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2010.11.05

最近、ぽこぽこ「国家機密」が流出するっスね(汗)

 今度は、出すの出さないのですったもんだしていた「尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した際の映像」がYoutubeに上がっていて、しかもそれが無修正の本物だということで騒ぎになっておるわけですけれども。

 実際の映像については、検索していただければ山ほど出てくると思いますので直リンは割愛。オブイェクトで観てね。

尖閣の衝突画像、ネット流出=海保が確認、国会提出分以外も
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010110500028
尖閣衝突ビデオが流出
http://obiekt.seesaa.net/article/168312402.html

 予断を持ってはいかんとも思いつつもどうしても関連を想定してしまうのが、その前に公安の情報を内部の鬱病ぽい奴を担いで流出させるという話らしき工作の件でありまして。

国際テロ文書だけ故意に?…公安情報流出
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101103-OYT1T00128.htm

 どちらの事件も、単独犯が何らかの必要に迫られたり意義を感じて実施したもんじゃないよなあという話で、国民の知る権利がメディアでのリークではなく堂々とようつべにうpされるという新しい時代の幕開けと言うところに感動を禁じ得ないわけです。

 まあ、大きい文脈の中で言うならば、いままでの我が国の情報管理のあり方は、確かにいままで機能してきたものの、時間の経過や時代の流れとともにだんだんと劣化していって、そろそろ制度疲労を起こしてきているのだろうと言うことでもあります。チェック機能が働いていてなお、正規の決裁を経ないまま情報が流出してしまうわけだからねえ。

 しかも、問題が深刻なのは、まさに真正の国家機密が流出しているという点で、仮にリークであり上位者の同意を得ていたものであったとしても、少なくとも日本にとってのメリットは見当たらないところであり、間違いなく上位者は官僚であれば失職を余儀なくされるものであり、政治家や政務官ならば政権に直接ダメージを与えかねないものです。

 つまりは、山口組に対する頂上作戦での押し引きと同じく、かなりの部分が国家組織の中にいろんな勢力によって「食い込まれている」ことの証左であり、それを誇示するかのように最近遠慮なくその成果を行使され始めているということが問題になるのでしょう。それだけ、問題の掛け金が上がってくると、いままでの方法論や文脈とは別に、ウェブ上で暴露されてしまうというコントロール不能な事態に陥る危険性もまた増えてきたということです。

 ともあれ、尖閣ビデオは関係者一同まさかこういう形で満天下に晒されようとは思わなかったであろうし、流出させた本人がいくら確信犯的に「日本のために」と考えていたとしても、情報管理が徹底できない政治の麻痺した日本の状態を世界に知らしめてしまうことになるという点で少し残念な方向に向かってしまうことでしょう。

 まあ、一言で言うと「何やってんだか」という話でありますが。あーあ。

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尖閣の衝突画像、ネット流出=海保が確認、国会提出分以外も
 沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件で、状況を記録したビデオ映像がインターネット上に流出したことが5日、分かった。海保が画像を確認した。海保によると、国会に提出したもの以外の映像も含まれているという。
 流出した画像は6本に分けられ、計約44分ある。漁船が巡視船に衝突した瞬間の映像も含まれていた。海保職員とみられる男性の声で、「挑発的な動きを見せています」「本船に当てました。今の位置を確認」などと話す音も入っている。 
 海保などによると、中国漁船は9月7日午前、尖閣諸島沖の日本領海で、立ち入り検査のため停船を命じた巡視船「みずき」に衝突。海上保安官の職務を妨害したとして船長が逮捕されたが、船長は25日、処分保留で釈放され帰国した。(2010/11/05-02:06)

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国際テロ文書だけ故意に?…公安情報流出

流出した資料には「秘」などのスタンプが押された文書も多数含まれている
 警視庁公安部の内部資料とみられる書類100点以上がインターネット上に流出した問題は、何者かが「国際テロ」に絡んだ極秘文書を電子データ化して、意図的に流出させた疑いが浮上している。

 横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)直前に表面化した前代未聞の不祥事に、警察当局には混乱と動揺が広がり、APEC警備への影響を懸念する声も上がっている。

 ◆強まる「故意」説

 千葉県内の大規模団地の一室。ネット上に流出していた資料をもとに部屋の住人を訪ねると、アフリカ出身の30歳代の男性が顔を出した。資料にあった氏名や住所、家族構成はすべて事実で、男性は「なぜ私たち家族の名前が流出しているのか。大使館を通じて抗議させてもらう」と、憤まんやるかたない様子だった。

 流出した資料は、イスラム過激派などによる「国際テロ」対策を担う警視庁公安部外事3課が保管していたとみられる。同課が動向を探っている外国人の台帳のほか、「協力者に育成するまでの心得」といった内偵捜査に関する資料も含まれ、公安警察の“手の内”が暴露される結果にもなった。

 公安部の内規では、業務上の文書のデータはすべて専用コンピューターに保存し、作成に使ったパソコン上の文書やメモは削除するよう義務付けられている。専用コンピューターからデータを引き出すには許可が必要で、同庁が調べた結果、これだけ大量の文書を業務でまとめて引き出した職員はいなかった。

 流出した文書は、国際テロに関するものに限られていた。その大半は、今年5月のゴールデンウイーク中に「PDF」と呼ばれる電子文書に変換されたことが明らかになるなど、同庁の内部調査が進むに従って、何者かがテロ関連文書だけを集め、故意に流した疑いが強まるばかり。

 しかも同庁が流出を察知したのは、先月29日夜に民間企業から通報を受けたことがきっかけで、ネット上の違法情報を監視する同庁のサイバーパトロールが通報を受けるまで今回の問題に全く気づかなかったという「もう一つの課題」も浮き彫りになった。

 ◆APECへの影響

 先進諸国の治安当局や情報機関は、2001年の米9・11同時テロを機に、担当者同士が情報交換する「インテリジェンス・コミュニティー」を強化し、国際テロに関する非公式協議を定期的に行っている。

 日本の場合、こうした情報のやり取りは、都道府県警察の中で唯一、公安部を持つ警視庁や、全国の警備警察を統括する警察庁が担当。情報提供を受けた国は、相手国の同意なしに情報を漏らさない「サードパーティー・ルール」という暗黙の原則を守りながら、海外の治安機関が入手した北朝鮮の動静などについても提供を受けてきた。

 流出した文書の中には、米連邦捜査局(FBI)の要請で首都圏在住の外国人から事情聴取する計画書なども含まれているが、警視庁は「内部資料かどうか調査中」という立場を取り続けている。もし実物だと公式に認めてしまうと、他国の機密情報に関する資料も本物だと公表することになり、日本警察は国際的信用を失墜しかねない。

 現在、全国の警察本部は今月13~14日に横浜市で開催されるAPEC首脳会議に向け、テロ情報の収集を強化しており、その直前になって、各国の情報機関の協力が得られなければ、「我が国のテロ対策は無力になる」(警察庁幹部)恐れすらある。

 その一方、今回の資料を流出させた人物を放置すれば、日本警察は、他の文書が次々に漏れる第2、第3の流出の不安を抱えたまま、テロ対策を続けることになる。ある警察幹部は、「日本の将来の治安さえも揺るがしかねない深刻な事態。対応を誤れば日本のテロ対策が10年以上、遅れる可能性もある」と話した。(社会部 小池武士)

(2010年11月3日03時11分 読売新聞)


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Comments

少なくとも政府承知の自演リークといった雰囲気ではないですね。食い込んでるのは上層部でしょうが、組織的にやるにしては無茶しすぎなので内部は単独ないし少数犯でしょう。
内部に義憤だか統合失調症だかで民主政権の首を取りたい人がいるんでしょうかねぇ……。
テロ情報も海外の工作員なら黙って情報吸い続ければ良いわけで、国内政治的な示威という憶測がどうしても沸いてしまいますな。

少なくとも政府承知の自演リークといった雰囲気ではないですね。食い込んでるのは上層部でしょうが、組織的にやるにしては無茶しすぎなので内部は単独ないし少数犯でしょう。
内部に義憤だか統合失調症だかで民主政権の首を取りたい人がいるんでしょうかねぇ……。
テロ情報も海外の工作員なら黙って情報吸い続ければ良いわけで、国内政治的な示威という憶測がどうしても沸いてしまいますな。

どうせクズ政党のクズ政権だし、ずっと秘されるよりでた方がマシ。

隠そうとすると、暴かれるってだけじゃない。さて、中国の方はどうかというと、口コミで、拡散されて、デマもまじるだろうから、情報リテラシーなんちゃらは、上手だし、逆に庶民が、ま、これから中国人民の反応が楽しみだけどね。中国内部に、政府側の匿名掲示板の工作員みたいなのが暴かれたりして。

どちらかというと、日本のネットの使い方が晩稲すぎるよ。ネットをつかって流行をつくれないのだから。新聞では流行をつくれないし、テレビだって難しい、つまり、流行っていうのは、流言とともにあるからだよ。この点でいうと、韓国は先手をとりだしているね。流行歌の動画がまったく削除されないどころか、発売まもなく、事務所が公式ページに全部聴けるようにしてしまうし。そのうちあれだろ、世界の広告制作も韓国がするようになるんじゃないかな。

さて、尖閣列島について、ぼそっと、あそこは、日本の歴史というより、琉球王国の歴史の一部でしょ。そう外国がおもっていたら、交渉は無理だよね。外国は歴史で勝負してるのにw

さて、盛り上がってまいりました
これを契機にスパイ防止法でも成立すれば雨降って地固まるって感じですかね

流出が立て続くとウィルス感染したみたいな気持ち悪さがあるな

それにしても↑の芝居がかったコメントキモいなwしかも本旨を掴めない文盲・・・日本人?


少し前に当時の政権与党の自民党の過去の遺物である
「米軍の核持込の密約」を暴いて自民党への批判材料に使ったけど
政権与党として隠匿するしかなかった尖閣衝突映像が流出して
時の政権が隠匿したものは無理に暴くべきでない事がわかった、
と民主党の中の人が思っていたら面白いねw。

「故意」説というかこういった類の事柄はほとんど故意以外の何者でもない。偶然に無自覚がくっついて事件になったり、故意に悪意が結びついて難事になったりする。これが民主主義の民度が試されるところであり、ええ加減にせえよと言いたくなる部分。

アレをコツンと当たったとか言うんだから
みずぽタソは肝が据わってるな

日本より中国のほうに影響が大きいようですね

【本当の尖閣 海上保安庁1】(7:30)
http://bit.ly/cKK150
【尖閣の真実 海上保安庁2】(8:09)
http://bit.ly/9WPnXH
【尖閣侵略の真実 海上保安庁3 】(11:21)
http://bit.ly/beDscC
【本当の尖閣 海上保安庁4】(11:24)
(2分17秒:中国漁船が巡視船「よなくに」の船尾に衝突)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12650913
【日本の尖閣 海上保安庁5】(3:33)
(1分20秒:中国漁船が巡視船「みずき」の舷側に衝突)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12651032
【どうなる尖閣 海上保安庁6】(2:29)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12651072

また、尖閣ビデオの画像はこちらで少し見る事が出来ます。
【尖閣ビデオ流出!!ハムスター速報 - ライブドアブログ】
http://hamusoku.com/archives/3735949.html

それから、Youtubeの英語版(日本語併用)はまだ削除されておりません。
既に、世界に拡散中です。
【This is the Senkaku Islands collision video on Sep 7 2010(E&J)】(10:00)
http://www.youtube.com/watch?v=Rqs4R5nYwNw


今度から中国が悪さしたら国会答弁は建前的なことを述べて、証拠の画像はYouTUBEに流して、原因不明ということにすればいいんじゃないの。。。なずけて「すかしっ屁」作戦。。。満員電車ですかしっ屁した本人はわかっているが、他の人は臭いだけして犯人がわからない状態にあるのと似ている。。。これを3,4回繰り返すと反日デモから反政府デモになって中国は自滅する。。

新聞をTVが追い越した
TVをネットが追い越した

そういう流動性は、つねに保たれてないと不健康。

国事ほどの階層では
『絶対』なんて無い。
AとBあるいはCもD~Zもどっちを選んでも死人が出るのが国政。

なれば、過失がどうせある中で、マシなほうへ舵を切るのが本筋。

女の素肌、裸は、
隠匿した方がいいに決まっている、
イスラム最善…
それがモラルとしてはセオリーだけど

じゃあなぜ女はなるべく裸へ近づいていって自分をアピールしたがるのか。

そう、アピール力、センス、の問題。
ライフスタイルの問題。

切込隊長のようなネタキャラが
公の、ネットに対するセキュアポリシーを憂えて見せてどうすんの
やったあ万歳もっとやれ、で済ますのかと思った

各国は、日本のやり方を観てると思う
あんか新手の手法でも確立してきたのかとか、色々と。
日本政府のネットポリシー最低サイアクプゲラ、で止まってる馬鹿な国はないと思うよ。

拝啓、管理人様
矢張り尖閣侵略動画は流失したみたいです。

宣伝ご容赦下さい。
今回の週刊新潮 巻末近くの櫻井よしこ氏の連載記事に、新潟領事館拡張否チャイナ新潟租界建設に警鐘が鳴らされております。

、新潟チャイナ領事館チャイナ租界拡大について
元警視庁通訳捜査官坂東忠信氏ブログ
http://taiyou.bandoutadanobu.com/
「 外国人犯罪の増加から分かること 」 想像を絶する現実があります。
アメーバ版「 外国人犯罪の増加から分かること 」
「 坂東忠信、アメーバ、外国人犯罪の増加から分かること 」で検索出来ます。

加えて、 坂東忠信氏の新刊 「 日本が中国の自治区になる 」 産経新聞出版

リアルな在日外国人犯罪者とのやり取り、マスメディアで殆ど報道されない今此処にある日本の危機がございます。
ご高覧下さい。m(_ _)m乱文にて 敬具

最初からこのビデオ公開してりゃ、こんなことにならなかったのにねぇ。
このご時世で隠し通せるなんて考えてるその思考が危機的。

日本国民が想像していた通りの動画なわけだが

デモ・暴動が起きない日本は平和だな~

 制度疲労とか各組織の食い込みじゃなくて、現場レベルでの怒りだと思うけど。国際間での信頼性皆無のこんなリーク、蟻の目しか持たない階層でなきゃできやしない。
 多分に別にメタ「国家」意識で働いてない、その場に存在する眼前の「国民」に対して働いている国家公務員のリークと思う。というより政権交代以降、行く先々の端的役所でアツアツのレアな愚痴を聞かされてる俺の身になって欲しい。

 まぁ民間に例えるとこんな感じ?銀行からの派遣社員として経営陣総交代。実務遂行能力皆無で頭でっかちが掻き回すだけ掻き回して、出てきた簿外債務や反社取引を支店長レベルの責任にしてトカゲの尻尾切りに夢中。朝令暮改で現場はゲンナリ。仕事は溜まる、クレームは矢面、それなのに会議と報告書作成ばかりが要優先。そこに当該銀行との循環取引発見。幹部ダンマリ知らぬが仏。モラルは急降下。不満爆発寸前の人間の目の前に、打ち上げ花火一式。

新攘夷運動 排害社ブログ
「排害主義者宣言」
http://haigai.exblog.jp/

海保の巡視船に二度もぶつかってきた支那人船長が釈放で、その事実を世に知らしめた人物が逮捕で誰が納得するのか?

日本政府がすべきことは、流出事件の犯人探しではない。
支那人船長以下船員らの起訴
支那人船長らの身柄引き渡し要求
海上保安庁巡視船への賠償要求
支那への謝罪要求
そして菅直人内閣の総辞職だ。

国民を欺く仙石を許すな!

日本人を弾圧する政府を倒せ!

警察、予算なし。小さな警察署の調書書いてるパソコンはおまわりさんの私物。「ネットワークにつないでない。プリンターも私物だ」でOKが出る。パトカー内はおろか、出勤用の車の中でも仕事するまじめな方々。
自衛隊、予算はあったかもしれない。仕事用に私物のパソコンを買うのが忠誠の証だった。あわててパソコンをDELLから買ったが、技術者は買えなかったのでセキュリティはざるのまま。「独自に暗号化ソフトを作りました!」と声高らかに発表するあたりアホ。
海保、書くことがないほどお金がない。当然パソコンがない。基地が零細企業レベルのところもあって30人の職場でパソコン配分2台とか中古でまかなったとか泣ける話しか聞かない。
ちょっと業界のために、政府機関専用のOS(ファイルシステム込み)とアプリを作るプロジェクト立ち上げてよ。低いスペックで安く作れるけど、大量に政府機関(地方の役場まで)が買ってくれるシステムを

地方検察の権限で釈放させたんですよね。もしそれで問題が出てきたら、釈放させたのは検察だと責任を押し付けたってことですよね。誰に責任を取らせるか、その本人ともども話はついていたとしても酷いですね。

君たちやってよ、結果問題起きたら責任とってよね、と。
絶対命令を下した上司が、ああ、あの件ね、それは彼が勝手に、それねぇ、その件は彼女が、などという話だと思うのですが。
上の命令で行動し、責任を取る下っ端。結構ある話かもしれませんが、誰がついていくんですかね。

そもそも、これは公開されて然るべきものだったはず
それを国家機密扱いにしたのは狂人糞仙石だろ?w

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    ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
    著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。

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