ガングリオン摘出手術の感想とかその後の経過とかイロイロ【日記】
こんばんは。
今回は手術した話の詳細と感想と経過を語りたいと思います。
11月11日に伊勢崎市民病院にて、左手にできたガングリオンの摘出手術を行いました。
状況としては左手の親指の下、手首辺りにラクダのコブのような腫瘍ができて、それが神経を圧迫して激痛が走るというものです。
しかも、痛くなくても、そのラクダのコブのようなものが気持ち悪いこと…
で、手術当日。
これぐらいのレベル?の手術ははじめてなので緊張はしました。
実際、左手だけですが、伊勢崎市民病院の3階にある手術する専用の場所に連れて行かれ、パンツとマスク以外の着ているものと持っているものをすべて外して、手術着に着替えて挑みました。
手術台に寝かされ、左手を固定。
そのときに結局着ていた手術着がじゃまになったので脱ぎました(笑)
先ずは首から結構長い時間注射を打たれました。
点滴とかじゃなくて、普通の注射だと思います。
だと思いますって言っているのは、その時点で左手が見えないようにカバーされて、更に首なので見えませんでした。
で、その注射というのが麻酔ってやつですね。
この麻酔が凄い。
左手の感覚がだいたいなくなる。
とは言っても、先程も言ったとおり、手術中は左手が見えない状況でやったので、麻酔がどれほどのものか?というのを知るには手術が終わってからじゃないとわかませんでした。
切開手術なのでしたが、痛みはなかったです。
ただ、麻酔のせいで倦怠感としびれがひどかった。
結構なストレスにもなりましたね。
手術は順調に終わり、4針縫いました。
で、問題の手術後。
麻酔の威力を味わう時が来ました。
左手が動かない。
まるで、左手を切断したかのような恐怖が襲いました。
いや、どちらかというと、左手を切断して、皮一枚でくっついてぶらんとしているような感覚って言えばいいでしょうかね。
左手に全く力が入らず、三角巾で固定。
先程も言いましだか、着ていたものはパンツ以外すべて脱いだので、着替えなくてはいけません。
で、左手が全く動かない状況でしかも左手を押さえて無くてはいけなかったので着替えが地味に出来なかった。
先ずはシャツ。
これを着るのに5分ぐらいかかっただろうか…
たった1枚のシャツだけでかなり時間がかかり、心配になった看護士さんが様子見に来てくれて、着替えを手伝ってくれました。
ココまで1時間30分ぐらいかかっただろうかね。
この手術によって味わった恐怖は、切開の痛みではなく、麻酔の恐怖だったというのが個人的な感想です。
写真はツイッターにも上げましたが、手術後の夜に麻酔がだんだん切れ始めた時に記念に撮りました(笑)
で、暫し痛みが合ったのですが、今日はそれほど痛みがなく、徐々に引いてきている感じになってきています。
そろそろ本格的にドラムやニズムをやりたいですね。
ニズムは術後の次の日に簡単なものをやりましたけど、とにかく捻る動作ができないというのが難点だった感じです。
次に病院に行くときは、縫合してあるので、その糸を取りに行くときですね。
暫くはこの痛みと付き合うことになるでしょう。
以上。
今回は手術した話の詳細と感想と経過を語りたいと思います。
11月11日に伊勢崎市民病院にて、左手にできたガングリオンの摘出手術を行いました。
状況としては左手の親指の下、手首辺りにラクダのコブのような腫瘍ができて、それが神経を圧迫して激痛が走るというものです。
しかも、痛くなくても、そのラクダのコブのようなものが気持ち悪いこと…
で、手術当日。
これぐらいのレベル?の手術ははじめてなので緊張はしました。
実際、左手だけですが、伊勢崎市民病院の3階にある手術する専用の場所に連れて行かれ、パンツとマスク以外の着ているものと持っているものをすべて外して、手術着に着替えて挑みました。
手術台に寝かされ、左手を固定。
そのときに結局着ていた手術着がじゃまになったので脱ぎました(笑)
先ずは首から結構長い時間注射を打たれました。
点滴とかじゃなくて、普通の注射だと思います。
だと思いますって言っているのは、その時点で左手が見えないようにカバーされて、更に首なので見えませんでした。
で、その注射というのが麻酔ってやつですね。
この麻酔が凄い。
左手の感覚がだいたいなくなる。
とは言っても、先程も言ったとおり、手術中は左手が見えない状況でやったので、麻酔がどれほどのものか?というのを知るには手術が終わってからじゃないとわかませんでした。
切開手術なのでしたが、痛みはなかったです。
ただ、麻酔のせいで倦怠感としびれがひどかった。
結構なストレスにもなりましたね。
手術は順調に終わり、4針縫いました。
で、問題の手術後。
麻酔の威力を味わう時が来ました。
左手が動かない。
まるで、左手を切断したかのような恐怖が襲いました。
いや、どちらかというと、左手を切断して、皮一枚でくっついてぶらんとしているような感覚って言えばいいでしょうかね。
左手に全く力が入らず、三角巾で固定。
先程も言いましだか、着ていたものはパンツ以外すべて脱いだので、着替えなくてはいけません。
で、左手が全く動かない状況でしかも左手を押さえて無くてはいけなかったので着替えが地味に出来なかった。
先ずはシャツ。
これを着るのに5分ぐらいかかっただろうか…
たった1枚のシャツだけでかなり時間がかかり、心配になった看護士さんが様子見に来てくれて、着替えを手伝ってくれました。
ココまで1時間30分ぐらいかかっただろうかね。
この手術によって味わった恐怖は、切開の痛みではなく、麻酔の恐怖だったというのが個人的な感想です。
写真はツイッターにも上げましたが、手術後の夜に麻酔がだんだん切れ始めた時に記念に撮りました(笑)
で、暫し痛みが合ったのですが、今日はそれほど痛みがなく、徐々に引いてきている感じになってきています。
そろそろ本格的にドラムやニズムをやりたいですね。
ニズムは術後の次の日に簡単なものをやりましたけど、とにかく捻る動作ができないというのが難点だった感じです。
次に病院に行くときは、縫合してあるので、その糸を取りに行くときですね。
暫くはこの痛みと付き合うことになるでしょう。
以上。