熊高 済々黌 第一 第二 高専 定員制合格指導の明成塾です。
計画と行動で合格する 済々黌高
今のこどもは処理できない情報のなかにいる。ぬかるんだ土の道など見ることもなく、坂道のわきに立つ柿の木に実った柿の実をみて秋を感じることもない。初めて買ってもらった自転車に乗り、その真新しさへの喜びとと乗り出しの不安の心のなかに、親への感謝の気持ちを共有させるなどもないだろう。日々垂れ流される大人の作った動画を見ては、刹那的な楽しさを受動的に植えつけられるという今日の子どもも少なくないだろう。その一方で主体である大人の側もあくせくしては情報の発信にという虚無のなかにいつのまにか大切な時を失う者もいるのかもしれない。そこに、ある時えも言わぬ不安が襲いかかるかもしれない。子供のやったことに、「あんなに良い子が・・・」と言ったコメントもうなずける時代となった。
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上は、今日のあるニュース(14歳の中学生が関与した事件)をみて感じたことです。
さて。ここからが本日のテーマについてのお話となります。
公立高校を受験する中3について言えば、まず必要となる得点を明確にすることです。例えば、済々黌高を受験するとしましょう。
あなたの得意科目は、英語。苦手科目は数学。社会や国語は普通で、理科はやや苦手。
そんなあなたの目標点の例をあげるなら
国語 37 数学 32 英語 43 理科 32 社会 37 合計 181
ここで考えないといけないことは、苦手の数学が実際の試験で30よりも下になる可能性があるということです。「じゃあ、やっぱりだめか」ということではありません。数学が30を下回っても合格する作戦を考える必要があるというだけです。作戦としては、社会と理科を伸ばすことです。具体的な方法は、(塾の秘密なので残念ながら)こここでは伝授できませんが、そのようにするほかにはほかに方法はありません。大事なことは、漠然として勉強するのではなく、勝ちを意識して勉強することです。
なんでもそうですが、チャンスはあまり巡ってきません。ともかく作戦を立てて行動です。
(画像は、昨日小学生の塾生のお祖母様からいただいたみかんです。ありがとうございました。)
*「勉強しているのに伸びない」といった他の塾に通われているお子さんの保護者様からの相談もあります。
結果のでない勉強など無駄
合格に向かわない勉強など無意味
プロの塾としてお伝えしたいことは、これだけです。
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本気で伸ばしたい方をお待ちしています。残席のない場合はご了承ください。
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