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2010年7月 7日 (水)

エネルギー供給構造高度化法で重質油利用促す新基準、石油業界の再編圧力に

サイト変更しました。

http://blog.knak.jp/2010/07/post-759.html



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コメント

EMは日本撤退か?もう一つ地下タンク一重殻タンクの問題も2013年迄だ、石油業界はどうなってしまうのか?

投稿: 油屋 | 2011年1月 8日 (土) 13時54分

石油精製各社は、「エネルギー供給構造高度化法」による重質油分解装置の装備率の新基準について2010年10月末に経済産業省に計画を提出したが、その内容は非開示であるという。
もしかしたら、METIが独禁法違反という批判を気にしたのか。


ExxonMobil(東燃ゼネラル)については、これについて述べているブログを見つけた。
http://oilers.blog101.fc2.com/blog-category-22.html
製油所の廃棄はないだろうというもの。
筆者もこの見方に同意する。堺も和歌山も存在の意味があり、仮にどちらかを止めても、まだ不足する。

どう見ても独禁法に違反するMETIの「告示」(法律ではない)を強制はできないだろう。

地下タンク一重殻タンクの問題は下記参照
  http://www.city.sapporo.jp/shobo/yobo/kikenbutsu/shisetsu/chika_tank20130201.html#2
背景 http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g60421a04-2j.pdf

投稿: knak | 2011年1月 8日 (土) 15時40分

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