました。

　私が、その生徒さんたちに伝えたいことは、ひとりひとりとの共有する時間を大切にしたいということです。そして、また明成塾という小さな空間が彼らの未来へのひとつの役に立つ踏み台になれば良いということです。

　具体的な話をしますと、中１や中２の生徒さんは、次の実力テストで好結果を残すということです。これには、計画的に動く必要があります。限られた時間を使って広範囲の復習をしなければなりません。また、数学が苦手の場合には、おそらく短期間で回復できる箇所も限られていますが、それでもできる箇所を増やさないといけないわけです。また、英語が苦手の場合には、そう簡単にできるような魔法はありません。日々の努力が必要になります。この場合、当然、学習時間を増やさないといけません。それが、できない場合には伸びは期待できない。当塾には、大きな塾からの転塾も時々ありあります。そのようなお子さんを見ていると、与えられた箇所だけを形式的にやっていたような方が少なくない印象があります（もちろん、通われている方全般の話ではありません）。学力アップには、自律的な意識が必要です。それでないと「おもしろくもなんともありません」。例えば、学年で４０位で入塾してきたお子さんは、（期間にもよりますが）次の試験で、２０位程度の実現を目指します。ただし、その生徒さん自身が行動しないことには話にならないことは言うまでもないことです。

　「英語が苦手なんです。」と入塾時に言われたお子さん（その保護者様）がいました。その時に、「毎日、英語はどのくらい勉強していますか。」と言うと「そんなにやっていません。」という返答がありました。苦手であれば、それを攻略するために、本気でやらないと全く意味がありません。「たくさん宿題がでるんです。」と転塾してきたときに言われた方がいました。しかし、聞くと成績はほぼ２年上がっていませんでした。そのお子さんもそうですが、通われていた塾も「そのお子さんの伸び」について真剣に考えていないと感じました。まず、意識を変えるようにと伝えました。学力を伸ばすのは、他人からの指示ではなく「自分で考えること」であると。

　明成塾は、熊高、済々黌高、第一高、第二高、高専への合格力育成の専門塾として、社会において考えて行動できるような人物になってほしいという願いも込めて指導しています。当塾の指導と生徒さんの行動力があれば、学力アップはそう難しくありません。

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　学力は変えられる。しかし、動き出すべき時期があります。持ち時間は限られているからです。

　＊「勉強しているのに伸びない」といった他の塾に通われているお子さんの保護者様からの相談もあります。

　結果のでない勉強など無駄　

　合格に向かわない勉強など無意味

　プロの塾としてお伝えしたいことは、これだけです。

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本気で伸ばしたい方をお待ちしています。残席のない場合はご了承ください。

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