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シューティング千夜一夜 ~第302夜~ ブレイザー2009年09月21日(月)23:06
最近、ニュースサイトでこのような話題を見ました。
シューティングゲームの無駄に悲惨な設定やストーリー (日刊スレッドガイドより) そこで、自分も悲劇的な作品を考えてみたところ、 うってつけのものを一つ思い出しました。 ![]() 今回紹介するのは、ナムコの「ブレイザー」。 ゲームとしてはマイナーな位置付けですが、悲劇性を語るには 紹介するには一番適当なものになるでしょう。 ※しかし、上記紹介の記事では悲劇的なゲームって多いんだと実感する次第。 「ブレイザー」はマイナーながらも、コメントの中で取り上げられてますね。 **************************** ![]() ![]() 第二次世界大戦の最中、前線の中で仲間達に先立たれ、たった一台取り残された戦車が最終要塞を破壊するために突き進むという、ハードなストーリーで始まる本作。 1レバー2ボタンで戦車(場合によってはヘリやホバークラフト)を操作します。 ボタンは主砲と対空ショットに使用します。 主砲は乗っている自機によって性質が変化するタイプのものです。 また、対空ショットはバンガードT-1に乗った時だけに発動します。 ヘリコプターに乗ると、対空ショットが爆弾に変化します。 ![]() ![]() 基本は前方に進むのが目的になっていますが、途中で格納庫に入る事で別の戦車に乗り換える事が可能です。また、ステージによっては、ヘリコプターに乗り換えるポイント、ホバークラフトに乗り換えるポイントも存在しています。 乗り換えられる戦車は3種類。 ヘリとホバークラフトも加えると、搭乗物は全部で5種類になります。 バンガードT-1 主砲1門と対空ショットを装備。一番最初に乗っている。 唯一、地上から空中物を狙撃できるのが特徴。 空中物を駆逐する場合は必須になる戦車。 ジェイソンT-2 前後左右4方向に発射できる主砲を装備。対空攻撃不可。 向きを変えること無く攻撃できるのが強み。 ただし主砲の連射力が無いのが欠点。 バスターキャノンT-3 貫通性能のある主砲を装備。対空攻撃不可。 威力が高いショットなので、硬い敵を倒すには使える。 また、砂漠の上でも定速で進めるメリットがある。 マイヘリコ(ヘリコプター) 特定のステージで乗ることになる。 対空用バルカンと対地用爆弾を装備。 マイボート(ホバークラフト) 最終ステージ限定の搭乗物。 魚雷を発射。前方にしか攻撃できない。 ![]() ![]() また、自機はアイテムを取得することで有利に進めることができます。 アイテムはアイテムボックスの中に入っており、たまに空中物が落とすこともあります。 アイテムは全部で4種類。 OILアイテム 自機のエネルギーが増加する。 エネルギーは徐々に減少していくため、先へ進めるには必須のアイテム。 オイルタンク エネルギーゲージが1目盛り伸びる。 シールド 一定時間、無敵になれるアイテム。 戦車マーク 5個集めるとエクステンド。 ただし、アイテムはショットで撃つと無くなってしまうため、ボックスを撃ち抜く時は注意が必要です。 こうして戦車や他の乗り物に乗り換えながらステージを進み、最終要塞を目指します。 エリアの区切りは無く、基本シームレスで進行します。 敵の攻撃を被弾する、もしくは燃料切れで1ミス。 残機が無くなったらゲームオーバーです。 **************************** ![]() ![]() 戦車をモチーフにしたナムコのシューティングゲーム。自機が戦車というゲームはあまり見られないだけあって、シューティングとしてはとても珍しいタイプのゲームに見えることでしょう。 ただ、ナムコはどういう訳か「戦車」をモチーフにした作品を多数リリースしており、その流れというものは、ギャラクシアンがリリースされた黎明期の頃から、ポリゴンを駆使した近代のゲームにおいてまで、バリエーションに富んでいます。 黎明期の代表作品は「ナバロン」「タンクバタリアン」で、そこから「グロブダー」「バトルシティー」「アサルト」「タンクフォース」「サイバースレッド」「サイバーコマンド」「トーキョーウォーズ」と、果ては2D、果ては3Dと派生していくことになります。 ナムコの戦車ゲーの多さは伊達ではありません。バリエーションの深さで言えば、ナムコは「戦車ゲーの総本山」とも言うべきでしょう。 ![]() ![]() ブレイザーも、ご他聞に漏れずナムコ戦車ゲーの代表作の一つ。 「グロブダー」のような未来のバトル物ではなく、第二次世界大戦をモチーフにした作品になっているため、全体的に土臭い趣を醸し出しています。 硝煙の匂いが漂うような戦場の雰囲気。土色に固められた背景に、たまに映える緑色の芝草や灰色で固められたアスファルト。時折、洞窟や浅瀬に侵入する展開も、全体的な渋さを演出するには最高のファクターとなっています。 とにかく世界観に関しては「渋さ」を全面に押し出した作品になっており、ポップやファンシーな演出では類を見ないナムコ作品の中では、一際珍しさが漂うゲームになっているのではないかと思います。そういった意味では、本作は当時の尺度で言えば、かなりトンガった出来だとも言えそうです。 色合いについては、荒っぽさが逆にウリになっていた感がある、当時のカプコンのゲームをも思わせるような雰囲気です。 ![]() ![]() 戦車が主人公という特性である以上、派手な展開というよりは、鈍重でゆっくりとした展開が目に付きます。それも第二次世界大戦のフィールドなので、グロブダーのようなレーザーとかいう類は一切無し。ただただ砲弾と砲弾の応酬が繰り広げられるのみの世界。 こうした張り合いを見ていると、徹底した世界観が繰り広げられていることがわかります。ただただ土臭い世界での砲弾の撃ち合い。「渋さ」に関して言えば、本作の右に出るものは無いと言い切ることができるのではないでしょうか。 また、音楽も孤独の前進を彩るかのように、胸に来るほどのインパクトを持っています。オープニングでの進撃に見合うような重々しいテーマソング。渋さの面では視覚だけでなく聴覚でも訴えてきます。 メインテーマはフルコーラスで4分強ほど流れるのですが、大概は最初の1~2分流れる箇所がインパクトが残ると思います。まぁ、後で言う難易度面に問題があるため、最初の部分しか聞かれないのが普通かと。それでも掴みの音としては、ずっしりと来るほど重みがあるように感じました。 **************************** ![]() ![]() ただ、残念なことに本作はゲーム性がかなり厳しい出来になっていて、遊びやすさに関しては余り良い評価では無いように思います。 戦車を動かす以上、鈍重な動きを強いられるのですが、敵の攻撃が割と容赦なくて、避けるのにかなり気を使います。敵の攻撃は正確に撃ってくる傾向があり、動きの遅い戦車で何度も避けるのは骨の折れる作業です。 ステージ内には狭い場所を通る箇所もあるため、こういった場所では敵が違う方向を向いた隙に敵を撃破しなければならないなど、テクニックを要する場所が出てきます。ただ、こういった場所が何度も続くので、鈍重な動きと相俟って、かなり神経を使う必要が出てきます。 それでいて、燃料アイテムを取らないとエネルギーが十分に回復しないのが、また辛い。そのため、かなり速いスピードで進まざるを得ない場所も出てきます。しかし、そのアイテムもかなり嫌らしい場所に置いてあったり、数が極端に少なかったりで、すぐに燃料切れを起こす始末。 前半面から既にアイテムが砲台の射程圏内に置いてあるとか、迷路の入り組んだ場所に置いてあるとか。アイテムはショットで撃ち抜くと無くなってしまうために、アイテムの扱いにも慎重でなければならない辛さがあります。 ![]() ![]() また、本作はクォータービューという形式をとっています。 同じナムコ製のメルヘンメイズみたく、立体感を表すにはすごく良質な表現にはなっているのですが、これに起因した動きにくさがネックとなってきます。軸ずらしとかの細かなテクニックも、実際にやってみると、これが簡単ではありません。 すでに最初からこんな状況が見受けられるので、大概の人は燃料切れやら弾を喰らうやらで残機をすぐに減らす羽目になると思います。正直、プレイヤーに架せられた足枷が、余りにもハードすぎるような気がします。 ![]() ![]() さらに、後半に入るほど苦しい展開が多数発生するせいで、綺麗にパターン化するとなると、すごく骨の折れる作業を強いられることになります。中盤以降は喰らえば問答無用で即死になる上空からの爆弾攻撃が死ぬほどハードなので、緊張感ばかりが表に出てしまい、楽しさをなかなか感じられない作りなのが厄介です。 それに加えて、敵の待ち伏せによる砲撃、洞窟の中から噴き出す炎、硬い敵に対してはチマチマ出たり引っ込んだりの動作に、追尾する移動地雷と、地上での立ち回りも極端にパターン化しないとミスになるポイントが多め。 場所によってはパターン化を完璧にしても難しい箇所が多いのです。また、ヘリコプターやホバークラフトを操作するステージに代表されるような「このラインにいないと死あるのみ」といった要素も、本作では容赦無く飛び出してきます。 前述の操作性が鈍重な割には、アイテムも非常に取りにくい状況を加えると、本作「ブレイザー」はただただ苦行が続くだけのゲームに思えて仕方が無い、と思う方も多いのではないかと。触れてみるとわかるのですが、とにかく動きにくさと窮屈さが連続する形にも見えるのです。 ![]() ![]() 何度もプレイしようにも、本気で全ステージを渡り合う気があるのであれば、パターンを完全に覚え、飛行機の対処法をバッチリ押さえておくしかない、というのが正直なところ。場所によって対応も違ってきますので、ノーコンティニューで全ステージのパターンを作るのは、ものすごく大変な作業になってきます。 ひたすら根気を要される作りになっていることもあり、やり込むにあたっては並外れた忍耐力が要ります。よって、シューティングをやり込んだ人にとっても、攻略に至っては一筋縄ではいかないことではないかと。 また、全体的に地味な展開の連続にも見えかねないために、派手な展開を求めている人にとっても苦行の連続と感じられるかもしれません。渋めな色使いが裏目に出ている感も否めないような。 こうしたゲーム性が災いしてか、ナムコシューティングの中では、総じて低い評価になってしまうのではないかと。客観的に見ても、爽快感とは全く無縁のゲームになりますので、それこそ石に何年も座れるような心を持てないと、楽しさはまず感じられません。 **************************** ![]() ![]() 動きの硬さに起因する難易度の高さがあるせいで、簡単に楽しめないゲームになってしまっているのが残念なところ。ミスも不意打ちとか、燃料切れとか、避けようの無い状況が多数見受けられるため、納得のいかない部分がより強調されているように思えます。 また、出回りもあまり良くなかったこともあり、ナムコのゲームの中では一際マイナーな作品になった感もあります。背景が地味、難易度が高い点もまた、マイナー度に拍車をかけているように見えますね。そういった意味で言うと「ブレイザー」はナムコ作品の中では知る人ぞ知る作品になっている現状です。 なお、家庭用移植作品も、2009/09/15現在まで全く無い状況。近年ハードで、未だにダウンロードが実現されていないため、遊ぶ環境は極めて限られてしまいます。まさに不遇の作品。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ところで、このゲームの真骨頂といえば、その渋い世界観の中に潜んだ悲しいストーリーを語るべきでしょう。ゲーム性を抜きにして考えると、このゲームにおける悲壮感はすさまじいものがあります。 本作は仲間達に先立たれる部分からがゲーム開始。 前線を駆ける5台の戦車が、敵の不意討ちに遭い、たった独りになってしまう… 孤独の行進が今始まる ![]() ![]() ![]() 仲間に先立たれるところからスタートするところは、悲劇の始まりを語るに相応しい箇所。たった独りでもう戻れない道を進むのは、何か物悲しさを感じさせてくれます。 しかしそれ以上にこのゲームで語られるべき部分は、やはりラスト。 悲壮感を盛り立てるにあたっては、この部分は外せないと思います。ブレイザーを印象付けるには相応しい箇所になります。 実際にプレイ中に見ると、かなり早い速度で起こるために「?!」と何が起こったかわからずに、呆気に取られるかもしれません。エンディングもややあっさり風味で終わるような感じだったりするため、「え?え??」な感じに見えるかもしれないです。 ただ、自分が見たのは、ある雑誌で静止画で見たため、「こんな終わり方するゲームもあるんだ…」とビックリした覚えがあります。ある意味、衝撃の結末を見せ付けられた感じでした。ナムコのゲームとくれば、大概はエンディングはハッピーエンドで終わるのが筋だと思ってましたから。 あの最期は本当に壮絶でした… ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 悲劇を語るには言葉は要らない コメントワンダーモモ・クエスター・ブレイザー2009年09月21日(月)23:41 メガ炉どん #- URL 編集
たしかこの三点が当時のナムコの××ゲーと呼ばれていた記憶が…
正直初めてプレイした時、ザクソンに共通する操作性のあまりのやりづらさに『これは駄目だ』と感じました。ただあちらはアメリカでブレイクしたみたいですが。 ラストまで載せた雑誌は確か『BEEP』だったかな? 自分はブレイザーの曲を聴くとワンダーモモの途中からハードロックに代わるあの歌をおもいだします。 やばい……2009年09月22日(火)01:38 戒音 #s3jQdDRs URL 編集
そのスレ、自分も見ましたが、ここまで悲惨なのが並ぶと逆に壮観かも。
(そして、その悲惨さに自分も惹かれたわけですが……) しかしR-TYPE率高いなぁ…… 今度出るシミュレーションの2も個人的には悲惨な結末望んでます(をい) と、スレの話だけなのもなんなので……と、言うか 全然知らないゲームだったのに静止画を見た瞬間、背筋にゾクっと来て 思わず涙が出そうになったので勢いのままに書き込んだ次第です。 言葉はいらない…… ただ、戦士に哀悼を捧げるのみ ── ですね。 死んで将軍はちょっと・・・2009年09月22日(火)01:48 政@親父 #OARS9n6I URL 編集
死んでまで将軍になりたくありません・・・
是非!このゲームもWiiのVCに対応して欲しいですね。 基板はあるけど全然遊んでいないですなぁ ホント、シューティングって結構悲惨なストーリーが多いですよねw2009年09月22日(火)02:11 OKI #qbIq4rIg URL 編集
私もそのスレ、友人に教えてもらって読んでましたw(最後のスクーンの所が笑いましたw)
ブレイザーは、かなり辛かった思い出しかないゲームです。とにかく最初は敵の配置を覚えたり、敵と餅つきのような攻防をしていると燃料切れって感じでしたw ブレイザーって2009年09月22日(火)13:27 てつぶし #KPRyFQWg URL 編集
第二次世界大戦が舞台だったんですか!?
いや、二次大戦だと、ヘリとかホバーはまだ実用化されて無いはずだから違うような・・・。 ブレイザーはそれなりにやりましたが、あまりに爽快感が無くて涙モンでした。 やっとこさヘリにのっても、敵が怖くて画面左端(右だったかな?)で機銃連打とか、どこまで行っても苦行で・・・ 2009年09月22日(火)14:43 #ify1Hwdo URL 編集
私はベーマガで見ました。
難易度と操作性の雑さを不満点に上げていましたっけ。 ほとんどの人がクリアーできないだろうということを見越していたのか、かなりネタバレをしていたのが印象的でした。 スカイキッドも特攻だった2009年09月23日(水)01:25 138ねこ #- URL 編集
軍事兵器という事で飛んできましたw
>てつぶしさん ヘリはアメリカのシコルスキーR-4と言うのが第二次大戦末期に実用化されております ブレイザーは個人的に好きなゲームでした 痒いところに手が届かないと言うもどかしさが好きw 最後は体当たりと言うか・・・ 止まれないんですよねOrz Ps 最近ちょこちょこ誘導したり画像使わせて貰ってます(-人-) http://ameblo.jp/nagoyan25/entry-10347401885.html ヨロピコ ワザとなんだろうなぁ2009年09月23日(水)20:10 ・・・ #9eqvbf2I URL 編集
皆さん書かれてるとおり、かなりのマゾゲーですね。正直何回もやりませんでした。1~2面くらいはもう少し易しくても良かった気が…
それが戦場の厳しさだ!なんちゃって… ソ連の救国戦車T34(実際、ロシア人が付けた渾名が”祖国”だったり)、工場出荷後の寿命が1週間程度だったらしいですね。恐ろしや恐ロシヤ。 もっとも、そんな雰囲気をゲームで再現されても… >K-HEXさま 「ナバロン」の自機は砲艦(元ネタの小説・映画から推測すると駆逐艦?)だと思うんですが…と重箱の隅 >てつぶしさま、138ねこさま ドイツでも飛ばしてましたね。フォッケ・アハゲリス223だっけ?ゲーム中の機体と違ってローターが横並びの、今はあまり見かけないタイプですが(MATジャイロ…とはちょっと違うか) アーケード道場?2009年09月23日(水)21:48 EDD #fhVJhECE URL 編集
こんばんは、いつも楽しく拝見しております。
ブレイザーですか・・私はファミ通の記事でみたような。 「友よ、天国で会おう」の一文はいまだに忘れられないです。 嗚呼、ブレイザーは征く…2009年09月23日(水)22:49 CF-345 BLACK FLY #q36Pa3e. URL 編集
このゲームも他の難しい香具師、同様に早々と投了したゲームな上に記憶が何故か
「アサルト」と混同してしまっていると言う罠…orz でも確か「アサルト」のストー李も確か「侵攻してきた敵軍隊に主人公の一族が皆殺しになったから その復讐の為に戦車に乗って戦うって言う「ベルセルク」みたいな話だった様な… 当然エンディングにたどり着けなかった訳ですがゲームの雰囲気と裏切らない内容ですなぁ…ムチャシヤガッテ… STGが悲劇的なのは、やはり敵対勢力に対して対抗できるのは自機以外、存在しない最後の希望と言う設定が多いからではなかろうか? …と言ってみるテスト… 個人的に或る意味、清々しい迄の救いの無さ悲劇的なSTGは「レイクライシス」だと思っている俺ガイル 第二次大戦中にドイツが試作したヘリコプターは他にも「フレットナーFi282コリプリ」とか、ありますが。 フォッケ・アハゲリスFa223の形状の喩えは、ここだと 「19XXの二面の滝のあたりに出てくる中ボスに似ている」 の方がピンと来る様な希ガス クォータービュー故の・・・
私はこのブレイザー、残念ながら片手で数えられるくらいしかプレイ経験が無かったですね。
クォータービューのゲーム自体、思った通りに動かせないと言うことと、ライン合わせが難しいこともあってか、どうも苦手なもので…。 個人的に、クォータービューものでハマった物は、セガの「ティップタップ」と「アップンダウン」くらいかもしれませんね(よりによって、この2つとは…笑)。 2009年09月24日(木)01:37 真田美羽 #- URL 編集
シューティングじゃないですけど、ナムコのダンシングアイ、あれのストーリーがめちゃくちゃ長くて重かったような。
ゲーメストに4ページくらいあって、主人公の猿が大企業財閥の会長に飼われたペットで、 会長の突然の死。遺言状に後継者を猿とする。猿と人間の間に揺れる感情。 壮絶な後継者争いに巻き込まれる猿。といったすごく長いストーリーなんですよ。 ググっても見つからないんでどなたか教えて下さい。 やっぱり難しすぎたのかな・・・2009年09月25日(金)02:02 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
ワンダーモモ・クエスター・ブレイザー・・・ 確かにどれも遊び方にクセのあったゲーム達ばかりですね。クエスターはどうして前半面にあんな難しい面を持ってくるかなぁ、と思ったものです。増殖ブロック全然消えないもんなぁ… >ラストまで載せた雑誌 色々とあったみたいで。ファミ通にも載っていたのが驚き。 確か自分はベーマガか何かで見た覚えがあります。 >戒音さん 悲惨なものを挙げるとなると、R-TYPEやレイフォースは鉄板ですか。 その割にはメタルブラックがコメントにしか出て来なかったのが意外でした。 ブレイザーのラストは悲惨としか言い様が無いですよ。 何かしらのメッセージを込めてみたのかなぁ、と思ったりして。 >政@親父さん エンディングが自爆ってのも何か報われないですよね。 こんなんだったらP-47Acesのエンディングの方がまだまし(「戦争をしないことである。」ってメッセージが出てくるやつです) WiiのVCではまだ未対応なんですね。 爆突機銃艇が対応できたのであれば、こちらも… >OKIさん スクーンは駄洒落かよ!って思いますもの。 変な意味で悲惨というか、何というか。 ブレイザーは出たり入ったりの攻防なので、ガチ攻めするには向いていないゲームですよね。爽快感とまるで無縁というか。燃料切れはマジでどうにかしてもらいたかったです、ハイ。 >てつぶしさん ストーリー上では、第二次世界大戦の世界らしいですね。 確かにその割にはレシプロよりもジェット機がガンガン飛び交うのが不思議ではあるのですが…。まぁ昔のゲームには「よくあること」でいいかもしれんです(ぇ 架空の世界と割り切ってしまった方がいいかも。 ブレイザーは妙に理不尽なミスが多く、敵を破壊するにもやりにくくてたまりませんよね。体当たりや攻撃を避けるのもまた一苦労で… > さん ベーマガでしたか。確か自分もベーマガで見たような気がしています。 難易度が地獄のように高いので、ラストは雑誌で見た印象しか無いのですよ。 地元でも、クリアするどころか、プレイする人を見るのも稀な状況でした… >138ねこさん おお、ミリタリー好きですか。 自分はかじった程度の知識しかないですがw ほとんどが新谷かおる漫画仕込みって、どういうことなの… >最後は体当たりと言うか・・・ >止まれないんですよねOrz ホバーが超高速でぶっとばしてますからねー。 命なんてハナから必要無いと思った故の行動になるでしょうか。 それにしても、大阪にもいいゲーセンがありますねー。 ドラゴンブリードを久々に実機でやりたくなってくる今日この頃。 >・・・さん ブレイザーは1面ですら難しいゲームでしたよね。 最初から燃料切れのピンチになるなんて、どんだけだよ、と。 戦場で生き残る厳しさを暗に伝えたかったのかな、と思ってみたり。 >ナバロン これも地上戦闘ゲームの一つにしようか迷ってて、実は最初に書いた記事には「ナバロン」の文字はなかったです。戦車というには不適切かも?あの主人公は駆逐艦っぽいといえば、確かにそうですね。 >EDDさん コメントありがとうございます。 ブレイザーって、ファミ通にも載っていたんですか。これは覚えてませんでした。 当時はファミ通でアーケードゲームのコーナーをよく見ていましたね。 >CF-345 BLACK FLYさん アサルトも戦車ゲーの中では癖が強くて、人を選ぶゲームだったような。 あれはあれで渋い雰囲気があったので、好きなタイトルです。 >最後の希望 確かに、多くのSTGがラストホープでラストリゾートみたいな雰囲気ですよね。まさに残された君だけが最後の望み!みたいな。名作グラディウスも確かそんな感じですし。 しかしみんなミリタリー強いっすね >わで~んさん クォータービューは非常にクセがあるので、慣れるまでが大変でしょう。 自分もメルヘンメイズに慣れるのに難儀してたもので。 >アップンダウン 旗取りのパターンが熱かったゲームですね。 豪快にジャンプが決まった時の爽快感は独特の面白さがありました。 >真田美羽さん ナムコのダンシングアイは、ストーリーが長かったようで。 あれってキャラクターの相関があったゲームなんですよね。 ストーリーは残念ながら知らないです。申し訳ないっす。 >SG-TOMさん メルヘンメイズとビューポイントは、どちらもやはり難しかったものの、彩りという点では非常に良い作品でございました。ブレイザーに比べると、実力も反映されやすい方ですね。 本当に難しかったです2009年09月28日(月)23:53 妙島浩文 #- URL 編集
私も実はこのゲームやったことがあるんですよ。
とはいうものの、ゲームよりもサウンドの方が印象が残ってる感が抜けないですね・・・。 渋い世界観にマッチした音楽が。 ゲームはというと、何かよくも悪くも戦車って感じで、わけ分からないとこで、よくやられてた・・・ってことが日常茶飯事なのは、今でも覚えてます。 でも、物語が第2次世界大戦だったとは、初めて知りました。 そして、悲惨なエンディングを迎えるというのも含めて。 個人的には、コンシュマーに移植して欲しいな・・・とひそかに思ってるゲームの一つだったりします。 すさまじい難易度でした2009年10月01日(木)03:59 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>妙島浩文さん
世界観はすごく良かったゲームなのですが、ゲーム性がそれについていってなかった印象があります。いつの間にかミスとかは日常茶飯事ですね。空爆がすごくいやらしいというか。 コンシューマ移植は未だ果たせず、なゲームですが、いずれは移植される日を心待ちにしたいものです。 2011年10月16日(日)07:49 f #ZaKE1eB2 URL 編集
仲間がやられるときに点が入るのがなんとも・・・
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